恵子（７７）と俳優、藤竜也（７７）が１０日、東京・テアトル新宿で行われたＷ主演映画「初恋～お父さん、チビがいなくなりました」（小林聖太郎監督）の初日舞台あいさつに出席した。２人は１９９０年のＴＢＳ系ドラマ「愛と哀しみの海戦艦大和の悲劇」以来２９年ぶりに夫婦役を演じ、映画初共演。倍賞は無口で頑固な“昭

俳優の藤竜也、女優の倍賞千恵子、市川実日子（４０）らが１０日、都内で行われた映画「初恋お父さん、チビがいなくなりました」（５月１０日公開）の完成披露試写会に出席した。映画は、子供３人を育てた後、１匹の猫と暮らす熟年夫婦を描いたもの。ともに１９４１年生まれの７７歳の倍賞と藤が夫婦役を演じる。２人の夫婦

、吉永小百合（73）藤竜也（77）仲村トオル（53）ら、約400人が参列した。デビュー作の映画「ビー・バップ・ハイスクール」や「あぶない刑事」シリーズなど、黒沢さんと多くの作品をともにした仲村は「劇的に人生が良い方向に変わったのは、黒沢さんのおかげです。もし来世があるなら、また黒沢さんの手のひらの上

、吉永小百合（73）藤竜也（77）らが参列した。ドラマ、映画「あぶない刑事」シリーズをはじめ、黒沢さんが手掛けた数々の作品に出演した仲村トオル（53）は、号泣しながら10分以上の弔辞を読んだ。仲村は、デビューの主演映画「ビー・バップ・ハイスクール」（85年）のオーディションで、黒沢さんと出会った。「

３日公開）に主演する藤竜也（７６）と共演の大西信満（４２）が２９日、東京・代官山蔦屋店でトークイベントを行った。奈良・東吉野村を舞台に孤高の老ハンター（藤）を主人公に描くもので、エグゼクティブ・プロデューサーを河瀬直美監督が務めている。藤は、出演依頼が来たときを振り返り、「河瀬さんから突然、電話が掛

俳優、藤竜也（７６）が２９日、東京都内で行われた主演映画「東の狼」（２月３日公開）のトークイベントに出席した。１００年以上前にニホンオオカミが絶滅した奈良・東吉野を舞台に、幻のオオカミを追い続ける孤高の老ハンターの生き方を描いた物語。メガホンを執ったキューバのカルロス・Ｍ・キンテラ監督について「キン

俳優の藤竜也（７６）が２８日、東京・六本木で開催中の「第３０回東京国際映画祭」（１１月３日まで、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズなど）で行われた主演映画「東の狼」（２０１８年２月３日公開）のトークイベントに出席し、撮影で鹿を１体丸ごと解体したことを明かした。猟師を演じた藤は、撮影が行われた奈良・東吉野村

俳優、藤竜也（７５）が３０日、東京都内で行われた出演映画「光」（河瀬直美監督）の劇中映画「その砂の行方」の公開イベントに出席した。「その砂－」は「光」で藤演じる映画監督が製作＆出演した劇中映画で、神野三鈴（５１）とのラブシーンも。藤は１９７６年の「愛のコリーダ」で激しい性交シーンに挑んでいるだけに「

に出演している俳優、藤竜也（７５）。今年のカンヌはクラシック部門で、藤の代表作の「愛のコリーダ」（７６年、大島渚監督）も上映された。カンヌで藤を直撃した。「愛のコリーダ」は、公開当時、藤が実際に性行為をしているとして話題に。「製作会見の直前に依頼され、『即答もなんだから…』とプロデューサーの若松孝二

８）菅野三鈴（５１）藤竜也（７５）に加え、劇中の音声ガイドの「声」で出演した樹木希林（７４）が都内で舞台あいさつに立った。樹木はいきなり「あなた自殺しようと思わなかった。監督ホントに厳しいでしょ」と水崎を追求。友人でもある河瀬直美監督（４１）の粘りの演出を明かした。水崎は「とにかく懸命に食らいついて

公式会見が２３日（日本時間同日）に行われ、河瀬監督、主演の永瀬正敏（５０）水崎綾女（２８）藤竜也（７５）神野三鈴（５１）が出席した。河瀬監督にとって５回目のコンペ挑戦。カンヌに入ってから、パルムドール初受賞を予感させる出来事が続いているという。２０年前の初参加以来、８回目のカンヌ映画祭。河瀬監督は「

時間同日）大きな注目を浴びた。主演の永瀬正敏、水崎綾女、藤竜也、神野三鈴と並んでレッドカーペットを歩いた河瀬監督は、透明な光沢を放つイブニングドレス。女優さん顔負けのあでやかな姿に、各国のカメラマンからフラッシュの嵐を浴びた。このドレスは、デビュー２５周年を迎えた日本を代表するファッションデザイナー

