春の連ドラの中で《とっても好きなドラマ》という感想が目立つのが、桜井ユキ（38）主演のNHKドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」。桜井が演じるのは病気を患ってキャリアを諦め、会社を辞めた麦巻さとこ。週4日しか働けなくなったため、家賃の安い築45年の団地に引っ越すことに。そこで出会った人々との暮らし

国際映画祭で最優秀監督賞を獲得した「そこのみにて光輝く」などで知られる呉美保監督と、脚本の高田亮氏が黄金タッグを再び組んだ、子ども同士の人間ドラマ。主人公の子どもたち（嶋田鉄太、瑠璃、味元耀大）を取り巻く大人キャストとして、蒼井は嶋田演じる唯士の母親役を、風間は唯士の担任教師、瀧内は唯士が気を寄せる

女優の蒼井優（３９）が、映画「そこのみにて光り輝く」、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」などで知られる呉美保監督（４８）の最新作「ふつうの子ども」（９月５日公開）に出演することが４日、分かった。嶋田鉄太（１１）、瑠璃（１１）、味元耀大（１２）の子役３人が主役を務め、呉監督が「ありのままの子どもを思いっ

（64）が意気込みを語った。摂食障害を患う娘を持ち、すれ違いに苦悩する母親役を演じる寺島は「なかなか難しい家族の話ですが、普遍的な家族の話なので、お客さまには確実に何かが残る話になっていると思う」と自信をみせた。役について「成り上がって弁護士として成功した女性で、物事を白か黒か、勝ち負けで考える。自

星演じる蔦屋重三郎（蔦重）の半生を描く物語。今回は、蔦重の母親役で高岡早紀、女性狂歌師の智恵内子役で水樹奈々、狂歌師・元木網役でジェームス小野田、松前藩の江戸家老の松前廣年役でひょうろく、地本問屋の手代、みの吉役で中川翼、松前家当主の松前道廣役でえなりかずき、紀州藩主・徳川治貞役で高橋英樹の出演が決

」に主演◆「東京予報－映画監督外山文治短編作品集－『名前、呼んでほしい』5月16日に東京・シモキタ－エキマエ－シネマ「K2」を皮切りに全国で順次公開です」とつづり、不倫する母親役を演じた田中のいくつかの表情をアップした。この投稿にSNSでは「歳を重ねられてもずっときれいで、大人の色気や深みを感じるの

月１６日スタート、火曜・後９時）の主題歌を三浦が担当することを受け、２ショットで「こりゃまた楽しみが増えました」と報告した。自身連続ドラマ初の母親役を演じる比嘉は、三浦との２ショットの写真を投稿し「主題歌を、なんと我らが座長三浦春馬くんが歌うんですって！！」と報告。「こりゃまた楽しみが増えました。現

小説「なつぞら」の“母親役”対決に注目が集まっている。“バブリーダンス”伊原六花 「なつぞら」東京編の起爆剤にスタート直後の「北海道・十勝編」ではヒロイン奥原なつ（広瀬すず）の育ての親を演じる松嶋菜々子（４５）の演技が話題になった。松嶋の朝ドラ出演は１９９６年前期の「ひまわり」以来２３年ぶりだったが

った。映画は安藤ゆき氏の同名コミックが原作。勉強もスポーツもできないけど、すべての人を分け隔てなく愛する「町田くん」が主人公。16歳り地味なめがねの要領も悪い高校生だが、困っている人を放っておけない。松嶋はその母親役。「台本を読ませて頂きまして、町田くんというキャラクターが本当に可愛いらしくて。本当

俳優、三浦春馬（２９）が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「ＴＷＯＷＥＥＫＳ」（火曜後９・０）に女優の比嘉愛未（３２）、黒木瞳（５８）と俳優の三浦貴大（３３）、高嶋政伸（５２）が出演することが６日、分かった。イ・ジュンギ（３７）が主演した同名の韓流ドラマをもとに、殺人のぬれぎぬを着せられた主人

地（三浦）が、白血病の娘の命を救うために挑む2週間の逃亡劇を描いたタイムリミットサスペンス。すでに発表されている初の検事役としてヒロインを務める楓役の芳根京子の他に、新キャストとして、比嘉愛未（32）、三浦貴大（33）、高嶋政伸（52）、黒木瞳（58）の出演が決定した。比嘉は連ドラ初の母親役に挑戦す

