俳優の市村正親（７０）、女優の草笛光子（８５）が２０日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで２５年ぶりに共演する舞台「ドライビング・ミス・デイジー」（２２日～７月１５日）のＰＲ会見を行った。人種差別の意識が色濃く残るアメリカ南部を舞台にした作品。８９年に映画化されアカデミー賞を受賞した。草笛は「８５歳にもな

市村正親（70）草笛光子（85）堀部圭亮（53）が20日、東京・紀伊国屋ホールで、舞台「ドライビングミスデイジー」取材会に出席した。市村と草笛の共演は94年のミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」以来25年ぶり2度目。市村は「この作品が草笛さんがこの年齢で元気でいることで成り立っているんです。だ

俳優の市村正親（７０）が、令和初となる春の叙勲で旭日小綬章を受章した。２００７年には紫綬褒章を受章している。師匠の故西村晃さんが両章を受章していることから、師弟での快挙となった。“演劇界の巨人”は開口一番「バンザーイ、ありがとうございます」と役者らしく全身で喜びを表現。「一生懸命に役者をやってきてよ

た。色の失われた世界に色を取り戻すというストーリーにちなみ、松岡は黒のワンピースからカラフルなロングドレスへ早着替えを披露。観客にはサプライズだったが、セットされた扉に入る際、共演の市村正親（70）に「予定通り」とネタバレされ「こらー！言うな言うな！」と笑いながらタメ語で注意した。映画については「こ

俳優の市村正親（６９）が７日、都内でＮＨＫ正月時代劇「家康、江戸を建てる」（前編２０１９年１月２月・後９時、後編同月３日・９時）の試写会後に記者会見を行った。戦国時代、駿府の領地から江戸へと封じられた徳川家康が、同地にインフラを整えるストーリー。前編「水を制す」では荒れ果てた関東平野に水道を整備する

原にとって初の演技賞。「ホントにぶっ倒れるかと思いました。主人（市村正親）もみなさんご存じのあの感じで『オメデトー！』と祝福してくれました」と笑顔で語った。共演の西島秀俊（47）は「僕もぶっ倒れるくらいびっくりしました」と笑いを誘った後「撮影中の篠原さんは毎日段取りのときから号泣していて、そのまま1

俳優・市村正親（６９）が２２日、都内で映画「ＭｅｒｒｙＣｈｒｉｓｔｍａｓ！～ロンドンに奇跡を起こした男～」（３０日公開）のＰＲのためクリスマスツリーの点灯式を行った。この映画は英国の小説家チャールズ・ディケンズが名作「クリスマス・キャロル」を生み出すまでの過程を描いたファンタジー。この「クリスマス・

俳優の市村正親（６９）が１９日、都内でミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」の製作発表に出席した。「オペラ座の怪人」１０年後の物語で、石丸幹二（５３）とダブルキャストで主演。演じるファントムには息子がおり、市村も男児２人の父。息子の将来について「カエルの子はカエル。（芝居の世界に）来ると思ってる。僕もそ

俳優の市村正親（６９）と石丸幹二（５３）がダブルキャストで主演するミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」（来年１月１５日～２月２６日、東京・日生劇場）の製作会見が１９日、都内で行われた。人気ミュージカル「オペラ座の怪人」の１０年後を描く続編。１４年に初演を行い、５年ぶり再演となる。ファントムを演じる市村

俳優、市村正親（６９）が１９日、東京都内で行われた主演ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」（東京・有楽町の日生劇場、来年１月１５日～２月２６日）の製作発表に出席した。「オペラ座の怪人」の１０年後を描く続編で、２０１４年に日本初演され、５年ぶりの再演。同作と１９８８年の「－怪人」の日本初演時でも同じファ

市村正親（69）石丸幹二（53）がダブルキャストで主演するミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」（1月15日～2月26日、東京・日生劇場）の会見が19日、都内で行われた。アンドリュー・ロイド＝ウェバー作曲の大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」の続編で、14年に日本初演され、今回が5年ぶり再演。ファント

。◇主な参列者ＴＡＲＡＫＯ、ビートたけし、桑田佳祐、原由子、Ｂ．Ｂ．クィーンズ、糸井重里、市村正親、太田光・光代夫妻、賀来千香子、ゴールデンボンバー、吉本ばなな、尾田栄一郎、和田アキ子、カジヒデキ、大島美幸、澤穂希、ＴＥＲＵ、ＨＩＳＡＳＨＩ（ＧＬＡＹ）、パパイヤ鈴木、山本リンダ、吉井和哉（ＴＨＥＹＥ

