初演
2019/03/23
「キャッツ」生の幸せ享受できるのは日本だけ
983年11月の日本初演から35年と4カ月かかったが、1万回は同じ四季ミュージカル「ライオンキング」(98年初演)が4年前にすでに達成している。上演回数では「ライオンキング」に次いで2位の「キャッツ」ですが、日本にロングランミュージカルを定着させた最大の功労者はやはり「キャッツ」でしょう。「キャッツ2019/03/23日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/16
ジャニーズ“伝統の舞台”映画に 初演から50年 ジャニー社長自ら製作総指揮も
87)が1969年の初演から手掛けてきた伝説の舞台「少年たち」が映画化されることが15日、分かった。タイトルは「映画少年たち」(来年3月29日公開)。ジャニー社長が手掛けた舞台が映画化されるのは初で、同社長が映画に関わるのは実に21年ぶり。初めて製作総指揮を務める今作にはSixTONES(ストーンズ2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/25
観客が思わずアンコール!? 大竹しのぶの歌声に心震える舞台「ピアフ」/週末エンタメ
ット・ピアフを演じる舞台で、2011年に初演。歌と恋に生きたピアフの激動の人生を迫真の演技と、ピアフが憑依したかのような歌声で表現し、読売演劇大賞の最優秀女優賞を受賞した。13、16年にも再演された大竹の代表作だ。11年の初演時には異例のアンコールがあった。名古屋市・中日劇場公演の千秋楽のカーテンコ2018/10/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/27
大塚千弘「レベッカ」初演から10年、再々演で「役に深みを出せたら」
マシティなど)の取材会を行った。大金持ちの男性と結婚した「わたし」が亡くなった前妻の影におびえながらも“真実”を突き止めるミュージカルサスペンス。08年の初演で主役の「わたし」を演じてから10年。再々演で初めて平野綾(30)らとトリプルキャストとなり「新鮮な感覚で演じられる皆さんのことを逆に盗ませて2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る大塚千弘「自信がついた」3度目の「レベッカ」主演
市内で取材会を開き、初演から10年、3度目の同作主演に「経験して強くなった『わたし』を見て」とアピールした。今ミュージカルは日本では08年に初演され、今回が再々演。初演から「わたし」を務め、今回は平野綾、桜井玲香とトリプルキャストで大塚が新たな「わたし」に臨む。「10年前はオーディションで選んでいた2018/09/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/15
内場勝則、11月の主演舞台は最強メンバー!「このメンバー以外は考えられない」
を行った。2001年初演の同舞台は、血液型占いの信憑性を追究する教授兼清掃作業員役の内場がA、B、O、ABの血液型を演じ分ける。今回は、初演時に共演した俳優の石丸謙二郎(64)、女優の大路恵美(42)も再結集。「このメンバー以外は考えられない」と喜ぶ内場自身はB型で、「自分勝手なわがままなヤツ。周り2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/05
中川晃教ジャージーボーイズ再演「緊張感も感じる」
フォーシーズンズ」を主人公にした作品で、14年に映画化された。16年に日本初演され、各演劇賞を受賞。今回の再演も前売り初日に完売。天使の歌声を持つ主演のフランキー役の中川晃教(35)は「初演の経験がすごく力になっている。初演よりもいいものにしようという向上心、緊張感も感じています」と話した。東京公演2018/09/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/04
伝説漫画「はみだしっ子」が再び舞台化、昨秋初演
れた4人の少年たちのきずなを描いた故三原順さんの伝説の漫画の舞台化で、昨年秋の初演からの続編となる。初演にも出演した山本芳樹は「初演では原作のファンの方に受け入れられるか、ちゃんと届けられるか不安だった。今回もそれぞれの思いを持って見に来ると思うので、その期待にこたえられるよう頑張ります」と話した。2018/07/04日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/01
堂本光一、17年ぶり新作舞台も「客席で見たい」
劇場)の制作発表会見に臨んだ。世界的ミュージカル「レ・ミゼラブル」を初演から担当するジョン・ケアード氏が脚本、演出を手掛ける。堂本が新作ミュージカルに挑戦するのは00年11月の「SHOCK」初演以来、17年8カ月ぶり。1人の女性をめぐり、井上芳雄(38)演じるいとこと対立する騎士を演じる。「SHOC2018/06/01日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/07
宝塚の月影瞳、キスシーンで轟悠との事故チュー告白
宝塚大劇場で行われ、初演時のヒロインを演じた月影瞳(つきかげ・ひとみ)が、出合い頭の“事故チュー”を明かした。公演は、00年に当時雪組トップだった専科スター轟悠(とどろき・ゆう)の主演で初演。第2次世界大戦の直前、祖国を追われた人々が集うパリを舞台に、恋、人間模様が描かれる。ドイツから亡命してきた外2018/05/07日刊スポーツ詳しく見る宝塚雪組「凱旋門」前夜祭 18年ぶり再演の轟悠「初演メンバーに感動してもらえるように」
で開催された。「凱旋門」はシャルル・ボワイエとイングリッド・バーグマンの共演で1948年に製作された同名映画でも知られる作品。第2次世界大戦前夜のパリで、不安を抱えながら生きる各国からの亡命者たちの姿を描く。宝塚で2000年に同じ雪組で初演。18年ぶりの再演となり、当時トップスターだった現専科の轟悠2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2017/10/07
