。「男と女」（１９６６年）、「愛と哀しみのボレロ」（８１年）などで知られる同監督は、１３年ぶりに来日中。来年１月には名作の“続々編”的な新作「男と女人生最良の日々」の日本公開も控える。約６０年の監督生活。この日のテーマは「映画術」。撮る上で「一番重要」なことにキャスティングを挙げた。「なぜ人任せにし

、D・J・カルーソー監督がメガホンを取り、今年12月にも撮影開始する予定。公開時期は発表されていない。YOSHIKIが映画の音楽監督を務めるのは、英歌手サラ・ブライトマン（58）が主演した08年米映画「REPO！レポ」（09年日本公開）以来、10年ぶり以上となる。「トリプルX」は前作が全世界で興行収

りのホールスター」で俳優業に本格復帰することを２０日、公式ＨＰで発表した。２０１３年の出演ドラマ「山田くんと７人の魔女」を手掛けた柳川由起子さんが演出を担当。山本はインスタグラムで「また、お芝居ができる事嬉しいです」と喜んだ。また、来年５月に日本公開を予定している映画「ＴＯＫＹＯ２４」のスピンオフ映

生」（１２月２１日に日本公開）の劇中歌などで年間最優秀楽曲、年間最優秀レコードを含む合計５部門にノミネートされた。映画のメイン楽曲「シャロウ～『アリー／スター誕生』愛のうた」が４部門にノミネート。ガガのソロ名義の最新アルバム「ジョアン」もベスト・ポップ・ソロ・パフォーマンス賞の候補となった。ガガはノ

アリースター誕生」（日本公開は12月21日）の劇中歌などで最優秀レコード賞など5部門でノミネートされた。ノミネートを受け、ガガはコメントを発表。「感激で、朝から涙が止まりません」と喜び、ノミネートされた楽曲「ジョアン（ピアノ・ヴァージョン）」について、「この曲は、私が家族の1人を失い、さまざまなトラ

誕生」（12月21日日本公開）での演技が認められ、オスカー候補の呼び声も高いガガが、同映画のPRキャンペーン中にインスタグラムに投稿したビデオ・メッセージが、自分の過去の発言に酷似していたことから、マドンナを激怒させたという。ガガは10月ごろから展開しているPRキャンペーンの中で、「100人の人々が

ダーライン：ソルジャーズ・デイ」が話題だ。主演俳優ノーギャラ…「カメ止め」28億円ヒットの裏の悲哀ルールもモラルも通用しない、善悪をも超えた現地での戦争をリアルに描き、アカデミー賞３部門にノミネートされた２０１６年日本公開の「ボーダーライン」の続編。麻薬カルテルの非情さはもちろんのこと、犯罪組織を潰

新映画「ヴェノム」（日本公開１１月２日）のジャパンプレミアイベントに、声優の諏訪部順一（４６）、タレントの中川翔子（３３）らとともに登場した。獅童は顔半分にマスクを装着し、スーツを着用して“ヴェノム”になりきって登壇。「（約４時間前の）昼間の１時半からずっと支度してますから、なかなか温かいです」とニ

１月に封切りされる。日本公開に先駆け、６月に同作のサントラ盤が発売されたが、ひとつのアルバムとして非常に聴きごたえのある内容になっている。アルバムはクラプトンが少年時代に影響を受けたブルースギタリスト、ビッグ・ビル・ブルーンジーとマディ・ウォーターズの楽曲から始まり、プロのキャリアをスタートしたヤー

ー」（１４日公開）の日本公開を記念して、岸和田だんじり祭とコラボした特別ポスターが３日、公開された。アーノルド・シュワルツェネッガー（７１）主演の映画「プレデター」（１９８３年）で初登場したプレデター。強き者のハンティングを目的に、女性や子供ら戦闘意欲のない者はターゲットとしない、サムライを彷彿とさ

誕生」（１２月２１日日本公開）がイタリア・ベネチアで開催中の「第７５回ベネチア国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に出品された米人気歌手、レディー・ガガ（３２）が８月３１日（日本時間９月１日）、現地のレッドカーペットを闊歩した。昨年９月、筋肉に強い痛みやこわばりが出る線維筋痛症を患ってい

