・ホーリーマザー」に主演する寺島しのぶ（46）足立梨花（26）らが登壇した。毒親を演じる寺島は、毒娘役の足立の「毒」を絶賛。「すごく毒娘っぽかった。居住まいが毒娘っぽくて、彼女自身も（寺島を）毒親と思ってくれたらいいなと思ってやってました。結構エグいこと言うんです、お母さんが。（足立が）かわいそうと

女優・寺島しのぶ（４６）、俳優・岡本健一（４９）らが２０日、東京・港区のＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアターで作家・村上春樹氏の原作舞台「海辺のカフカ」（２１日～６月９日）のゲネプロを行った。同舞台は、演出家の故蜷川幸雄さんが生前の２０１２年に演出を手がけて初演、１５年に再演した。今年２月にはパリで公演し、この

女優・寺島しのぶ（４６）、俳優・岡本健一（４９）が２０日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで出演舞台「海辺のカフカ」（蜷川幸雄演出、２１日～６月９日）の公開舞台げいこと囲み取材を行った。少年（古畑新之）が大人との交流の中で成長する姿を描くもので作家・村上春樹氏の代表作のひとつ。蜷川氏存命の２０１２年初演。今

12日、第18話「愛の夢」が放送される。駅伝の盛り上がりと共に、四三（勘九郎）の妻・スヤ（綾瀬はるか）が懐妊する。イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ（寺島しのぶ）が、女性が自由に体を動かせるチュニックと「ダンス」を持ち帰り、身重のスヤやシマ（杉咲花）が目を輝かせる。その頃、長旅から東京に帰ってきた

絵梨花（22）橋爪功（77）若村麻由美（52）古川雄大（31）らが出席した。過去の受賞者を見ると、大賞は森繁久弥さん、森光子さん、山田五十鈴さん、松本白鸚らそうそうたる顔触れで、演劇賞も松たか子、宮沢りえ、寺島しのぶ、井上芳雄ら今の演劇界を支える人たちが並んでいる。大竹は13年前に演劇賞を受賞し、今

ングラン上映中だ。名古屋に続き、同じ虎は虎でも、阪神タイガースの地元である関西での上映が決まった。本人を直撃し、その思いを聞いた。映画「新宿タイガー」は女優・寺島しのぶがナレーションを務め、映画館と酒場と女性を愛する新聞配達員の日常を通して「新宿」という街を描く。３月２２日からテアトル新宿でレイト上

女優・寺島しのぶ（４６）が６日、ＴＢＳ系「サワコの朝」に長男・眞秀（まほろ）くん（６）とともに出演し、夫でフランス人アートディレクターのローラン・グナシアさんとの間で生じる日仏子育て論の違いについて語った。眞秀くんは歌舞伎の舞台でも活躍中。ＭＣの阿川佐和子から「フランス人のご主人で、父母の間で意見が

同局で行われ、女優の寺島しのぶ（４６）と黒島結菜（２１）、ダンサーの菅原小春（２７）、俳優の柄本佑（３２）が出席した。新キャストは４月７日から始まる“大正編”に出演。二階堂体操塾（現・日本女子体育大）を創立する二階堂トクヨ役の寺島は、舌鋒鋭い役柄同様に「台本を読んでいて分からないこともあるけれど、い

女優・寺島しのぶ（４６）の出演舞台「海辺のカフカ」仏公演が２３日（日本時間２４日）、パリ・国立コリーヌ劇場で千秋楽を迎えた。故蜷川幸雄さん演出で村上春樹氏（７０）の小説を舞台化。寺島は「スタンディングしてくださる姿をみて、小説もお芝居も愛してくださっていると、とてもうれしくなりました」と感激。５月２

で千秋楽を迎えた女優寺島しのぶ（46）が25日までに、日本凱旋（がいせん）公演（5月21日～6月9日）に向け、意欲を語った。寺島は「フランスのお客様が『海辺のカフカ』という作品をとても愛していると感じましたし、スタンディングしてくださる姿をみて、小説もお芝居も愛してくださっていると、とてもうれしくな

、2人そろって初めて鏡開きに参加、観客から大きな声援と拍手を受けた。和史君は菊五郎の尾上菊之助（41）の長男、真秀君は寺島しのぶ（46）の長男で、2人はいとこ同士。菊五郎は「今年は孫2人と共演できますこと、このようにうれしくありがたいことはございません」と顔をほころばせた。今年の演目は「通し狂言姫路

