星組
2019/06/15
元宝塚男役の七海ひろき、アーティストデビューと声優デビュー決定
元宝塚歌劇団星組男役スター、七海ひろきが8月にキングレコードからメジャーデビューすることが15日、分かった。七海は2003年に宝塚に入団し、宙組と星組で活躍。1メートル73の長身と小顔の抜群のスタイルで芝居心のある人気男役スターだったが、3月に惜しまれながら退団した。デビューにあわせて8月20日に東アーティストデビュー キングレコード デビュー ワンマンライブ 七海 七海ひろき 人気男役スター 北とぴあさくらホール 声優 声優デビュー決定 宙組 宝塚 宝塚時代 宝塚歌劇団星組男役スター 宝塚男役 小顔 星組 芝居心 NHK大阪ホール2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/01
宝塚新理事に英真なおき 在団中就任は轟悠ら7人目
顧問に就いた。英真は82年3月に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。同年5月、星組に配属。96年12月に星組副組長、00年10月に星組組長に就任。12年2月に専科へ異動し、男役から女役まで幅広い役柄をこなし、各組に出演している。在団中生徒の理事就任は故春日野八千代さん、松本、轟悠らに続き7人目。2019/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/23
柚希礼音、3重人格を熱演
元宝塚星組トップスターの女優、柚希礼音(39)が23日、東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で1人ミュージカル「LEMONADE」の公開ゲネプロを行った。芸歴20周年に初めて挑む1人での舞台で、男性を含む3重人格の役を熱演。「宝塚で男も女も演じていなかったらできなかった。星組だったので、星のモチーフも出2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/09
倉田あみ 宝塚出身初 ホノルルトライアスロン挑戦
元宝塚歌劇団星組トップ柚希礼音と同期、同じ星組で「銀河亜未」として活躍した女優倉田あみ(40)が、宝塚出身としては初めて、5月12日に米・ハワイで開催される「ホノルルトライアスロン2019」に出場する。倉田は9日、所属よしもとクリエイティブ・エージェンシーを通じて「宝塚時代に培った早替えの技術をフルトップ在位 ホノルルトライアスロン ホノルルトライアスロン挑戦 倉田 倉田あみ 女優倉田あみ 宝塚出身 宝塚出身初 宝塚時代 宝塚歌劇団星組トップ柚希礼音 早替え 星組 月組トップ娘役映見くら 銀河亜未2019/05/09日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/05
星組次期トップ礼真琴 大阪でツアー初主演スタート
宝塚歌劇団の星組次期トップに決まった2番手スター礼真琴(れい・まこと)が5日、大阪・梅田芸術劇場で、全国ツアー初主演作「アルジェの男」「ESTRELLAS~星たち~」最初の地となる大阪公演を行った。星組はトップ紅(くれない)ゆずるが10月13日付で退団を発表しており、礼は紅の後任。現トップの紅もこの2019/05/05日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/25
宝塚星組トップスターに礼真琴、娘役に舞空瞳が決定
歌劇団は25日、次期星組トップスターに礼真琴、トップ娘役に舞空瞳が決定したことを発表した。10月13日付で退団する現星組トップスターの紅ゆずる、トップ娘役の綺咲愛里の後任。11月20日に初日を迎える星組梅田芸術劇場公演「ロックオペラモーツァルト」が新トップコンビとしてのお披露目となる。◆礼真琴(れい2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
スリジエ 超組閣で第5のユニット「風組」新設発表
新設を発表した。ライブを終え、全タレントがステージに並ぶ中、月村麗華マネジャーが登壇。候補生の美南衣里(21)が月組、石原由梨奈(18)は宙組、仲瀬カナタ(23)は星組に昇格すると発表した。名前を呼ばれた仲瀬は両手を突き上げて喜びを表現。「星組に昇格しました!ピンクの衣装が似合う女になります」と叫ん2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
宝塚星組の新人公演 5年目極美慎が2度目の主演