めて育てる」と強調。「褒めたほうが伸びていく。家族みんな、褒められると調子に乗るので、私も主人（市村正親）も。そのＤＮＡがあるので、そういうやり方です」と笑顔で話した。「運動会で、かけっこでビリだったりしてもすごい褒めたりしますね」と落ち込んでいる時もフォローするという。また、２人ともやんちゃ盛りで

針で対立…篠原涼子と市村正親が親権めぐる協議へこう感慨深げに語ったのは、女優の篠原涼子（４５）である。六本木ヒルズで開催中の東京国際映画祭で２９日に行われた主演作「人魚の眠る家」（堤幸彦監督、１１月１６日公開）のワールドプレミアに登場。夫で俳優の市村正親（６９）の後押しがあり、躊躇していたオファーを

俳優・市村正親（６９）が３１日、東京・港区のＴＯＨＯシネマズ六本木で、「第３１回東京国際映画祭」特別上映作品の「ＭｅｒｒｙＣｈｒｉｓｔｍａｓ！～ロンドンに奇跡を起こした男～」の公式上映舞台あいさつに出席した。ハロウィーン当日とあって「さっき、上の子がチャッキーさん、ママがスパイダーマンで（コスプレを

俳優市村正親（69）が31日、都内で、吹き替え版の声優を務めた米映画「MerryChristmas！ロンドンに奇跡を起こした男」（バハラット・ナルルーリ監督、11月30日公開）の東京国際映画祭公式上映舞台あいさつを行った。イギリスの文豪チャールズ・ディケンズが1843年に発表した小説「クリスマス・キ

死と診断された両親が禁断の選択を迫られる物語。2児の母である篠原は「出演をちゅうちょしましたが、原作を読んでいた主人（市村正親）が絶対にやるべき、と背中を押してくれました」と振り返った。夫の後押しに熱がこもり、共演の西島秀俊（47）は「篠原さんは段取りから号泣していて、最後まで持つか心配だったが、集

女優、篠原涼子（４５）が２９日、東京都内で開催中の東京国際映画祭で行われた主演映画「人魚の眠る家」（堤幸彦監督、１１月１６日公開）のレッドカーペットセレモニーに出席した。作家、東野圭吾氏の同名小説が原作で、意識不明のわが子に奇跡を起こそうとすべてを投げ打つ母を熱演。胸元のふくらみを強調した黒のセクシ

市村正親（69）が9日、都内で、日本語吹き替え版声優を務める米映画「MerryChristmas！～ロンドンに奇跡を起こした男～」（11月30日公開）のアフレコイベントに出席した。最近、一部週刊誌で妻篠原涼子（45）の仕事方針をめぐる不仲説が報じられたが「（篠原の）舞台も映画も、勧めているのは僕」と

鹿賀丈史（67）市村正親（69）がダブルキャストで主演するミュージカル「生きる」（8～28日）の公開稽古が7日、東京・赤坂ACTシアターで行われた。黒沢明監督の名作映画の舞台版。鹿賀は「素晴らしい作品に仕上がった。『生きる力』を持って帰ってほしい」と言えば、市村も「みんなの力が結集し、映画に負けない

鹿賀丈史（67）市村正親（69）がダブルキャストで主演するミュージカル「生きる」（8～28日）の公開稽古が7日、東京・赤坂ACTシアターで行われた。余命わずかと宣告された男を主人公にした黒沢明監督の同名名作映画の舞台版。鹿賀は「すばらしい作品に出来上がった。『生きる力』を持って帰ってほしい」と言えば

じられた。夫で俳優の市村正親（６９）とは２児をもうけて“おしどり夫婦”として知られているが、果たしてその真相はいかに。篠原に離婚危機が報じられたのは今月初め。一部メディアが篠原と夫の市村との夫婦関係が最近うまくいっていないと報じ、「水面下で弁護士を立てて、子供の親権などの話し合いに入る準備を始めてい

夫婦だと思われていた市村正親と篠原涼子夫妻に離婚危機報道が飛び出した。「きっかけは「女性セブン」（８月９日号）。「夫のいない深夜２時の大放言」として、篠原さんが深夜のバーでママ友を相手に「私のことをわかってほしいのよ～」と夫婦仲について大声で相談していたそうです。また、すでに親権について話し合う準備

た。同作は８月２９日まで上演予定。今年２、３月に出演した「ＥｎｄｌｅｓｓＳＨＯＣＫ」と合わせ、１年間で約４カ月にわたり帝劇で主演舞台を務める。これは、１９９２年に「ミス・サイゴン」に６カ月出演した市村正親（６９）以来２６年ぶりの快挙。光一は「帝劇は神聖な場所。こんなありがたいことはない」と笑顔を見せ