山崎育三郎、レディ・ベス公開稽古に「帰ってきた」
にした作品で、花總まりと平野綾がダブルキャストで主演する。世界初演から3年ぶりの再演で、花總は「変更点もいろいろあって、初演を迎えるような感覚です。稽古も濃密で、新しくなった『レディ・ベス』を見てほしい」と言えば、明日8日が30歳の誕生日という平野は「30歳を『レディ・ベス』から始められて光栄です。2017/10/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/15
モト冬樹、100歳で亡くなった父は「大往生ですよ。優しい父親」
29日、同所)の公開稽古に出席した。2015年初演舞台の再々演で、プロデュースと主演を担当する中尾は平均年齢約74歳の主要キャストが並ぶ中、初演から1人も欠けずに再々演となったことに「誰かいなくなるまで続けたい。どこまで続くか試してみたい」と高齢者パワーにほれ込んだ様子。公開けいこでは共演者で最高齢2017/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
ルフィを演じる市川猿之助「一生の宝物だと思う」
た。15年に同劇場で初演され、大阪松竹座、博多座を含め、累計約20万人を動員した人気作の再演。初演に続いて主人公ルフィを演じる猿之助は、原作の尾田栄一郎氏に「君はルフィにしか見えない」と太鼓判を押されたことを明かし「死ぬ時、当たり役に『ルフィ』とあったらいい。一生の宝物だと思う」と話した。初演に引き2017/07/25日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/10
「レ・ミゼラブル」の30年を彩った役者達のドラマ
987年(昭62)の初演から30周年を迎えたミュージカル「レ・ミゼラブル」が東京・帝国劇場で上演されている。フランスの作家ユゴーの大河小説のミュージカル版で、上演回数は3000回を超え、今回もチケットは完売という人気ぶりだ。85年にロンドンで世界初演の幕を開け、翌86年には日本での上演が発表された。2017/06/10日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/02
野田秀樹作「桜の森の満開の下」8月歌舞伎座で上演
野田は18代目中村勘三郎さんとのタッグで、01年初演「野田版研辰の討たれ」、03年初演「野田版鼠小僧」、08年初演「野田版愛陀姫」を上演しており、4作目の歌舞伎公演となる。「桜の森-」は、野田が劇団「夢の遊眠社」時代の89年に、坂口安吾の短編小説を下敷きに書き下ろした作品で、人間と鬼が混在する設定の2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る
2016/12/10
宝塚20周年「エリザベート」一路真輝らが思い出話
エリザベート」の宝塚初演20周年を記念した公演「エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート」が9日、大阪・梅田芸術劇場で初日を迎えた。同公演は3種類あり、この日は96年初演時の雪組OGが集まった「モニュメントバージョン」。宝塚版では黄泉(よみ)の帝王を主役にし、初代トートをエリザベート エリザベートTAKARAZUKA モニュメントバージョン 一路真輝 代表作 公演 初代エリザベート 初代トート 初演 宝塚 宝塚初演 宝塚版 思い出トーク 思い出話宝塚歌劇 暗殺者 梅田芸術劇場 花總まり 雪組OG2016/12/10日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/19
市村正親、最後の「サイゴン」美奈子の分も頑張る!
た。市村は「ミス-」初演の1992年からエンジニア役で出演。上演回数1372回のうち810回も出演したが、14年の公演は胃がんのため途中降板。今回が復活と同時にエンジニア引退を決めた最後の公演になる。市村は「体調はいい。4年後のスケジュールはオリンピックがあるから決まってないけど、その時に元気だった2016/10/19日刊スポーツ詳しく見る
2016/09/02
キスマイ玉森、同僚の宮田から胸板を触られ「違いますね!」と太鼓判を押される
・丸の内の帝国劇場で行われた。ボクシングを通じた3人の青年の友情を描く物語。今作千秋楽で2004年の初演から観客動員数が通算100万人を突破。4年連続で同作に主演する玉森は初演が初舞台だっただけに、「感慨深いですね」と熱演を約束。そして、「楽屋にベンチプレスを入れたりしたので、その成果が出たかな」と2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
宝塚宙組エリザベート東京公演中に1000回達成へ
大劇場で初日を迎え、初演20年で通算900回公演を達成した。「黄泉(よみ)の帝王」に魅入られたエリザベートの数奇な運命を描いたミュージカルは、96年に一路真輝主演で初演。今回、宙組トップ朝夏(あさか)まなとが9代目トートを演じる。朝夏は「周りにとけ込むようなトートにしたい。歌い方も自然に」と言い、発2016/07/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/22
宝塚宙組「エリザベート」20年で節目900回公演
大劇場で初日を迎え、初演から20年で通算900回公演を達成した。「黄泉(よみ)の帝王」こと、死に神に魅入られた皇后エリザベートの数奇な運命を描いたミュージカルは、96年に一路真輝が主演した宝塚歌劇雪組公演で日本初演。劇団では今回が9回目の上演で、宙組トップ朝夏(あさか)まなとが9代目トートを演じる。2016/07/22日刊スポーツ詳しく見る