宝塚歌劇団出身の女優毬谷友子（65）が7日、X（旧ツイッター）を更新。自民党の西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」（沖縄件糸満市）をめぐる発言に、不快感を示した。西田氏は今月3日、那覇市で開かれた憲法改正に関するシンポジウムで、「ひめゆりの塔」に記された内容の「説明のしぶり」が、歴史を書き換えていると

演する予定だった朝倉あきが体調不良のため降板すると20日、企画制作の東方とキューブが発表した。代役は、宝塚歌劇団出身の女優花乃まりあ（26）。花乃は「KERAさんの作品を今までご覧になったことがある方もない方も、新しい気持ちでお楽しみいただける作品になったらいいなと思っています」などとコメントした。

リザベート役を、同じ宝塚歌劇団出身である花總まり（４６）とＷキャストで挑む。在団期間はかぶっていないものの、娘役トップとして活躍してきた２人だが、愛希は「学ばせていただくことも多くて、同じ時に同じ役をさせていただくことに感動しました」とコメント。花總は、後輩の感激コメントに首を横に振りながらも、笑顔

、32歳で亡くなった宝塚歌劇団出身の女優、園井恵子さんが、歌劇の発展に貢献したスターやスタッフをたたえる「宝塚歌劇の殿堂」の顕彰者に新たに選ばれ、31日から、兵庫・宝塚大劇場内にある同殿堂施設での紹介が始まった。生前の舞台写真や、舞台で使用していた小道具、愛用の扇子などが展示。劇団創始者の小林一三氏

とのある女優がいた。宝塚歌劇団出身の北原遥子さん。２４歳だった。初めて取材したのは８３年３月。入団２年目だった北原さんは宝塚歌劇団雪組の娘役ホープとして注目されていた。同期には後にトップスターとなる涼風真世、真矢ミキ、娘役トップになった黒木瞳、毬藻えりがいた。北原さんは新人公演でヒロインを演じ、黒木

おか・ゆめじ）さん。宝塚歌劇団出身のスターの先駆けとして１９４０～５０年代に活躍したが、なかでもその美貌が何かと注目される存在だった。広島県出身の月丘さんは３９年、宝塚少女歌劇団の生徒として、『宝塚花物語』で初舞台を踏み、娘役のスターに。４２年には五所平之助監督の大映映画「新雪」に出演したことで、映

宝塚歌劇団出身の声優・森なな子が１８日、東京・新宿バルト９で行われたアニメ映画「プリキュアドリームスターズ！」（宮本浩史監督）初日舞台あいさつで、出身の宝塚歌劇団の後輩へエールを送った。森は宝塚歌劇団雪組出身という、異色のキャリアを持ち、美貌でも評判の声優だ。司会者から、映画の入場者プレゼントのミラ

６６年の初演以来、今日４日の初日で１５００回を達成する。前回の次女役から長女鶴子を演じる賀来千香子（５５）は「１カ月の稽古で４人の親睦も深まった」と言えば、三女役から次女幸子役に変わる水野真紀（４６）も「着物も新調し、新生『細雪』です」。宝塚歌劇団出身の紫吹淳（４７）が三女役、壮一帆（４１）が四女役

こと剣城あきらの声を演じる声優、森なな子（２９）。身長１メートル６７のスラリとしたショートカットの美人は宝塚歌劇団出身で退団後、ミス・ユニバースジャパンのファイナリストに選ばれた華やかなキャリアの持ち主だ。タカラジェンヌからプリキュア声優へ。夢の世界を渡り歩いてきた森を取材した。◇スイーツとアニマル

気印、小柳ルミ子（６４）とサッカーＪ１浦和の日本代表ＤＦ槙野智章（２９）による異色対談の後編です。お互いのエンターテイメント論について語り合い、槙野はスタジアム全体の「劇場化」に努め、宝塚歌劇団出身の小柳はサッカーからヒントを得て、自らの芸能活動を「サッカー化」させたいとし、熱い激論を交わします。◇

３～２７日）の製作発表に出席した。１１月に宝塚歌劇団出身の妻、素子さんとの離婚が報じられて以来、初の公の場。退場時に報道陣から「今年はいろいろありましたが」と声を掛けられ、「いや、別に」と言葉少な。続けて「先日、離婚をされましたが」に「はい」と認めながら、詳細については無言で会場を後にした。松緑は２

会見に出席。１１月に宝塚歌劇団出身の妻・素子さんとの離婚を明らかにして以来、初めて公の場に姿を見せたが、離婚については一切語らなかった。会見終了後、報道陣から「今年はいろいろありましたが？」と質問されると、険しい表情で「いや、別に」とスルー。さらに「先日、離婚をされましたが」との問いには「はい」と認

尾上松緑（４１）が、宝塚歌劇団出身の妻・素子さん（４１）と離婚していたことが１０日、分かった。松緑の事務所関係者によると、２人は約１年前から別居し、今年夏頃に離婚が成立した。詳細な離婚理由等については「プライベートなことなので」と明かさなかった。長男の尾上左近（１０）ら２人の子どもの親権は、素子さん

ーク公演を成功させた宝塚歌劇団出身の女優によるミュージカル「シカゴ」がい旋公演（１０～２１日）の取材会が９日、東京国際フォーラムで行われた。トリプルでヴェルマを演じる湖月わたる（４５）は「ニューヨークの観客は女性だけの『シカゴ』を楽しんでくれた。日本とは違う笑い、反応も面白かった」と振り返った。湖月

宝塚歌劇団出身の柚希礼音（３７）が主演するミュージカル「バイオハザード」（９月３０日～１０月１２日＝東京・赤坂ＡＣＴシアター、１１月１１～１６日＝大阪・梅田芸術劇場）の会見が６日、都内で行われた。世界で６８００万本も売れた大ヒットゲームソフトの初めてのミュージカル化。昨年宝塚を退団後、初の主演ミュー