スと不思議の時計」（日本公開は１０月１２日、イーライ・ロス監督）日本語吹き替え版で、０３年米映画「スクール・オブ・ロック」などで知られる個性派俳優のジャック・ブラック（４８）演じる主人公のポンコツ魔法使いの声を務める。映画はポンコツ魔法使いのジョナサンがおいの少年やエリート魔女と、世界を破滅へと導く

ード、２９日公開）の日本公開を記念し、世界で唯一の“チューバッカトレイン”が２７日、大阪・阪堺線の我孫子道車庫（住吉区）でお披露目され、ハン・ソロの相棒チューバッカと兄弟コンビ「ミキ」が出発式に出席した。ミキはスターウォーズ（ＳＷ）シリーズのファンを公言し、弟・亜生（２９）は今作の吹き替え版に声優と

ォーズ・ストーリー」（２９日全国公開）のチューバッカトレイン出発式イベントに登場した。同社では、スター・ウォーズの日本公開を記念して、ハン・ソロの相棒チューバッカをイメージしたラッピング電車をお披露目。映画の公開期間中、大阪の街を走ることになり、スター・ウォーズファンのミキとチューバッカが駆けつけた

ラン（３０）が４月の日本公開に合わせて初来日し、インタビューする機会があった。「－ジャングル」は、主人公がボード・ゲームの世界に迷い込む異色作「ジュマンジ」の２２年ぶりの続編。前作のボード・ゲームはテレビ・ゲームに進化し、スケールアップしたバーチャル世界で物語は進行する。ギランが演じたのはタフでセク

＆ヘアスタイリング賞は「ウィンストン・チャーチル／ヒトラーから世界を救った男」（監督ジョー・ライト、日本公開３０日）の辻一弘氏（４８）ら３人が受賞した。日本人の同部門受賞は初の快挙。辻氏は３度目のノミネートで、見事、自身初となる悲願のオスカーを手にした。辻氏は、英首相チャーチル役の英俳優ゲイリー・オ

「ウィンストン・チャーチル／ヒトラーから世界を救った男」（監督ジョー・ライト、日本公開３０日）の英俳優ゲイリー・オールドマン（５９）が初受賞した。英首相チャーチル役を演じたオールドマンの特殊メークを担当した辻一弘氏（４８）がメーキャップ＆ヘアスタイリング賞に輝き、ダブル受賞となった。オールドマンは受

・キュアロン、「バードマン」「レヴェナント」のアレハンドロ・Ｇ・イニャリトゥと並ぶメキシコ出身の監督だ。そのデル・トロ脚本・監督・製作作品「シェイプ・オブ・ウォーター」（日本公開３月１日）が来月のアカデミー賞で、今年最多の１３部門にノミネート。上記２人の盟友に続いてラテン系としては４度目、３人目の監

ショーマン」（１６日日本公開）に主演する俳優ヒュー・ジャックマン（４９）が１４日、都内で来日会見を行い、今作とコラボレーションした大阪府立登美丘高校ダンス部を絶賛した。昨年バブリーダンスで注目を集めた同校ダンス部は、会見に同席した女優キアラ・セトル（４２）が歌った劇中曲「ＴｈｉｓＩｓＭｅ」のＰＶで今

かり影が薄くなってしまったが、作品、主演女優など四部門を制したのが「スリー・ビルボード」（日本公開２月１日）だ。ミズーリ州は米中西部にあり、南北戦争時は境界の州として合衆国からの離脱か残留かに揺れた歴史がある。架空の街エビングもそんな混沌（こんとん）の空気を引きずっている。さびれた街道沿いにある３枚

日に来日する。７８年日本公開のシリーズ第１作から登場したハミルは、１５年の第６作「フォースの覚醒」に続き、１２月１５日公開の第７作「最後のジェダイ」（ライアン・ジョンソン監督）にも出演。ヒロイン役のデイジー・リドリー（２５）、敵役のアダム・ドライバー（３４）と共にプレミア試写会や会見に出席する予定だ

米映画「マザー！」の日本公開が中止になった。配給する東和ピクチャーズが１日、発表した。製作の米パラマウント・ピクチャーズの意向としている。字幕を付ける作業などが進行中だったという。同作は「ブラック・スワン」などで知られるダーレン・アロノフスキー監督の最新作。ジェニファー・ローレンス（２７）らが出演す