女優の寺島しのぶ（４５）が１７日、都内で開催された「第５７回清鈴苑きものショー」に出演した。母の富司純子（７２）と一緒に出て以来、２６年ぶりの出演。あでやかな紫の振り袖姿などを披露した寺島は「２６年前は、もう記憶にないくらいなんですけど、とてもうれしかったです」と笑顔を見せつつ「今更、振り袖を着る年

女優寺島しのぶ（４５）が１７日、都内のホテルで行われた鈴乃屋主催「第５７回清鈴苑きものショー」に出演した。学生時代に母の富司純子（７２）と一緒に出て以来２６年ぶりの出演。振り袖１着、訪問着２着の姿を披露したが、「きものを着ると、とても背筋が伸び、違う自分に出会える」とすがすがしい表情を見せた。来年２

女優、寺島しのぶ（４５）の長男、寺嶋眞秀（まほろ）くん（５）が９日、東京・六本木トリコロールシアターで行われた竣工式・こけら落とし神事に出席した。同シアターオーナーの白樹栞（しらき・しおり）さん、演出家の鵜山仁氏と一緒に神事に参加した眞秀くんは記念の植樹も行い、母親のしのぶは「思ったより長かったので

日に初日を迎える東京・六本木トリコロールシアターのこけら落とし公演「愛のゆくえ」（同月２７日まで）に出演することになり、浅田美代子（６２）、寺島しのぶ（４５）らと東京都内で会見。客席２００人の小規模劇場でステージと客席が近いのが特徴。「小粒でもピリリと辛い山椒のような劇場に育ってほしい」と期待した。

の草笛光子（８４）、寺島しのぶ（４５）らが２４日、東京に誕生した新劇場「六本木トリコロールシアター」こけら落とし公演「愛のゆくえ」（鵜山仁演出、９～２７日）の会見に出席した。地下鉄六本木駅から徒歩数分、芋洗坂に完成した客席数２００の小劇場は白い建物が目印。「愛のゆくえ」は８人の女優が朗読劇で競演する

ズ・サガン「愛のゆくえ」の朗読劇。この日は、木の実ナナ（７１）麻実れい（６８）剣幸（６４）浅田美代子（６２）中嶋朋子（４６）寺島しのぶ（４５）のほか、演出家鵜山仁氏（６５）劇場オーナーで文化人の白樹栞氏が登壇した。草笛は冒頭「帝劇、芸術座、コマ劇場とこけら落としをほとんどやってきました。床を見るとち

公演や劇場に寄せる思いを語った。公演は仏作家、故フランソワーズ・サガンの「愛のゆくえ」から、さまざまな人生模様を描いた短編の数々を出演女優が一人舞台で朗読する。この日は仕事で欠席した賀来千香子（５６）を含め、草笛のほか寺島しのぶ（４５）、中嶋朋子（４６）、浅田美代子（６２）、剣幸（６２）、麻実れい（

女優寺島しのぶ（４５）が主演する日米合作映画「オー・ルーシー！」（平柳敦子監督、公開中）が好評だ。寺島がこのほど、日刊スポーツの取材に応じた。希望のない生活を送るＯＬ節子が英会話講師に恋して、身も心も解放される物語。小規模作品だが、脚本を読んで出演を決めた。「脚本は１００％書いてないところが良かった

女優寺島しのぶ（４５）が２６日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、日米合作の主演映画「オー・ルーシー！」（平柳敦子監督、２８日公開）の会見に出席した。この日は、１１年前に夫でアートディレクターのローラン・グナシアさんとの挙式した記念日。寺島は「結婚１１年目を迎えた今日のこの日に、ここに出席できたの

女優の寺島しのぶ（４５）が１８日放送の日本テレビ系バラエティ「今夜くらべてみました」（水曜後９・００）に出演。２００７年２月に結婚したフランス人アートディレクターの夫、ローラン・グナシアさんとのいまだ続く”ラブラブ生活”を明かした。冒頭で番組ＭＣの「チュートリアル」徳井義実（４３）から夫が「おぎやは