楽）の会見を行い、俳優・井上芳雄（３９）との“貴公子コンビ”初披露に「達成感を感じる初日だった」と胸を張った。光一は２～３月「ＥｎｄｌｅｓｓＳＨＯＣＫ」と合わせて帝劇を４カ月ジャック。１年で４カ月以上の単独主演は、９２年の市村正親（６９）以来の４例目となった。輝きを放つ２人の貴公子が観客を虜にした。

ＫｉｎＫｉＫｉｄｓ堂本光一（３９）が帝劇の伝説を作る。２８日、主演ミュージカル「ナイツ・テイル－騎士物語－」（東京・帝国劇場）が前日２７日に開幕したことを受けてダブル主演の井上芳雄（３９）らキャストとともに、取材に応じた。４月まで上演した主演舞台「ＥｎｄｌｅｓｓＳＨＯＣＫ」から足かけ４カ月間、帝国劇

悪性リンパ腫のため、東京都港区の病院で死去した。１８日、劇団が発表した。浅利さんのもとから巣立ち、舞台のみならず映画やドラマでスター俳優となった劇団四季出身の鹿賀丈史（６７）と市村正親（６９）はこの日、東京・下目黒の所属事務所、ホリプロで相次いで会見した。鹿賀は１９７２年に同劇団に入団し、翌７３年に

死去したことが１８日、わかった。８５歳だった。劇団四季出身の市村正親（６９）は都内で会見し、思い出を語った。大阪でミュージカル「モーツァルト！」の千秋楽を終えて、帰京した市村は「千秋楽を終わって、カーテンコールの前に袖に帰ったときに、演出家から聞かされて知りました」と突然の訃報に驚いたという。一昨年

、劇団四季出身の俳優市村正親（６９）が都内の所属事務所で会見を行った。市村はミュージカル「モーツァルト！」大阪公演千秋楽を終えて、急いで帰京した。訃報は公演終了後に聞いたという。翌朝には次の舞台のためニューヨークへたつという、多忙を縫う絶妙なタイミングで入った訃報に、「『ニューヨークでしっかりやって

劇団四季出身の俳優・市村正親（６９）が１８日、都内で会見を開き、同劇団の元代表である演出家・浅利慶太さん（享年８５）の死を悼んだ。浅利さんは１３日午後５時３３分、悪性リンパ腫により亡くなった。この日、市村は大阪でのミュージカル「モーツァルト！」の千秋楽の最中に訃報に触れた。すぐに帰京したため、ほぼ着

けは、父と一緒に観劇したミュージカル「スクルージ」だった。弘明は妻と見に行く予定だったが、妻に急用ができて代わりに由歩が行くことに。そこでミュージカルを見た由歩は「鳥肌が立つほど感激し、自分はこれをやりたいなあ」と思ったという。父とともに楽屋を訪れ、主演の市村正親（６９）と対面し、さらに演劇への熱が

優の市村正親（６９）と鹿賀丈史（６７）が３日、都内でミュージカル「生きる」（１０月８～２８日、東京・ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアター）の製作発表に出席した。９月に没後２０年を迎える映画監督の黒澤明さん（享年８８）の作品を世界初ミュージカル化。２人は胃がんで余命わずかの主人公をダブルキャストで演じる。１４年に

市村正親（６９）鹿賀丈史（６７）主演のミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」（９～３１日）の公開稽古が８日、東京・日生劇場で行われた。ゲイカップルの絆を描いた作品で、０８年に初参加した鹿賀と、９３年から出演する市村とのコンビが誕生して１０周年。ゲイクラブの女王ザザを演じる市村に夫役の鹿賀が「相変

が１８日、分かった。市村正親（６９）鹿賀丈史（６７）のダブルキャストで、没後２０年記念作品として、１０月から東京・ＡＣＴシアターで上演される。世界に多くのファンを持つ黒沢監督の作品のミュージカル化は世界初。演出は、ニューヨークやロンドンにも進出経験のある宮本亜門氏（６０）が手掛ける。制作側は、将来の

俳優市村正親（６８）が５日、東京・日生劇場で、初日を迎えたミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の会見を行い、共演の神田沙也加（３１）に温かいまなざしを向けながら絶賛した。市村は神田に対し「お歌がきれいで、澄んだ声」。続けて「お母さん（松田聖子）の歌を若い頃、ずっと聴いていたんだよ。お世話になり