選ばれ、31日から、兵庫・宝塚大劇場内にある同殿堂施設での紹介が始まった。生前の舞台写真や、舞台で使用していた小道具、愛用の扇子などが展示。劇団創始者の小林一三氏から、在団中に送られた手紙なども公開された。園井さんは岩手県出身。1930年に初舞台を踏み、男役として活躍。母親役や高齢者も含め、幅広い役

）の公開記念舞台あいさつに出席した。ＴＡＫＡＨＩＲＯは登壇する際、母親役を演じた松坂慶子（６６）の手を取ってエスコートする気遣いを見せると「ジェントルマンなんで」と照れ笑い。松坂は「こんな素敵な息子の母なんてドキドキしたんですけど、ロケで島（物語の舞台、島根・隠岐島）に入るとＴＡＫＡＨＩＲＯさんは無

ブルース」で本格的に母親役に初挑戦し、娘への愛情を、時に不器用に、時にストレートに表現した。女性層からの支持も集め、2度目の受賞となった。◇◇◇綾瀬は、トロフィーを手にすると「うれぴー！」と喜んだ。日本テレビ系「きょうは会社休みます。」で前回15年に主演女優賞を受賞した時は「取ったどぉ～！」だった。

初の母親役に「母性がダダ漏れ」と話しているという。４月１日から放送されるＮＨＫ朝ドラ「なつぞら」に主演する女優の広瀬すず（２０）。広瀬すずとの"交際匂わせ" 野村周平のツイートにNHK大迷惑広瀬は母親役を演じることについて「私自身、子供が大好きなので、ワクワクしています」と語り、「ダダ漏れ」と明かし

同作への思いや意気込みを語った。同作では初めて母親役に挑戦する。◇◇◇－まずは戦災孤児で、北海道の養父母のもとで育ち、いずれアニメーターに挑戦する主人公なつをどうとらえているのか広瀬養父母とは家族だけど血はつながっていない部分でいろんなことを感じながら生きてきたと思います。そこはベースとしてあっても

三女役で、次女役を鈴木杏（31）長女役を田畑智子（38）、母親役をキムラ緑子（57）が演じる。稽古中も実際の3姉妹のようにおしゃべりが絶えず、芳根は3日に授賞式が行われた日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も、3人から祝福されたという。芳根は授賞式を「心臓止まってたかなと思うくらい。音が聞こえなかった」と

村勘九郎（37）が、母親役の宮崎美子（60）と23日、熊本県内で、NHKの九州のローカル番組の公開収録に参加した。収録は「大河ドラマ『いだてん』特集in熊本『金栗万博～世界“最遅”ランナー金栗四三の軌跡～』」と題し、トークショー形式で行われ、大河好きもお笑いタレント松村邦洋（51）も参加した。勘九郎

局で行われ、父親役の北村一輝（４９）、母親役の富田靖子（４９）、幼なじみ役の大島優子（３０）ら９人が発表された。大島は、昨秋に米国渡航から戻って以降、初めてのドラマ出演。１５年朝ドラ「あさが来た」では、最終盤にヒロインに反抗的な役柄で出演したが「今回も友達がいない役なんです」と笑わせた。今作は長期間

会に共演の倍賞美津子（７２）と登壇した。がんを宣告された母親と心優しい息子の物語。主演の安田は「大きなニュースがある中、お越し頂き感謝申し上げます」と、活動休止を発表した嵐のことを匂わせながらあいさつ。２年前に撮影が行われたため、「あんまり覚えていない」と苦笑いしながら、母親役を演じた倍賞について「

６年放送のＮＨＫ大河ドラマ「秀吉」で母親役だった市原さんとの共演を「今もぼくの宝物です」と表現。昨年９月放送のラジオ番組で“共演”したシンガー・ソングライター、すぎもとまさと（６９）は、サンケイスポーツの取材に「急すぎる」と絶句した。出世作となったＮＨＫ大河ドラマ「秀吉」で市原さんと共演した竹中は「