を終えている市川海老蔵（４０）の長男・勸玄くん（５）、尾上菊之助（４０）の長男・和史くん（４）、寺島しのぶの息子、眞秀くん（５）と“黄金世代”が育っている。そんな中、顔と名前を覚えて欲しい愛くるしい存在がもう一人。ヤクルトファンでも知られる坂東彦三郎（４１）の長男・坂東亀三郎（５）だ。昨年初舞台。今

女優・寺島しのぶ（４５）、南果歩（５４）、忽那汐里（２５）が２６日、東京・テアトル新宿で出演映画「オー・ルーシー！」（平柳敦子監督、４月２８日公開）の完成披露試写で舞台あいさつした。日本より先にカンヌ映画祭を始め、米仏公開など海外で話題に。寺島と南は、超犬猿な姉妹を演じた。寺島は「桜満開の中、新宿御

女優の寺島しのぶ（４５）が２６日、都内で行われた主演映画「オー・ルーシー！」（４月２８日公開）の完成披露試写会に、共演の女優・南果歩（５４）、忽那汐里（２５）、平柳敦子監督と出席した。寺島は同作で、米国の映画賞「第３３回インディペンデント・スピリット賞」の主演女優賞候補にノミネートされ、日本時間の今

寺島しのぶ（４５）が２６日、都内で主演映画「オー・ルーシー！」（平柳敦子監督、４月２８日公開）の完成披露舞台あいさつを行った。地味だった節子が、英会話教室の講師ジョンに恋をして、愛を求めてカリフォルニアに飛び立つ物語。寺島は、金髪のウィッグをかぶって「ルーシー」に変身すると、人格が一変する節子を演じ

イッター上に投稿したことで話題になっている。森田は初婚で、宮沢は再婚。交際１年半でのゴールインとなる。宮沢には昨年末から妊娠説も浮上。４月に上演される寺島しのぶ（４５）の主演舞台「ヘッダ・ガブラー」が、当初は宮沢主演だったという情報がその根拠だった。３月２日に行われた「日本アカデミー賞」の授賞式で司

女優の寺島しのぶ（４４）が、急性大動脈解離のため亡くなった俳優中嶋しゅうさん（享年６９）と共演していた舞台の上演が再開し、「明日からまた一歩一歩進んでいきたい」と前を向いた。中嶋さんの死去により公演が中断していた舞台「アザー・デザート・シティーズ」が１３日、再開された。主演の寺島は上演後、「無事終わ

６日に都内で行われた寺島しのぶ（４４）主演の舞台「アザー・デザート・シティーズ」出演中に亡くなった俳優・中嶋しゅうさん（享年６９）の死因が、急性大動脈解離だったことが７日、分かった。所属事務所が発表した。葬儀・告別式は未定。中嶋さんは第１幕終盤にふらついて約１メートル下の客席に転落。午後１０時ごろ救

送されたが病院で死去した。この日、東京芸術劇場シアターウエストで初日を迎えた舞台「アザー・デザート・シティーズ」に出演していた中嶋さんは、舞台から転落し、午後７時ごろ、救急搬送された。中嶋さんの他に寺島しのぶ、中村蒼、麻実れい、佐藤オリエが出演していた。中嶋しゅうさんの妻は女優の鷲尾真智子（６８）。

島区）で６日、女優の寺島しのぶ（４４）が主演する舞台「アザー・デザート・シティーズ」に出演していた、俳優の中嶋しゅうさん（６９）が公演中に舞台から転落した。警視庁によると、頭を強く打ち、午後１０時ごろ救急搬送先の病院で死亡が確認された。公演はこの日が初日で午後７時に開幕。中嶋さんは寺島の父親役を演じ

（２６日まで）に出演中、客席に転落し、搬送された都内の病院で亡くなった。６９歳だった。警視庁によると、頭を強く打っており、午後１０時に死亡が確認された。同舞台は女優、寺島しのぶ（４４）主演で、中嶋さんは寺島の父役で出演。主催者などによると、この日午後８時１０分ごろ、中嶋さんは舞台に地べた座りの状態か

中嶋さんは６日、東京芸術劇場シアターイーストで初日を迎えた寺島しのぶ（４４）主演「アザー・デザート・シティーズ」に出演。１幕上演中に舞台から転落し、頭を強く打ったという。所属事務所によれば、中嶋さんは搬送先の病院で午後１０時に息を引き取った。死因は調査中としている。主催の梅田芸術劇場は７～９日までの