宝塚歌劇の星組「霧深きエルベのほとり」新人公演が22日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、5年目の100期生、極美慎(きわみ・しん)が、2度目の主演を務めた。「今、自分にできる精いっぱいの舞台を、させていただきました」泣き、笑う主人公を情感たっぷりに演じきり、終演後には端正なマスクを緩ませた。今作は、芝居巧2019/01/22日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/01
宝塚105周年 星組、56年前の名作に挑戦!紅ゆずる「温故知新」
年の節目の年頭公演、星組「霧深きエルベのほとり/ESTRELLS」が1日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。「霧深き-」は劇作家の菊田一夫がタカラヅカのために書き下ろした作品。1963年に内重のぼる主演で初演されていら何度も再演され、今回で36年ぶり5回目の上演となる。主演の星組トップスター紅(くれない)2019/01/01デイリースポーツ詳しく見る宝塚105周年開幕!星組・紅ゆずるが菊田一夫の名作で“男の哀愁”熱演
兵庫・宝塚大劇場では星組公演「霧深きエルベのほとり」(潤色&演出・上田久美子)「ESTRELLAS(エストレージャス)~星たち~」(作&演出・中村暁)が開幕した。「霧深き―」は、日本演劇界の第一人者・菊田一夫が宝塚のために書き下ろし、1963年に初演(月組・内重のぼる主演)。今回は、83年の花組(順2019/01/01スポーツ報知詳しく見る
2018/11/27
宝塚雪組新人公演 主演の綾凰華が熱演「空間を感じられた」
コンビで、まさに当たり役。それだけに新人公演メンバーにとっては難しい作品となったが、持てる力を全て出し切り、歌はもちろん、芝居の部分も丁寧に演じあげた。主演の綾凰華(あや・おうか)は、これが最後の新人公演。2017年に星組からの組替え後の新人公演3作は、全て望海の役を演じている。今回は「楽しんで」と2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る雪組の綾凰華、宝塚大劇場で新人2度目のセンター
ち「普段より大きく(芝居の)心が動いた。それを感じられた」と手ごたえをつかみ、笑顔を見せた。「オペラ座の怪人」を原作に世界で上演される著名作をもとに、宝塚版にアレンジ。オペラ座地下にすむ主人公・エリックが、歌姫クリスティーヌに出会い、感情が揺さぶられていく様を描く。綾は、12年入団。星組を経て、昨年2018/11/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/23
スリジエ初ワンマン成功!中丸葵が涙の誓い「日本一のアイドル目指す」
売された初ワンマンは、開演前から熱気に包まれた。そして候補生26人のオープニングアクトからスタート。続けて、スリジエ(月組、星組、宙組、虹組)と関西で活動するスリジエWEST(天組、雲組)の全メンバーが登場すると、会場は一気にヒートアップし、ファンと一体となった“熱い”パフォーマンスが披露された。こ2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
瀬央ゆりあ初主演公演が開幕!2幕で女役挑戦 宝塚
宝塚歌劇団の星組人気スター瀬央ゆりあ、紫藤(しどう)りゅうが中心になった星組選抜22人による「NewWave!星」が27日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。9月8日まで。「NewWave!」は、13年の花組公演からバウホールで各組が順次、歌やダンスなどの個性を発揮してきたシリーズで、今回の星組公演が2018/08/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/07
尼崎脱線事故に巻き込まれたタカラジェンヌ 傷癒えずも講演活動でリハビリ
重軽傷562人のJR福知山線脱線事故に巻き込まれた一人だ。祖母、母、そして万理沙と3代続くタカラジェンヌ。現役時代は可れんな容姿と歌声で星組のスター娘役として活躍した。退団後は地元のカルチャースクールなどで、歌やダンスを教えていた。その日は大阪で用事があり、川西池田駅で同志社前行きの3両目に乗車。事2018/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
天華えま「御霊ふれあった」難役指導紅ゆずるら感謝
