日本作品
2019/04/18
「カンヌ映画祭」上映作品発表 日本作品はなし
れる作品を発表した。日本作品はなかった。同映画祭では昨年、是枝裕和監督(56)の「万引き家族」でパルムドールを受賞し、大きな話題になった。今年のコンペティション部門は、ケン・ローチ監督(82)テレンス・マリック監督(75)らベテラン監督の作品をはじめ、19作品が発表された。追加発表があることも多く、2019/04/18日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/25
「未来のミライ」受賞逃す 米アカデミー賞長編アニメ部門
「スパイダーマン:スパイダーバース」が受賞した。日本作品は外国語映画賞に是枝裕和監督の「万引き家族」がノミネートされていたが、受賞を逃した。「未来のミライ」は甘えん坊の「くんちゃん」が、自宅の庭で不思議な少女「ミライちゃん」に出会い、時を超えた家族の物語へと旅立つストーリー。声優陣には上白石萌歌、黒2019/02/25デイリースポーツ詳しく見る「万引き家族」に続き「未来のミライ」も…日本2作品オスカー逃す 長編アニメ賞16年ぶり快挙ならず
映画賞にノミネートされていた細田守監督(51)の「未来のミライ」は受賞を逃した。第75回「千と千尋の神隠し」(監督宮崎駿)以来、日本作品16年ぶりの快挙はならなかった。外国語映画賞にノミネートされていた是枝裕和監督(56)の「万引き家族」も受賞を逃し、日本2作品の栄誉はならなかった。長編アニメ映画賞2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る是枝裕和監督「万引き家族」オスカー逃す 日本作品10年ぶり快挙ならず アカデミー賞外国語映画賞
賞にノミネートされていた是枝裕和監督(56)の「万引き家族」は受賞を逃した。第81回の「おくりびと」(監督滝田洋二郎)以来、日本作品10年ぶりの快挙、昨年5月の第71回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドールに続く偉業はならなかった。作品賞にもノミネートされているアルフォンソ・キュアロン監督(57)の「Rアカデミー賞外国語映画賞 アルフォンソ・キュアロン監督 カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール 万引き家族 作品賞 外国語映画賞 授賞式 日本 日本作品 映画界最大 是枝裕和監督 監督滝田洋二郎 米アカデミー賞2019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/08
「万引き家族」Gグローブ賞の外国語映画賞候補に
・ガガの映画初出演作「アリースター誕生」や、英ロックバンド、クイーンの軌跡を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」が選ばれた。ガガは主演女優賞候補にも挙がっている。日本作品は、「万引き家族」(是枝裕和監督)が外国語映画賞、「未来のミライ」(細田守監督)がアニメ映画賞の候補にそれぞれ選ばれた。発表、授賞式はアニメ映画賞 アリースター誕生 グローブ賞 ドラマ部門 ミライ 万引き家族 主演女優賞候補 作品賞候補 候補 出演作 前哨戦 外国語映画賞 外国語映画賞候補 授賞式 日本作品 映画 是枝裕和監督 歌手レディー・ガガ 米アカデミー賞 米映画賞 細田守監督 英ロックバンド 賞候補 Gグローブ賞2018/12/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【ジャニーズ変革の衝撃】新体制づくりの背景に元SMAP? 大手外資系レコード会社とタッグで看過できない勢い
もある。その勢力はもはや看過できないほどの勢いで、ジャニーズの牙城に迫りつつあるからだ。今月25日から開催される第31回東京国際映画祭。最高賞を競うコンペ部門に、日本作品から阪本順治監督の「半世界」が選ばれた。阪本監督のオリジナル脚本で、主演は稲垣吾郎(44)。男性3人の視点を通じて、人生の葛藤や希オリジナル脚本 コンペ部門 ジャニーズ ジャニーズ変革 体制づくり 創業者 勢い 勢いジャニーズ事務所 勢力 大手外資系レコード会社 対抗措置 日本作品 最高賞 東京国際映画祭 稲垣吾郎 阪本監督 阪本順治監督 高齢化2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/07/09
カンヌで喝采を浴びたもう一つの日本作品「未来のミライ」
画祭で、喝采を浴びた日本作品がもう1本あった。20日公開のアニメ映画「未来のミライ」(細田守監督)だ。オープニングの映像がまず、時の流れを映し出す。同じ土地で営まれる昔の暮らしと今の暮らし。時代が下れば家屋は形を変えるが、数世代前からの命が引き継がれていることを確認できる。主人公は4歳の男の子。くん2018/07/09夕刊フジ詳しく見る
2018/06/15
「万引き家族」大ヒットが女優バトルに大きな影響 安藤サクラ「花の85年世代」で抜け出す
ンヌ国際映画祭」で、日本作品としては21年ぶりに最高賞「パルムドール」に輝いた是枝裕和監督(56)の「万引き家族」が8日の公開から3日間で興行収入5億7800万円を記録。初登場1位を獲得した。このヒットが、同学年のトップ4人で繰り広げられてきた“女優バトル”にも大きな影響を与えるとみられている。是枝2018/06/15東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
万引き家族は納豆ご飯!是枝監督、“お代わり”鑑賞を呼びかけ