上演されていた女優・寺島しのぶ（４４）主演の舞台「アザー・デザート・シティーズ」の第１幕上演中に、俳優・中嶋しゅうさん（６９）が舞台上から転落、救急搬送され、病院で死亡が確認された。この日の公演は中止となった。主催する株式会社梅田芸術劇場が発表した。劇場側はこの日午後１０時の時点で、中嶋さんのけがの

区）で６日に開幕した寺島しのぶ（４４）主演の舞台「アザー・デザート・シティーズ」に出演していた俳優中嶋しゅう（６９）が、舞台上から転落し、救急搬送された。主催の梅田芸術劇場によると、中嶋は救急車で病院に運ばれ、公演は中止になった。同劇場は「けがの状態は詳細が分かり次第、お伝えします」とし、７日以降の

う（６９）が舞台から転落、救急搬送された。この日が初日だった。中嶋の他に寺島しのぶ、中村蒼、麻実れい、佐藤オリエが出演していた。主催社の梅田芸術劇場とぴあがマスコミ各社にファクスで発表した。公演は中止されケガの状況は不明、明日以降の公演についても未定という。中嶋しゅうの妻は女優の鷲尾真智子（６８）。

女優・寺島しのぶ（４４）が４日放送のＴＢＳ系「ビビット」（月～金曜・前８時）のインタビューに応じ、５月の東京・歌舞伎座「團菊祭」で初お目見えした長男・寺嶋眞秀（まほろ）くん（４）への思いを語った。人間国宝・尾上菊五郎（７４）、女優の富司純子（７１）の長女として生まれたが、女性は歌舞伎の舞台に立てない

菊五郎の娘で、女優の寺島しのぶ（４４）が２３日、ブログに「悲しい」のタイトルでブログ更新。「旅立っていかれた麻央さん。ご家族の悲しみはいかばかりか。何よりご本人が無念なことでしょう」と、２児を残し、若くして逝去した麻央さんの胸中をおもんばかった。麻央さんの人柄を「女性として、母として、強くいる姿に心

女優寺島しのぶ（４４）が２３日、ブログを更新し、亡くなった小林麻央さんについて「ご家族の悲しみはいかばかりか。何よりご本人が無念なことでしょう。女性として、母として、強くいる姿に心からすばらしい女性だと思っております」とつづった。寺島は、今年２月に海老蔵と六本木歌舞伎「座頭市」で共演し、麻央さんも観

長女に生まれた女優、寺島しのぶ（４４）が１２日、大阪市内で、家族の問題を描いた主演舞台「アザー・デザート・シティーズ」の取材会を開き、結婚、出産を経て、大きく変わった家族観を語った。「ちょっと前までは『弟の方が愛情いっぱいに育てられて』とか思ってたけど、そうでもなかったかなって。父とは話すこともなか

優秀女優賞を受賞した寺島しのぶ主演の「オー・ルーシー！」（平柳敦子監督）が、現在開催中の第７０回カンヌ国際映画祭の「批評家週間」で上映された。同作は何らかの受賞が有力視されている。寺島演じるアラフォー独身女子が英会話スクールで出会った講師にのめり込んでいく。シャワーシーンではバストトップまでみせるな

寺島しのぶ（４４）が２３日、「オー・ルーシー！」（平柳敦子監督、来年公開）の批評家部門上映から一夜明けて「これからも世界で見てもらえる作品に出たい」と話した。前日２２日にレッドカーペットを一緒に歩いた共演の米俳優ジョシュ・ハートネット（３８）は寺島のドレス姿に「初恋の人みたい。一目ぼれしました」。ま

女優・寺島しのぶ（４４）が２２日、フランスで開催中のカンヌ国際映画祭で主演の日米合作映画「ＯｈＬｕｃｙ！」（平柳敦子監督、今年公開）上映前に舞台あいさつした。「批評家週間」部門に出品されていることから、１泊３日の弾丸ツアーで初めてカンヌに参加。今月は東京・歌舞伎座で寺嶋眞秀くん（４）が歌舞伎デビュー

門で上映されるため、寺島しのぶ（４４）が２１日夜（日本時間２２日朝）、現地入りした。カンヌ映画祭はこれが初参加。作品は２２日に上映された。長男真秀（まほろ）君（４）が、東京・歌舞伎座「団菊祭五月大歌舞伎」で初お目見えの舞台に出演中で、サポートのため今月は女優業を休んでいた。しかし米国スタッフ側の強い

