吉本興業が未来のブロードウェースターを発掘・育成を目的に昨年４月に開校した「ヒントン・バトルダンスアカデミー（ＨＢＤＡ）」の公演「ＨＢＤＡＳＨＯＷＣＡＳＥ２０１８」が１３日、東京・ニューピアホール竹芝で開催された。ＨＢＤＡはブロードウェーの“レジェンド”であるヒントン・バトル氏が公演の演出、脚本、振

催された。ＨＢＤＡは、吉本興業が未来のブロードウェースターを発掘・育成を目的に昨年４月に開校。ブロードウェーの“レジェンド”であるヒントン・バトル氏が公演の演出、脚本、振り付けを担当。幕間には自らが売り子や清掃員、ピンヒールをはいた女性などにふんして、日本語で話しかけて和ませた。ほかにも、ビヨンセや

４１）が、５年ぶりにブロードウェーの舞台に立っている。主演ミュージカル「シカゴ」が３日（日本時間４日）、米ニューヨークの老舗、アンバサダー劇場で開幕。公演は１３日までで、日本人女優が主演でブロードウェーにカムバックするのは史上初めての快挙だ。初日に劇場を訪れると、現地のミュージカルファンだけでなく、

子（４１）が主演するブロードウェーミュージカル「シカゴ」が３日（日本時間４日）、米ニューヨークのアンバサダー劇場で開幕した。５年ぶりの再演で、日本人女優が主演でブロードウェーにカムバックするのは史上初めて。共演者から「ウエルカム・ホーム！（お帰りなさい）」と歓迎され、３度目の公演にも意欲を見せた。独

舞台に人間模様を描くブロードウェー・ミュージカルで、８９年のブロードウェー版初演を演出・振り付けしたトミー・チューンが来日して特別監修した。「カルーセル」は日本初レビュー「モン・パリ」誕生から９０周年を記念したレビュー。新トップスターとしてお披露目公演となる珠城りょうは「これまでのトップの方は太陽の

出席した。架空の人物にふんするクリエータズファイルシリーズで人気の秋山は、ダンスパフォーマー兼振付師・ＳＨＵ－ＺＯとして登場。「ブロードウェーのミュージカルの振り付けをしていたんで、間に合わないと思った」と汗を拭い、「ブロードウェーからちょうど幕張行きの飛行機がありました」と会場を爆笑させた。ＳＨＵ

カゴ）」で５年ぶりにブロードウェーの舞台に立つことが１９日、分かった。主人公ロキシー・ハート役で２０１２年７月以来のＮＹ再上陸。今回は７月３日から１３日まで限定で出演する。さらに８月には来日公演も決まり、「年を重ねたことで、また違った世界観を表現できる」と気合十分だ。米倉が５年ぶりに“本場”にカムバ

ルダンスアカデミー（ＨＢＤＡ）開校発表会見」に登場した。演劇の本場、ブロードウェー最高の栄誉である「トニー賞」に３度輝いたバトルと、日本のお笑い界の雄「よしもと」がタッグを組む。ブロードウェーに通用するダンサーを日本で発掘、育成するＨＢＤＡを開校する。バトルは「ダンスが好きじゃないと生きていられない

らが都内で会見した。ブロードウェーミュージカルのスター育成を目指すプロジェクトで、演劇とミュージカルの最高峰賞である米トニー賞を３度受賞した俳優兼歌手でダンサーや振付師のヒントン・バトル氏とコラボレーションする「ヒントン・バトルダンスアカデミー」を来年４月に開校する。来年１月から全国６会場で入学オー

たヒントン・バトル氏（５９）がプロデュースする、吉本初のダンサー養成機関。ニューヨーク・ブロードウェー出演が目標で、１８日から応募がスタートする。トシ（４０）はバトル氏から同アカデミーの生徒に勧誘されたが「ブロードウェーなんて目指すわけないでしょ。綾部じゃないんだから」と、来年４月からＮＹに拠点を映

ブロードウェーにもっとも近い女優は、宝塚ＯＧ版のミュージカル「シカゴ」でトリプルキャストでヴェルマを演じている湖月わたる（４５）だろう。１７４センチの長身で、ダンスの切れも群を抜いている。ブロードウェーでのロングランが今年で２０年になった「シカゴ」には米倉涼子がロキシー役でブロードウェーデビューして

田一（５２）ダイアモンド☆ユカイ（５４）らが出席した。９２年の初演以来エンジニアを演じてきた市村が、帝国劇場公演と全国ツアーをもって卒業することが発表されている。市村は「僕は名誉ミス・サイゴン。何かあって呼ばれたら行きます。こちらを最後にして、ブロードウェーを目指そうかな」と、作品への愛情を示した。

０）で、ドキュメンタリー番組に初挑戦することが８日、分かった。柚希は、来年１月４日～２月４日に東京・有楽町のシアタークリエで上演される同劇場開場１０周年公演「お気に召すまま」に主演することが決定。シェークスピアの同名喜劇を原作に、ブロードウェーの鬼才、マイケル・メイヤー氏（５５）が日本で初演出を手掛