祭で外国語部門最優秀主演男優賞を受賞した長男の俳優・渡辺大（３４）への思いを明かした。主演映画「ウスケボーイズ」（昨年１０月公開、柿崎ゆうじ監督）の演技で受賞した大は、スペインでの授賞式のあと、帰国の途中に英ロンドンに寄り、謙が主演するミュージカル「王様と私」を観劇した。同ミュージカルでトニー賞にノ

謙（５９）が「英国のトニー賞」と言われる英演劇界の最高峰「ローレンス・オリヴィエ賞」のミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされたことが５日、明らかになった。昨年６～９月にロンドン・ウエストエンドで上演された「王様と私」の演技が評価されたもの。渡辺は「５０代にステキな舞台をプレゼントされました。集

ことが1日、分かった。同作は16年にトニー賞「最優秀振付賞」にノミネートされた舞踊家ホフェッシュ・シェクター氏が率いるダンスカンパニーの人気ミュージカル。世界ツアーも行い、開催国ごとに現地のアーティストとコラボレーションしていた。今回が日本初公演となる。音楽で人の心を惑わす主人公役に抜てきされた上田

が3日、都内で行われた。ジョージ・ガーシュウィンの音楽、ジーン・ケリー主演の同名映画の舞台版。14年にパリで初演され、その後、ブロードウェー、ロンドンで上演され、トニー賞で振付賞など4部門を受賞した。劇団四季の吉田智誉樹社長は「洗練された舞台で、言葉以上に語るダンスは四季にとってチャレンジと思った。

ブ・エンジェルズ」（９月１日から、新国立劇場ほか）東京公演（全２２公演）のチケットが、発売開始わずか１時間で完売した。トニー賞で６部門を受賞したミュージカルコメディー「シティ・オブ・エンジェルズ」の日本キャスト版で、１９４０年代のハリウッドを舞台に、脚本家の身に起こるさまざまな事件を描いたもの。共演

ヨーク市内で開かれたトニー賞授賞式でステージに立った米俳優ロバート・デ・ニーロ（７４）が、ドナルド・トランプ米大統領（７１）をののしる発言で、注目を集めた。米ＡＢＣニュースなどの報道によると、デ・ニーロは、米ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの演奏を紹介する前に、「この場を借りて言わせてもらう

で最高の栄誉とされるトニー賞の発表・授賞式が１０日、ニューヨークで行われ、ホリプロが出資する「バンズ・ヴィジット」が最優秀ミュージカル作品賞を受賞した。「バンズ－」は０７年のイスラエル映画「迷子の警察音楽隊」の舞台化。イスラエルの田舎町に迷い込んだエジプトの音楽団員と、地元の人々の心の交流を描いた。

することが３日、分かった。渡辺が１５年に米ニューヨークで出演し、トニー賞にノミネートされた作品の英進出で、大沢は渡辺演じる王様の右腕・クララホム首相役を演じる。ミュージカルの聖地・ウエストエンドでの初共演。渡辺を尊敬してやまない大沢が、１５年にプライベートでＮＹの同公演を観劇したのがきっかけで実現し

とが１３日、分かった。２０１５年にトニー賞で９部門にノミネートされたコメディーの日本版。売れない劇作家が時代の寵児（ちょうじ）、シェークスピアと競い合う物語さながら、実力派で知られるアキノリ、タカノリの“ノリノリコンビ”が火花を散らす。ソロ歌手として活躍。名前には「川（かわ）」と「教（のり）」。ちょ

大阪イエスシアター、４月１３、１４日に東京ニューピア竹芝）の発表会見に出席した。ＨＢＤＡのメンバーたちのパフォーマンスを見学したゆりやんは「アメイジング！メッチャ、最高！私も、踊れますかね」とサプライズ出演に意欲を見せた。トニー賞３度受賞のヒントン・バトル氏（６１）は「彼女は才能豊かでダンスもできる

た。昨年行われたオーディションの合格者６人を加えた１２人が、４月から同アカデミーに入学する予定だ。トニー賞に３度輝いた世界的ミュージカルスターのヒントン・バトル（６１）が、４種類のダンス（バレエ、モダン、タップ、ヒップホップ）の審査を行い、６人が選ばれたが、丹下愛結（たんげ・あゆ＝１７）さんは、愛知

トニー賞３度を受賞したブロードウェーの伝説、ヒントン・バトル氏が１０日、千葉・イオンモール幕張新都心グランドスクエアで行われた「ＨＢＤＡダンス＆ソングクリスマスショー２０１７」に出席した。ヒントン氏らが講師を務めるＨＢＤＡは、吉本興業が世界的ダンサーの育成を目的に今年４月に設立したダンス学校。現在は

初のエンターテインメント専門学校で、来年４月に開校する。マンガコースとＣＧ・アニメコースからなるクリエイティブ学科、パフォーマーコース、プロダクションコースからなるパフォーミングアーツ学科を設立。トニー賞を３度受賞したダンサーのヒントン・バトル氏（６０）、米国で活躍する俳優のマシ・オカ（４２）ら一流

ガッコ。”をテーマに沖縄から世界に羽ばたく人材育成を目指す。マンガコース、ＣＧ・アニメコースのあるクリエイティブ学科、パフォーマーコース、プロダクションコースのあるパフォーミングアーツ学科の２学科４コースの専門学校。「コアミックス」の堀江信彦氏やブロードウェイでトニー賞を３度受賞した世界的ダンサーの

