回カンヌ国際映画祭でエキュメニカル賞を受賞した映画「光」に主演した永瀬正敏（５０）と河瀬直美監督（４７）が３日、公開中の大阪市内の劇場で舞台あいさつに立った。フランスから帰国したばかりの２人は、受賞した瞬間を述懐。河瀬監督はカンヌから電車で３０分ほどの街にいたそうで、永瀬は「監督は電波の届かないとこ

回カンヌ国際映画祭でエキュメニカル賞を受賞した映画「光」（日本公開中）の主演・永瀬正敏（５０）と河瀬直美監督（４７）が３日、大阪市内で同作の舞台挨拶を行った。カンヌから帰国したばかりの河瀬監督は、日本人女性として初の同賞受賞を祝福され「女性が少ないから、いつも初、初と言われます」と照れ笑いした。永瀬

カンヌ国際映画祭で、エキュメニカル賞を受賞した河瀬直美監督の「光」（公開中）に出演している俳優、藤竜也（７５）。今年のカンヌはクラシック部門で、藤の代表作の「愛のコリーダ」（７６年、大島渚監督）も上映された。カンヌで藤を直撃した。「愛のコリーダ」は、公開当時、藤が実際に性行為をしているとして話題に。