芥川賞受賞作
2018/03/31
ネタ尽きることない作家・又吉 第3作完成遅れる理由とは…
で行われた。売れない芸人たちの葛藤を描いたこの作品は、又吉のデビュー作にして芥川賞受賞作。これまでドラマ化、映画化されてきたが、今回は女優・観月ありさ(41)を主演に舞台化された。又吉と観月は、本人役で出演する。冒頭に登場した又吉は「こんにちは、原作者です」とあいさつして、マスコミや関係者らの笑いを2018/03/31東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
ピース又吉11年前の脚本「凜」映画化!佐野勇斗&本郷奏多W主演
った。又吉作品の映画化は芥川賞受賞作「火花」に続き2度目。神隠しの伝説をテーマにした青春群像劇で、俳優、佐野勇斗(19)と本郷奏多(27)がW主演する。“又吉センセイ”の知る人ぞ知る名作が、約11年の時を経てスクリーンでよみがえる。「凜」は、又吉が2015年に芥川賞を受賞した小説「火花」より前に手掛2018/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/19
「火花」今度は舞台で! 又吉直樹も本人役で出演
・又吉直樹(37)の芥川賞受賞作「火花」が、本人出演で舞台上演されることが19日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーから発表された。3月30~4月15日に東京、5月9~12日に大阪で公演が行われる。一昨年にネットフリックスで配信され、昨年にはNHKが放送、映画も公開された「火花」。舞台版には又吉2018/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/17
NHK「わろてんか」団吾役で人気 波岡一喜の意外な素顔
ー作の映画「パッチギ!」をはじめ、不良学生、チンピラ、極道とあらゆるワルをやり尽くしている個性派だ。今年2月、又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」のドラマ版(NHK)で、主人公が憧れる天才肌の先輩芸人・神谷を演じ、その迫力ある演技は印象的だった。「わろてんか」の団吾は初代桂春団治をモデルとした破天荒な上方2017/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/08
菅田将暉の“上から目線”を板尾創路が称賛「俳優としての姿勢素晴らしい」
の又吉直樹(37)の芥川賞受賞作を菅田将暉(24)、桐谷健太(37)主演で映画化した「火花」(監督板尾創路、23日公開)の完成披露試写会が8日、都内で行われた。漫才師として大成しようと師弟関係を結び、それぞれのコンビで奮闘する10年間を追った青春ストーリー。芸人でもある板尾監督は、「自分の世界の話や2017/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/16
菅田将暉「スターやな」韓国から帰国→即ヘリで京都
れたピース又吉直樹の芥川賞受賞作の映画化「火花」(11月23日公開、板尾創路監督)の舞台あいさつに主演の菅田将暉(24)が登壇した。韓国・釜山国際映画祭に出席し、この日午前便で韓国から関西国際空港、ヘリコプターで京都入りする強行日程に板尾監督から「スターやな」と突っこまれると、照れ笑い。若手芸人役に2017/10/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/15
菅田将暉がヘリで会場入り 板尾監督「スターやな」
れたピース又吉直樹の芥川賞受賞作の映画化「火花」(11月23日公開、板尾創路監督)の舞台あいさつに登壇した。主演の菅田は関西国際空港からヘリコプターで会場入りする強行日程をこなした。菅田は「きょうは、なんとかこな(来よう)と思って、きょう僕、釜山で目を覚ましたんです」とあいさつ。韓国・釜山国際映画祭2017/10/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/06
京都国際映画祭、ピース又吉原作「火花」初上映
・又吉直樹(37)の芥川賞受賞作を映画化した「火花」が、同映画祭で初上映される。同映画祭の奥山和由総合プロデューサーは「今年の目玉としては『火花』の上映です。芥川賞受賞から2年、いい味、濃い味が出て、すばらしい映画ができた」と語った。またこの日、映画「火花」に出演した菅田将暉(24)桐谷健太(37)2017/09/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/14
中田敦彦「笑っちゃう」中国でも巻き起こる又吉旋風
笑っちゃう」と称賛した。14日放送のTBS系「ビビット」は、中国で又吉の芥川賞受賞作「火花」の販売権をめぐって多くの出版社が異例の争奪戦を繰り広げたことを伝えた。また、上海で行われた発売記念イベントの模様も報じた。中田は海外でも巻き起こる又吉旋風に「素晴らしいですね。すごすぎてちょっと笑っちゃう」と2017/06/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/12
ピース又吉“綾部愛”見せた「スケールのデカいことやってる」
樹(36)が11日、芥川賞受賞作「火花」に続く長編小説第2作「劇場」の単行本発売を記念した手渡し会を、タイトルにちなみ東京・銀座の博品館劇場で行った。初版発行部数は30万部。近く米国に拠点を移す相方の綾部祐二(39)との格差がますます広がるのではとの報道陣の質問に「ニューヨークに行くという、僕よりス2017/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/10