”と評判を呼んでいる星組「ANOTHERWORLD」新人公演が15日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、OG天海祐希にあこがれる最上級生7年目の天華(あまはな)えまが、3度目のセンターに立った。早口で船場ことばをまくし立て、「なんまいだ」と歌い踊る。桂米朝一門お家芸の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいも2018/05/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/19
元宝塚トップスター順みつきさん死去 ベルばら出演
った。70歳だった。順さんは、兵庫県伊丹市出身。68年に入団し、翌69年に雪組配属。75年、星組に移り、76年「ベルサイユのばら」でオスカル、同年に月組へ移ると、77年には「風と共に去りぬ」にも出演し、スカーレット役を務めた。鳳蘭、安奈淳らが相次いで退団し、過渡期に入った80年に、花組へ異動。花組を2018/04/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/23
宝塚雪組・望海風斗主演で『誠の群像』21年ぶり再演 「私の“誠”は1回1回」
「誠の-」は司馬遼太郎氏の小説「燃えよ剣」「新選組血風録」を原案に、新選組の土方歳三の京都での活躍から、当時蝦夷と呼ばれた北海道の五稜郭で戦死するまでの生涯を描いた作品。1997年に麻路さき主演で星組で初演され、今回が21年ぶりの再演となる。麻路は線の太い“THE男役”といった風情で、宝塚の男役を体ぶり ぶり再演 再演 司馬遼太郎 土方歳三 宝塚 宝塚歌劇団雪組全国ツアー公演 宝塚雪組 新選組 新選組流亡記 新選組血風録 星組 望海風斗主演 梅田芸術劇場 男役 群像 麻路 麻路さき主演 THE男役2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/27
宝塚月組100期生ホープ・風間柚乃が初センターのスポットライト浴びて「まぶしくて立ちくらみ…」
場で上演された。今春で5年目に入るホープ・風間柚乃(かざま・ゆの)が新人公演初主演。記念の第100期生では、星組・極美慎(きわみ・しん)、花組・聖乃(せいの)あすかに続く、3人目のセンターとなった。バレエ団のプロデューサーとして出向したサラリーマン・青柳が、慣れない仕事に取り組み、公演を成功に導く姿2018/02/27スポーツ報知詳しく見る
2017/12/21
タカラヅカSP開幕!トップ轟悠ら58人揃い踏み
ン・パリ」誕生90周年とあって、レビューや、パリにちなんだ楽曲を披露。東京公演中の星組をのぞく、4組各組トップや、専科から轟悠(とどろき・ゆう)ら、58人が出演した。宙組は、就任1カ月のトップ真風涼帆(まかぜ・すずほ)、相手娘役の星風まどかが、新トップコンビとして公演に初出演。真風は、前トップ朝夏(2017/12/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/28
雪組・綾凰華 組替え即初主演「緊張している暇もないぜ!」
場で上演され、8月に星組から組替えしてきたばかりの綾凰華(あや・おうか)が初主演した。初舞台から6年目。星組時代の新人公演では、2作連続で2番手を務めるなど実力は折り紙付き。組替えを機に、満を持しての主演となった。「“雪組の”綾凰華です」と、組を強調してあいさつすると、会場からは一際大きな拍手。「雪2017/11/28デイリースポーツ詳しく見る宝塚・綾凰華が新天地・雪組で新人公演初センター「役を生き抜かせていただきました!」
・綾凰華(あや・おうか)が新人公演初主演を務め、フランス革命の立役者ロベスピエールの栄光と苦悩を丁寧に演じた。綾は今年8月に星組から組替えされたばかりで、新天地でわずか約3か月で迎えた大舞台。カーテンコールでは「雪組生として初めて新人公演で主演をさせていただき、不安と緊張の毎日でしたが、雪組のみなさ2017/11/28スポーツ報知詳しく見る綾凰華 新人公演初主演 雪組異動わずか3カ月で大抜てきに「緊張しているヒマも…」
めた。綾は今年8月、星組から組替えで異動してきたばかり。わずか3カ月での大抜てきに加え、同作は雪組新トップスター望海風斗(のぞみ・ふうと)の大劇場お披露目公演としても注目の作品で、綾は「(出番前は)緊張しているヒマもなかったぐらい体が緊張していた」と振り返った。スタイリッシュな舞台姿でファンの目を引2017/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
星組の極美慎が100期生初の主演!紅ゆずるが激励
