新人公演
2019/06/18
雪組4年目の彩海せら初主演「初めての場所みたい」
劇雪組「壬生義士伝」新人公演が18日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、4年目のホープ彩海(あやみ)せらが初主演した。「あーっ!っていう感じでした」。娘役では次期星組トップ娘役に決まった舞空瞳らがいる102期生だが、男役では主演一番乗り。初のセンターへの感慨をこう表現した。銀橋でのソロも見事に歌い上げ「ほん2019/06/18日刊スポーツ詳しく見る
2019/06/15
真風涼帆「オーシャンズ11」8年前の経験生かす
たちが金庫破りに挑む人気映画「オーシャンズ11」のミュージカル版。11年に宝塚が世界で初めてミュージカル化し、13年に再演。ダニー・オーシャン役の真風涼帆は「8年前の新人公演で主演した経験を踏まえ、役を深めたい」。また、花組「花より男子」(15日~7月2日)の公開稽古も赤坂ACTシアターで行われた。2019/06/15日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/07
宝塚新人公演で鷹翔千空が2度目の主演「まだまだ上を目指して頑張りたい」
オーシャンズ11」の新人公演が7日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団5年目のホープ鷹翔千空(たかと・ちあき)が2度目の主演を果たした。ハリウッド映画でも大ヒットしたものの宝塚版。鷹翔は、身長1メートル75と恵まれた体格に豊かな歌唱力で客席を引き込み、大人の色気を必要とする難役を好演。終演後も「稽古場か2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る宝塚宙組の鷹翔千空「空回り」新人公演でかみまくり
「オーシャンズ11」新人公演に臨み、2度目の主演を務めた。令和最初の新人公演。175センチの長身を生かして、スタイリッシュな詐欺師を好演。若手には難しいスーツも達者に着こなした鷹翔だったが、あいさつでは何度もかみ、「気持ちが空回りしました」と照れながら反省した。鷹翔は、今春5年目に入った101期の首2019/05/07日刊スポーツ詳しく見る宝塚宙組・鷹翔千空が「オーシャンズ11」で2時間近い新人公演を“完走”「ガムシャラに走り続けたい」
オーシャンズ11」の新人公演が7日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。入団5年目のホープ・鷹翔千空(たかと・ちあき)が昨春の「天(そら)は赤い河のほとり」以来2度目の主演。米ラスベガスのカジノの金庫破りを決行する窃盗集団のリーダー、ダニー・オーシャン役に挑んだ。令和初の新人公演は、一本物を短縮しても1時2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/04/25
宝塚星組トップスターに礼真琴、娘役に舞空瞳が決定
咲愛里の後任。11月20日に初日を迎える星組梅田芸術劇場公演「ロックオペラモーツァルト」が新トップコンビとしてのお披露目となる。◆礼真琴(れい・まこと)12月2日生まれ。東京都出身。09年4月に「Amourそれは…」で初舞台。同年5月に星組に配属。13年には「ロミオとジュリエット」で新人公演初主演を2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/02
期待のスター月組風間柚乃「宮本武蔵」新人公演主演
宮本武蔵』より-」の新人公演に主演した。本拠地では平成最後の新人公演。6年目に入った風間は、昨年2月以来、2度目のセンターに立った。「剣の道を究めた宮本武蔵は、私たち、終わりのない芸の道と同じ。武蔵を心に宿して演じられるようになりたい」。若手では有数の演技力を誇る風間は、終演後、意を新たにした。今作2019/04/02日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/30
【宙組】真風涼帆、8年ぶりにダニー・オーシャン役
宝塚大劇場)の取材会を行った。同名のハリウッド映画が原作で、宝塚では今回が3度目の上演。2011年、星組初演時に真風は新人公演で主演を務めており、8年ぶりに同役に挑む。「今回は宙組バージョンで振りをつけていただいているので、あの頃と違う動きをすると『何か違うような気がする』と妙に覚えているところもあ2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/25
“雪のプリンス”永久輝せあ、新たなる船出に意気揚々!