スタグラムで怒りをあらわにしたのが、アクション映画「アトミック・ブロンド」（日本公開２０日）で話題の演技派美人女優、シャーリーズ・セロンだった。自身は被害に遭っていないというセロン。「事実を語った人たちは勇敢で英雄。でも不幸にも、驚いたとは言えない。ハリウッドだけでなく世界中で、権力を持つ男たちは同

最終章」（１０月７日日本公開）が上映された。北野監督と森昌行プロデューサーが出席した上映前の公式会見には、約１５０のメディアが参加。１９９７年にコンペティション部門で「ＨＡＮＡ―ＢＩ」が金獅子賞（グランプリ）に輝くなど、今回が９回目の作品上映となるほど縁の深いベネチアについて、北野監督は「ダメな監督

ン運命を分けた日」の日本公開を記念してトークイベントを行った。映画は２０１１年９月１１日のニューヨークが舞台。ワールドトレードセンタービルのエレベーターに偶然居合わせた、実業家のジェフリー（チャーリー・シーン）と離婚調停中の妻・イヴ（ジーナ・ガーション）ら５人が、飛行機の激突により、３８階付近で閉じ

ング」（１２月１６日日本公開）の来日トークイベントにゲスト出演した。台湾映画の巨匠、ウェイ・ダーション監督がメガホンを取った作品。「５２Ｈｚ」とは孤独なクジラが発する音の周波数で、他のクジラとは周波数が違うためコミュニケーションを取れず、孤独に海をさまよっているという。このクジラをモチーフに、孤独な

億ドル（４４００億円）を稼いできた。第６弾となる「スパイダーマン：ホームカミング」（ジョン・ワッツ監督、日本公開８月１１日）も大ヒット中で、文句なしの娯楽作。トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドに次ぐ３代目の主演、英俳優トム・ホランドのスピード感あふれる若さと軽さがたまらない。物語は過去

画「エルＥＬＬＥ」（日本公開８月２５日）は、そんな衝撃のシーンから始まる。さらに驚くのは、犯人が去った後のミシェルの落ち着きだ。静かに割れた食器を片付け、お風呂に入り、自衛のための金づちを握りしめて眠る。翌朝、平然と自分が経営するビデオゲーム・ソフト制作会社に出勤。「私、レイプされたみたい」と友人た

、アクション映画「ワンダーウーマン」（日本公開８月２５日）のキャラで決まりだろう。というのも本作は現在、米国内興行収入３・８億ドル（約４２５億円）で、今年度３位。２位の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー２」をけ落とす勢いで快進撃中の超話題作なのだ。今までスーパーマン、スパイダーマンなどアメコミのス

送）で、女優の仲間由紀恵（３７）と俳優の山本耕史（４０）が主演２人の吹き替えを務めることが２１日、分かった。ＳＦアドベンチャーの人気シリーズ第４作「ジュラシック・ワールド」（監督コリン・トレボロウ）は２０１５年８月に日本公開。同年１位となる興行収入９５・３億円を記録し、大ヒットとなった。玉木宏（３７

：ホームカミング」（日本公開８月１１日）が最初の週末の売り上げで１億１７００万ドル（約１３３億円）を記録、初登場で堂々の首位に躍り出た。英国出身の若手俳優、トム・ホランド（２１）が演じるスパイダーマンの正体は、天才理系男子高校生、ピーター・パーカー。トムが、この役を演じるために実行したエピソードが米

ー／最後の騎士王」（日本公開は８月４日）のロンドンプレミアに出席した。先日行われた中国でのワールドプレミアに続き、２カ国目の上陸。オールバックでダークスーツに身を包んだウォールバーグが登場すると、世界中から集結した多くのファンは大歓声。同地はロケ地でもあり、「興奮しているよ。全世界に向けてこの作品を

受賞した映画「光」（日本公開中）の主演・永瀬正敏（５０）と河瀬直美監督（４７）が３日、大阪市内で同作の舞台挨拶を行った。カンヌから帰国したばかりの河瀬監督は、日本人女性として初の同賞受賞を祝福され「女性が少ないから、いつも初、初と言われます」と照れ笑いした。永瀬は現地で受賞の連絡があった際に河瀬監督