宝塚歌劇の星組新人公演「ミュージカル『ベルリン、わが愛』」が24日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、4年目の極美慎(きわみ・しん)が、100期生初の主演を果たした。本公演に主演する星組トップ紅(くれない)ゆずるから開演前、メッセージを書き込んだ写真をもらったといい「気合がグッと入りました」。拳に力を入れて2017/10/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/17
「宝塚舞踊会」開催 2年に1度…雪組・望海風斗、トップとして初大劇場
りょう、雪組の望海風斗、星組の紅ゆずるらトップスターから若手まで33人が出演した。タカラヅカでは年に1度は芝居かショーで日本物を上演し、伝統を大切にしている。この日は、7月にトップに就任したばかりの望海も出演。11月の大劇場お披露目公演を前に、大劇場にトップとして初めて立ち、紅と「橋弁慶」で共演した2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る星組、雪組の新トップコンビが「橋弁慶」宝塚舞踊会
(のぞみ・ふうと)、星組トップ紅(くれない)ゆずるの新トップコンビで、牛若丸と弁慶にふんした「橋弁慶」を演じた。紅が弁慶、望海が牛若丸にふんし、五条の橋上を舞台に、主従の契りを結ぶ謡曲を披露した。舞踊会は2部構成。1部ラストの長唄「猿曲舞」では、月組・美弥(みや)るりか、雪組・彩風咲奈(あやかぜ・さ2017/10/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/30
紅ゆずる「星組の伝統を受け継ぐ」覚悟の舞台
宝塚歌劇団・星組トップスター紅(くれない)ゆずる主演の「ミュージカル『ベルリン、わが愛』」「ブーケ・ド・タカラヅカ」が29日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。日本初レビュー90周年にちなみ、ショーはクラシカル仕立て。元星組トップ鳳蘭の代表作「セ・マニフィーク」も加えられ、紅には演出の酒井澄夫氏から、星組2017/09/30日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/26
紅ゆずる、トップ就任後初のオリジナル作2本で“芸術の秋”彩る
」29日開幕宝塚歌劇星組トップスター・紅ゆずるが、シックにレトロに“芸術の秋”を彩る。星組大劇場公演「ベルリン、わが愛」「BouquetdeTAKARAZUKA(ブーケ・ド・タカラヅカ)」が29日に開幕。トップ就任後初のオリジナル作2本は「オトナの男性像」と「懐かしさ」がキーワード。「爆発した明るさ2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/08/19
元宝塚の妃海風、10月にファーストコンサート開催
塚歌劇団を退団した元星組トップ娘役の妃海風(ひなみ・ふう=28)が、本格的に仕事を再開することが18日、分かった。今年4月に芸能事務所に所属してから初の大舞台で、10月に初のファーストコンサート「Magic!」を開催する。◆妃海風(ひなみ・ふう)1989年(平元)4月12日、大阪府生まれ。09年に宝2017/08/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/21
星組・紅ゆずるにインド映画監督が惚れた!?「連れ帰りたい」
宝塚歌劇星組「オーム・シャンティ・オーム~恋する輪廻~」(22日~8月7日)の大阪公演のゲネプロが21日、梅田芸術劇場で行われた。同作はインド映画が原作のマサラミュージカル。客席からファラー・カーン監督が見守るなか、トップコンビの紅(くれない)ゆずると綺咲愛里(きさき・あいり)が、本場顔負けのゴージ2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/07
花組2番手スター芹香斗亜が10・30付で宙組へ
の長女で、母も劇団OG。07年に入団し、星組に配属され、173センチの長身を生かして活躍。12年4月には花組へ移り、ダイナミックなダンス、落ち着いた男らしい深みのある芝居、情感のこもった歌唱力に磨きがかかり、3拍子そろったスターへと成長した。花組へ移ってからは、「ベルサイユのばら」中日劇場公演で悲願2017/07/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/05
星組新トップ紅ゆずる、大階段からの眺めは「絶景」