ニ∞丸山隆平（３４）市村正親（６８）が１日、都内で映画「泥棒役者」（西田征史監督、公開中）の舞台あいさつを行った。この日発売の写真週刊誌「フライデー」で西田監督と同映画を見に行く姿をキャッチされた丸山は「フライデーされちゃった（笑い）」。さらに「５回見たと書かれていたんですけど６回！」と上方修正した

「泥棒役者」の御礼ヒットイベントに出席。西田征史監督（４２）と一緒に東京・渋谷の映画館で同作を観賞したというが、一部写真誌にその模様が掲載されたことをネタに共演の市村正親（６８）から「お前は女っ気がないんだなあ」とイジられ、「みんなそう言うんですよ～」と苦笑。同作が今後、台湾で公開されることも決定。

で都内の劇場に足を運ぶ様子が掲載されたことを「フライデーされちゃったのよね」と自らネタにした。丸山宅を訪れたことがある共演の市村正親（６８）は「それでお前の部屋は女っ気がないのか！」とノリノリ。公開前のキャンペーンでも西田監督との関係性をいじられた丸山は「みんなそういうふうに持って行きたがる！」とあ

舞台あいさつに俳優・市村正親（６８）、西田征史監督（４２）と共に登場。１１月２６日に迎えた３４歳の誕生日は、１０月７日に公開した嵐・松本潤（３４）の主演映画「ナラタージュ」を見ていたことを明かし、会場を驚かせた。１１月１８日に初日を迎えた自身単独初の主演映画を５回以上見ている丸山。誕生日前夜の２５日

舞台あいさつに俳優・市村正親（６８）、西田征史監督（４２）と共に登場した。この日発売された写真週刊誌「フライデー」に西田監督と今作を鑑賞したことを報じられた丸山は、「誰が得するんだろう？…」と“激写”記事に苦笑い。同誌には、「主演映画を５回も鑑賞」と報じられたが、丸山は「５回と書かれましたが、６回で

いさつを行った。恋人役の高畑充希（２５）について、主演していたＮＨＫ連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を見ていたことから「初めてお会いした時『あっ、本物や！』ってミーハー感が出てしまったと思います」と反省していた。市村正親（６８）ユースケ・サンタマリア（４６）石橋杏奈（２５）宮川大輔（４５）も出席した。

俳優・市村正親（６８）が、１４日放送の日本テレビ系「ザ！世界仰天ニュース」（火曜、午後９・００）に出演。司会の中居正広（４５）が、かつてパンツが少ないと言って「洗わずに裏表」ではいていたと暴露した。番組で市村が、中居について気になることとして「１個、聞きたいんだけど、パンツの数増えた？」と質問。中居

鹿賀丈史（６７）市村正親（６８）主演のミュージカル「ラ・カージュオ・フォール」（来年３月９～３１日、東京・日生劇場）の会見が３１日、都内で行われた。ゲイのカップルを主人公にした作品で、コンビ１０周年を迎えた鹿賀と市村を、ニューハーフダンサーたちが祝福した。鹿賀は「夫婦になって１０年。こんなに続くとは

ブログを更新。俳優・市村正親（６８）とは子供（長男）の小学校のクラスが同じで「ＰＴＡ仲間」であることを明かした。ブログでは「生まれて初めての楽屋のれん」を大先輩である市村から贈られたことを報告。芸能界を志した時から「バリバリの舞台俳優で、あそこにもここにも出ていた、キラッキラに輝いてたＮｏ１実力派ミ

初主演作「泥棒役者」（１１月１８日公開、西田征史監督）で、市村正親（６８）が演じた絵本作家に扮（ふん）して登場。赤いジャケットにマッシュルームカット姿で現れると、女性ファンから「かわいい～」と黄色い歓声を浴びた。プライベートで毎年ハロウィーンの時期に仮装しているという丸山は、印象に残る仮装について「

が演じたのは、足を洗ったはずの元泥棒。昔の泥棒仲間に脅されてある豪邸へ盗みに入るが、住人や訪問者らに次から次へと別人に間違われてしまい、その役を演じる羽目になってしまう。共演は市村正親（６８）高畑充希（２５）、石橋杏奈（２５）ユースケ・サンタマリア（４６）宮川大輔（４５）、片桐仁（４３）峯村リエ（５

に登壇した。元泥棒を演じた丸山は盗みたいものを司会者から聞かれ、「こう見えても僕はアイドル。日本全国の女性のハートを盗みたい！」と少し気取って笑顔で打ち明け、ファンを喜ばせた。撮影前には自宅に共演の市村正親（６８）らを招いて台本の読み合わせを行ったそうだが、市村から「女っ気のない、きったない部屋だっ

