轟悠
2019/06/01
宝塚新理事に英真なおき 在団中就任は轟悠ら7人目
顧問に就いた。英真は82年3月に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団。同年5月、星組に配属。96年12月に星組副組長、00年10月に星組組長に就任。12年2月に専科へ異動し、男役から女役まで幅広い役柄をこなし、各組に出演している。在団中生徒の理事就任は故春日野八千代さん、松本、轟悠らに続き7人目。2019/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/17
職人級の存在感で魅せる宝塚雪組公演「凱旋門」/芸能ショナイ業務話
初演に主演した専科の轟悠が特別出演して話題だ。劇団理事でもある轟悠は宝塚歌劇のトップオブトップ。同作で、パリからドイツに亡命した主人公の外科医・ラヴィックの苦悩を体現するが、スーツの後ろ姿から哀愁がにじみ、娘役トップ、真彩希帆扮するヒロインを包み込む“大人の男の色気”が全開。円熟味を増した芸で魅了し2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
轟悠が異例の凱旋門再演「驚きが…」古巣雪組も出演
理事で、専科スターの轟悠(とどろき・ゆう)が、18年ぶり再演に臨む主演ミュージカル「凱旋門」は8日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。轟が00年に文化庁芸術祭賞を受賞した主演作で、宝塚のスターが18年前に主演した作品を自らの主演で再演するのは極めて異例。「え?という驚きが最初にありました。18年という時(2018/06/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/07
宝塚の月影瞳、キスシーンで轟悠との事故チュー告白
瞳(つきかげ・ひとみ)が、出合い頭の“事故チュー”を明かした。公演は、00年に当時雪組トップだった専科スター轟悠(とどろき・ゆう)の主演で初演。第2次世界大戦の直前、祖国を追われた人々が集うパリを舞台に、恋、人間模様が描かれる。ドイツから亡命してきた外科医役の轟は、あてどなく街をさまよっていた娘ジョ2018/05/07日刊スポーツ詳しく見る宝塚雪組「凱旋門」前夜祭 18年ぶり再演の轟悠「初演メンバーに感動してもらえるように」
で開催された。「凱旋門」はシャルル・ボワイエとイングリッド・バーグマンの共演で1948年に製作された同名映画でも知られる作品。第2次世界大戦前夜のパリで、不安を抱えながら生きる各国からの亡命者たちの姿を描く。宝塚で2000年に同じ雪組で初演。18年ぶりの再演となり、当時トップスターだった現専科の轟悠2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/03/07
宝塚雪組「凱旋門」18年ぶり主役の轟悠「乗り越えられない壁はないはず」
したミュージカルの再演。18年ぶりに前作同様主役を演じる専科スターの轟悠は「初演の自分を越えられるか不安だが、乗り越えられない壁はないはず。頑張っていこうと思う」と意気込みを語った。雪組トップコンビの望海風斗、真彩希帆も「雪組トップスターとして轟さんが演じた作品を雪組で再演できるのはうれしい」(望海2018/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/21
タカラヅカSP開幕!トップ轟悠ら58人揃い踏み
ン・パリ」誕生90周年とあって、レビューや、パリにちなんだ楽曲を披露。東京公演中の星組をのぞく、4組各組トップや、専科から轟悠(とどろき・ゆう)ら、58人が出演した。宙組は、就任1カ月のトップ真風涼帆(まかぜ・すずほ)、相手娘役の星風まどかが、新トップコンビとして公演に初出演。真風は、前トップ朝夏(2017/12/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/14
轟悠「神家の七人」お坊ちゃん&粗暴な男 2役挑戦
理事で、専科スターの轟悠(とどろき・ゆう)が主演する専科公演「神家(こうや)の七人」(作・演出=齋藤吉正氏)が13日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。マフィアの息子が、家業継承を拒否して「神の道」を歩もうとするオリジナルコメディー。専科、月組からの選抜をあわせて出演者はわずか9人。13年に同じくバウ2017/11/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/17
「宝塚舞踊会」開催 2年に1度…雪組・望海風斗、トップとして初大劇場
た。専科の松本悠里、轟悠を筆頭に月組の珠城りょう、雪組の望海風斗、星組の紅ゆずるらトップスターから若手まで33人が出演した。タカラヅカでは年に1度は芝居かショーで日本物を上演し、伝統を大切にしている。この日は、7月にトップに就任したばかりの望海も出演。11月の大劇場お披露目公演を前に、大劇場にトップ2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
轟悠、実咲凜音と初タッグ「双頭の鷲」開幕
団理事で専科スターの轟悠(とどろき・ゆう)が主演するミュージカル「双頭の鷲」が22日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。フランスの天才芸術家ジャン・コクトーが、王妃エリザベートの暗殺事件から着想し、書き上げた戯曲をもとにした作品。轟は王妃暗殺を狙う男にふんし、来年4月に退団する宙組トップ娘役の実咲凜音2016/11/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/22
宝塚歌劇団・轟「双頭の鷲」で再び后妃暗殺者役 圧倒的存在感で舞台を支配
”ともいわれる専科・轟悠(とどろき・ゆう)主演のミュージカル「双頭の鷲」(~12月3日)が22日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。同作はハプスブルクの皇后エリザベート暗殺に着想を得たジャン・コクトーの戯曲をもとに、これまでもにも何度も映画や舞台化された作品。タカラヅカでも同事件を扱った作品としては、2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/24
轟悠が6年ぶり個展 「格好良い熊本城を描きたい」
宝塚女優轟悠(年齢非公開)が24日、都内で個展「心の旅」を開催した。第6回となる同個展は、2010年9月以来6年ぶりとなった。今回は40点が展示され、そのうち22点が新作、8点が母の作品を轟がリメークしたものだという。「今回は心穏やかな時間が長かったので、穏やかな作品が多いかもしれません。前回はイラ2016/07/24日刊スポーツ詳しく見る轟悠、6年ぶり第6回個展「かっこいい熊本城を描きたい」
宝塚歌劇団専科、轟悠(年齢非公表)が24日、東京・新橋の第一ホテル東京で6年ぶりの第6回個展「心の旅」(25日まで)を開いた。会場には油絵を中心に新作22点を含め、母の影響で習い始めた幼少期の作品や母の作品計40点が展示。「絵を描いている時間は舞台の次に好きなことなので楽しい」とほほ笑んだ。今後、描2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る