で開催中の「第２３回釜山国際映画祭」で主演映画「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）の公式上映後のあいさつに共演の唐田えりか（２１）と登壇した。この日、同地は台風が直撃。野外での舞台あいさつは中止になったが、ＣＧＶセンタムシティで行われた公式上映後のあいさつに登場した東出は「韓国が好きで、プライベートで

国で開幕した第２３回釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した。東出が主演し、唐田がヒロインを務める「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）が６日に公式上映。それに先駆け、韓国の人気俳優、チャン・ドンゴン（４６）や音楽家、坂本龍一（６６）らも列席したオープニングセレモニーに出席した。東出は「モデルをやって

で開催される第２３回釜山国際映画祭に白石和彌監督の映画「止められるか、俺たちを」（１０月１３日）が出品されることが４日、分かった。同作は故・若松孝二監督（享年７６）が創設した若松プロダクションの創成期を描く青春映画。同映画祭ではアジア作品が多く出品される「アジア映画の窓」と、アジアの若手映画監督の発

賞作の映画化「火花」（１１月２３日公開、板尾創路監督）の舞台あいさつに主演の菅田将暉（２４）が登壇した。韓国・釜山国際映画祭に出席し、この日午前便で韓国から関西国際空港、ヘリコプターで京都入りする強行日程に板尾監督から「スターやな」と突っこまれると、照れ笑い。若手芸人役に「難しかった」と振り返った。

前日（１４日）、韓国・釜山国際映画祭に出席しており「朝、釜山で目を覚ましました。関空からヘリで来ました」と報告。監督を務めたお笑いタレント・板尾創路（５４）から「ヘリで来るなんてスターですよ。トム・クルーズか横山やすしくらい」と持ち上げられた。同作は、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹（３７）の同名の芥

３日公開、板尾創路監督）の舞台あいさつに登壇した。主演の菅田は関西国際空港からヘリコプターで会場入りする強行日程をこなした。菅田は「きょうは、なんとかこな（来よう）と思って、きょう僕、釜山で目を覚ましたんです」とあいさつ。韓国・釜山国際映画祭で映画『あゝ、荒野』の舞台あいさつし、この日朝、韓国から関

蹟」（監督廣木隆一、９月２３日公開）の完成披露に登場した。共演の西田敏行（６９）から「ジェームズ・ディーンが重なる」と絶賛されると、山田は「うれしいんですけど、パンフレットでは（共演の）林遣都くんが重なると書いてあった」と指摘して笑いを誘った。同作が韓国・釜山国際映画祭に招待されたことも発表された。

１０月に韓国の釜山国際映画祭を取材した時のことだった。現地の通訳さんに「今、韓国で１番人気の日本人俳優って誰だと思います？」と聞かれた。「福山雅治？木村拓哉？」。名前を挙げていったが、どれも違うとの返事。通訳さんは「クニムラジュンさんですよ。クニムラさんの映画でのセリフ『私が悪魔だ』がはやってるんで

日閉幕した「第２１回釜山国際映画祭」で“ロマンポルノリブート旋風”が吹き荒れた。お笑い芸人・板尾創路（５３）らが出演する日活ロマンポルノリブート第１作品「ジムノペディに乱れる」（行定勲監督、１１月２６日公開）が公開され、大好評を博した。とりわけ、韓国の鬼才、キム・ギドク監督（５５）が絶賛。同映画の女

弘監督）が「第２１回釜山国際映画祭」（韓国）で公式上映された俳優、オダギリジョー（４０）が１５日、同映画祭のクロージングセレモニーに出席。レッドカーペットを歩き、閉会に花を添えた。終了後、「釜山国際映画祭がなかなか難しい状況にあるということは聞いていますが、アジア最大の映画祭のひとつだと思うので、い