目の公演となった。冒頭、京舞井上流五世家元で人間国宝の井上八千代が、地歌「残月」に合わせた舞を披露。３オクターブを越える音域を武器とするサラ・オレインは白いドレス姿で「大いなる世界」を歌い上げた。続いて登場した市村正親（６８）は和装で、ミュージカル「オペラ座の怪人」からのナンバーを披露。「Ｍｕｓｉｃ

市村正親（６８）が２２日、都内で主演ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」（１２月５～２９日、東京・日生劇場）の制作発表に出席した。ロシアの寒村を舞台にテヴィエ一家の家族愛を描く名作で、森繁久弥さんが主演した初演から５０周年を迎えた。市村はテヴィエ役を０４年から継承し、０９年から鳳蘭（７１）と夫

の詳細を明かすとともに、「２万５千円の会費」をぼやきまくった。大竹は１７日が６０歳の誕生日だった。さんまによると、都内のブルーノートで開催され、元夫のさんま、さんまと離婚後に数年間同居生活を送った元恋人の劇作家・野田秀樹も来場。ほかに、嵐の松本潤、綾瀬はるか、豊川悦司、市村正親、藤原竜也、松尾スズキ

・トッド」で共演した市村正親（６８）大竹しのぶ（５９）と取材に応じた。８７年のデビュー以来、今後公演するものを含めるとのべ１２０本もの舞台を手掛けてきた。「劇団も持っていなくて、『やっていけるのか？』と思いながらやってきた３０年でした。自分でも信じられないです」と、３０年という長さに驚いた様子をみせ

ティーを開き、俳優・市村正親（６８）、女優・大竹しのぶ（５９）が駆けつけた。宮本氏は「これでも駆け出しのころはジャニーズ系の演出家と言われていた」と笑わせると「僕は劇団を持っていないし、やっていけるかなと思ってやってきた。３０年じゃなくてまだ３年くらいの感覚。まだ演出家として浅い。やっと深さが分かっ

した。法要前に「メモリアルプレート・ショーケース」除幕式も行われ、妻蜷川宏子さん（７６）市村正親（６８）が出席。プレートは長女蜷川実花さん撮影の写真、「最後まで、枯れずに、過剰で、創造する仕事に冒険的に挑む、疾走するジジイであり続けたい」の言葉が刻まれ、ショーケースは台本や文房具が展示。宏子さんは「

の宏子さん（７６）や市村正親（６８）ら６００人が出席。法要前に、同劇場に設置された蜷川さんの功績を称えるメモリアルプレートと、愛用品を展示するショーケースの除幕式を実施した。プレートには「最後まで、枯れずに、過剰で、創造する仕事に冒険的に挑む、疾走するジジイであり続けたい」という蜷川さんの言葉が刻ま

市村正親（６８）主演のミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」（８～３０日）の公開稽古が６日、東京・日生劇場で行われた。家督相続を狙って邪魔者を次々と殺すコメディで、市村は女役を含め、殺される８役を演じる。「ありとあらゆる手を使って８役を演じているけど、ギャラは１人分。お笑い系でやっているので楽

こめた特別な品（１０月３日（月）～１０月８日（土））昭和９年。坂東すみれ（渡辺このみ）は、繊維会社を営む父の五十八（生瀬勝久）、姉のゆり（内田彩花）と一緒に神戸の洋館で暮らしていた。ある日、すみれは屋敷に出入りする靴屋の麻田（市村正親）の「下手でも思いを込めてものを作ることが一番大事」という言葉を胸

スポーツ既報通り、清水の代役は女優、石橋杏奈（２４）に正式決定し、近日中に撮影に参加予定。発表されていた主演の関ジャニ∞・丸山隆平（３３）のほか、市村正親（６８）、ユースケ・サンタマリア（４５）ら豪華俳優陣が出演。製作サイドは予定通りの１１月公開を目指して、懸命に撮影を進めている。出家騒動に伴って清

俳優・市村正親（６８）が４日、都内でＰＳ４向けゲーム「仁王」の完成発表会に登場した。このゲームで徳川家康の声を担当しているが、画面に登場する家康自体は市村がモデル。市村の顔を５０台もの特殊カメラで撮影し、それをもとにＣＧで完成させたという。見事にそっくりな仕上がりに、市村は「見てびっくりした。オレじ

