5周年の劇団では、98年に当時花組トップだった真矢みき（現・真矢ミキ）、14年には星組トップだった柚希礼音が日本武道館公演を行っているが、横アリは初めて。横浜にちなんだ楽曲、場面を演じ、アリーナを意識した冒頭のストリート風衣装は、明日海自らがデザイン。今公演がお披露目となった4人目の相手娘役、華優希

トップスターの女優、柚希礼音（３９）が２３日、東京・渋谷のＣＢＧＫシブゲキ！！で１人ミュージカル「ＬＥＭＯＮＡＤＥ」の公開ゲネプロを行った。芸歴２０周年に初めて挑む１人での舞台で、男性を含む３重人格の役を熱演。「宝塚で男も女も演じていなかったらできなかった。星組だったので、星のモチーフも出てくる愛情

トップスターの女優、柚希礼音（３９）が７日、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーンで行われたＷ主演舞台「唐版風の又三郎」（８日～３月３日、同所）の記者会見＆公開ゲネプロに出席した。１９７４年に状況劇場公演で初演された陶酔的な美と感動にあふれた舞台のシアターコクーン版。６年ぶりの舞台となった窪

ことが１７日、分かった。歴代３番目となる約６年７カ月もの間、娘役トップを務めてきた逸材。サザンオールスターズや歌手で俳優、福山雅治（４９）ら多彩な人材が所属するアミューズ入りは、同社の大里洋吉会長からのオファーを受けて決意した。宝塚の先輩では元星組トップスター、柚希礼音（３９）も在籍しており、「『ま

トップスターの女優、柚希礼音（３９）が１９日、東京・丸の内の国際フォーラムでコンサート「ＲＥＯＮＪＡＣＫ３」（２１日まで）を開幕した。開演前の取材で１年半ぶりのコンサートを「見応えのあるものになっています。かっこいい、かわいいが盛りだくさん」とＰＲ。その１つがロングドレスと明かし、「すんごいドレスを

柚希礼音（39）のソロコンサート「REONJACK3」（21日まで）が19日、東京国際フォーラムで始まった。1年ぶりのコンサートで、コンテポラリーダンスに初挑戦したり、アクロバティックなタンゴナンバーもあり、アルバム「Ring」の収録曲「アラート」などを熱唱した。柚希は「ここまで踊るのかというほど踊

団星組トップスターの柚希礼音（３９）が２５日、都内で「柚希礼音コンサート『ＲＥＯＮＪＡＣＫ３』」（１０月１９～２１日＝東京国際フォーラムホールＣ、１１月８～１１日＝梅田芸術劇場メインホール）に向けた意気込みを語った。柚希は２０１５年の宝塚退団時のサヨナラパレードで、史上最多となる１万２０００人のファ

元宝塚トップ・柚希礼音（３８）、歌手・西川貴教（４７）、俳優・新田真剣佑（２１）が８日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで舞台「ＺＥＲＯＴＯＰＩＡ」（９～５月２２日）の公開リハーサル前に会見した。俳優・岸谷五朗（５３）、寺脇康文（５６）が主催する演劇ユニット「地球ゴージャズ」プロデュース公演１５作目で、３人

ＡＣＴシアター）の公開舞台稽古が８日、同所で行われた。柚希礼音（３８）と西川貴教（４７）のダブル主演で、無人島に流れ着いた人々を描く。同ユニット１５作目で、新田真剣佑（２１）は初参加。「映画と芝居が違うので、覚えなければならないことがたくさんある」と大変さを口にしながらも「みんな家族。いつも楽しく稽

塚星組トップスターの柚希礼音（３８）が８日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで９日開幕のＷ主演を務める舞台「ＺＥＲＯＴＯＰＩＡ」（５月２２日まで同所）の公開稽古を行った。報道陣が「毎回女性度が上がっていますね」と宝塚では男役として活躍した柚希を褒めると、西川がすかさず「稽古のときはスポーツブラ。本番の時だけ

ＣＴシアター）の公開稽古が７日、東京都内で行われた。沈没した豪華客船から生き残った男女の待ち受ける運命を描く物語で、元宝塚星組トップスターの柚希礼音（３８）と歌手、西川貴教（４７）がＷ主演を務める。作・演出を手掛けた岸谷は「いつも言っておりますが、地球ゴージャスの代表作は最新作。みんな特殊能力を持っ