シネマズ六本木ヒルズで行われた。8日に封切られた同作は、2013年に是枝監督が手掛けて興行収入32億円を記録した「そして父になる」を超えるロケットスタート。安藤サクラ(32)は作品を何度も食べたくなる「納豆ご飯」に例え、是枝監督は“お代わり”を呼びかけた。カンヌ国際映画祭で日本作品として21年ぶりの2018/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
リリー・フランキー「感動した」パルムドール受賞に
22日、都内でイベントに出席した。リリーはカンヌから帰国後初めて、報道陣の前に登場した。この日は、ジンのブランド「ボンベイ・サファイア」の期間限定バー「PRIMEMOMENTBar」のオープン発表会に登壇。日本作品のパルムドール受賞は21年ぶりという快挙に、リリーは「是枝監督と作品が取ったので『おめ2018/05/22日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/21
カンヌ最高賞の是枝監督「あと20年作り続けたい」
いた。世界3大映画祭の中でも最高峰カンヌで日本作品が同賞を受賞したのは、97年今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶりの快挙だ。是枝監督は、5度目のコンペティション部門で、ついに最高賞パルムドールを受賞した。発表の瞬間、信じられないという表情を浮かべ、壇上でトロフィーを受け取ると、「うわぁ」と感激の2018/05/21日刊スポーツ詳しく見るリリー・フランキー「感動でじんましん」カンヌ快挙
いた。世界3大映画祭の中でも最高峰カンヌで日本作品が同賞を受賞したのは、97年今村昌平監督の「うなぎ」以来、21年ぶりの快挙だ。ダブル主演のリリー・フランキー(54)は「取ると信じていましたが、現実になると驚きと感動でじんましんが出ました(実話)。監督、めちゃくちゃカッコいいです!」、安藤サクラ(3じんましん めちゃくちゃカッコ カンヌ快挙是枝裕和監督 カンヌ映画祭授賞式 ダブル主演 フランキー リリー 万引き家族 今村昌平監督 安藤さくら 快挙 感動 日本 日本作品 映画祭 最高峰カンヌ 最高賞パルムドール 監督2018/05/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/23
米アカデミー賞長編アニメ部門に日本作品入らず
直監督)、「メアリと魔女の花」(米林宏昌監督)、「ひるね姫~知らないワタシの物語~」(神山健治監督)、「映画聲の形」(山田尚子監督)、「劇場版ソードアート・オンラインオーディナル・スケール」(伊藤智彦監督)は、ノミネート入りを逃した。日本作品がノミネートに入らなかったのは、2013年以来、4年ぶりにノミネート ノミネート入り ワタシ 伊藤智彦監督 候補対象作品 劇場版ソードアート・オンラインオーディナル・スケール 山田尚子監督 日本作品 映画聲 渕須直監督 神山健治監督 米アカデミー賞 米アカデミー賞長編アニメ部門 米林宏昌監督 長編アニメーション部門2018/01/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/24
オタワ国際アニメ映画祭で日本人監督がGP初受賞
を受賞した。映画祭長編部門でのグランプリは日本作品、日本人監督としては初の受賞。本作は第20回山本周五郎賞受賞、並びに2007年本屋大賞2位に選ばれ、累計150万部を超えるベストセラー、森見登美彦著作「夜は短し歩けよ乙女」(角川文庫刊)のアニメ映画化作品。本作を手掛ける湯浅政明監督は、6月に行われたアニメ映画化作品 オタワ オタワ国際アニメーション映画祭 オタワ国際アニメ映画祭 グランプリ 乙女 受賞 受賞アニメーション映画 山本周五郎賞受賞 日本人監督 日本作品 映画祭長編部門 本屋大賞 湯浅政明監督 登美彦著作 角川文庫刊 長編部門2017/09/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/27
ジブリ共同制作の「レッドタートル」は受賞逃す
れた。スタジオジブリが製作に参加した日・仏合作映画「レッドタートルある島の物語」は受賞を逃した。日本作品は、第86回の宮崎駿監督「風立ちぬ」、第87回の高畑勲監督「かぐや姫の物語」、第88回の米林宏昌監督「思い出のマーニー」と、昨年まで3年連続でノミネートされており、4年連続のノミネートを逃したが、2017/02/27日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/03
新海監督、妻夫木聡らにゴジラもARIGATO賞
スタディ」。ホロコーストのイベントを企画する男が主人公で、現代にも影を落とす歴史と向き合う様子を、ユーモアや恋愛を織り交ぜて描いた。コンペティション部門での日本作品、日本人の受賞はなかった。また、日本映画界に貢献した人を表彰する「ARIGATO(ありがとう)賞」は、大ヒット中のアニメ「君の名は。」の2016/11/03日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/02
松田龍平「幸せ」主演映画がイタリアでダブル受賞
郷に帰る」(沖田修一監督)が、ブロンズ・マルベリー賞、ブラックドラゴン賞をダブル受賞した。ブロンズ・マルベリー賞は、観客賞第3位に与えられる賞で、ブラックドラゴン賞は映画祭のパスを取得した映画愛好家の投票による、もう1つの観客賞に当たる。同映画祭で2つの賞を受賞した日本作品は、11年の「告白」がブライタリア ウディネ・ファーイースト映画祭 ダブル受賞 ブラックドラゴン賞 ブロンズ マルベリー賞 モヒカン故郷 主演 主演映画 授賞式 日本 日本作品 映画 映画愛好家 映画祭 松田龍平 沖田修一監督 観客賞2016/05/02日刊スポーツ詳しく見る