。強く自由に、ときにワガママに生き抜いた札幌在住の筋ジストロフィー患者を熱演した同作。母親役の歌手で大阪出身の綾戸智恵（６１）には、地元・北海道弁を自ら指導したという。「大阪弁以外しゃべれず、標準語もままならない人が北海道弁ですからね」と苦笑い。「一生懸命教えて、“それで行きましょう！”ってなっても

るえ）さん1924年（大13）3月14日、満州（現中国東北部）生まれ。40年に松竹ニューフェースとして入社。59年、森繁久弥主宰の劇団に参加。72年にNHK朝の連続テレビ小説「藍より青く」で主人公の母親役で人気を得る。TBS系「3年B組金八先生」「渡る世間は鬼ばかり」、NHK「おんな太閤記」「おしん

で撮影されたと思われる写真が２６日、母親役で共演する夏木マリのインスタグラムで公開された。母親役の夏木と後藤が夕暮れの景色の中で、肩を寄せ合い笑顔を見せている２ショット。夏木はインスタで「撮影順調！＃男はつらいよ５０周年プロジェクト＃後藤久美子さま～」と書き込んでいる。夏木のインスタのコメント欄には

生の生徒と禁断の恋に落ちる女教師役を演じ、新境地を開拓中だが、視聴率はジリ貧。２年連続で務めたＮＨＫ紅白歌合戦の紅組司会の座も今年は広瀬すず（２０）に明け渡した。正念場を迎えた有村に、唯一残された「最終手段」とは――。有村は２０１３年、ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」で、主人公の母親役の小泉今日子

。篠原自身「試写で見て、私自身開始5分でドバーッと涙が噴き出しました」と明かした。一方で、この日の衣装は人魚のようなロングドレス。「人魚になるのは娘なのに母親役の私がなんで人魚になっているんだろう。なんか出しゃばっている感じでまずいかなあ」と笑いを誘い、舞台上では満点の天然ぶりを披露した。西島秀俊、

ラ出演は０８年のテレビ朝日系「ロト６で３億２千万円当てた男」以来１０年ぶり。ウルトラマンに変身するダブル主人公の兄弟（平田雄也、小池亮介）の母親役で１１月末の放送から登場する。演じるのは１５年前、買い物に出かけたまま行方が分からなくなっていた主人公一家の母で科学者の湊ミオ。失踪当時、兄弟が変身するの

完成披露試写会に出席した。鉄道を題材にした、人情ドラマの第3作。今回は夫を失ったシングルマザーが、義父の働く鹿児島の鉄道で、運転士を目指す物語だ。「初めての母親役でしたが、主人公の女性も私と同じ25歳で、実は母親の役割が分かっていない。彼女に寄り添い、手探りで役に入っていった感じです」と振り返った。

）演じる若手弁護士の母親役を演じる。佐々木蔵之介（50）主演の「黄昏流星群－」は人生の折り返し点が近づいた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する大人の恋の物語。原作は1995年（平7）から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)に連載されている弘兼憲史氏（71）の漫画「黄昏流星

）演じる若手弁護士の母親役を演じる。佐々木蔵之介（50）主演の「黄昏流星群－」は人生の折り返し点が近づいた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する大人の恋の物語。原作は1995年（平7）から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)に連載されている弘兼憲史氏（71）の漫画「黄昏流星

８話（３０日放送）に母親役でゲスト出演。放送中のＮＨＫ「透明なゆりかご」（金曜後１０・００）でも主人公（清原果耶）の母を好演中だが、同じクールとしては“異例”の局を越えての母親役となる。“憑依女優”の演技に期待が高まる。俳優の山崎賢人（２３）が主演を務め、初の医師役に挑むヒューマンドラマ。小児外科医

佐藤健（２９）らと出席した。同名４コマ漫画の実写化で、綾瀬演じる子育てが不器用な義母と小学３年生の娘の交流を描く。母親役は初めての綾瀬は「自分が生んだ子供ではなく、母親になろうと努力する設定なので、私自身も役柄と一緒に勉強しています」と語り「母親ってこんな感じなんだなぁ」としみじみ。初共演の竹野内か

