ブ・エンジェルズ」（９月１日から、新国立劇場ほか）東京公演（全２２公演）のチケットが、発売開始わずか１時間で完売した。トニー賞で６部門を受賞したミュージカルコメディー「シティ・オブ・エンジェルズ」の日本キャスト版で、１９４０年代のハリウッドを舞台に、脚本家の身に起こるさまざまな事件を描いたもの。共演

庫・宝塚大劇場で開幕した。早霧は入団１７年目、咲妃は８年目で迎えるラストステージとなる。「幕末―」はフランキー堺さん主演の名作映画の舞台化で、江戸落語の「居残り佐平次」「品川心中」などのストーリーが掛け合わさったミュージカルコメディー。異色の三枚目主人公・佐平次を演じる早霧は「最後にこんな大物が来た

トカット、シックな色のパンツスーツと、トップ時代とあまり変わらない姿で登場した北翔は「まだスカートも一枚も買っていなくて、やっと女性として生きていけるのにどこから手をつけていいか分からない」と正直に心情を告白し笑いを誘った。同作はドリス・デイ主演の映画でも知られるミュージカルコメディーで、パジャマ工

らが２４日、都内で、ミュージカルコメディー「パジャマゲーム」の制作発表会に出席した。北翔は昨年１１月の宝塚歌劇団退団後、初の舞台出演。長く男役を務めたが、今回は女役として新納との恋物語を演じる。新納は「何十年に１回やってくる二枚目役をやらせていただきます。だいたい、女装やオカマ、ゲイという役が多かっ

浅田次郎氏の同名小説を元にしたミュージカルコメディー。留依が演じるセレブ気取りの売れっ子小説家を始め、強烈な個性の登場人物が物語を展開し、この日も超満員の客席は笑いの連続だった。「私すごい緊張しいなので、最初の場面も手が震えてどうしようもなかった」と振り返った留依だったが、終盤にかけては伸びやかな歌