、第2部の主役阿部サダヲ（49）が演じる新聞記者の田畑政治の上司や同僚のほか、実現しなかった1940年の東京オリンピック（五輪）招致に関わる人々。リリー・フランキー（55）は田畑の上司・緒方竹虎役。「田畑の新聞社の上司役。当時の新聞社の様子が分かる。阿部さんと飲みに行くシーンばかりです。阿部さんが（

64）の長女で画家のフランキー・スィーヒ（30）が、芸能事務所に所属してタレント活動をすることが8日、分かった。5年前にフジテレビ系恋愛リアリティーショー「テラスハウス」に画家として出演したが、このほど芸能事務所ウィタンアソシエイツと契約して、本格的に芸能活動をする。このたび、日刊スポーツの取材に応

里（20）、リリー・フランキー（55）、吉澤健（72）らと登壇。24年前から知り合いだったリリーとの初共演に、「本当にうれしく思う」と笑みを広げた。リリーがラジオで構成作家を務めていたころ、FM番組で知りあった。その後、俳優としてキャリアを積んでいく姿に、「リリーさんの出演作品を見ているうちに、いつ

チに活躍するリリー・フランキー（５５）がＮＨＫ連続テレビ小説１００作目となる次期朝ドラ「なつぞら」（４月１日スタート、月～土曜前８・００）にレギュラー出演することが１２日、分かった。同局が「東京・新宿編」の新キャストを発表した。リリーは朝ドラ初出演となる。女優の広瀬すず（２０）がヒロインを務め、０３

朗（４９）、リリー・フランキー（５５）、向井理（３７）が１０日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜・前７時）に出演する。番組では毎回、さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていく。ドラマや映画などの共演で親交を深めた３人は、“おじさんトーク”を繰り広げる。朝７時から

ラストレーターでタレントのリリー・フランキー（５５）がアクター・オブ・ザ・イヤー賞に輝いた。０６年以来２度目の受賞だが、前回は作家としての受賞だった。リリーは「１２年前は作家として、今回は（『万引き家族』のメガホンを執った）是枝（裕和）さんに連れて来ていただいた。いつもＧＱさんに認めていただけて、励

リリー・フランキー（54）が10月31日、都内で開催中の東京国際映画祭で上映された映画「万引き家族」（是枝裕和監督）のトークショーに出席し、今夏に父が死去していたと明かした。1年を振り返る中で「（9月に）樹木（希林）さんが亡くなったり、樹木さんが亡くなる1カ月くらい前に僕の父親だったり、師匠が亡くな

５００名の芸能関係者が参列。一般用の祭壇には、約１０００人のファンが列を作った。映画「万引き家族」をはじめとする多くの是枝裕和監督（５６）の作品などで共演したリリー・フランキー（５４）は会場となった光林寺に樹木さんと訪れたことがあることを明かし、「このお寺は樹木さんと来させていただいて以来だったので

の父親を演じたリリー・フランキー（５４）と、息子を演じた城桧吏（じょう・かいり＝１１）が登場した。リリーは、城について「すごく良い子なんですよ。マコーレー・カルキンみたいにならないでほしいんですよ」と会場の笑いを誘った。城がかわいくて仕方ないというリリーは「俺がクラスに桧吏がいたら相当、お前のこと好

俳優、リリー・フランキー（５４）が１３日、東京・シネマサンシャイン池袋で行われた主演映画「万引き家族」（是枝裕和監督）のＱ＆Ａイベントに子役の城桧吏（１１）と出席した。今年のカンヌ国際映画祭で最高賞・パルムドールを獲得した話題作で前日１２日までに観客動員数３００万人、興行収入３６億円を突破し是枝監督

ントで作家のリリー・フランキーが２２日、ＴＯＫＹＯＭＸ「５時に夢中！」にゲストとして出演。ファンとの半同棲が報じられたＮＧＴ４８の中井りか（２０）について、「夢があるな」とコメントした。中井は週刊文春の直撃取材を受け、１６日のＡＫＢ４８選抜総選挙のステージで文春砲被弾を告白。「アイドルだって色々ある

