「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）の公式上映後のあいさつに共演の唐田えりか（２１）と登壇した。この日、同地は台風が直撃。野外での舞台あいさつは中止になったが、ＣＧＶセンタムシティで行われた公式上映後のあいさつに登場した東出は「韓国が好きで、プライベートで何度も来ていますが、初めての釜山で、『寝ても覚

ロインを務める「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）が６日に公式上映。それに先駆け、韓国の人気俳優、チャン・ドンゴン（４６）や音楽家、坂本龍一（６６）らも列席したオープニングセレモニーに出席した。東出は「モデルをやっていたので、随分とレッドカーペット的なものは歩いてきましたけど、やはりアジアの最大級の釜

と思っちゃいました。こういう映画に今後も出たい」と胸を張った。

作のメガホンを取った濱口竜介監督とともに行った。東出が１人２役で演じる。まったく同じ顔で性格が異なる２人の男性が、１人の女性をめぐって巻き起こす恋愛劇。観客から、同じような顔の人物に会ったことがあるかと問われた東出は「『この間あそこ歩いてたでしょ？』と言われることがよくあるので、ドッペルゲンガーはい

ーチインイベントに、濱口竜介監督（３９）とともに出席した。本作は、２人の同じ顔をした男と１人の女を描く芥川賞作家・柴崎友香氏の同名恋愛小説を映画化したもので、東出が同じ顔をしていながらもまったくタイプの違う男・亮平と麦（ばく）の１人２役に挑戦。唐田えりか（２０）がヒロイン・朝子を演じた。イベント前に

「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）の初日舞台あいさつに出席した。同じ顔をした２人の男の間で揺れ動く女性の心を描くラブストーリー。第７１回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されるなど高い評価を受けた。１人２役に挑んだ東出は「文化の違いなのか、フランス人ジャーナリストが劇中の女性のとある行動に

「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）の初日舞台あいさつに出席した。同じ顔をした２人の男の間で揺れ動く女性の心を描いたミステリアスなラブストーリーで、芥川賞作家・柴崎友香（４４）の同名恋愛小説を映画化。第７１回仏カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されるなど同作は高く評価されたが、１人２役に挑ん

「寝ても覚めても」（濱口竜介監督、９月１日公開）の試写会に出席した。顔はうり二つの、奔放な青年と誠実な会社員の間で揺れる女性（唐田えりか、２０）の８年間を描く映画は、序盤と終盤が大阪ロケ。ＮＨＫ朝ドラ「ごちそうさん」出演時、大阪で１０カ月暮らしており、「東京以外では感慨深い町。ホントに『帰ってきたよ

も」（９月１日公開、濱口竜介監督）が１４日上映された。２１作品が競うコンペ部門では、世界的にまだ無名の濱口監督だけに注目も高く、公式上映のチケットを入手できない映画関係者も続出した。「寝ても覚めても」は芥川賞作家、柴崎友香の同名小説の映画化。まったく同じ顔の２人の男の間で揺れ動くヒロインを描き、震災

「寝ても覚めても」（濱口竜介監督、９月１日公開）が現地時間１４日、フランス・カンヌで開催中の第７１回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で公式上映された。東出は黒のタキシード姿、ヒロインの女優、唐田えりか（２０）は黒のドレス姿で、ともに初参加となったカンヌのレッドカーペットに登場。上映後は１０分以

５４）らが出演する群像劇「万引き家族」（是枝裕和監督）と俳優、東出昌大（３０）の主演映画「寝ても覚めても」（濱口竜介監督）が決定。最高賞のパルムドールをかけ、リリーと東出が世界の大舞台で“対決”する。ベルリン、ベネチアと並んで世界３大映画祭と称されるカンヌのコンペティション部門に、日本から２作品の出

「寝ても覚めても」（濱口竜介監督、来年公開）で一人二役に初挑戦することが４日、分かった。メガホンを執る濱口竜介監督（３８）は、２０１５年公開の約５時間に及ぶ映画「ハッピーアワー」で知られる。同作で起用した演技未経験の日本人女性４人が「第６８回ロカルノ国際映画祭」で最優秀女優賞に輝く快挙を達成した。今

「寝ても覚めても」（濱口竜介監督、来年公開）で主演し、初の一人二役に挑むことが４日、分かった。芥川賞作家・柴崎友香氏の同名恋愛小説の実写化で、かつての恋人と、その男にうり二つの現在の恋人との間で揺れ動く女性の繊細な感情が描かれる。自由人と誠実なサラリーマンという２人の男を演じ分ける東出は「不安と好奇