今年のアカデミー賞で作品、監督、脚色賞など８部門で候補に選ばれた、宇宙人との遭遇を描いたＳＦ映画「メッセージ」（ドゥニ・ビルヌーブ監督、日本公開１９日）。同作で言語学者ルイーズ役のアダムスの、複雑な感情を抑え気味に表現する深さに、思わず引き込まれた。「これが物語の始まりと思っていた。記憶とは不思議な

のハリウッドプレミア上映会が、エジプシャンシアターで行われた。日本公開直後となる来月２日から、カリフォルニアをはじめ、ニューヨーク、ワシントンなど全米９州１２都市での上映が決定。ＨＩＲＯは、今年から本格化させている米国展開にも「いいスタートが切れた」と笑顔を見せた。２時間の上映が終わると、ロスで一番

日（日本時間１８日）に開幕するカンヌ映画祭で特別上映され、さらなる上映国の拡大に向け、各国の配給関係者への本格的なセールスも現地でスタートする。木村の主演映画が、本格的に海外公開されるのは「武士の一分」以来。同作は０６年に日本公開後、０８年にロサンゼルス、シカゴなどで上映された。「無限の住人」は早々

ラン監督、５月１２日日本公開）来日イベントに出席した。品川祐（４５）は監督として映画製作にも携わるだけに、「ビッグバジェットの映画を作るチャンスを最初にどうつかみました？自分から脚本を持っていくのですか」などと、シャマラン監督に次々と真面目な質問も投げかけた。一方、庄司智春（４１）は鍛えた上半身をシ

４９）とともに出席した。同作は米女優、エイミー・アダムス（４２）ふんする言語学者が、宇宙からやってきた謎の巨大飛行体からのメッセージを読み解く物語で、関根は「ＳＦからヒューマンドラマへのどんでん返しに、心と頭に衝撃を受けた」と絶賛。ドゥニ監督は「ブレードランナー２０４９」（日本公開１０月２７日）のメ

イン・ザ・シェル」（日本公開４月７日）の愛すべき主人公、草薙素子＝通称“少佐”役がスカーレット・ヨハンソンでいいのか？原作は士郎正宗による１９８９年の名作マンガ「攻殻機動隊」。９５年に劇場版アニメを押井守が監督し、以来映画シリーズ、ＴＶアニメ、ゲームなどが作られ、日本のマンガやアニメの素晴らしさを世

じ「年は取ったけど元気だよ。健康であれば、仕事が出来る。長生きして仕事がしたい」と豪語。ともに一時代を築いたジャッキー・チェン（６２）との共演にも意欲を見せた。１９７８年（昭５３）年の「燃えよデブゴン」（日本公開は８１年）などで、日本でも知られるサモ・ハンは、監督兼主演の新作映画「おじいちゃんはデブ

最後の使命」（３１日日本公開）のトークイベントに出席した。寺島は、歌舞伎俳優で人間国宝、尾上菊五郎（７４）の孫となる長男、眞秀（まほろ）くん（４）の初お目見えが、東京・歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」（５月３～２７日、同所）で行われることに「自分が仕事するより必死になるんだとびっくりしました。マネジャ

ＡＲＥＸ」（３月３日日本公開）のジャパンプレミア前に、ＸＪＡＰＡＮのメンバーがスポーツ紙の取材に応じた。ギタリストＰＡＴＡは「懐かしい映像がいっぱい」と言いながらも「今朝、初めて見たのですが、寝落ちしてしまいました」と恥ずかしそうに明かした。映画のＤＶＤが送られてきていたが、見るのを忘れていたという

米ロサンゼルス在住のＹＯＳＨＩＫＩだが、同バンドのドキュメンタリー映画「ＷＥＡＲＥＸ」（３月３日日本公開）のプロモーションのため２３日に帰国。同日には東京・ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで行われたジャパンプレミアに出席したほか、テレビ番組に出演するなど忙しく動き回った。音楽活動も忙しく、２４日には「ま

ン・キジャック監督、３月３日日本公開）のジャパンプレミアに登場した。バンドの結成から解散、ボーカルのＴｏｓｈｌの洗脳騒動、ギターのＨＩＤＥさんとベースのＴＡＩＪＩさんの死去など、さまざまな苦境から再生を果たしたバンドの記録映画で、昨年１月の米・サンダンス映画祭で最優秀編集賞、同３月のＳＸＳＷ映画祭で

