に取り組んできた夫人の恭子プロデューサー（78）の功労賞に飛び入り登壇。「長年私を助けてくれた妻が、こうしてすばらしいみなさんと一緒に表彰され、人生で一番の幸せをかみしめております」と語り、満場の拍手を浴びた。映画賞は「寝ても覚めても」の浜口竜介監督、女優賞は安藤サクラ、新人賞に唐田えりかが輝いた。

女優、唐田えりか（２１）が３０日、日本映画の振興に貢献した映画人に贈られる「第４２回山路ふみ子映画賞」で新人女優賞を受賞し、東京都内で行われた授賞式に出席した。映画「寝ても覚めても」で２人の男性（主演の東出昌大が一人二役）の間で揺れ動くヒロインを好演。「この賞にふさわしい女優になれるように精進してい

いる学生さんからさきほど『ミゾグチさん』と間違えて呼ばれました。偉大な先輩（溝口健二）の名はたいへん光栄で、賞をいただいたごほうびです」と笑わせた。この作品で新人女優賞となった唐田えりか（21）は「撮影中はずっと胸が苦しくなりましたが、こんな歴史のある賞をいただいて言葉がありません」と涙を見せた。功

後のあいさつに共演の唐田えりか（２１）と登壇した。この日、同地は台風が直撃。野外での舞台あいさつは中止になったが、ＣＧＶセンタムシティで行われた公式上映後のあいさつに登場した東出は「韓国が好きで、プライベートで何度も来ていますが、初めての釜山で、『寝ても覚めても』を見てもらえてとてもうれしい」と笑顔

昌大（３０）と女優、唐田えりか（２１）が４日、韓国で開幕した第２３回釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した。東出が主演し、唐田がヒロインを務める「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）が６日に公式上映。それに先駆け、韓国の人気俳優、チャン・ドンゴン（４６）や音楽家、坂本龍一（６６）らも列席したオープニ

女優唐田えりか（20）が17日、都内で公開中の映画「寝ても覚めても」（浜口竜介監督）のトークイベントに、浜口監督と出席した。観客からの質疑応答に答えるスタイルで行われた。ヒロインを務める唐田は、自分の演技に自信がないまま作品のオーディションを受けたという。「当時の自分にかけたい言葉は」と聞かれると、

同じ顔をした男と１人の女を描く芥川賞作家・柴崎友香氏の同名恋愛小説を映画化したもので、東出が同じ顔をしていながらもまったくタイプの違う男・亮平と麦（ばく）の１人２役に挑戦。唐田えりか（２０）がヒロイン・朝子を演じた。イベント前に行われた上映を観客と一緒に見ていたという東出は、亮平と麦のどちらの役に思

台あいさつを行った。東出が一人二役で演じる同じ顔をした別の男性、麦（ばく）と亮平の間で揺れ動く女性の物語。ヒロイン朝子は「ソニー損保」のCMで注目を集めた唐田えりか（20）が務めた。今作で本格演技デビューした唐田は「昨日の夜はクランクインの前日より緊張しました。泣きそう！」と涙を浮かべながら話した。

川大志（20）と女優唐田えりか（20）が25日、「神戸コレクション2018AUTUMN／WINTER」（神戸・ワールド記念ホール）に出演した。今年10月公開の映画「覚悟はいいかそこの女子。」で共演する2人は同コレクション初出演。ステージ後、唐田は「大阪弁が飛び交っているのが私は好きでした」と関西の会

香の同名小説が原作で、東出演じる２人の同じ顔をした男と、その間で揺れる唐田えりか（２０）演じるヒロインとの「真実の愛」を描く大人の恋愛映画。主要シーンが大阪で撮影され、関西弁での芝居も多い同作に東出は「大阪になじみ深い映画」と話し、慣れない関西弁には「熱が出るかと思った」と苦労を明かした。初めて一人

放な青年と誠実な会社員の間で揺れる女性（唐田えりか、２０）の８年間を描く映画は、序盤と終盤が大阪ロケ。ＮＨＫ朝ドラ「ごちそうさん」出演時、大阪で１０カ月暮らしており、「東京以外では感慨深い町。ホントに『帰ってきたよ』と言いたい」と、歓声に手を振って応えたが、朝ドラ以来の関西弁の芝居には「熱が出るかと

画祭のコンペティション部門で公式上映された。東出は黒のタキシード姿、ヒロインの女優、唐田えりか（２０）は黒のドレス姿で、ともに初参加となったカンヌのレッドカーペットに登場。上映後は１０分以上拍手が鳴り止まなかった。感激のあまり観客に「メルシー！（ありがとう）」と大声で叫んだ東出は「万感の思いで受け止

が主演する映画「寝ても覚めても」（浜口竜介監督、９月１日公開）が、５月のカンヌ映画祭コンペティション部門に出品されることが決まった。原作は芥川賞作家、柴崎友香氏の小説。突然姿を消したかつての恋人に生き写しの男性に出会った女性の恋模様を描く。東出は一人二役に挑戦、ヒロインは唐田えりか（２０）が演じる。

などで知られる女優、唐田えりか（２０）が地元の千葉県警一日通信指令課長に就任し、１０日、千葉・浦安市の東京ディズニーリゾートで行われた啓発イベントに出席した。新成人の唐田は初々しい制服姿を披露。通信指令室では１１０番通報の対応をしており、唐田は「緊急性のない通報は事件や事故の素早い対応を遅らせるので