俳優の市村正親（６８）が４日、都内で行われたプレイステーション４用ゲームソフト「ＮＩＯＨ仁王」（９日発売）の発表会見に出席した。完成までに１２年を要した大作。多くの妖怪がうごめく戦国時代が舞台で、市村は徳川家康を演じた。主人公は、家康に仕えたイギリスの航海士をモチーフにした侍・ウィリアム。歴史上の戦

俳優市村正親（６８）が４日、都内でコーエーテクモゲームス「仁王」（９日発売）完成発表会に出席した。同ゲームで、徳川家康役演じている。５０台近くのカメラで撮影し、リアリティーのある映像の仕上がりに「俺もビックリしちゃった。自分の顔に声も入るわけだから、魂も入れられて良かったと思う」とご満悦の様子。自宅

俳優の市村正親（６８）が４日、都内で行われたＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ４用ゲームソフト「仁王」完成発表会に出席した。市村は同ソフトで徳川家康の声を演じる。実際に自身の声が入ったシーンを見て「迫力ある。映画を見てるみたい。自分で見入っちゃった。どこの名優かと思った」とご満悦。世界１５カ国で同時発売されると

ーチの調べで分かった。これまでの最高は１６年１２月２２日放送の２２・２％。１０日は、麻田（市村正親）に靴作りを断られたさくらだが、どうしても作ってほしいと懇願する。そこで麻田は自身最後の作品としてさくらの靴の製作に取りかかる。そして数日後、靴が完成。ひたすら本物を作り続ける姿勢、麻田を見てキアリスの

ーチの調べで分かった。これまでの最高は１２月７日放送の２２・１％。２１日は、妊娠中のゆり（蓮佛美沙子）が子育ての考え方をめぐって潔（高良健吾）との間に溝を感じて近江へ家出をする。困り果てた潔は麻田（市村正親）を訪ねる。坂東営業部の復活だけを考えていた潔に麻田は「人は自分が幸せになるために生きている」

市村正親（６７）の卒業公演として注目を集めたミュージカル「ミス・サイゴン」（東京・帝国劇場）の千秋楽を見てきた。９２年の初演から２４年。集大成を目に焼き付けたが、カーテンコールのサプライズゲストとして登場したＫｉｎＫｉＫｉｄｓ堂本光一から「また見たい」と惜しまれた市村は、あっさり次回への挑戦を表明し

俳優、市村正親（６７）が２３日、東京・丸の内の帝国劇場で主演ミュージカル「ミス・サイゴン」の東京公演千秋楽を迎え、カーテンコールに親交のあるＫｉｎＫｉＫｉｄｓの堂本光一（３７）が駆けつけた。市村は１９９２年の初演からエンジニアを演じ、２０１４年に胃がんのため途中降板。今回２年ぶりに復帰し、来年１月ま

俳優、市村正親（６７）が２３日、東京・丸の内の帝国劇場で主演ミュージカル「ミス・サイゴン」東京公演の千秋楽を迎えた。１９９２年の初演からキャバレーの経営者エンジニアを演じ、２０１４年には胃がんのため途中降板したものの２年ぶりに同役で代表作に復帰。今回、卒業公演と位置づけ舞台に立ち続けた。この日、万感

俳優市村正親（６７）の主演ミュージカル「ミス・サイゴン」の帝国劇場公演が２３日、東京・丸の内の同劇場で千秋楽を迎え、親交があるＫｉｎＫｉＫｉｄｓの堂本光一（３７）がカーテンコールに駆けつけた。「ミス…」はこの日で上演回数が１４２６回に達し、一方、堂本の主演ミュージカル「ＥｎｄｌｅｓｓＳＨＯＣＫ」はこ

、ビデオリサーチの調べで分かった。１５日は、麻田（市村正親）が商店街の空き店舗に、ベビーショップを移転したらどうかと提案する。見学をするとアイデアが膨らみ、すみれ（芳根京子）たちはぜひ挑戦してみたいと思う。また、ベビー服だけでなく、子供服もできるんじゃないか、と夢が大きくなっていく、という回だった。

９２）の遺志を受け継ぎ、一般財団法人「森光子芸能文化振興財団」が同賞を創設。命日であるこの日、俳優の市村正親（６７）、今年４月に現役を引退した競泳の北島康介氏（３４）が受賞した。森さんの大親友の黒柳徹子（８３）がプレゼンターを務め、スーツ姿の北島氏に「洋服を着ているのを初めて見た。いつも裸ばっかりだ

、都内で行われ、俳優市村正親（６７）と水泳の五輪金メダリスト北島康介氏（３４）が受賞した。同賞は一筋の道を追求する人を奨励するため、昨年５月に創設された。この日は森さんの４回目の命日。市村は「森さんが僕のミュージカル『ミス・サイゴン』を見て、『２人で一緒にミュージカルをやりたい』と話していたというこ