「ＺＥＲＯＴＯＰＩＡ（ゼロトピア）」けいこ場会見が７日、都内で開催。報道陣の前でキャストが劇中楽曲を披露した。同舞台は、沈没した豪華客船から必然的に生き残った男女に待ち受ける運命を描く。元宝塚星組トップスターの柚希礼音と西川がダブル主演を務め、新田真剣佑、宮澤佐江、声優としても活躍する花澤香菜らが出

三賞」を受賞して卒業生総代を務めた碧音斗和（あおね・とわ）は、男役としての声色も既に持ち、「（元星組トップ）柚希礼音さんのような踊りも歌も熱い舞台人に」。星組トップ娘役、綺咲愛里の妹の美里玲菜（みさと・れいな）は、皆勤賞で表彰された。４０人は来月２７日に宝塚大劇場で開幕する星組公演で初舞台を踏む。美

柚希礼音（３８）主演のミュージカル「マタ・ハリ」（３～１８日）の公開稽古が２日、東京国際フォーラムホールＣで行われた。第１次世界大戦中のパリで、女スパイ「マタ・ハリ」として暗躍した踊り子を主人公にした作品。柚希は「すべて挑戦ですが、マタ・ハリに成りきっていきたい。思いきり生き抜いて、マタ・ハリにしか

劇団星組トップスター柚希礼音（ゆずき・れおん＝３８）が、タイトルロールを演じる「ミュージカルマタ・ハリ」の公開稽古が２０日、大阪・梅田芸術劇場で行われた。稽古に先立ち、取材会も開催。女スパイ「マタ・ハリ」役の柚希は「自分にとって大きな挑戦となる『マタ・ハリ』という作品を、大阪で初日を迎えられることが

ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアターほか）の製作発表を行った。沈没した豪華客船から生き残った男女に待ち受ける運命を描く。ダブル主演は、初参加の柚希礼音（３８）、西川貴教（４７）。罪を抱えたミステリアスな女を演じる柚希は「ついに出演できる。勇ましく戦ったりする感じかな～と思っていたんですが、それを上回る。どんな感

ＢＳ赤坂ＡＣＴシアター）の制作会見が５日、都内で行われた。１５年に宝塚歌劇団を退団した柚希礼音（３８）と西川貴教（４７）のダブル主演で、無人島に流れ着いた人々を描く。１５作目の公演と、タイトルに込めた思いについて、岸谷は「どこかにもう１度、ゼロに戻って、という思いがありました」などと話した。寺脇は「

トップスターで女優の柚希礼音（３８）が来年１月２１日、大阪・梅田芸術劇場で開幕するミュージカル「マタ・ハリ」（２８日まで）に主演することになり２日、同市内で取材会を行った。宝塚退団から約２年半。化粧の仕方や表情もすっかり変わり「表情も昔は険しかったけれど、最近、中高時代の友達に会ったら“元のポワッと

元星組トップスター、柚希礼音（ゆずき・れおん＝３８）が２日、大阪市内で、来年明けに東京、大阪で、ヒロインを演じるミュージカル「マタ・ハリ」取材会を開いた。歌手で俳優の加藤和樹（３３）とダブル主演となるミュージカルは、１６年に韓国で世界初演されたフランク・ワイルドホーン氏の最新作。柚希は「ワイルドホー

が行われた。この日の公演後、１０万人目の来場者となった都内在住の須藤美佳さん、更紗（さらさ）ちゃん親子が舞台に登壇。主人公の少年・ビリー役の前田晴翔（１２）、ビリーの父役の吉田鋼太郎（５８）、ウィルキンソン先生役の柚希礼音（３８）から記念品を手渡された。同ミュージカルは、２０００年公開の映画「リトル

太郎（５８）、女優の柚希礼音（３７）が１０日、都内でミュージカル「ビリー・エリオット～リトル・ダンサー～」（７月２５日～１０月１日、東京・ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアター）の公開レッスンに参加した。２０００年公開の映画「リトル・ダンサー」の舞台版。日本初演となり、１３４６人から選ばれた５人の子役が交代でビリ

メンバー約４０人が出演予定。紅は第１回の１３年にも出演しており、２回目の台湾公演になる。宝塚歌劇の台湾公演は、東日本大震災への義援金感謝と、日本と台湾の文化交流を目的に、１３年春に第１回公演を実施。１３年は当時の星組トップで、在位６年を超え“レジェンド”と呼ばれた柚希礼音（ゆずき・れおん）が主演。今

団星組トップスター、柚希礼音（３７）が３月に開催したソロコンサート「ＲＥＯＮＪＡＣＫ２」の大阪公演を取材した。稽古開始前や初日に聞いたエピソードを紹介したい。昨年、退団後初めて開催した「ＲＥＯＮＪＡＣＫ」は現女優、陽月華（３６）ら星組時代の仲間と共演したが、今回は外の世界に羽ばたいた自身を表現。バレ