又吉 初の恋愛小説「劇場」初版30万部 村上春樹作品に次ぐ新潮社歴代2位
部数としては村上春樹作品に次ぐ、同社歴代2位となる。新潮社120年の歴史で初版部数の第1位は世界的な人気作家、村上春樹氏(68)の「1Q84BOOK3」「騎士団長殺し第1部/第2部」の50万部。「劇場」は売れない劇作家・永田を主人公とした恋愛小説。「新潮」4月号で発表された。2015年の芥川賞受賞作2017/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/09
ドラマ版「花火」まさかの“爆死” 映画版共倒れでも吉本ノーダメージ
の又吉直樹(36)の芥川賞受賞作「火花」のドラマが大コケし、計画されている映画版も共倒れが心配されている。ドラマ版の「火花」は林遣都(26)が主演し、日曜午後11時開始の連続ドラマとしてNHK総合で現在も放送されている。2月26日の初回こそ4・8%だったが第2話は2・9%、第3話は1・5%と落ち込ん2017/04/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/25
又吉先生、高校の国語教科書に初登場!現代文Bの文学史年表に「火花」
初登場することが決定した。文科省教科書課によると、掲載されるのは現代文の教科書。「高校現代文B」の大半の教科書で文学史年表の2015年に又吉の芥川賞受賞作「火花」を載せ、数研出版は芥川賞と直木賞について解説するコーナーで又吉の名前と写真を掲載。教育出版では読書案内コーナー「芸人と俳人」で俳人の堀本裕お笑い芸人 コーナー 俳人 又吉 又吉先生 又吉直樹 国語教科書 堀本裕 教科書 教育出版 数研出版 文学史年表 文科省教科書課 文部科学省 火花 現代文 現代文B 芥川賞 芥川賞作家 芥川賞受賞作 芸人 読書案内コーナー 高校 高校現代文B2017/03/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/22
「もう小説家ですよ」編集者も興奮するピース又吉の新作小説
4月号に掲載される。芥川賞受賞作「火花」では若手芸人の挫折を描いたが、今回はラブストーリーに挑戦しているという。2年以上かけて400字詰め300枚の長編を執筆した。作家・太宰治を敬愛する又吉は2年前のインタビューで「太宰の短編はみんな失敗する。失敗して恥をかく。うまく物事が運んでない時の面白さが好き2017/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
菅田将暉×桐谷健太ダブル主演で「火花」映画化 M―1出場目指す!?
の又吉直樹(36)の芥川賞受賞作「火花」が、菅田将暉(23)と桐谷健太(37)のダブル主演で映画化される。監督は又吉の先輩芸人の板尾創路(53)が務める。若手芸人の徳永(菅田)と、先輩芸人・神谷(桐谷)の生きざまを描いた物語で、単行本と文庫の累計発行部数は283万部。昨年には動画配信サービス「ネットお笑い お笑いコンビ ダブル主演 先輩芸人 動画配信サービス 又吉 又吉直樹 大阪出身 映画 映画化 板尾創路 桐谷 桐谷健太 桐谷健太ダブル主演 浦島太郎 火花 累計発行部数 芥川賞受賞作 若手芸人 菅田 菅田将暉2017/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/13
又吉、新潮4月号に約2年ぶり新作 恋愛小説に初挑戦 タイトルは「劇場」
。又吉の新作小説は、芥川賞受賞作「火花」以来、約2年ぶり。新潮社によると、400字詰め原稿用紙にして300枚の長編で、初挑戦の恋愛小説。又吉は今月発売の「文学界」掲載のインタビューで、「ここまで反響があるとは思っていなかった」「地に足をつけるのに2年かかった」などと、新作に向かう難しさを明かしていた2017/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/12
又吉直樹 第2作は恋愛小説「劇場」3月7日発表
属事務所が発表した。芥川賞受賞作「火花」以来、約2年ぶりの新作のタイトルは「劇場」。原稿用紙300枚の長編で、初挑戦の恋愛小説という。「火花」は単行本253万部、文庫30万部で累計発行部数が280万部を超えるベストセラーとなった。昨年には動画配信サービス「Netflix」でドラマ化され、現在も配信中2017/02/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
芥川賞作品「火花」を漫画化、28日連載開始 「鈴木先生」作者が描く
(36)の第153回芥川賞受賞作「火花」が漫画化され、28日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載がスタートする。描くのは「文芸漫画家」と呼ばれ、日常のささいな出来事や人間の内面描写が得意な武富健治氏。中学教師が主人公で、長谷川博己(39)主演でドラマ化、映画化された「鈴木先生」などのヒお笑いコンビ ドラマ化 ヒット作 中学教師 人気推理小説 内面描写 又吉直樹 文芸漫画家 武富健治 漫画化 漫画版 火花 芥川賞作品 芥川賞受賞作 連載 連載開始 週刊ビッグコミックスピリッツ 鈴木先生 長谷川博己2016/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/18
小池知事、石原慎太郎氏に出頭要請 豊洲疑惑「無責任回答」に大ナタ 五輪会場IOC会長に直談判