プレゼンターを務めた。今回は同賞を俳優・市村正親と、競泳の五輪金メダリスト、北島康介氏が受賞した。黒柳はスーツ姿で登壇した北島氏を見て、「お洋服を初めて見たわ。いつも裸のとこばかり」と式場の雰囲気をリラックスさせると、表彰盾にも記してある、「ご実家のおいしいメンチカツサンドを放浪記の楽屋に届けてくだ

プレゼンターを務めた。今回は同賞を俳優・市村正親と、競泳の五輪金メダリスト、北島康介氏が受賞した。式後の囲み会見では米国の新大統領にドナルド・トランプ氏が選出されたことに関しておのおのがコメント。黒柳は「トランプさんは昨日から態度がお変わりになって、ホントにいい人になっている。だから何でもできるんだ

内で発表され、俳優の市村正親（６７）、水泳平泳ぎの五輪金メダリスト・北島康介（３４）が贈呈式に出席した。妻で女優の篠原涼子（４３）が見守る中「光栄です」と登壇した市村は、森さんがミュージカルで市村と共演願望を持っていた秘話を披露。「なぜすぐに言ってくれなかったのかぁ～」と残念がった。また「森さんのよ

俳優の市村正親（６７）と、０４年アテネ、０８年北京五輪の競泳２冠の北島康介（３４）が、第２回「森光子の奨励賞」を受賞し１０日、都内のホテルで行われた贈賞式に出席した。同賞は「森光子芸能文化振興財団」が「放浪記」で同一演目の単独主演記録を打ち立てた森さんの遺志を受け継ぎ、ひとつの道を貫く人物をジャンル

ーチの調べで分かった。２日は、出征していた良子（百田夏菜子）の夫が帰ってきた。一方、看護婦の明美（谷村美月）は病院を解雇された。「あさや」に間借りして住まわせてもらうことになった。ただ、すみれ（芳根京子）らには、黙っていてほしいと麻田（市村正親）に言うのだった。すみれらは、ランディ大佐の家のテーブル

市村正親（６７）にとって最後となるミュージカル「ミス・サイゴン」が１９日、東京・帝国劇場で幕を開けた。市村は「ミス－」初演の１９９２年からエンジニア役で出演。上演回数１３７２回のうち８１０回も出演したが、１４年の公演は胃がんのため途中降板。今回が復活と同時にエンジニア引退を決めた最後の公演になる。市

市村正親（６７）が１９日、東京・帝国劇場で最後となるミュージカル「ミス・サイゴン」初日の本番前に取材に応じた。市村は「ミス－」初演の１９９２年からエンジニア役で出演。上演回数１３７２回のうち８１０回も出演したが、１４年の公演は胃がんのため途中降板。今回が復活と同時にエンジニア引退を決めた最後の公演に

俳優の市村正親（６７）主演のミュージカル「ミス・サイゴン」が１９日、東京・日比谷の帝国劇場で初日を迎えた。１９９２年の初演以来２５年に渡ってメーンキャストの「エンジニア」を演じ続けてきた市村。今回、「ファイナル」と銘打たれたとおり、累計８１１回に渡って演じ続けてきた代表作からの“卒業”を発表している

俳優の市村正親（６７）が１９日、東京・帝国劇場内で、この日初日を迎えるミュージカル「ミス・サイゴン」の上演前に報道陣の取材に対応した。市村は、前回公演の２０１４年に胃がんが発覚し無念の途中降板となったが、今回は満を持しての復帰。また、来年１月までの全国公演をもって、同舞台を卒業することも明かした。１

れた衝撃」と、その“出会い”を語った。ユカイは、狂言回し的役割のエンジニア役を市村正親、駒田一と交代で演じる。公演は１０月１９日に東京・帝国劇場で開幕。岩手、鹿児島、久留米を回り、１２月３０日～来年１月１５日に大阪・梅田芸術劇場、同１月１９～２２日の愛知県芸術劇場で千秋楽を迎える。ユカイはもともと、

イゴン」に出演する駒田一（５２）、笹本玲奈（３１）らカンパニーを引き連れ登場。「花火の後は『ミス・サイゴン』で楽しもうぜ！！」と、呼び掛けると、劇中歌の「火がついたサイゴン」「アメリカン・ドリーム」など５曲を披露。今年の神宮外苑花火大会を締めた。同ミュージカルはユカイ、市村正親（６７）、駒田をメーン