トップスターの女優、柚希礼音（３７）が２２日、東京・帝国ホテルで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。点灯式は初めての体験。一部がシュガークラフトで作られたオーガメントで彩られた高さ６メートルのツリーを前に、「かわいい！きれいです！」と大はしゃぎ。光がともると、「もうクリスマスなんです

、退団した。北翔は「無事に宝塚歌劇団男役の北翔海莉を卒業することができました。２１年は宝物」とあいさつ。この退団により、タカラヅカの現役トップは、全て２１世紀入団となった。北翔は１９９８年に入団。月組、宙組、専科を経て、２０１５年に柚希礼音の後任として星組トップスターとなった。同期には“画伯”として

の前星組トップスター柚希礼音（ゆずき・れおん＝３７）が１１日、大阪・梅田芸術劇場で退団後初主演となるミュージカル「バイオハザード」大阪公演の初日を迎えた。１６日まで。すでに東京公演を終え、残すは地元の大阪公演のみ。地元ファンから拍手を浴び、柚希は「ありがとうございました」と頭を下げ、感謝を表現した。

トップスターで女優、柚希礼音（３７）が３０日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで主演ミュージカル「バイオハザード～ヴォイス・オブ・ガイア～」の初日を迎えた。退団後初のミュージカルで、公演前に会見し、「稽古中は毎日筋肉痛でした。今の自分を精一杯出して、千秋楽まで成長していきたい」と気合十分。原作は人気サバイバ

柚希礼音（３７）主演のミュージカル「バイオハザード」（１０月１２日まで）の公開稽古が３０日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで行われた。人気サバイバルホラーゲームの初の舞台化で、柚希にとっても宝塚歌劇団を退団してから初の主演ミュージカルとなる。主人公リサ・マーチン役の柚希はハードアクションもあり「毎日筋肉痛

団星組トップスター、柚希礼音（３７）が３０日、東京・赤坂ＡＣＴシアターで、主演ミュージカル「バイオハザード～ヴォイス・オブ・ガイア～」（脚本・演出＝Ｇ２）の初日を迎えた。退団後初のミュージカルで、公演前に会見し、「お稽古中は毎日筋肉痛でした」と振り返るも「いまの自分を精一杯出したいし、千秋楽まで成長

トップスターの女優・柚希礼音（ゆずき・れおん、３７）が、ＴＢＳ系ドラマ「死幣―ＤＥＡＴＨＣＡＳＨ―」（松井珠理奈主演、水曜・深夜０時１０分）で、第６話（１７日放送分）からレギュラー出演することが２日、決まった。退団後初の連ドラ出演。自身初の女性役で、公務員を監督するキャリア監察官・茅原伊織を演じる。

トップスターで女優、柚希礼音（ゆずき・れおん、３７）が６日、東京都内で行われた主演ミュージカル「バイオハザード～ヴォイス・オブ・ガイア～」（脚本・演出＝Ｇ２）の会見に出席した。原作は人気サバイバルゲーム。昨年５月の退団後、初の主演ミュージカルとなる柚希は「かっこいい闘う女性を精いっぱい演じたい」と意

宝塚歌劇団出身の柚希礼音（３７）が主演するミュージカル「バイオハザード」（９月３０日～１０月１２日＝東京・赤坂ＡＣＴシアター、１１月１１～１６日＝大阪・梅田芸術劇場）の会見が６日、都内で行われた。世界で６８００万本も売れた大ヒットゲームソフトの初めてのミュージカル化。昨年宝塚を退団後、初の主演ミュー

トップスターで女優、柚希礼音（ゆずき・れおん、３６）がＢＳジャパン「柚希礼音が踊る！魅惑のアルゼンチンタンゴ」（７月２日放送、後９．０）で、ドキュメンタリー番組に初挑戦することが８日、分かった。柚希は、来年１月４日～２月４日に東京・有楽町のシアタークリエで上演される同劇場開場１０周年公演「お気に召す

トップスターで女優、柚希礼音（ゆずき・れおん、３６）がＢＳジャパン「柚希礼音が踊る！魅惑のアルゼンチンタンゴ」（７月２日放送、後９．０）で、ドキュメンタリー番組に初挑戦することが８日、分かった。昨年５月の宝塚退団公演で過去最多の１万２０００人を集め、レジェンドと呼ばれる柚希。男役を卒業して１年、番組