」（２７日まで）の「魚屋宗五郎」（昼の部）で初お目見えした。セリフも完璧で堂々の歌舞伎デビューを飾った。客席後方でしのぶ、フランス人の父ローラン・グナシア氏（４９）、祖母で女優の富司純子（７１）らが固唾（かたず）をのんで見守る中、「眞秀くんは花道から酒だるを抱え、単独で登場。「音羽屋」「かわいい」の

えした。真秀くんは「魚屋宗五郎」の酒屋丁稚（でっち）与吉役で、祖父尾上菊五郎演じる宗五郎宅に酒を届ける役回り。角だるを手に花道から登場、初めてのせりふは「ごめんくださいまし！」。よく通る声が響くと、大きな拍手が起こった。上演前と後のロビーでは、寺島と夫でフランス人のアートディレクター、ローラン・グナ

キ！寺島しのぶと４歳眞秀君奮闘記！～僕、歌舞伎に挑戦します～」（５月１４日午後９時）で放送される。母子の密着番組は初。昨年９月から密着が始まり、「団菊祭五月大歌舞伎」（５月３～２７日、東京・歌舞伎座）までを追う。真秀くんは「魚屋宗五郎」で、酒屋丁稚（でっち）与吉を務めるため、稽古に励んでいる真っ最中

、東京・歌舞伎座）の取材会に出席した。「魚屋宗五郎」に出演する。公式に取材陣の前に出るのは初めて。大きな声で「寺嶋真秀です。どうぞよろしくお願いします」とあいさつし、菊五郎、叔父尾上菊之助（３９）と一緒に取材を受けた。大きくなったら何になりたいかと聞かれ「仮面ライダー」と答えて場を和ませた。歌舞伎役

）が４日、都内で会見した。しのぶの夫、ローラン・グナシアさんが仏人のため日仏ハーフの眞秀くん。まん丸の瞳がキュートで、いまのところ外国人には見えない。５月は昼の部「魚屋宗五郎」の酒屋丁稚役で歌舞伎デビューを果たす。しのぶに連れられて登場すると、緊張しつつも「寺嶋眞秀です」とはっきりした口調でかわいら

秀君（４）が将来的に歌舞伎俳優になるかどうか「まったく分からない」と語った。寺島の夫はフランス人で眞秀君は日仏のハーフ。５月に東京・歌舞伎座「魚屋宗五郎」のでっち役で歌舞伎俳優してお目見えすることになっている。会見では報道陣から、寺島の父で歌舞伎俳優の尾上菊五郎（７４）が音羽屋の大名跡「梅幸」を継が

東京・歌舞伎座）の「魚屋宗五郎」で酒屋丁稚与吉で初お目見えする。１３日、正式発表された。これまでも菊五郎らが初お目見えのタイミングを明かしてたが、この日、配布されたチラシや、ウェブサイトには眞秀君の名前が掲載された。眞秀君は、フランス人アートディレクターのローラン・グナシアさんと寺島の間に生まれた。