俳優市村正親（６７）が１０日、東京・池袋の東京芸術劇場で、１１日に初日を迎える「ひとり芝居市村座」（２１日まで）の最終稽古を行った。「市村座」は９７年に旗揚げされ、今回は１２年ぶり６回目。２年前に胃がんの手術をして、胃の半分を切除した市村だが、元気いっぱいの様子で、「『市村座』を待ってる人が多く、い

俳優、市村正親（６７）が１０日、東京・西池袋の東京芸術劇場で１１日開幕のひとり芝居「市村座２０１６」を前に、同所で取材会を行った。１９９７年に旗揚げした語り、歌い、踊るエンターテインメントショー。今回は「親と子」をテーマに、２００４年以来、１２年ぶり６回目公演。市村はこの１２年の間に女優、篠原涼子（

れ、でエンジニア役の市村正親（６７）駒田一（５２）ダイアモンド☆ユカイ（５４）らが出席した。９２年の初演以来エンジニアを演じてきた市村が、帝国劇場公演と全国ツアーをもって卒業することが発表されている。市村は「僕は名誉ミス・サイゴン。何かあって呼ばれたら行きます。こちらを最後にして、ブロードウェーを目

世」（９９年）に出演して以来、妻の女優・篠原涼子（４２）と結婚するきっかけとなった「ハムレット」（０１年）など蜷川さんが手掛ける舞台に数多く出演した俳優の市村正親（６７）は「魂からのダメ出しは芸の財産。僕にとって蜷川さんは演劇の神様ですね。一人の蜷川ファンとして、これから作品を見られないのが残念」。

と呼ぶ仲だった俳優、市村正親（６７）は「ニーナの情熱は僕の中にこれからも生き続けます。ぼくも倒れるまで走ります。その力を与えてくれてありがとうございました」と感謝した。妻の女優、篠原涼子（４２）と出会った２００１年の「ハムレット」や、胃がん手術後に出演した１５年の「ＮＩＮＡＧＡＷＡマクベス」など、人

った俳優の平幹二朗、大竹しのぶ、吉田鋼太郎、小栗旬、藤原竜也の５人が弔辞を読み上げ、演劇にかける蜷川さんの熱い思い、エピソードを披露し、別れを惜しんだ。藤原は弔辞を読みながらむせび泣いた。告別式には渡辺謙、市村正親、香川照之、夏木マリ、浅丘ルリ子、綾野剛、松坂桃李、蒼井優、嵐の松本潤と二宮和也、生田

別式に出席した俳優の市村正親は、葬儀後に取材に応じ「ぼくも蜷川さんと同じ、倒れるまで走り続ける」と語った。市村は蜷川さんとは「５０歳の頃からのお付き合い」と話し、現在の妻である篠原涼子と出会ったのも、蜷川さん演出のハムレットを上演している頃だったと述懐。「ニーナ（蜷川さん）の情熱はボクの中に生き続け

を手掛けた蜷川さんを悼み、ファンを含め１３４４人が参列した。主な参列者は以下の通り。鈴木杏、蒼井優、松本潤、二宮和也、香川照之、長谷川博己、高畑充希、松坂桃李、浅丘ルリ子、宮本亜門、森進一、藤木直人、生田斗真、岡本健一、市村正親、篠原涼子、鶴田真由、尾上松也、山本寛斎、渡辺謙、横田栄司、桂由美、原田

指導から「鬼の蜷川」とも称された蜷川さんに、市村正親や綾野剛らゆかりの俳優が続々と追悼の声を寄せた。市村正親「５０歳でリチャード３世で初めて演出していただきました。その後ハムレットを５３歳。イチでハムレットをやりたいと言われ、こんな光栄なことはありませんでした。そして蜷川さんの代表作ＮＩＮＡＧＡＷＡ

川さんの薫陶を受けた“門下生”から悲しみの声が相次いだ。篠原涼子（４２）は、０５年に結婚した夫の市村正親（６７）と共演のきっかけになった「ハムレット」で初めて蜷川さんに出会い「強いエネルギーに引き寄せられ」たとし、「全てにおいて、自分にとってチャンスを掴むきっかけになりました」と感謝した。そして「人

）、水原希子（２５）、市村正親（６７）、大地真央（６０）らと登場した。森本梢子の人気コミックを実写映画化。口べたで妄想好きなＯＬ木絵（綾瀬）と人の心が読めるテレパスのエリート光正（斎藤）の恋愛をコミカルに描くラブコメディ。レッドカーペットを歩いた２人は、劇中同様に“いいムード”。綾瀬は斎藤を「工先生