）で６代目亀三郎を名乗り初舞台を踏んでいる。昼の部では女優・寺島しのぶ（４４）の長男・寺嶋眞秀（まほろ）くん（４）が初お目見えし話題を呼んでいるが、亀三郎の愛くるしい演技にも「かわいい」の声が連発。堂々の口上も披露しており注目を集めそうだ。亀三郎は彦三郎の叔父・河原崎権十郎（６３）と手をつなぎ花道か

女優・寺島しのぶ（４４）の日仏ハーフの長男、寺嶋眞秀（まほろ）くん（４）が、３日開幕した東京・歌舞伎座「團菊祭」（２７日まで）の「魚屋宗五郎」（昼の部）で初お目見えした。セリフも完璧で堂々の歌舞伎デビューを飾った。客席後方でしのぶ、フランス人の父ローラン・グナシア氏（４９）、祖母で女優の富司純子（７

（７４）の孫で女優、寺島しのぶ（４４）とフランス人アートディレクター、ローラン・グナシア氏（４９）の長男、寺嶋眞秀（まほろ）くん（４）が３日、東京・銀座の歌舞伎座で開幕した「團菊祭五月大歌舞伎」の昼の部で初お目見えした。夜の部では坂東彦三郎（４０）の長男、坂東亀三郎（４）が初舞台を踏んだ。夜の部「壽

女優寺島しのぶ（４４）の長男真秀（まほろ）くん（４）が３日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた「団菊祭五月大歌舞伎」（２７日まで）で初お目見えした。真秀くんは「魚屋宗五郎」の酒屋丁稚（でっち）与吉役で、祖父尾上菊五郎演じる宗五郎宅に酒を届ける役回り。角だるを手に花道から登場、初めてのせりふは「ごめんくださ

女優寺島しのぶ（４４）と、５月に歌舞伎の舞台に初お目見えする長男真秀（まほろ）くん（４）に約２００日密着した様子が、ＢＳ日テレ「はらはらドキドキ！寺島しのぶと４歳眞秀君奮闘記！～僕、歌舞伎に挑戦します～」（５月１４日午後９時）で放送される。母子の密着番組は初。昨年９月から密着が始まり、「団菊祭五月大

菊五郎（７４）の孫で寺島しのぶ（４４）の長男、真秀（まほろ）君（４）が４日、都内で行われた初お目見えする「団菊祭五月大歌舞伎」（５月３～２７日、東京・歌舞伎座）の取材会に出席した。「魚屋宗五郎」に出演する。公式に取材陣の前に出るのは初めて。大きな声で「寺嶋真秀です。どうぞよろしくお願いします」とあい

五郎（７４）の孫で、寺島しのぶ（４４）の長男・寺嶋眞秀くん（まほろ、４歳）が４日、都内で会見した。しのぶの夫、ローラン・グナシアさんが仏人のため日仏ハーフの眞秀くん。まん丸の瞳がキュートで、いまのところ外国人には見えない。５月は昼の部「魚屋宗五郎」の酒屋丁稚役で歌舞伎デビューを果たす。しのぶに連れら

女優・寺島しのぶ（４４）の長男で、５月に歌舞伎座で行われる「團菊祭五月大歌舞伎」（３-２７日）で初御目見得となる寺嶋眞秀（４）が４日、都内で行われた同公演の会見に出席。初めて取材の場に姿を見せた。約１００人の報道陣が集まる中、祖父の尾上菊五郎（７４）、叔父の尾上菊之助（３９）が行っていた会見に、母の

女優の寺島しのぶ（４４）が２８日、都内で行われた米映画「ジャッキーファーストレディ最後の使命」（３１日公開）のＰＲイベントに出席した。父親で歌舞伎俳優の尾上菊五郎（７４）が出演する５月歌舞伎座の「団菊祭」で、長男の眞秀（まほろ）君（４）が初お目見え。「本人は本番ちゃんとやるって言ってるけど、こっちが

女優の寺島しのぶ（４４）が２８日、都内で行われた映画「ジャッキー／ファーストレディ最後の使命」（３１日公開）の公開記念イベントに登場し、長男・眞秀君（４）が将来的に歌舞伎俳優になるかどうか「まったく分からない」と語った。寺島の夫はフランス人で眞秀君は日仏のハーフ。５月に東京・歌舞伎座「魚屋宗五郎」の