ラム２０～２８日）の会見を行った。「オペラ座の怪人」のラミン・カリムルー、「リトル・マーメイド」のシエラ・ボーゲス、トニー賞を受賞した「ピピン」のパティーナ・ミラーら、世界的にも有名な３人と華麗なステージを繰り広げる。日本のミュージカル界を代表する形の城田。「前回はほとんどの人が『何で城田優がこの中

で最高の栄誉とされるトニー賞が１２日、ニューヨークで発表され「ディア・エバン・ハンセン」がミュージカル部門の作品賞など６冠に輝いた。同作は１７歳の孤独な少年の内面を描いた作品。ミュージカル主演男優賞を受賞したベン・プラットは、こらえきれず涙を流しながら「６歳のときシンデレラで王子役をやりました。その

が１２日、都内のホテルで行われ、キングをダブルキャストで演じる声優の水樹奈々（３７）、歌手の平原綾香（３２）らが出席した。２０１３年にニューヨークのブロードウェーで初演され、トニー賞など世界の演劇賞を席巻した人気作で、日本版は初上演。ミュージカル初挑戦で主役に抜てきされた水樹は、「デビュー２０周年と

行った。１９６３年のトニー賞で６部門を受賞した「ローマで起こったおかしな出来事」を舞台を江戸に移した意欲作。愛之助はミュージカル初挑戦となるが「歌っている自分が不思議で恥ずかしいかといったら恥ずかしい。（演出が）亜門さんで良かった。ハッピーな作品なので精神的に疲れない」と充実感たっぷり。妻で女優の藤

ンド）」の初日公演前に会見した。「グランドホテル」はトニー賞５部門を受賞作したブロードウェー・ミュージカルで、高級ホテルを訪れた人々を描く群像劇。スーツやタキシードを着こなして男爵を演じるが、「男役冥利につきます」と充実感をにじませた。珠城は昨年９月、入団９年目でトップに就任し、入団７年目でトップに

で大いに注目を集めそうだ。原作は劇作家オーガスト・ウィルソンが１９８７年にピューリッツァー賞を受賞した同名の戯曲。ブロードウェーではトニー賞にも輝いた。デンゼルにとって３本目の映画監督作となるが、芝居をそのまま大画面に移し、ほぼ全編が家の中か庭。激しい英語劇のやりとりを理解するのはキツイかもと思った

トと同じ時代に生きた宮廷音楽家サリエーリの嫉妬、心の闇を描いた名作。７９年にロンドンで初演され、８１年にはトニー賞に輝いた。日本では８２年に幸四郎がサリエーリを演じ、今回は６年ぶりの再演となる。期間中には上演回数４５０回を記録する。１８年に松本白鸚を襲名することも決まり、幸四郎としては最後の現代劇。

で女優デビューすることが１８日、分かった。歌、芝居、ダンスと三拍子そろった実力派の北翔が、ミュージカル女優として本格始動する。１９５４年に米国で初演され、トニー賞の最優秀作品賞を含む６部門を受賞。５８年にはドリス・デイとジョン・レイト主演で映画化。ブロードウェーで１０００回以上も上演された名作の日本

ことが２０日、分かった。主演の歌舞伎俳優、片岡愛之助（４４）と初共演する。同作は１９６２年に米ブロードウェーで初演され、６３年に米演劇界最高の栄誉、トニー賞を６部門で受賞した名作ミュージカル。自由を求める青年が繰り広げる騒動を描いたドタバタ劇で、舞台の設定を古代ローマから江戸に変更した。内は、愛之助

ジャニーズＪｒ．真田佑馬が主演した音楽劇「ダニー・ボーイズ」を見た。１９７０年代にブロードウェーで活躍した日本人俳優イトウ・サチオを主人公にした人気漫画を舞台化した作品だったが、脚本が題材をうまく生かし切れず、舞台成果はいまひとつだった。ただ、イトウ・サチオのモデルとなった「佐藤功」という、今では忘

ルダンスアカデミー（ＨＢＤＡ）開校発表会見」に登場した。演劇の本場、ブロードウェー最高の栄誉である「トニー賞」に３度輝いたバトルと、日本のお笑い界の雄「よしもと」がタッグを組む。ブロードウェーに通用するダンサーを日本で発掘、育成するＨＢＤＡを開校する。バトルは「ダンスが好きじゃないと生きていられない

見に出席した。同校はトニー賞を３度受賞したヒントン・バトル氏（５９）がプロデュースする、吉本初のダンサー養成機関。ニューヨーク・ブロードウェー出演が目標で、１８日から応募がスタートする。トシ（４０）はバトル氏から同アカデミーの生徒に勧誘されたが「ブロードウェーなんて目指すわけないでしょ。綾部じゃない

ンで開幕した。同作はトニー賞、ピューリッツァー賞を受賞した「セールスマンの死」（１９４９年）など多くの名作を世に送り出した米劇作家、故アーサー・ミラー氏の傑作戯曲。１６９２年に米マサチューセッツ州セイラム村で実際に起きた魔女裁判を題材に、集団心理の恐ろしさや人間の尊厳と愚かさを描いている。公演前に堤

された。２０１３年にトニー賞６部門を受賞した大ヒットミュージカルの日本版。経営難に陥った老舗の靴工場の跡取息子・チャーリー（小池）がドラァグクイーン（＝女装家）のローラ（三浦）と出会い、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生させる物語。小池は「稽古もいい感じに進んで全体の感じができてきた。毎日、