行い、夫役のリリー・フランキー（５４）について「一緒に寝ている老犬」と例え、笑わせた。カンヌ国際映画祭の最高賞・パルムドールを受賞し、興収でもロケットスタートを切った同作。是枝監督と出演陣は、前日９日の舞台あいさつで受賞後初めて再会した。安藤は、リリーの印象を聞かれると、「久しぶりにお会いして、こん

出演した城桧吏（１１）と佐々木みゆ（６）がパルムドール像と初対面。佐々木は「硬い。プラスチックみたい」。感激してずっと触り続ける城に、佐々木が「あまり触ると、ほこりがつくから」と注意する場面があった。主演のリリー・フランキー（５４）はトロフィーをめぐる２人のやりとりに「道で拾った感がすごいな」と言い

ターで俳優のリリー・フランキー（５４）が２２日、東京・渋谷区の「ＭＡＧＮＥＴｂｙＳＨＩＢＵＹＡ１０９の屋上『ＭＡＧ’ｓＰＡＲＫ』」で、ボンベイ・サファイア「ＰＲＩＭＥＭＯＭＥＮＴＢａｒ」オープン記念発表会に出席。俳優・竹野内豊（４７）との入籍が間近と噂される女優・倉科カナ（３０）にセクハラしまくった

）に主演したリリー・フランキー（５４）が２２日、都内でイベントに出席した。リリーはカンヌから帰国後初めて、報道陣の前に登場した。この日は、ジンのブランド「ボンベイ・サファイア」の期間限定バー「ＰＲＩＭＥＭＯＭＥＮＴＢａｒ」のオープン発表会に登壇。日本作品のパルムドール受賞は２１年ぶりという快挙に、リ

いた。世界３大映画祭の中でも最高峰カンヌで日本作品が同賞を受賞したのは、９７年今村昌平監督の「うなぎ」以来、２１年ぶりの快挙だ。ダブル主演のリリー・フランキー（５４）は「取ると信じていましたが、現実になると驚きと感動でじんましんが出ました（実話）。監督、めちゃくちゃカッコいいです！」、安藤サクラ（３

主演の俳優、リリー・フランキー（５４）と女優、安藤サクラ（３２）らキャスト陣と是枝裕和監督（５５）が舞台あいさつに立った。「万引き家族」は５月の第７１回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への正式出品が決定。万引などの軽犯罪を重ねる父・治を演じたリリーは「監督に『成長しないでくの坊のお父さんでいてく

。日本からはリリー・フランキー（５４）らが出演する群像劇「万引き家族」（是枝裕和監督）と俳優、東出昌大（３０）の主演映画「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）が決定。最高賞のパルムドールをかけ、リリーと東出が世界の大舞台で“対決”する。ベルリン、ベネチアと並んで世界３大映画祭と称されるカンヌのコンペティ

２４歳の誕生日に男２人（ピエール瀧、リリー・フランキー）に誘拐され、監禁される中学校教師を演じる。昨年２月に極寒の新潟・長岡で撮影。壮絶シーンに挑んだ北原は「撮影から１年、映画の話が生まれてから３年半。公開されてうれしいですが、公開したら、自分のできることがほとんど終わってしまうという寂しい思いもあ

会で舞台あいさつした。卒業発表後初の主演作は体当たり演技のオンパレード。共演のピエール瀧（５０）からなめられたり、殴られたりシーンもあるが、北原は「なめられたり、殴られたりするのが気にならないぐらい他のシーンがすごかった」と明かした。それを裏付けるかのようリリー・フランキー（５４）が「泣いているのを

俳優、リリー・フランキー（５３）が２９日、東京都内で行われた主演映画「パーフェクト・レボリューション」（松本准平監督）の初日舞台あいさつにヒロインの清野菜名（２２）らと出席した。実話をもとに、それぞれ体と精神に障害を抱えた男女の愛と性を描く物語。実年齢２１歳差で、カップルを演じたことにリリーは「お芝

リリー・フランキー（５３）が２９日、東京・ＴＯＨＯシネマズ新宿で行われた映画「パーフェクト・レボリューション」（松本准平監督）初日舞台あいさつで、恋人を演じた清野菜名（２２）の演技を絶賛した。リリーは、撮影中のエピソードを聞かれ「菜名ちゃん、すばらしいよね。さすが、こういうお芝居をしているから『トッ

