新潮社
2018/10/10
爆笑問題・太田、裁判始まる…「日大裏口入学」記事めぐり新潮社を名誉毀損で提訴
れたとして、発行元の新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9日、東京地裁(沖中康人裁判長)で行われた。弁論は太田側の弁護士1人が出席したが、新潮社側は欠席。同社は請求棄却を求めた。弁論は約2分で終わり、次回は11月19日に行うことが確認された。週刊新潮は8月12018/10/10スポーツ報知詳しく見る新潮社提訴の爆問・太田「宮根、頼むよ本当に」 ミヤネ屋での扱いに不満
虚偽の記事を週刊新潮に掲載され名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社を提訴したことを巡る日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜後1・55)での扱い方について、「勘弁しろよ」と不満を漏らした。「ミヤネ屋で昨日今日とさ、俺の裏口のやつやってて」と切り出した太田は、「宮根がまたしかめっ面してさ、説2018/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
辻仁成、新潮45休刊は「責任放棄にすぎない」
5を続けて議論の中で出口を探せ」と訴えた。辻は26日更新のツイッターで、「新潮45の休刊はいかん、佐藤さん。LGBTや世論の批判を45休刊でかわすのか?」と、新潮社の佐藤隆信社長に問いかけ、「休刊は責任放棄にすぎないし新潮社の根本理念に反する」と指摘した。続けて「言論の自由を何度も盾にしてきた新潮社2018/09/26日刊スポーツ詳しく見る辻仁成氏「責任放棄にすぎない」 「新潮45」休刊に苦言
水脈衆院議員が、LGBTを「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと表現した寄稿を掲載し、批判を受けた。10月号の特集ではその批判に対し「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題して、杉田議員の論文を擁護する記事を掲載。新潮社内部でも批判ツイートをリツイートするなど、非難する声が相次ぎ、新潮社2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
休刊決定の「新潮45」、新潮社役員が説明「炎上商法ではない」
され、休刊が決定した新潮社の月刊誌「新潮45」について、広報担当役員の伊藤幸人氏が25日夜、報道陣に対応し、経緯を説明した。伊藤氏は「雑誌を休刊するというのは、我々にとって苦渋の決断だった」と吐露。21日に佐藤隆信社長が「偏見と認識不足に満ちた表現」などとする談話を発表後、わずか4日で休刊となったこ2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
太田光代社長「死人に口なしは無理だ」新潮社に怒り
週刊新潮」を発行する新潮社に対する不信感をあらわにした。今回の報道を受け、8日にツイッターで「訴えます!民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます。悲しいけど訴えます」と法的措置をとる考えを示した光代社長。お盆の13日夜には、“裏口入学ネットワーク”なるものに依頼して息子の光を入学させたと報じら2018/08/14日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/08
爆笑問題・太田光“日大裏口入学”報道にラジオで反論 「週刊新潮、バカヤロー!!」 妻の光代氏「刑事、民事両方で訴えを準備」
は夕刊フジの取材に「事実無根」と否定し、新潮社への告訴も検討すると激怒。太田もラジオで猛反論した。「新潮社に恨みを買うようなことはしてきてないですし、太田も最初の小説とか書いてるし、お付き合いのある会社だから丁寧に対応してきたんですけど、これだけはどうしようもない。刑事、民事両方で訴えを準備していま2018/08/08夕刊フジ詳しく見る
2018/07/13
芥川賞候補“盗作”騒動 講談社VS新潮社の「大いなる」泥仕合に 当初は“大人の解決”方向も…
文献の記載がなかったことをきっかけに、自社のノンフィクション作品の描写を無断で使われた新潮社とのバトルに発展。当初は“大人の解決”の方向の両社だったが、大いなる泥仕合となった。『美しい顔』は東日本大震災で母を亡くした17歳の少女を主人公とし、取材に来る記者らとの関わりを通して変化する内面を描いた作品2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/01/18
Amazonドラマ「チェイス」に配信中止を申し入れ 新潮社と清水潔氏が
出版社の新潮社が18日、同社と同社が刊行している「殺人犯はそこにいる隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」の著者・清水潔氏が17日付けの書面で、Amazonプライム・ビデオで配信されているドラマ「チェイス」の配信を即時中止するよう、アマゾンジャパン合同会社と、制作会社のJOKERFILMS株式会社にアマゾンジャパン合同会社 チェイス ドラマ ビデオ プライム 出版社 制作会社 動画配信サービス 北関東連続幼女誘拐殺人事件 同社 新潮社 殺人犯 清水潔 配信 配信中止 Amazonドラマ Amazonプライム JOKERFILMS株式会社 amazon2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
文春、中づり広告「盗み見」疑惑 事前に渡した「トーハン」平謝り、「不適切な取り扱い」認める
バル誌「週刊新潮」(新潮社)の特集や見出しが記された中づり広告を事前に入手したと報じられた問題で、文春側に中づり広告を渡していた出版取次業大手「トーハン」が19日、自社ホームページ上でおわびを掲載した。文春側に中づり広告を渡したことについて「不適切な取り扱い」と認めたうえで、新潮社に対して「取引者間2017/05/22夕刊フジ詳しく見る
2017/04/17
春樹並みにがっぽり稼ぐ又吉先生 相方・綾部ともう格差どころでなく…
作長編小説「劇場」(新潮社)の初版部数が文芸作品としては異例の30万部となった。又吉の小説第1作「火花」(文芸春秋)の初版部数だった15万部の倍に当たる。新潮社が過去に出版した本の中でも、村上春樹(68)の「1Q84BOOK3」「騎士団長殺し」の第1部と第2部のそれぞれ50万部に次ぐ数字。「これで又2017/04/17夕刊フジ詳しく見る
2017/04/10
又吉 初の恋愛小説「劇場」初版30万部 村上春樹作品に次ぐ新潮社歴代2位
新潮社は10日、芥川賞作家でお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(36)による初の恋愛小説「劇場」の初版部数が30万部に決まったと発表した。初版部数としては村上春樹作品に次ぐ、同社歴代2位となる。新潮社120年の歴史で初版部数の第1位は世界的な人気作家、村上春樹氏(68)の「1Q84BOOK3」「騎士団2017/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
又吉直樹の長編小説第2弾掲載「新潮」発売 「書かずにはいられない重要な主題でした」
した文芸誌「新潮」(新潮社)4月号が7日、発売された。芥川賞を受賞した「火花」以来2年ぶりの長編小説で、すでに1万部が増刷されるなど初版は5万部。発行元の新潮社は「初版は多くても1万部なので、異例です」と話しており、注目度の高さをうかがわせた。同作は売れない劇作家の「僕」と女優志望の学生・沙希の恋愛2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/13
又吉、新潮4月号に約2年ぶり新作 恋愛小説に初挑戦 タイトルは「劇場」
売の文芸誌「新潮」(新潮社)4月号に掲載される。同社が13日付で発表した。又吉の新作小説は、芥川賞受賞作「火花」以来、約2年ぶり。新潮社によると、400字詰め原稿用紙にして300枚の長編で、初挑戦の恋愛小説。又吉は今月発売の「文学界」掲載のインタビューで、「ここまで反響があるとは思っていなかった」「2017/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/11
中瀬ゆかりさん、新潮社「校閲部門」の“神対応”語る
後5時)で、出版社・新潮社の校閲部門の“神”対応を語った。MCのふかわりょう(41)から、10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(水曜・後10時)に、女優の石原さとみ(29)が主演することについて振られた中瀬さん。新潮社の出版部部長でもある中瀬さんは、校閲の仕事2016/08/11スポーツ報知詳しく見る