ＡＲＥＸ」（３月３日日本公開）のジャパンプレミアに出席した。ＹＯＳＨＩＫＩ、ＴｏｓｈＩ、ＰＡＴＡ、ＨＥＡＴＨ、ＳＵＧＩＺＯのメンバー５人全員が駆け付けた。世界への挑戦、解散、メンバーの死、ＴｏｓｈＩの洗脳騒動など、バンドの激動の軌跡を描く。米国では、昨年１０月から公開。ＹＯＳＨＩＫＩは「（制作開始か

内で行われた米映画「素晴らしきかな、人生」（２５日日本公開）のバレンタインデーイベントに出席した。同グループの代表曲である「東京は夜の七時」に合わせてイベントは午後７時にスタート。ニューヨークを舞台に繰り広げられる愛の物語にかけて、美人に見えるコツを聞かれると「赤い口紅は手っ取り早く美人に見える。ハ

の巨神」（３月２５日日本公開）の日本語アフレコイベントに出席した。人気キャラクター「キングコング」の最新作で“最凶×最強×最恐の王者”という同作のテーマに合わせ、リング上で“暴走キングコング”の異名を持つ真壁が怖い者知らずの米陸軍兵士役で声の出演。最初はものものしい雰囲気で登場したが、いざアフレコと

（Ｆｅｎｃｅｓ）」（日本公開は未定）がアカデミー賞で大いに注目を集めそうだ。原作は劇作家オーガスト・ウィルソンが１９８７年にピューリッツァー賞を受賞した同名の戯曲。ブロードウェーではトニー賞にも輝いた。デンゼルにとって３本目の映画監督作となるが、芝居をそのまま大画面に移し、ほぼ全編が家の中か庭。激し

港・中国合作、１８年日本公開）の記者会見に出席した。巨匠ジョン・ウー監督が手がける総製作費４０００万ドル（約４６億円）の大作。大阪を中心に全編日本で撮影され、昨年１１月にクランクアップした。刑事を演じた福山は「自分のアクションシーンでジョン・ウー監督作品の代名詞とも言える白いハトが飛んだときは、本当

パワーレンジャー」の日本公開が来年７月１５日に決定したことが発表された。今年ブレークしたディーン・フジオカら“逆輸入俳優”の次は“逆輸入戦隊”が話題となりそうだ。「パワーレンジャー」は、日本で長年愛されている戦隊ものの外国版で、シリーズ累計８００話を世界１６０カ国以上で放送してきた人気作。アメリカの

ブル受賞した。國村は韓国で７００万人を動員したサスペンス・スリラー「哭声／コクソン」（ナ・ホンジン監督、日本公開来年３月１１日）で、平和な田舎の村に現れ、村民を混乱させる“よそ者”を存在感たっぷりに好演。今作で一躍、韓国でも知られる有名人になった。國村は壇上で「ナ・ホンジン監督が日本に来て『一緒やろ

トと魔法使いの旅」（日本公開２３日）の独占映像が１８日の日本テレビ系「金曜ロードＳＨＯＷ！」（午後９時）放送中に公開されることが、わかった。公開されるのは、シリーズの新たな主人公である魔法使いニュート・スキャマンダーの不思議なトランクで生息する魔法動物「二フラー」が登場するシーン。世界のテレビで初公

せなひとりぼっち」（日本公開１２月１７日、ハンネス・ホルム監督）の公開に先駆けて、同監督とトークショーを行った。妻を亡くし、４３年間勤めた会社からも解雇される５９歳の男が隣人との付き合いをきっかけに心を開いていく。世界３０か国でベストセラーになった小説「ＥＮＭＡＮＳＯＭＨＥＴＥＲＯＶＥ（幸せなひとり

＆ＬＯＷＴＨＥＲＥＤＲＡＩＮ」（日本公開１０月８日）のインターナショナルプレミアに登場した。大興奮の現地ファンへ「ウォーアイニーメン」（皆さん、愛してます）と中国語であいさつ。ともにグループでの海外単独公演の経験はなく、本格的な世界進出への第一歩を刻んだ。海を越えても、黄色い声援は変わらなかった。５