の永瀬正敏（５０）、藤竜也（７５）、水崎綾女（２８）、神野三鈴（５１）、河瀬監督（４７）が登壇した。レッドカーペットでは、３年連続で出演作がカンヌ出品の快挙を果たした永瀬と主演作「愛のコリーダ」がクラシック部門で再上映された“レジェンド”藤が、日本人監督最多となる８作出品の河瀬監督の両脇に立ち、一斉

演の永瀬正敏（５０）水崎綾女（２８）藤竜也（７５）神野三鈴（５１）が出席した。出演作が３年連続、同映画祭に選出された永瀬は「監督に感謝しています。映画が世界に広がるきっかけになる場所。また河瀬監督に連れてきてほしいです」と話した。会見が終了すると、永瀬のポートレートを持った海外記者にサインを求められ

ュー作「ションベン・ライダー」（相米慎二監督）で共演し、芸能界で父と慕う藤竜也（７５）と「光」で共演を果たしたことに、並々ならぬ思いを抱いていた。その藤から、サプライズで熱いメッセージを送られた。藤永瀬さんは、いい監督に恵まれているよね。相米さんの時は１６歳？学校の夏休みを利用して撮影なさっていた。

上野は２０歳年の離れた彼氏役のリリー・フランキー（５２）、父親役の藤竜也（７５）と家族漫才のような掛け合いを繰り広げた。およそ１００の媒体の取材を受けたという上野は「この映画の取材で女性のインタビュアーが感極まって、一緒に泣いたりしました」と明かすと、リリーが「その取材者はよっぽど情緒不安定な人かも

・フランキー（５２）藤竜也（７５）と登壇した。上野演じる主人公・彩とリリー演じる恋人伊藤さんが同居する部屋に、藤演じる彩の父が突然やってきて、一緒に暮らすというストーリー。上野は満席の劇場を見て「今の時点で、予想をはるかに超えていて…。もともとは単館系（小規模劇場）で公開される映画だとお話をいただい

フランキー（５２）、藤竜也（７５）とともに出席した。父親（藤）、２０歳年上の彼氏（リリー）との共同生活を送る主人公・彩を演じた上野。今作では１００回以上の取材を受け、中には「（インタビュアーと）一緒に泣いたことが２、３回あった」と告白。俳優で歌手の福山雅治（４７）主演映画「ＳＣＯＯＰ！」に情報屋で出

出席した。お父さん（藤竜也）、彼氏の伊藤さん（リリー・フランキー）と３人の同居生活を描いた映画。料理愛好家の平野レミさん（６９）の長男で、ロックバンド「ＴＲＩＣＥＲＡＴＯＰＳ」の和田唱（４０）と５月に結婚した上野は、撮影期間を振り返り「撮影が終わると、夕方にスーパーに寄ってご飯作って、余ったものはタ

と伊藤さん」（タナダユキ監督、８日公開）のトークショーに登場した。劇中で彼氏（リリー・フランキー）や父（藤竜也）のために料理するシーンがあり、撮影期間中は「夕方にスーパーに行って料理を作って、そのあまりをタッパーに入れて現場で食べていた。生活感を大切にしながら演じていた」と役作り。タナダ監督も「皮を

・フランキー（５２）藤竜也（７５）も出席した。作品では、リリー演じる「伊藤さん」と同居する恋人・彩を演じている。私生活では、５月にロックバンドＴＲＩＣＥＲＡＴＯＰＳ（トライセラトップス）のボーカル和田唱（４０）と結婚したばかり。２人暮らしについて「食事など、２人だといい具合にペースが回る。結婚ってい

俳優、藤竜也（７４）が２日、東京都内で行われた「なら国際映画祭２０１６」（９月１７～２２日、奈良市ならまちセンターなど）のラインアップ発表会に出席。オープニング作品「東の狼」（カルロス・Ｍ・キンテラ監督）で、絶滅したニホンオオカミを探し求める猟師役で主演。４月下旬から約１カ月間、奈良・東吉野村で撮影

俳優、藤竜也（７４）が２日、東京都内で行われた９月１７日開幕の「なら国際映画祭２０１６」（同２２日まで、奈良市ならまちセンターなど）のラインアップ発表会に出席した。藤は同県東吉野村を舞台に猟師が絶滅したニホンオオカミを探し求めるオープニング作品「東の狼」（カルロス・Ｍ・キンテラ監督）で主演を務める。

・本人直撃編】名優・藤竜也（７４）のインタビューもいよいよ最終回だ。杉作Ｊ太郎（以下杉作）：藤さんはデジタル派で、パソコンもタブレットも使いこなされるそうですね。藤竜也（以下藤）：うん、今はもうパソコンがなきゃダメだね。趣味っていうか調べものしたり、台本やスケジュールもメールで送られてくるから。タブ