顧問に就いた。英真は82年3月に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。同年5月、星組に配属。96年12月に星組副組長、00年10月に星組組長に就任。12年2月に専科へ異動し、男役から女役まで幅広い役柄をこなし、各組に出演している。在団中生徒の理事就任は故春日野八千代さん、松本、轟悠らに続き7人目。

ペラ「フィガロの再婚」のプレイベントを開催した。公演は、オペラ本来の良さを知り、親しんでもらうため、その入り口としてモーツァルトのオペラの名作「フィガロの結婚」をパロディー化し上演するもの。２人のメンバーが女装して女役を熱演する。この日のイベントには音楽監督の新垣隆氏（４７）と女装家・ブルボンヌもゲ

クルゼイロ）！」の初日を迎えた。迫力とセクシーさを兼ね備えた踊りに定評のある水美。得意のダンスを生かし、１幕は芝居仕立て、２幕はラテン調の熱いショー作品で、女役も披露した。ラテンの感覚を肉体に入れ込もうと、自宅では入浴時にもラテン音楽を聴き、タンゴなどの新ジャンルに挑戦することから、インナーマッスル

２００２年に起きた和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件をもとにした映画で、６日に公開された「愛の病」（監督吉田浩太）に主演している女優の瀬戸さおり（２８）と岡山天音（２３）がこのほど取材に応じた。暴力団の組長を名乗る女が、出会い系サイトで知り合った男をそそのかして強盗殺人をするように仕向け、２人を殺傷さ

披露した。共演者は、すずの大先輩にあたる日本屈指の実力派俳優がそろった。小林聡美（５２）は器用だが男運がない謎の女役、阿部サダヲ（４７）がその謎の女と意気投合するカレーショップ店員役、火野正平（６８）が亜乃音（田中裕子）が働く法律事務所所長で弁護士役に決定。「Ｍｏｔｈｅｒ」（松雪泰子主演）、「Ｗｏｍ

俳優、高良健吾（２９）が来年スタートのＷＯＷＯＷ主演連続ドラマ「バイバイ、ブラックバード」（土曜後１０・０）で“借金＆５股”のダメ男役に初挑戦することが２９日、分かった。人気作家、伊坂幸太郎氏（４６）の同名ベストセラー小説が原作で、伊坂作品の連ドラ化は初。５股をかける主人公・星野が、多額の借金の精算

「Ｓａｎｔｅ」の兵庫・宝塚大劇場公演初日を迎えた。新コンビ本拠地お披露目作は、古代日本が舞台。邪馬台国の兵士役の明日海は、女王「ヒミコ」にふんする仙名を命がけで守る。明日海は「温かくて強い。まさに宝塚のヒーロー」と言い、棒術にも挑戦している。２部レビューでは明日海が女役に臨む場面もある。宝塚大劇場は

明した。これまで謎の女役と公表していたが、その正体は会員制バーのオーナー・山本アリサ。アリサは第１話の誘拐事件の引き金となった風見京子の死の真相を握っていた！事件を追う香坂（長谷川博己）たちはアリサが真相を握っていることに気づき、バーを訪れるが…。果たして、佐々木演じるアリサは何を隠しているのか！？

を次々と殺すコメディで、市村は女役を含め、殺される８役を演じる。「ありとあらゆる手を使って８役を演じているけど、ギャラは１人分。お笑い系でやっているので楽しんでほしい」。１幕では１２回もの早変えに挑戦し、最短はわずか３２秒。市村は「コスチュームやかつらもあって、１歩間違えると出とちりになってしまう。

１月の宝塚歌劇団退団後、初の舞台出演。長く男役を務めたが、今回は女役として新納との恋物語を演じる。新納は「何十年に１回やってくる二枚目役をやらせていただきます。だいたい、女装やオカマ、ゲイという役が多かった。おそらく（北翔より）僕の方が女性役を多くやっていると思います。入れ替わっちゃいましょうか」と

男の中村橋之助（２１）次男の福之助（１９）三男の歌之助（１５）とともに会見した。父の名跡を継いだ８代目芝翫は「芝翫といえば先代も、女役の印象ですが、私としては、８代目をあら削りな、男くさい芝翫に育てていきたい」と話す。正月の松竹座公演では、昼の部で「梶原平三誉石切（かじわらへいぞうほまれのいしきり）

窪塚洋介（３７）、渋川清彦（４２）との三人芝居に挑む。昨年１１月に上演され、反響を受けての再演。国家の秘密を暴露し、政府から追われる男（窪塚）と島育ちのサーファー（渋川）。２人は「怪獣」をよみがえらせるため、海に出る―。太田は世界の島を転々としながら暮らすアイランドホッパーの女役。「怪獣の教え」の秘

年以来２９年ぶりに「女役」に挑む仲代は「今年１２月で８４歳。残った人生であと何本芝居が出来るか分からない。戦争の愚かさを描く『肝っ玉』を役者人生の締めくくりでどうしてもやりたかった」と語った。最近は「あと３０本、やりたい作品がある」と公言していたが、今回は反戦劇を選んだ。「僕は戦争を体験した世代。危

女優、川口春奈（２１）が１日、東京都内で行われた主演映画「にがくてあまい」（草野翔吾監督、１０日公開）の完成披露試写会に俳優、林遣都（２５）らと出席した。原作は小林ユミヲさんの人気同名漫画で、男に恵まれない女とゲイの男の同居生活を描く大人のコメディー。初共演の林について、「あまりしゃべらないけど熱い

行した飯伏は開始予定時刻を１５分過ぎて滑り込み。「間に合わないと思った。ヤバかったです」と冷や汗をかいていたが、怪獣との格闘シーンについて聞かれると「久々本気で蹴ったり殴ったりして気持ちよかったです」と大暴れを楽しんだ様子だった。劇中では謎の女役で共演した女子プロレスラー、赤井沙希（２９）に誘惑され