坂ＡＣＴシアターほか）の製作発表に出席した。１０年ぶりの主演ミュージカルでボクサー役に初挑戦し、「今の体脂肪率が１３％。本番までに一桁を目指す」と宣言。主人公が高校生の設定のため「顔パックをしている」と明かし、共演の北乃きい（２７）から「肌が潤ってすてき」と褒められ、照れ笑いしていた。ジャニーズＪｒ

りに舞台単独主演し、ボクサー役に初挑戦することが１３日、分かった。同作は、大病を乗り越えるも、周囲になじめない高校生・ハル（薮）がボクシングに出会い、成長していく物語。薮の舞台単独主演は、２００９年のミュージカル「ＳＨＥＬＯＶＥＳＭＥ」以来だ。ボクシング漫画「はじめの一歩」を全巻所持している薮は、初

編（深夜０・２５）でボクサー役としてテレビドラマ初主演する。「最初、台本見てわろたもんね。僕にしかできんのちゃうか思ったね」今回はシリーズ初となるアクションもので、プロのスタントマンが演技指導を行った。現役時代、日本スーパーウエルター級１位になった経験もある元プロボクサーの雅。劇中では現役時代「コヨ

ベテラン漫才コンビ「トミーズ」の雅（５７）がこのほど、関西テレビのドラマ「大阪環状線ひと駅ごとのスマイル大正駅編『ＫＯボーイ』」（来年１月２３日深夜０時２５分、関西ローカル）の収録に参加した。ＪＲ大阪環状線の各駅を舞台にした１話完結のオムニバスドラマ。テレビドラマ初主演となる雅の役どころは、若手俳優

いさつに出席した。作家、演出家寺山修司が手がけた唯一の長編小説の映画化で、東京五輪翌年の２０２１年の東京を舞台にした青春偶像劇。テーマでもあるボクシングにかけ、ボクサー役の菅田、ヤンはガウン姿で客席の間を通って入場した。赤コーナーから女性ファンの声援を受けて姿を現した菅田は、なぜか足早になり、「こう

ン（４１）らが登場した。作品は、寺山修司氏の唯一の長編小説が原作。真逆な性格の２人がプロボクサーを目指す姿、取り巻く人間模様などを描く物語。菅田はボクサー役のため、５０キロ台の体重を６０キロ代に増量。さらにジムで本格的に鍛え抜くなど、体を張って役作りに励んだ。この日の舞台あいさつでは、鍛え上げた成果

第５９回ブルーリボン賞（主催・東京映画記者会＝日刊スポーツなど在京スポーツ７紙の映画記者で構成）の授賞式が８日、東京・霞が関のイイノホールで行われた。リリー・フランキー（５３）は「ＳＣＯＯＰ！」（大根仁監督）、「聖の青春」（森義隆監督）などで助演男優賞を受賞。０８年度に「ぐるりのこと」で新人賞を受賞