「寝ても覚めても」（東出昌大主演）で映画賞を受賞した浜口竜介監督は「運営を手伝っている学生さんからさきほど『ミゾグチさん』と間違えて呼ばれました。偉大な先輩（溝口健二）の名はたいへん光栄で、賞をいただいたごほうびです」と笑わせた。この作品で新人女優賞となった唐田えりか（21）は「撮影中はずっと胸が苦

俳優の東出昌大（３０）が８日、都内で、主演映画「寝ても覚めても」の上映後ティーチインイベントを、同作のメガホンを取った濱口竜介監督とともに行った。東出が１人２役で演じる。まったく同じ顔で性格が異なる２人の男性が、１人の女性をめぐって巻き起こす恋愛劇。観客から、同じような顔の人物に会ったことがあるかと

俳優の東出昌大（３０）と新田真剣佑（２１）が２３日、都内で、Ｗ主演映画「ＯＶＥＲＤＲＩＶＥ」（６月１日公開）の女性限定試写会で行われた「熱ＭＥＮカップ争奪戦」に町田啓太（２７）、北村匠海（２０）と参加した。映画の配役にちなみ「メカニックチーム（東出・町田）」と「ドライバーチーム（新田・北村）」に分か

ンペ部門に選ばれた、東出昌大主演の「寝ても覚めても」（９月１日公開、濱口竜介監督）が１４日上映された。２１作品が競うコンペ部門では、世界的にまだ無名の濱口監督だけに注目も高く、公式上映のチケットを入手できない映画関係者も続出した。「寝ても覚めても」は芥川賞作家、柴崎友香の同名小説の映画化。まったく同

５４）らが出演する群像劇「万引き家族」（是枝裕和監督）と俳優、東出昌大（３０）の主演映画「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）が決定。最高賞のパルムドールをかけ、リリーと東出が世界の大舞台で“対決”する。ベルリン、ベネチアと並んで世界３大映画祭と称されるカンヌのコンペティション部門に、日本から２作品の出

東出昌大（３０）が主演する映画「寝ても覚めても」（浜口竜介監督、９月１日公開）が、５月のカンヌ映画祭コンペティション部門に出品されることが決まった。原作は芥川賞作家、柴崎友香氏の小説。突然姿を消したかつての恋人に生き写しの男性に出会った女性の恋模様を描く。東出は一人二役に挑戦、ヒロインは唐田えりか（

９３年に撮影で落馬して腰椎を損傷。２００１年ごろに右眼下直筋肥大を発症し、０４年に起こした交通事故以後、表舞台に出ることはなかった。その後うつ状態になり、リハビリを続けていたが、１０年に俳優引退を発表。それでも１５年９月に公開された東出昌大主演の映画「ＧＯＮＩＮサーガ」（石井隆監督）に１作限りの“復

公開）の完成試写会に参加した。福士は、恋人役の小松と偶然にもギンガムチェック柄の衣装がかぶり、「ほんと、たまたまでびっくり！」と照れ笑い。物語にちなみ、意中の相手をデートに連れて行くなら？と質問され、福士が「映画館」、東出昌大（２８）は「釣り」、山田裕貴（２６）は「深海魚の水族館」と告白。３人の意見