女優、寺島しのぶ（４４）が２８日、東京・月島のブロードメディア・スタジオで行われた米仏チリ合作映画「ジャッキー／ファーストレディ最後の使命」（３１日日本公開）のトークイベントに出席した。寺島は、歌舞伎俳優で人間国宝、尾上菊五郎（７４）の孫となる長男、眞秀（まほろ）くん（４）の初お目見えが、東京・歌舞

藤官九郎の新作「地球投五郎宇宙荒事」だったが、今回は映画監督の三池崇史氏が前回に続いて演出を担当し、リリー・フランキーが歌舞伎脚本に初挑戦している。出演者は海老蔵をはじめ、市川右之助、市川右団次、片岡市蔵、市川九団次、大谷広松ら歌舞伎俳優だが、その中で、唯一、女優として参加しているのが寺島しのぶ（４

た。女優の富司純子、寺島しのぶ、キャスターの小倉智昭氏らが出席。武藤さんが生前、故・森光子さんらを取材する映像が流された。各界関係者から「おまきさん」として親しまれ、近年はフジテレビ系「とくダネ！」などで活躍。長女・奈央さん（４１）は「すべてが型破りで、チャーミングな母でした。第２の人生を向こう（天

市川海老蔵（３９）寺島しのぶ（４４）が共演する六本木歌舞伎第２弾「座頭市」（４～２０日、東京・ＥＸシアター六本木）の公開稽古が３日、同劇場で行われた。客席には長女麗禾ちゃん（５）と長男勸玄君（３）の姿もあった。笑い声を上げながら観劇していた２人の様子に、海老蔵は「一番笑ってくれていいお客さん」と喜ん

歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）が２日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月～金・前９時５０分）に出演し、稽古の時の子育て方法を語った。海老蔵は子育て方法で「褒める」「褒めない」を問われ「褒めちゃいけないんじゃないですかね？絵を描いて、鉄棒やって、早く走れて、よくできたはいいと思う。でも、芸事に関し

６１）、尾上松緑（４１）、尾上菊之助（３９）と行った。菊五郎は「序幕から大詰めまで、おせち料理のようにいろいろなものが出てまいります。堪能して、楽しんでいただきたい」とあいさつ。また、菊五郎の長女で女優、寺島しのぶ（４４）の長男で孫の眞秀（まほろ）くん（４）と菊之助の長男で孫の寺嶋和史くん（３）が、

市川海老蔵（３８）寺島しのぶ（４３）が２８日、都内で「六本木歌舞伎－第２弾－」（来年２月４～２０日、東京・ＥＸシアター六本木）の制作会見を行った。演目は「座頭市」で、映画監督の三池崇史氏が演出、リリー・フランキーが脚本を手掛ける。海老蔵と寺島は、９５年の新派公演以来の共演。海老蔵は「キスシーンの前の

女優・寺島しのぶ（４３）が２４日、東京・赤坂の草月ホールで朗読劇「肉声」（同会場で２５－２７日の４公演）のゲネプロ（本番同様の最終的な通し稽古）を行った。国際的な演技派女優として円熟味を増す寺島だが、今回は「初めて」という朗読劇に挑戦。本番を前に思いを語った。２０世紀のフランスを代表する作家、ジャン

がメガホンを執った映画「赤目四十八瀧心中未遂」（車谷長吉原作、０３年公開）で、主演女優の寺島しのぶが報知映画賞を受賞したとき。「授賞式で協力できることは何でもするから。いつでも、遠慮なく連絡してくれよ」という「男気」あふれる言葉がありがたかった。普通に静かに話しているときも、どこか狂気をはらんでいる

女優の寺島しのぶ（４３）が、脳腫瘍のため亡くなったロックバンドＢＯＯＭＢＯＯＭＳＡＴＥＬＬＩＴＥＳ（ブンブンサテライツ）のボーカル川島道行さんを支えた妻で女優の須藤理彩（４０）を「本当に強かった。偉かった」とねぎらった。寺島は須藤と親しく、そのつながりで川島さんとも交流があったという。１１日に川島さ

