拓哉（５２）と女優・倍賞千恵子（８３）が共演し、山田洋次監督（９３）がメガホンをとる映画「ＴＯＫＹＯタクシー」（１１月２１日公開）の特報映像とポスタービジュアルが、このほど解禁された。同作は、木村演じるタクシー運転手と、神奈川の高齢者施設へと移動するため乗車した倍賞の２人が、刻々と変化する東京を舞台

女優・倍賞千恵子（８３）、俳優・木村拓哉（５２）が共演する山田洋次監督（９３）の最新作「ＴＯＫＹＯタクシー」（１１月２１日公開）の劇中ビジュアルが２２日、明らかになった。２０２２年に日本公開されたフランス映画「パリタクシー」が原作。大都市・東京を舞台に、タクシー運転手・浩二（木村）と、人生の終活に向

倍賞千恵子（83）と木村拓哉（52）が実写では初共演した、山田洋次監督（93）の新作映画「TOKYOタクシー」（11月21日公開）が、このほどクランクアップを迎え、ティザービジュアルと特報映像が公開された。倍賞が木村を「じっくり向き合うことで、その奥にある豊かな才能が次々と出てくる方なので、お芝居し

女優の倍賞千恵子（83）、山田洋次監督（93）が10日、都内で行われた「寅さん記念館・山田洋次ミュージアム」リニューアル式典、内覧会に出席。同館において、彗星の塵「TORAJIRO」が日本で初めて展示されることへの思いを語った。3年ぶりのリニューアルに合わせて、同館では地球に初めて持ち帰られた彗星の

で諏訪さくらを演じた倍賞千恵子（83）らと出席した。葛飾柴又寅さん記念館は「男はつらいよ」の舞台となった柴又に、1997年（平9）11月、山田洋次ミュージアムは2012年（平24）12月に、それぞれ開設。19年10月には両館の入場者数は累計で500万人を突破したが、3年起きにリニューアルされてきた。

女優、倍賞千恵子（７７）と俳優、藤竜也（７７）が１０日、東京・テアトル新宿で行われたＷ主演映画「初恋～お父さん、チビがいなくなりました」（小林聖太郎監督）の初日舞台あいさつに出席した。２人は１９９０年のＴＢＳ系ドラマ「愛と哀しみの海戦艦大和の悲劇」以来２９年ぶりに夫婦役を演じ、映画初共演。倍賞は無口

俳優の藤竜也、女優の倍賞千恵子、市川実日子（４０）らが１０日、都内で行われた映画「初恋お父さん、チビがいなくなりました」（５月１０日公開）の完成披露試写会に出席した。映画は、子供３人を育てた後、１匹の猫と暮らす熟年夫婦を描いたもの。ともに１９４１年生まれの７７歳の倍賞と藤が夫婦役を演じる。２人の夫婦

倍賞千恵子（77）の弟で、日産自動車硬式野球部で監督を務めた倍賞明（ばいしょう・あきら）さんが22日、亡くなった。74歳だった。通夜は28日午後6時から東京都板橋区赤塚新町3の3の8、赤塚ホールで、葬儀・告別式は29日午前10時30分から同所で。喪主は妻の倍賞みつよさん。

た主人公の田島耕作役には俳優の阿部寛（５３）が決まった。また、原作では倍賞千恵子（７６）が演じた、北海道後で懸命に酪農を続ける風見民子役には常盤貴子（４５）が決定した。同作では夫を失いながらも酪農に夢と生涯を掛ける女性と悲運な宿命を負った男との出会いと別れを、北海道の大自然を舞台にダイナミックかつ感

さくらを演じた女優の倍賞千恵子（７６）が２５日、東京・柴又帝釈天で「寅さんサミット２０１７」オープニングイベントに参加した。「柴又の街並みを守って下さい」と山田洋次監督のメッセージを読み上げた後、トークショーにも参加。今年３月に柴又に作られた「さくら像」について、山田氏から像の話を聞いた際は「私、ま

女優の倍賞千恵子（７６）が１９日放送のＴＢＳラジオ「伊集院光とらじおと」（月～木曜、前８時３０分）に出演し、渥美清さんとの秘話を明かした。映画「男はつらいよ」で渥美さん演じる車寅次郎の妹・さくら役で共演した２人。全４８作の中で倍賞は、休みたいと思った時期があったという。そんな時、渥美さんが「道歩いて

らいよ」シリーズで、倍賞千恵子（７６）が演じたフーテンの寅の妹、さくらは誰からも愛されるキャラクターだ。今年３月には、東京・柴又にはフーテンの寅像の隣に、さくら像も建てられた。これを記念して東京・神田の神保町シアターで９月２日から「女優・倍賞千恵子」という映画特集が開催される。同月２９日まで。さくら

