材会が16日、東京・紀伊國屋サザンシアターで行われ、寺島しのぶ（52）吉柳咲良（20）松尾貴史（64）が意気込みを語った。摂食障害を患う娘を持ち、すれ違いに苦悩する母親役を演じる寺島は「なかなか難しい家族の話ですが、普遍的な家族の話なので、お客さまには確実に何かが残る話になっていると思う」と自信をみ

」（９月２日まで）が１１日、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで初日を迎えた。中山はバンドマンとして夢を追う青年を、中村は結婚詐欺師を熱演。劇中では、中村が１９７５年に故・松田優作さんと共演した日本テレビ系ドラマ「俺たちの勲章」の劇中歌としてインストゥルメンタルで用いられた「あヽ青春」を、中村と中山

感がする。芝居でも寄席でも、夏の定番といえばやっぱり怪談だ。落語家の立川志の輔が東京・下北沢の本多劇場でかける「牡丹灯籠」も風物詩としてすっかり定着。今年は７月３１日から８月１２日までの日程が組まれている。文学座も「怪談牡丹燈籠」を２０年ぶりに上演中。５月３１日、新宿の紀伊國屋サザンシアターで観劇し

（８月１１日～９月２日、東京・紀伊國屋サザンシアター）にトリプル主演することが５日、分かった。劇作家で演出家の鴻上尚史氏（５９）が作・演出を手がけ、３人が夢に翻弄（ほんろう）される２０代、４０代、６０代の男を演じる。中山はベテラン２人との芝居での激突に、体当たりで臨むことを誓った。中山が今夏、新たな

から２０日まで新宿・紀伊國屋サザンシアターで上演される舞台「たいこどんどん」を降板することが決まり、関係者や観客に謝罪した。窪塚は「この度、５／５に紀伊國屋サザンシアターにて初日を迎える、こまつ座『たいこどんどん』に出演予定でしたが、４／２２稽古後、突然の体調不良に襲われ、病院にて入念な検査をしてい

から２０日まで新宿・紀伊國屋サザンシアターで上演される舞台「たいこどんどん」を椎骨動脈解離のため、降板することが２６日、分かった。舞台を主催するこまつ座が発表した。こまつ座ＨＰによると、窪塚は稽古後に体調不良となり、病院へ。「軽度の脳動脈解離の症状であることが判明」したという。「しばらく安静が必要と

３１日、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターでコントライブ「死ぬか生きるか！」の公開稽古を行った。昨年６月に８０歳を迎えた伊東の傘寿を記念しての興行で、２人がコントで共演するのは８年ぶりだ。三宅が「８０歳になってもコントを忘れてもらっては困るという思いで『やりましょう』と言わせていただいた」と明かすと

」（１１月２７日～、紀伊國屋サザンシアター）で初主演することが２８日、分かった。矢島が６月のグループ解散後、初の主演舞台で初の「男役」に挑戦する。演じるのは１９６６年、ビートルズの武道館来日公演を成功させた実在の日本人プロモーター・永島達司（ＴＡＴＳＵＮＡＧＡＳＨＩＭＡ）さん役。舞台は「ビートルズを

ァンタジア」（東京・紀伊國屋サザンシアター）の公演前、一緒に主演を務めるジャニーズＪｒ．松田元太（１８）や共演する弟の佐野大樹（３８）らと会見を行った。目覚めたらミクロの世界にいた男と昆虫たちとの交流を描くミュージカル風ファンタジックコメディー。佐野は松田について「お父さんとお母さんと同じ年。事務所

が１日、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで主演舞台「２３階の笑い」（１４日まで）の開幕を迎え、上演前に演出を手がけた錦織一清（５１）と会見を行った。メンバーの福田悠太（３０）は女優、宮澤エマ（２８）との熱愛報道後、初めての公の場。会場を去る際に報道陣から、「エマさんとのご関係は？」と質問が飛ぶと福

日、東京・千駄ヶ谷の紀伊國屋サザンシアターで、主演舞台「夜が私を待っている」（演出・河原雅彦）の公開舞台稽古を行った。ロンドン郊外の邸宅を舞台にした英国発の心理サスペンス劇。殺人犯役に挑む入江は「とにかくやりきるしかないという気持ち。０からスタートするつもりで、周りの方々にたくさん教えていただきまし

１０日、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで初日を迎えた。豪華客船で起きた謎の事件を観客自身が探偵になり、犯人を探す謎解きステージ。事件解明への案内人のクルーを演じる平野は「台本は毎日のように変わるし、せりふの間違えも許されない。責任重大で大変ですが、頑張ります」と気合十分。乗船した令嬢の友人で大学

東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで、１５日午後６時半に開幕した劇団民芸公演「炭鉱の絵描きたち」（２６日まで）の上演中、火災報知機が作動し、上演中止になるという初日に異例のハプニングが起きた。劇場内にいた人によると、開演から約３０分たった午後７時８分ごろ、炭坑労働者たちがそれぞれの絵画を見せるスライ