「無責任回答」を受け、公開聴取を模索する。2020年東京五輪・パラリンピックの開催費圧縮問題でも、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長に直談判。基本にあるのは「徹底した情報公開」「都民ファースト」という政治姿勢だ。一橋大学在学中に芥川賞受賞作『太陽の季節』で作家として鮮烈デビューし、国会議員バッハ会長 一橋大学在学 五輪会場IOC会長 公開聴取 出頭要請 国会議員 国際オリンピック委員会 小池百合子知事 小池知事 情報公開 抵抗勢力 政治姿勢 最高責任者 東京五輪 無責任回答 直談判 直談判東京 石原慎太郎 芥川賞受賞作 豊洲 豊洲疑惑 週明け 都民ファースト IOC2016/10/18夕刊フジ詳しく見る
2016/08/29
羽田圭介氏の芥川賞受賞作をNHKがドラマ化 主演は柄本佑
お笑いコンビ、ピースの又吉直樹とともに第153回芥川賞を受賞した作家、羽田圭介氏原作の「スクラップ・アンド・ビルド」が、同名タイトルでスペシャルドラマ化されることが29日、制作するNHK大阪放送局から発表された。会社を辞めて無為な日々を送る28歳の青年が、同居する祖父の介護を通じて自己中心的な生き方2016/08/29サンケイスポーツ詳しく見る羽田圭介氏の芥川賞受賞作がドラマ化、主演は柄本佑
お笑いコンビ「ピース」又吉直樹とともに、昨年の第153回芥川賞を受賞した作家、羽田圭介(はだ・けいすけ)氏(30)の同賞受賞作「スクラップ・アンド・ビルド」がドラマ化されることになり、制作のNHK大阪放送局が29日、発表した。未来が見えない青年の再生を描いた同作は、柄本佑主演で、近く収録がスタートす2016/08/29日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/09
波岡一喜、第3子誕生を報告 出演作絡め冗談「火花子ちゃんにしようかな」
、第3子となる女の子が誕生致しました~!」と報告。波岡は、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹(36)の芥川賞受賞作を原作としたネット配信ドラマ「火花」に出演。「まさに火花配信中に生まれたんで火花babyです。名前は火花子ちゃんにしようかな(笑)嘘です。調子に乗りました」と冗談を交えながら第3子誕生を喜ん2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
又吉直樹「火花」台湾発売、読者に「感想聞かせて」
又吉直樹(36)が、芥川賞受賞作「火花」が台湾で発売されたことを喜び、中国語で現地の読者にメッセージを送った。「火花」の翻訳版として初となる中国語版が3日に台湾で発売された。初版の発行部数は2万部で、海外文学の新人作家としては異例の多さという。同日、又吉はツイッターで「本日、台湾で小説『火花』が発売2016/06/03日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/24
さんま世界を笑わす!企画プロデュースのドラマ、200カ国配信
るお笑い芸人、ジミー大西(52)の半生を描く。制作は、ピース又吉直樹(35)の芥川賞受賞作「火花」をドラマ化し、6月3日より世界190カ国で配信する動画サービスの最大手「ネットフリックス」。今夏から撮影に入り、年内に200カ国での配信を予定している。ネットフリックス側から約1年前に「さんまさんでオリお笑い芸人 さんま さんま世界 コメディードラマ ジミー大西 ドラマ ネットフリックス ネットフリックス側 ピース又吉直樹 世界 世界進出 企画プロデュース 動画サービス 芥川賞受賞作 配信 配信明石家さんま2016/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
又吉の「火花」9時間上映会「感動伝えたい」林遣都
れたピース又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」の初映像化となるNETFLIXオリジナルドラマ「火花」の試写会に登場した。1話約50分のドラマで全10話、530分の大作。この日は朝の10時から試写会が始まり午後8時ごろまで約9時間かけて上映された。主人公の若手芸人・徳永を演じた林は、相方・山下を演じたお笑い2016/05/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/17
又吉直樹初の新書は6・3発売「夜を乗り越える」
書で、小学館とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが共同で立ち上げた「小学館よしもと新書」レーベルの第1弾として刊行される。少年期から読んできた数々の小説を通して、「なぜ本を読むのか」「文学の何が面白いのか」「人間とは何か」など数々のテーマに迫る。大ベストセラーとなった芥川賞受賞作「火花」創作秘話2016/05/17日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/08
林遣都「火花」で本気の漫才シーン 演技超え「笑かしてやろう」
才師「スパークス」の徳永という主役を演じている。250万部を超えるヒットとなった、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹の芥川賞受賞作は、若手漫才師と師匠との交流と、心の葛藤を描いたものだが、ドラマ版は本気で向き合った漫才シーンが作品の力になっている。「夜中2時くらいにスタッフルームをのぞくと、2人で漫才の2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る