った。初共演の竹中直人（６０）と夫婦役を演じている。香港の人気ＣＭディレクター、ジェイムズ・レオンが初監督作品で、先月末に日本でクランクインした。来秋から中国で公開され、日本公開は再来年以降を予定している。◆「一夜再成名」香港のテレビ局プロデューサーは、表舞台から遠ざかるも、素晴らしい名曲を歌ってい

表した。日本のアニメ作品の１００億円突破は、スタジオジブリ製作の宮崎駿作品以外では日本映画史上初めて。今年日本公開の作品では初の１００億円突破で、観客動員も７７４万人とした。「君の名は。」は、新海監督の圧倒的な映像美と、高校生同士の時空と場所を越えた切ない恋愛模様が共感を呼び、大ヒット中。先月２６日

ハドソン川の奇跡」（日本公開２４日）を鑑賞した。題名から分かるように、ＵＳエアウェイズ機が２００９年１月、ハドソン川に不時着した事故をあつかった作品だ。ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きの１５４９便は離陸直後、雁（ガン）の大群に遭遇し、バードストライクによってエンジンが停止してしまう。異常を

－サイレンス－」（来年日本公開）に続くハリウッド第２弾で、米女優、エリザベス・バンクス（４２）扮するヒロインの相手役となる残留日本兵を演じる。映画の撮影に先駆け、２１日から東京・Ｚｅｐｐブルーシアター六本木で主演舞台「怪獣の教え」（２５日まで）が上演される。昨年１１月の初演に続く再演。ロックバンド、

金メダル数もトップを独走している。強い。あれだけメダルを取れば、観戦者も盛り上がる。リオを訪れ、五輪観戦の様子をソーシャル・メディアにアップしたハリウッドスターも何人かいる。なかでも話題を呼んでいるのが、ＳＦコメディー映画「ゴーストバスターズ」（１９８４年）のリブート版（日本公開中）に出演している黒

イド・スクワッド」（日本公開９月１０日）が、米映画評で散々だ。日本と異なり出来次第でバッサリ斬るのが全米各紙やオンラインの評論家。関係者は一喜一憂し、ファンは評価を元に作品を選ぶことになる。１億７５００万ドル（約１７８億円）をかけた本作。５日封切りの週末の興収が１億３７００万ドルで１位スタート。しか

を受賞した名作を偽名で発表せざるを得なかった脚本家の名だ。映画「トランボハリウッドに最も嫌われた男」（日本公開２２日）では、米映画界に吹き荒れた“赤狩り”に翻弄されながら信念を貫いた彼の真相が描かれている。タバコをくわえてバスタブにつかり、スコッチをあおりながらタイプを叩く独特の執筆スタイル。１９３

石原さとみ（２９）竹野内豊（４５）らが出席した。日本製作のゴジラ映画として史上最大規模となる１００の国と地域で上映されることが決まったことも発表された。日本公開後、台湾で８月１２日に公開されるなど、欧米、アジアだけでなくアフリカなどでも上映される。それまで史上最大規模だった０４年「ゴジラＦＩＮＡＬＷ

か、スティーブン・スピルバーグ監督がディズニーと初タッグを組んだファンタジーなど、映画ファン必見の作品がめじろ押し。この夏オススメの作品を紹介します。★「ファインディング・ドリー」全米公開中７月１６日日本公開２００３年に公開されて一大ブームとなったディズニー映画「ファインディング・ニモ」の続編。前作

ィーブン・スピルバーグ監督がディズニーと初タッグを組んだファンタジーなど、映画ファン必見の作品がめじろ押し。この夏オススメの作品を紹介します。■「ファインディング・ドリー」全米公開中、７月１６日日本公開２００３年に公開されて一大ブームとなったディズニー映画「ファインディング・ニモ」の続編。前作ではク

・イン・ワンダーランド／時間の旅」（７月１日日本公開）のＵＳプレミアに出席し、普段通りのふるまいをしていたと関係者が米ピープル誌に語った。特に変わった様子はなく、共演した俳優サーシャ・バロン・コーエンとジョークを言って笑うなど、離婚問題を抱えているようにはまったく見えなかったという。結婚からわずか１