宝塚歌劇星組公演「スカーレット・ピンパーネル」(6月11日まで)が5日、東京宝塚劇場で幕を開けた。フランス革命時代の英国とフランスを舞台に、無実の貴族たちを命をかけて救出する謎の男たちの活躍を描いた冒険活劇。リーダーのパーシー役の紅ゆずるは「自分なりにパーシーはこういう人物かもしれないと、膨らませて2017/05/05日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/10
宝塚星組「スカーレット ピンパーネル」が開幕…ピコ太郎ネタも投入
宝塚歌劇星組公演「THESCARLETPIMPERNEL(スカーレットピンパーネル)」(潤色&演出・小池修一郎)が10日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。新トップコンビ、紅(くれない)ゆずる&綺咲愛里(きさき・あいり)の大劇場お披露目公演。演劇ファンに「スカピン」の略称で愛される名作で、宝塚では20082017/03/10スポーツ報知詳しく見る星組新トップ紅ゆずるお披露目、振幅ある演技で魅了
宝塚歌劇団星組の新トップ、紅(くれない)ゆずるが10日、兵庫・宝塚大劇場で、本拠地お披露目となる「スカーレット・ピンパーネル」の初日を迎え、抜群のコメディー・センスで、大阪人トップらしい本領を発揮した。最後の新人公演で初主演した思い出の「スカピン」が、トップ本拠地初作品。「汚してはならぬ作品。遊び心2017/03/10日刊スポーツ詳しく見る紅ゆずる「ヒョウ柄の上着にヒョウ柄のパンツ ピコ太郎スタイルで行ったらどうだ」
宝塚歌劇団の星組新トップスター・紅(くれない)ゆずる、トップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)のお披露目公演「スカーレットピンパーネル」が10日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。同作は、フランス革命後の混乱期を舞台に、罪もないまま断罪されるフランス貴族を助けようと立ち上がるイギリス貴族・パーシー(紅)の活2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
かなりのレアケース!宝塚歌劇トップスター5人全員が“ひらがな芸名”
さを痛感する仕事だ。今年1月1日、月組・珠城(たまき)りょうが新トップスターとして宝塚大劇場にお目見えした。7日には星組新トップコンビ・紅(くれない)ゆずると綺咲愛里(きさき・あいり)がプレお披露目公演で始動。「StepbySteep~未来へ~」のスローガンを掲げる103周年が幕を開けたが、ここで現2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2017/01/12
七海ひろき「愛してもらえる1年に」単独主演作開幕
宝塚歌劇団星組の人気スター、七海(ななみ)ひろきが、兵庫・宝塚バウホールで、単独初主演作「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」の初日を迎えた。03年入団の七海にとって、単独では初めてのセンター。子供のころから時代劇、歴史好き。初主演ミュージカルで、戦国時代を代表する孤高の天才軍略家、竹中半兵衛にふんした。2017/01/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/05
星組新トップ、紅ゆずるが公開稽古「明るく楽しい、個性を大事にする組に」
宝塚歌劇団の星組新トップスター紅(くれない)ゆずる、トップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)のプレお披露目公演「オーム・シャンティ・オーム」の公開稽古が5日、東京国際フォーラムで行われた。同作は07年にインドで製作され、日本でも大ヒットした映画「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」のミュージカル版。オーム・シャンティ・オーム トップ トップスター紅 トップ娘役 プレお披露目公演 ミュージカル版 人気女優シャンティ 公開稽古 星組 東京国際フォーラム 綺咲 綺咲愛里 脇役俳優オーム 輪廻オーム・シャンティ・オーム2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/22
スミレコードギリギリ?宙組トップ朝夏「タカラジェンヌに年齢はないけど…」