ョン」主演・リリー・フランキーが語る３＞リリー・フランキー（５３）がニッカンスポーツコムの単独インタビューに応じた。主演映画「パーフェクト・レボリューション」（松本准平監督、２９日公開）で、障害者の恋愛や性について啓発する活動を、車いす生活の中で続ける脳性まひの活動家・熊篠慶彦氏（４７）をモデルにし

性を解放する運動を主宰する熊篠慶彦氏（４７）の実話をもとに描いている。主演のリリー・フランキー氏（５３）に作品の見どころ、世界観について語ってもらった。主人公のモデル、熊篠氏とは１０年来の友人というリリー氏。出演のきっかけは本人からのリクエストだったのだろうか。「いいえ。製作側から台本が届いて初めて

リリー・フランキー（５３）と清野菜名（２２）が７日、東京・ＴＯＨＯシネマズ新宿で行われた映画「パーフェクト・レボリューション」（松本准平監督、２９日公開）完成披露試写会に参加した。「パーフェクト・レボリューション」は、出生時から脳性まひがあり車いす生活を続けながら、障害者の恋愛や性の支援を訴え、啓発

俳優のリリー・フランキー（５３）、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３１）らが２４日、東京都内で行われた映画「美しい星」（吉田大八監督、５月２６日公開）の完成披露試写会に参加した。三島由紀夫の異色ＳＦ小説が原作で、突然宇宙人に“覚醒”した一家の物語。キャスト陣は、監督から「もっと宇宙人らしく」「ちょっと宇宙

助演男優賞のリリー・フランキー（５３）は「ＳＣＯＯＰ！」で演じた薬物中毒のボクサーの演技が高く評価された。ただ「凄いリアル！とか、本当にしてるみたいと評価されると、けっこう複雑…」と浮かない表情をすると、客席は爆笑。その雰囲気に乗せられて客席の方を指さしながら「あ、そこ、盗聴してるでしょ。ダメだよ」

で行われた。リリー・フランキー（５３）は「ＳＣＯＯＰ！」（大根仁監督）、「聖の青春」（森義隆監督）などで助演男優賞を受賞。０８年度に「ぐるりのこと」で新人賞を受賞以来のブルーリボン賞受賞となった。リリーは、「ＳＣＯＯＰ！」で薬物中毒の元ボクサーを演じた。その演技が評価されたことについて「見てくれた人

」に出演したリリー・フランキー（５３）が選ばれた。授賞式は２月８日、東京・内幸町のイイノホールで行われる。リリー・フランキーは、第５１回（０８年度）に４５歳で受賞した新人賞以来の“ブルリボ”。「ＳＣＯＯＰ！」（福山雅治主演）での覚醒剤中毒の演技に高評価が集まった。「まさかこの役でもらえるとは。複雑。

つに、共演のリリー・フランキー（５２）藤竜也（７５）と登壇した。上野演じる主人公・彩とリリー演じる恋人伊藤さんが同居する部屋に、藤演じる彩の父が突然やってきて、一緒に暮らすというストーリー。上野は満席の劇場を見て「今の時点で、予想をはるかに超えていて…。もともとは単館系（小規模劇場）で公開される映画

元宏彰監督）で演じたフランキーのコスプレで登場し生アフレコで会場を盛り上げた。その中、衣装ではいた海水パンツから、男性自身が露出寸前になる際どい瞬間があり、関係者から「矢尾さんの金●●が出てるかも」とカンペが出る始末。リオデジャネイロ五輪期間中で、日本中が金メダリスト誕生を待望する中、別な金誕生の瞬

作家で俳優、リリー・フランキー（５２）の主演で２月に公開された日米合作映画「シェル・コレクター」（坪田義史監督）のブルーレイ＆ＤＶＤが９月２日に発売される。原作は米作家、アンソニー・ドーア氏の「シェル・コレクター／貝を集める人」。孤島で暮らす盲目の貝類学者（リリー）が、奇病を患った女性画家（寺島しの