黄色の着物姿で登場した。同作は実母が隣の若い男とダイナマイト心中したという嘘のような実話をもつ雑誌編集者、末井昭氏（６９）の自伝エッセーが原作。尾野は母親役で「普通にオファーが来まして（台本を）読んだら過激でした。受けていいのかと思ったら（主演に柄本）佑が決まっていて、過激なものがユニークなものにな

スターペアレント”の母親役について、自身の子どもたちの反応を明かした。白戸家シリーズ「学割先生」の新ＣＭ「白戸家白熱の授業参観」篇に、志尊淳演じる男子生徒の母親役で出演中の高嶋。息子を溺愛するあまり３者面談では竹内涼真演じる担任に食って掛かり、教室の後ろから授業を監視して“妨害”するモンスターペアレ

」（通称・欽どこ）の母親役などで知られ、昨年１２月２８日に亡くなった女優の真屋順子さん（享年７５）。一人息子の高津健一郎さんが９日放送のＴＢＳ「爆報！ＴＨＥフライデー」（金曜後７・００）で衝撃の真実を告白した。同番組は昨年７月、真屋さんが闘病生活を送る姿を放送。それが真屋さんの生前最後のテレビ出演と

」（通称・欽どこ）の母親役などで知られ、昨年１２月２８日に亡くなった女優の真屋順子さん（享年７５）。９日放送のＴＢＳ「爆報！ＴＨＥフライデー」（金曜後７・００）でその死の裏側、公にされることのなかった一人息子との“新事実”が明らかになる。同番組は昨年７月、真屋さんが闘病生活を送る姿を放送。それが真屋

見に出席し、ドラマで母親役を演じる上での苦労を明かした。ドラマ初めての母親役となった葵は、息子役を演じる俳優の成田凌（２４）が「現場でも私のことを『お母ちゃん』と呼んでくれます」と笑顔を見せた。しかしながら、葵は「成田さんは実年齢では５歳上で…最初聞いたときは、本当にびっくりして、どうしようと思って

どこまでやるの！」の母親役などで知られた女優の真屋順子（まや・じゅんこ）さん（本名・高津詔子＝たかつ・しょうこ）が昨年１２月２８日に死去していたことが５日、分かった。７５歳だった。葬儀は近親者のみで行った。関係者によると、７６年にスタートした「欽どこ」で夫婦役を演じた萩本欽一（７６）のもとには、亡く

（４７）がこのほど、ドラマに対する意気込みを語った。裕木は、人気アイドルグループ「ＫＡＴ-ＴＵＮ」亀梨和也（３１）演じる主人公・中村慶介の母親役で、保育園園長の恭子を演じる。保育園に通う女児が殺害され、ワイドショーに追い込まれた恭子が自ら命を絶ち、慶介による復讐が始まるというストーリーだ。番組で亀梨

時代の９１年にタイムスリップして大学生の両親のキューピッドに奔走する。父の心をつかみたい女子大生の母を誘い、ＡＫＢ４８の曲でアイドルグループを結成する物語だ。母親役の石橋杏奈（２５）は、劇中で８０年代の人気アニメ「うる星やつら」の人気ヒロイン、ラムちゃんのコスプレに挑戦した。「ラムちゃんのコスプレは

さん（９１）舘ひろし（６７）らが出席した。新宿コマ劇場の座長公演で共演した北島は「本当に美しい方でした。母親役で出てもらいましたが、僕を抱いて息を引き取るシーンがあって、今でも感触が残っています」と振り返った。「大往生という言葉は使いたくない」といい、「生かされている分、生きていきたい。どんどん先輩

Ｋ連続テレビ小説「ひよっこ」（月～土曜前８・０）でヒロイン・みね子（有村架純、２４）の親友、時子（佐久間由衣、２２）の母親役を演じている羽田は「私の本名は『美智子』か『ときこ』から母が選んだので、ドラマで女優をめざす時子が自分と共通する感じがして、（母親役に）並々ならぬ思いがある」と告白した。実家が

んでこんなに石を投げつけるようなことをしなければならないんだろう」と訴え、斉藤をかばった。番組では、否定から一転、不倫を認めた斉藤について特集。ドラマやＣＭ、映画などで斉藤が演じるのはほとんどが母親役であることから、そのイメージダウンを懸念する声も上がっていることに、中江は「私は斉藤さんを母親役の女