リングアナウンサーとして活躍した倍賞鉄夫さんが８日に亡くなっていたことが１０日、分かった。６８歳だった。倍賞さんは女優の倍賞千恵子、美津子姉妹の実弟で、新日プロ旗揚げ時に入社。営業部員やリングアナとして活躍した後、副社長の要職に就いた。関係者によると数年前に脳梗塞を患い、闘病生活を続けていたという。

女優で歌手の倍賞千恵子が２１日、札幌ドームで行われた日本ハム対オリックス戦でスペシャルゲストで出演した。「北海道シリーズ２０１７ＷＥＬＯＶＥＨＯＫＫＡＩＤＯ」を開催。「幸せの黄色いハンカチ」のハッピーイエローをモチーフに制作したユニホームを着用し、グラウンドに登場。この日は来場者にプレゼントされた「

）と、さくらを演じた倍賞千恵子（７５）らが出席した。１９６９年（昭４４）に映画第１作が公開された「男はつらいよ」シリーズは、２０１９年で５０周年を迎える。寅さんを演じた主演の渥美清さんが、１９９６年（平８）に亡くなってから２０年が過ぎた。時は流れたが人気は健在で、柴又駅周辺には、全国から１０００人以

つらいよ」シリーズで倍賞千恵子（７５）が演じたさくらの銅像が２５日、東京・柴又駅前にお目見えし、倍賞、山田洋次監督（８５）も参加しての除幕式が同所で行われた。１９９９年に柴又から旅に出る寅さんの銅像が建てられてから、実に１８年。寅さんと目を合わせる形で設置された「見送るさくら」の完成に、倍賞は「銅像

女優倍賞千恵子（７５）が１９日、浅草公会堂で開催された「第９回したまちコメディ映画祭ｉｎ台東」終日の「山田洋次リスペクトライブ」に出席し、「さくらのバラード」をアカペラで披露した。同曲は山田洋次監督作詞、山本直純作曲で、映画本編ではシリーズ第１６作「男はつらいよ葛飾立志編」で１度だけ歌われた幻の名曲

女優の倍賞千恵子（７５）が１９日、東京・浅草公会堂で行われた「したまちコメディ映画祭ｉｎ台東」のクロージングセレモニーで山田洋次監督（８５）の代打を務め、映画「男はつらいよ」の舞台・東京都葛飾区からビッグなプレゼントが贈られた。同監督は今年度のコメディ栄誉賞を受賞、授賞式にも出席予定だったが、最新作

女優、倍賞千恵子（７５）が１８日、埼玉・秩父市歴史文化伝承館で行われた「ちちぶ映画祭２０１６」のオープニング舞台あいさつとプレミアライブに登場した。１９７０年公開の出演映画「男はつらいよ望郷篇」の上映後、倍賞は「ずいぶん、年をとったな、と感じました」とユーモアタップリにあいさつ。初めて訪れた同地を「

、山田洋次監督（８４）、倍賞千恵子（７５）らがトークイベントを行った。この日は、公開時生まれていなかった松竹の若手社員も鑑賞し、質問コーナーも。入社２年目の男性社員からは「寅さんが、結局どのマドンナとも結ばれなかったのは、妹のさくらの存在があったからではないか」という解釈を含めた質問が。これに兄思い

ショーには山田洋次監督（８４）を始め、倍賞千恵子（７５）前田吟（７２）佐藤蛾次郎（７１）とゆかりのメンバーが顔をそろえた。山田監督は「そもそも会社（松竹）は大反対の企画だった。試写室でも笑いひとつ起きない。僕は落ち込んだし、会社は絶望していたと思う。それが劇場では爆笑が起きた。僕が一番びっくりした」

監督（８４）、女優の倍賞千恵子（７５）、俳優の前田吟（７２）、佐藤蛾次郎（７１）がトークイベントを行った。この日上映されたのは、１９６９年に公開された同シリーズの第１作。山田監督は「１作目を作ることは最初、『テレビでドラマ化したものを映画でやってもしようがない』と会社に反対されていた」と明かした。完

族が現地に住んでいる。「親類の家も家具や灯籠が倒れました。余震が続いているので無事を祈っています」などと涙をにじませながら語った。チャリティーオークションも行い、五木ひろしのギター、北島三郎の帽子、倍賞千恵子のゴルフケースなど３１人の８８点が出品された。オークションを含めた募金の全額が支援金として被