佐藤隆信社長
2018/09/26
辻仁成、新潮45休刊は「責任放棄にすぎない」
5を続けて議論の中で出口を探せ」と訴えた。辻は26日更新のツイッターで、「新潮45の休刊はいかん、佐藤さん。LGBTや世論の批判を45休刊でかわすのか?」と、新潮社の佐藤隆信社長に問いかけ、「休刊は責任放棄にすぎないし新潮社の根本理念に反する」と指摘した。続けて「言論の自由を何度も盾にしてきた新潮社2018/09/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/25
休刊決定の「新潮45」、新潮社役員が説明「炎上商法ではない」
5日夜、報道陣に対応し、経緯を説明した。伊藤氏は「雑誌を休刊するというのは、我々にとって苦渋の決断だった」と吐露。21日に佐藤隆信社長が「偏見と認識不足に満ちた表現」などとする談話を発表後、わずか4日で休刊となったことについては「雑誌の発売後から、様々な意見は見ていた。その中で真摯に悩みながら、今日2018/09/25スポーツ報知詳しく見る「新潮45」休刊 公式サイトで発表「深い反省の思いを込めて」
性がない」などと寄稿し、批判を受けたが、今月18日発売の10月号でも企画「そんなにおかしいか『杉田水脈(みお)』論文」を掲載し、猛批判を浴び、佐藤隆信社長が21日に公式サイトで「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」コメントを発表する事態となっていた。【以下、休刊の報告全文】「新潮45」2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る