た。１２日放送のフジテレビ系「とくダネ！」は、不倫騒動渦中にある斉藤と５０代医師の双方が不倫関係を認めたことを伝えた。不倫という負のイメージがつくことによって斉藤の今後の仕事にも影響が出ると見られるが、中江は「今後、母親役はもしかしたらなくなるかもしれませんが、それ以外の役もあると思う」と女優として

７日、分かった。不可解な死を遂げた高校生の母親役で、主演の井上真央（３０）扮するスクールカウンセラーを執拗に攻撃する役どころ。共演者も続々と決定した。主人公の理解者で、男子生徒の担任教師役は歌手で俳優、及川光博（４７）。生徒の死の真相究明にも関わる役どころで「胸さわぎがしますね。どんな街でも、どんな

が７日、分かった。不可解な死を遂げた高校生の母親役で、主演の井上真央（３０）扮するスクールカウンセラーを執拗に攻撃する役どころ。仲間は「お母さんの孤独そして強さを、愛を持って演じていきたい」と意欲を見せている。仲間が悪女になって、井上に牙をむく。同作は、高校のスクールカウンセラー・日向（井上）が、不

後にこれまでの出演シーンをまとめたＶＴＲが流され、何度も目元をタオルでぬぐっていた。スタッフの「撮影終了です」のかけ声とともにクラッカーが鳴らされた。スタジオにはヒロイン・みね子の父親役の沢村一樹、母親役の木村佳乃ら豪華な顔ぶれも集結。一人一人が花束を渡して、有村の頑張りをねぎらった。感無量の面持ち

岩瀬の秘話を明かし、さらなる活躍を臨んだ。初めて会ったのは入社前のユニホーム採寸時。第一印象は「なんや、こいつ」だった。芸人がコントで母親役をする時のような“おばはんパーマ”をかけていたから。１年目の秋から僕が１番手で岩瀬が２番手のチーム構成になったのに冬場に真顔で「辞める」と言い出した。「もう一年

移植がテーマで、石田は岡本玲（２６）演じる主人公の母親役。舞台出演は０８年の「ＧＯＤＤＯＣＴＯＲ」以来。作、演出は若手注目株の劇作家で演出家の加藤拓也氏（２３）。石田は「年齢を超えて一緒にものをつくれることがこの仕事の醍醐味（だいごみ）。若い皆さんと一緒に過ごす時間が楽しみです」と心待ちにしている。

頃に父に捨てられた青年が父との再会を経て家族の愛憎に葛藤する物語。ストレートプレー初主演の北山は「心に何かお持ち帰りができる温かい舞台になった」。黄色い帽子をかぶり小学生姿になる場面もあり、母親役の荻野目慶子（５２）に「とても似合ってかわいいの」と言われると「僕のステージ・エイジは１６歳ですから」。

た野際陽子さん（享年８１）について語った。佐野は、野際さんと１９９２年のＴＢＳ系「ずっとあなたが好きだった」でマザコンの息子・冬彦と息子を溺愛する母親役で共演。２人の強烈な演技などが話題となり「冬彦さん」は、この年の流行語に選ばれた。佐野は野際さんの死去について「まだ、いらっしゃらないことを分かって

ーとして入局、６２年に退職し翌年女優デビュー。６８年スタートのＴＢＳドラマ「キイハンター」に出演して人気を博し、共演の千葉真一（７８）と結婚した（９４年離婚）。その後も映画、ドラマに出演し、９２年の同「すっとあなたが好きだった」では息子・冬彦を溺愛する母親役を演じたほか、「ダブル・キッチン」「浅見光

女優の松下奈緒（３２）が１０月放送開始のテレビ朝日系連続ドラマ「トットちゃん！」（月～金曜・後０時３０分）に出演することが８日、分かった。現在「やすらぎの郷」を放送している昼ドラ枠の第２弾。タレント・黒柳徹子（８３）の半生を描く。昨年、ＮＨＫで放送されたドラマ「トットてれび」は黒柳がテレビに出始めて