女優の寺島しのぶ（４３）が３１日、東京・中央区の日本橋高島屋で開催中の「ガレとドーム展美しき至高のガラスたち」（９月１２日まで、同所で）を訪れ、両親の体調について言及した。人間国宝の父・尾上菊五郎（７３）は今春、胃潰瘍で「三月大歌舞伎」を休演した。現在、軽井沢で休養中だが、寺島は「私も正直心配してい

女優の寺島しのぶ（４３）が３１日、東京・中央区の日本橋高島屋で開催中の「ガレとドーム展美しき至高のガラスたち」（９月１２日まで、同所で）を訪れた。夫のローラン・グナシア氏はフランス出身のアートディレクター。寺島は展覧会をくまなく回り、興味深そうに作品を眺めると「見れば見るほど繊細でいろんな計算が施さ

７０）の長女で女優、寺島しのぶ（４３）が３１日、東京・日本橋高島屋で開幕したガラス工芸作家「ガレとドーム展美しき至高のガラスたち」（９月１２日まで）のオープニングゲストとして登場した。未公開作品などの名作約１００点を前にした寺島は「ガラスであることを忘れてしまうほどの細工で驚いています」と目を丸くし

女優、寺島しのぶ（４３）が２３日、東京都内で行われた主演映画「母小林多喜二の母の物語」（山田火砂子監督、来年１月公開予定）の製作発表に出席した。「蟹工船」で知られ、拷問死を遂げたプロレタリア文学作家の小林多喜二の母の生涯を演じる。自身も２００７年に結婚した夫のフランス人アートディレクター、ローラン・

寺島しのぶ（４３）の主演映画「母」（山口火砂子監督、来年１月公開）の製作発表が２３日、都内で行われた。軍国主義下の３３年に拷問死した作家・小林多喜二の母にスポットを当てた三浦綾子さんの原作。２０代から８７歳までを演じる寺島は「６人の子どもを大きな愛で育てた人。私も母親ですが、ネガティブでちっちゃい母

発売される。原作は米作家、アンソニー・ドーア氏の「シェル・コレクター／貝を集める人」。孤島で暮らす盲目の貝類学者（リリー）が、奇病を患った女性画家（寺島しのぶ、４３）を貝毒で治したことから生活が一変する物語。メガホンを執った坪田監督が「海外の文芸作品を脚色して日本の聖域・沖縄で撮影した稀有な作品」と

い指導で、若手俳優たちを一人前の舞台人として鍛え上げた蜷川さん。“蜷川チルドレン”がいまの芸能界を支えているといっても過言ではなく、功績は計り知れない。女優の宮沢りえ（４３）、寺島しのぶ（４３）、前田敦子（２４）、俳優の藤原竜也（３４）、阿部寛（５１）、ＳＭＡＰの木村拓哉（４３）ら芸能人、関係者ら約

也、小栗旬、堤真一、寺島しのぶ、宮沢りえ、内野聖陽、ＳＭＡＰの木村拓哉ら多くの芸能人や関係者１２００人、ファン４００人、のべ１６００人が参列した。この日は午後５時５分ごろ到着。蜷川氏の遺影が置かれた祭壇を後にした木村は、報道陣の前に姿を見せると一礼。沈痛な面持ちで、言葉を発することはなかったが、茶色

の宮沢りえ（４３）、寺島しのぶ（４３）、前田敦子（２４）、俳優の藤原竜也（３４）、阿部寛（５１）、「ＳＭＡＰ」木村拓哉（４３）ら多くの芸能人が弔問に訪れた。木村はジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長（４９）と一緒に到着。サングラスを着用し、うつむきながら斎場に入った。「ムサシ」などに出演した俳優

川作品に出演している寺島しのぶ（４３）が１２日、感謝の思いをつづったコメントを発表した。寺島は「涙が止まらず、立ち上がることができない」と動揺は激しく「１９歳で主役に抜てきしてもらい、いまあるのは蜷川さんのおかげ」と感謝する。灰皿と靴を投げられ「お前はブスだから、誰もが黙る演技力を身につけろ」と言わ

女優の寺島しのぶ（４３）が１２日、この日亡くなった演出家の蜷川幸雄さん（享年８０）を追悼した。所属事務所を通じてファクスを送付。「感謝しかないです。思いっきり本音が言い合える人がまたいなくなってしまた。でも頂いた言葉は私の細胞に植え込んであります。書いている間も涙で字が見えません」と悲しんだ。「正直