芸術劇場で開幕した。星組新トップの紅(くれない)ゆずるは、これがトップとして初めてファンの前にお目見え。ひときわ大きな拍手を浴びていた。今年はタカラヅカを代表するミュージカル「エリザベート」が初演から20周年ということで同作のスペシャルコーナーも設けられた。今夏の再演で主人公の宙組トップスターの朝夏2016/12/22デイリースポーツ詳しく見る星組新トップ紅「初めまして」綺咲とタカスペ初仕事
術劇場で初日を迎え、星組新トップ紅(くれない)ゆずるは、相手娘役の綺咲愛里(きさき・あいり)とともに“初仕事”となった。同期の宙組トップ朝夏(あさか)まなとと並んだ紅は「初めまして!」と、ちゃめっけたっぷりに客席にあいさつ。朝夏から「同期なんです」と紹介され、左肩に手を置かれると、「そうなんです。(2016/12/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/20
宝塚歌劇団、最後の20世紀トップスター・北翔海莉が退団
紀入団トップスター、星組の北翔海莉(ほくしょう・かいり)が20日、東京宝塚劇場公演「桜華に舞え/ロマンス!!」の千秋楽を迎え、退団した。北翔は「無事に宝塚歌劇団男役の北翔海莉を卒業することができました。21年は宝物」とあいさつ。この退団により、タカラヅカの現役トップは、全て21世紀入団となった。北翔世紀トップスター 世紀入団 世紀入団トップスター 入団 北翔 北翔海莉 宙組 宝塚歌劇団 宝塚歌劇団男役 星組 星組トップスター 最後 月組 東京宝塚劇場公演 柚希礼音 桜華 現役トップ 退団 退団宝塚歌劇団最後2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【星組】北翔海莉、退団公演に感慨深げ「最後の最後まで悔いはない」
宝塚歌劇団星組トップスター、北翔海莉(ほくしょう・かいり)が20日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で退団公演を終えた。終演後、退団会見にはかま姿で臨んだ北翔は、「最後の最後まで悔いはないけれど、満足する自分ではなく、次へつなげていく精神状態でした」と最後の舞台を振り返った。そして、今後について「寿(結婚2016/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/26
星組北翔海莉と妃海風のサヨナラ公演「勇気」伝える
ップに就いた苦労人、星組の北翔海莉(ほくしょう・かいり)と相手娘役・妃海風(ひなみ・ふう)のサヨナラ公演「桜華に舞え」「ロマンス!!」が26日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。最後の演目で西南戦争の仕掛け人、桐野利秋を演じた北翔は星組の後輩に、薩摩隼人(はやと)の身上「泣こよかひっ飛べ!(泣くぐらいなら2016/08/26日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/09
紅ゆずる「スカーレット・ピンパーネル」でお披露目
宝塚歌劇団の次期星組トップスター、紅(くれない)ゆずるの本拠地お披露目作は、劇団名作のひとつ「スカーレット・ピンパーネル」に決まり、8日、同劇団から発表された。兵庫・宝塚大劇場で来年3月10日に開幕(4月17日まで)。東京宝塚劇場は同5月5日~6月11日まで。「スカーレット-」は、ブロードウェーのヒ2016/07/09日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/20
星組次期トップに紅ゆずる就任 相手娘役は綺咲愛里
宝塚歌劇団の星組次期トップに、同組2番手スターの紅(くれない)ゆずるが就任することになり、20日、同劇団から発表された。紅は11月21日付でトップに就き、相手娘役には、同じく星組7年目の綺咲愛里(きさき・あいり)を迎える。紅は02年入団の88期生。173センチのスラリとした長身、華やかな立ち姿で注目2016/06/20日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/02
真風涼帆 “現代版ドラキュラ”に「自分なりのヴァンパイアを」
で行われた。700年、生き続け現代の米ニューヨークにたどり着いた“現代版ドラキュラ”が、不幸な過去を持つ少女とふれ合うことで命の尊さを知り、人間になろうとする姿をユーモアを交え描く話題作。長身を生かし、長いマントさばきや長髪スタイルもサマになっていた。昨年、星組から異動してきた真風にとっては宙組にな2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る