侍」の初日舞台あいさつを行った。すでに海外映画祭で１９冠を記録。映画を初プロデュースしたＥＸＩＬＥのＨＩＲＯ（４７）は「日本の人も日本の心を感じて」と自信。青柳は「たくさんの人のおかげで初日を迎えられた」と優等生発言し、母親役の宮崎美子（５８）に「もっと面白みがあっていい」と“ダメ出し”されていた。

ニストレーションが４日、発表した。７８歳。葬儀・告別式はすでに密葬で執り行われた。中山さんは美貌のコメディアンとして活躍後、６７年に吉本新喜劇入り。３０代ごろまでマドンナ役として出演し、以後は母親役など貴重な脇役として長年、舞台に立ち続けた。２００９年１２月に吉本新喜劇に出演後、体調を崩し「再生不良

席した。主題歌「渡月橋～君想ふ～」（１２日発売）を担当する倉木はゲスト声優を務めた宮川大輔（４４）、吉岡里帆（２４）らとはかま姿で登場。３人は映画タイトルにちなみ初恋の思い出を披露した。倉木は「幼稚園のときにお遊戯会で私が母親役、気になっていた男の子が息子役だった。そのとき、その子をじっと見つめてい

サーチの調べでわかった。全話通しての最高は初回の１０・９％で、最低が第８話の５・０％だった。中卒の父と偏差値４１の娘が、塾にも行かず最難関中学校受験を目指した実話をドラマ化。阿部サダヲ（４６）が父役を熱演し、本格的な母親役は初挑戦という深田恭子（３４）がその妻を演じた。最終話は、約１年半かけて桜井家

テレビ小説「べっぴんさん」（月～土曜前８・０）の全撮影を終えた。２０歳の誕生日と重なったクランクアップには、亡き母親役でナレーションを務めた女優の菅野美穂（３９）も駆けつけて涙の祝福。「１０代最後の１年間を、２０代最初の１日目を『べっぴんさん』で迎えられて、ホントに幸せ！」と泣き笑いで締めくくった。

９）が「湯を沸かすほどの熱い愛」で新人賞に輝いた。杉咲は気弱で引きこもり寸前の娘役を好演。母親役で主演女優賞に選ばれた宮沢りえ（４３）とは、映画撮影後も親交を深めているという。壇上に上がった杉咲は「自分にとって特別な作品になりました。そこでの出会いは一生の宝物。こんなにすてきな賞まで頂きまして、あり

深川栄洋）で結婚式を翌日に控えたカップル役を演じることが１２日、分かった。浅田美代子（６０）が栗山の母親役を、中村雅俊（６６）が溝端の父親役をそれぞれ演じる。バリ島で結婚式を挙げる２人とそれぞれの親が、結婚前夜にコテージに宿泊。“密室”の中でそれぞれの不満や本音を漏らすようになり、結婚式が挙げられる

べでわかった。中卒の父と偏差値４１の娘が、塾にも行かず最難関中学校受験を目指した実話をドラマ化。阿部サダヲ（４６）が父役を熱演。本格的な母親役は初挑戦という深田恭子（３４）がその妻を演じる。初回は、下町の古い集合住宅に暮らす桜井家は信一（阿部サダヲ）、妻香夏子（深田恭子）、小学５年生の一人娘佳織（山

率は１１・０％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１３日、分かった。家族４人全員が就職活動に臨む異色のホームドラマ。主人公の父を演じる三浦は１７年ぶりの連続ドラマ主演で、同局は初。長女役の前田敦子（２５）、長男役の阿須加（２５）は同局のドラマ初出演となる。母親役は黒木瞳（５６）。エリート会社

４１の娘が、塾にも行かず最難関中学校受験を目指した実話のドラマ化。阿部が父役で主演。その妻を深田が演じる。深田にとって本格的な母親役は初挑戦。「台本をいただいて小学校５年生の母親なんて、自分の年を改めて考えさせられました」。第１話では深田が阿部の顔にパンチを見舞うシーンがあるが、第２話でビンタシーン

。同ドラマは、中卒の父と偏差値４１の娘が塾にも行かず二人三脚で最難関中学受験を目指した実話のドラマ化で、１３日より放送される。父桜井信一を阿部、信一の妻香夏子を深田、娘佳織を山田が演じる。深田にとって本格的な母親役は初挑戦。「台本をいただいて小学校５年生の母親なんて、自分の年を改めて考えさせられまし

同名ノンフィクション本（産経新聞出版）が原作で、中卒の父が偏差値４１の娘と最難関中学入学を目指すホームドラマ。深田が母親役に本格的に挑むのは初めてで、「少しでもお母さんの勉強ができれば」と前向き。劇中では主演俳優、阿部サダヲ（４６）と夫婦げんかのシーンに挑戦し、第２話では阿部にビンタを見舞うが、「撮

」（日曜後９・０）で母親役に初挑戦することが１６日、分かった。同作は、主演の小雪（３９）扮する会社の倒産で無一文になったシングルマザー、ゆず子が子供や生活を守るため、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇。内田は、３人の子を持つ主人公のママ友役。ゆず子より一回り下の２６歳でヤンキー上がりだが、しっかり者で、

演技を披露し、「バースデーカード」で母親役を好演して助演女優賞を受賞した。授賞式は２８日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われる。宮崎は「バースデーカード」で、死後も子供たちを見守り続ける母親を演じた。３１歳。母親役も舞い込むようになった。「うれしいです。疑似体験で自分の子供が増えていくので

シャルに出演。「渡る世間は鬼ばかり」の降板騒動や、晩年の真相を明かした。１９７０年に放送を開始した「ありがとう」で水前寺清子（７１）の母親役を演じブレークした山岡さん。これを皮切りに母親役のオファーが殺到し、“日本のお母さん”と呼ばれるようになった。９０年にスタートした「渡る世間は鬼ばかり」シリーズ

ンサーの久米宏(７２)の名を挙げ、謝罪した。ピン子は芸歴５１年目。歌謡漫談家として１８歳でデビュー、その後女優業に転身。国民的ドラマとなったＮＨＫ朝の連続テレビ小説「おしん」で母親役を熱演するなど、女優としての地位を高めた。芸能界で怖れている人はいるのかと質問されると「久米宏さん。申し訳ありません」

の制作発表に出席した。同作は仲良しの母娘が娘の恋人をめぐり禁断の三角関係を繰り広げるサスペンス要素満載のホームドラマ。脚本は２００３年のフジテレビ系「白い巨塔」や１４年の「昼顔～平日午後３時の恋人たち～」などの話題作を手がけた井上由美子さんが手がける。波瑠は私立高校の英語教師役で、母親役を斉藤由貴（

題、放送日未定）で、母親役に初挑戦することが３０日、分かった。国民的映画シリーズ「釣りバカ日誌」で西田敏行（６８）が演じた主人公・ハマちゃんを濱田岳（２８）が継承し、会社社長・スーさんを西田が演じた話題の連ドラが特番で復活。ハマちゃん＆スーさんが出張先の三重・伊勢志摩を舞台に、ドタバタを繰り広げる。

土曜、午前８時）に通訳の夫を持つ外国人妊婦役で出演し、朝ドラへ“復帰”することが６日、制作のＮＨＫ大阪放送局から発表された。同ドラマには既にヒロイン芳根京子（１９）の母親役で菅野美穂、ヒロインの親族設定で三倉茉奈が出演しており、朝ドラヒロイン経験者の出演は３人目になる。番組はヒロインが戦後、子供服店

。父親役の沢村一樹、母親役の木村佳乃ら、茨城を舞台にした「故郷編」の主要キャスト１０人がお披露目された。１１月のクランクインに備え、有村は茨城弁に奮闘中。茨城弁というと「だっぺ」が有名だが、菓子浩チーフプロデューサーは「『だっぺ』は１週目からさく裂しています。有村さんの『だっぺ』はかわいいですよ」と

の初日舞台あいさつに出席した。来年３月出産予定の遠藤は黒のワンピース姿で、左手薬指に結婚指輪が光っていた。観客の祝福に笑顔で「ありがとうございます」と応じた。同作では母親役で「撮影に入ったころは、結婚したり、子供を授かったりということが現実味を帯びていなかった。母としてのあり方が深く刻まれていく作品

（はらん）万丈の運命をたどる大道寺家の挫折と再生を喜劇タッチに描いた作品。父親役の松重は「１０歳から実年齢までやるので、人生のように走り切りたい」と言えば、母親役の鈴木は「初日前の緊張がマックスで、ふだんの言動までおかしくなっています」と苦笑い。一家に絡む五郎丸一座の座長役の六角精児（５４）は「歌う

と題し「デビュー以来、（主にアニメで）様々な母親役を演じてきましたが、ついに私自身が母になる時がやってきました」と妊娠を発表。現在は安定期に入り、出産予定は１１月だという。健診ですでにお腹の子は男の子だということもわかっているといい、「毎日元気にお腹を蹴っています。ポコンポコンという可愛らしい動きを

発表した。「ご報告」のエントリーでブログを更新し、「デビュー以来、(主にアニメで)様々な母親役を演じてきましたが、ついに私自身が母になる時がやってきました」と妊娠を報告。「現在は安定期に入り、穏やかな日々を過ごしております」とつづった。「それに伴い、毎年出演していました『怪し会』、『いぬねこなかまフ

女優の芳根京子（１９）がヒロインを演じる２０１６年度後期ＮＨＫ連続テレビ小説「べっぴんさん」（１０月３日スタート）の撮影が２５日、神戸市の観光スポット「北野異人館」で始まった。芳根は戦時中のもんぺ姿で、赤ん坊を背負うシーンを撮影。「不安もプレッシャーもあるけど、本当にみなさん（共演者、スタッフ）がい

主人公にした井上ひさし作品で、８４年の初演。１０代目一葉役となる永作は「肖像が５千円札になっているけれど、その人生をご存じじゃない人も多い。井上さんが書いた一葉を端から端まで出せるよう、台本を何度も何度も読んで頑張ります。最近、５千円札がたまるようになりました」。会見では一葉の母親役の三田和代（７３

で行われ、ヒロインの母親役を女優・菅野美穂（３８）が務めることが発表された。９５年の朝ドラ「走らんか！」が出世作の菅野は、昨夏の長男出産を経て“朝ドラの母”となり「２０年の歳月の長さに頭がクラクラです」と笑顔。夫の堺雅人（４２）が主演する同局の大河ドラマ「真田丸」で、大人気だったフレーズを披露して会

３８）に決まった。昨夏に男児を出産し、実生活通りのママ役。夫の堺雅人は大河ドラマ「真田丸」に主演しており、夫婦そろってＮＨＫドラマ出演について聞かれた菅野は「真田丸にひっかけて、『黙れ、小童（こわっぱ）！』」。劇中の決めゼリフを使い、ウイットを利かせた返しでわかせた。母親役としては序盤で亡くなる設定

た。芳根京子（１９）演じるヒロインの母親役と語りは菅野美穂（３８）が務め、「仲間由紀恵さんとのオーディションで採用された」とジョークを飛ばしご機嫌。大河ドラマ「真田丸」に主演中の夫で俳優、堺雅人（４２）についての質問には、大河の人気セリフ「黙れ小童（こわっぱ）！」と一喝して爆笑させた。昨年８月に第１

＝（１９）の父親役を生瀬勝久、母親役を菅野美穂が務めることが分かった。菅野は語りも担当する。会見では菅野の“神対応”が光った。昨年８月に俳優・堺雅人との間に第１子となる男児を出産した菅野は、母親となって初めての母親役。会見で「徐々に徐々に復帰させていいただいております」と語った。会見では夫である堺が

次期ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」（１０月３日から２０１７年４月１日まで全１５１回。脚本・渡辺千穂）の、ヒロイン・芳根京子（１９）を取り巻く共演陣が１６日、ＮＨＫ大阪放送局から発表された。芳根演じるヒロイン・坂東すみれの母親・坂東はな役（語りも）に昨年８月に長男を出産した菅野美穂、父親・坂

２０１６年度後期のＮＨＫ連続テレビ小説「べっぴんさん」（１０月３日スタート、月～土曜前８・００）の主な出演者が１６日発表され、ヒロイン坂東すみれ役を務める女優の芳根京子（１９）の母親・はな役と語りを菅野美穂（３８）が務めることになった。父親・五十八役には生瀬勝久（５５）、姉・ゆり役に蓮佛美沙子（２５