9年目に入る“雪のプリンス”は、バウ単独初主演に「夢でした。うれしいの一言。積み重ねてきた努力が土台として固まってきたのかな。今までコツコツやってきたので、大胆に自分を解放してあげたい」と新たなる船出に意気揚々だ。(筒井政也)新人公演を卒業して丸1年の春に迎える大舞台。バウでは2017年2月にショー2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/02/26
帆純まひろ初主演「心あれば」明日海りお助言支えに
「CASANOVA」新人公演が26日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、期待の美形スター候補、6年目の帆純(ほずみ)まひろが初主演した。役柄は希代のプレーボーイ。3月には新人最終の7年目を迎える帆純は、「華」と「美」に恵まれた当代の「トップ・オブ・トップ」明日海(あすみ)りおの背中を追ってきた。あこがれの明2019/02/26日刊スポーツ詳しく見る逸材・帆純まひろ 新人公演で初主演 「絶対大丈夫」明日海りおの言葉に背中押され…
CASANOVA」の新人公演が26日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、今春入団7年目を迎える帆純(ほずみ)まひろが初主演を果たした。美形男役として早くから注目を集めていた逸材で、18世紀のベネチアに実在したプレーボーイ、ジャコモ・カサノヴァ役をこの日もスッキリした舞台姿で客席を魅了。カーテンコールでは「不2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/22
紅ゆずるの演技に「泣く毎日」…宝塚星組・極美慎が2度目の主演で「人の心を動かせるお芝居を」
きエルベのほとり」の新人公演が22日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。日本演劇界の第一人者・菊田一夫氏の書き下ろしで1963年に宝塚で初演された“昭和タカラヅカ”の名作。入団5年目の男役ホープ・極美慎(きわみ・しん)が「ベルリン、わが愛」(17年)以来2度目の新人公演主演を務め、粗野ながら、根は純朴な2019/01/22スポーツ報知詳しく見る宝塚星組の新人公演 5年目極美慎が2度目の主演
深きエルベのほとり」新人公演が22日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、5年目の100期生、極美慎(きわみ・しん)が、2度目の主演を務めた。「今、自分にできる精いっぱいの舞台を、させていただきました」泣き、笑う主人公を情感たっぷりに演じきり、終演後には端正なマスクを緩ませた。今作は、芝居巧者の星組トップ紅(2019/01/22日刊スポーツ詳しく見る入団5年目のホープ極美慎が2度目の主演「お芝居って楽しいんだ、と心から思えた」と手応え
きエルベのほとり」の新人公演が22日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団5年目のホープ、極美慎(きわみ・しん)が2度目の主演を飾った。同作は劇作家の故・菊田一夫氏が宝塚のために書き下ろし1963年(昭38)に初演されたものの再演で、極美演じる船乗りのカールと名家の令嬢との悲恋を描く名作。抜群のスタイルを誇2019/01/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/27
宝塚雪組新人公演 主演の綾凰華が熱演「空間を感じられた」
宝塚歌劇団雪組新人公演「ファントム」が27日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。本役のトップスター望海風斗とトップ娘役の真彩希帆が劇団屈指の歌唱力を誇るコンビで、まさに当たり役。それだけに新人公演メンバーにとっては難しい作品となったが、持てる力を全て出し切り、歌はもちろん、芝居の部分も丁寧に演じあげた。主2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る雪組の綾凰華、宝塚大劇場で新人2度目のセンター
場で、「ファントム」新人公演に主演。新人最終学年の7年目で、新人2度目のセンターに立ち「普段より大きく(芝居の)心が動いた。それを感じられた」と手ごたえをつかみ、笑顔を見せた。「オペラ座の怪人」を原作に世界で上演される著名作をもとに、宝塚版にアレンジ。オペラ座地下にすむ主人公・エリックが、歌姫クリス2018/11/27日刊スポーツ詳しく見る綾凰華 2度目の新公主演 “オペラ座の怪人”という難役も「気持ちが動いて芝居ができた」
公演「ファントム」の新人公演が27日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目のホープ、綾凰華(あや・おうか)が2度目の新公主演を務めた。顔に傷を負い劇場の地下に住む“オペラ座の怪人”という難役で、仮面で顔を隠しながらも気品ある舞台での立ち姿と丁寧な役作りで客席を魅了。クライマックス、父親との息をのむ芝居2018/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
宝塚宙組新人公演 4度目主演の瑠風「重圧」をパワーに変える堂々舞台
宝塚歌劇団宙組新人公演「異人たちのルネサンス~ダ・ヴィンチが描いた記憶~」が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、瑠風輝(るかぜ・ひかる)が4回目の主演を果たした。瑠風は初舞台から7年目の生徒で行われる新人公演を、今公演で卒業する。「4年目から主演させていただき、毎回レベルアップしないと!と重圧がありま2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る宝塚宙組新人公演、最終7年目瑠風輝が4度目の主演
宝塚歌劇の宙組新人公演「異人たちのルネサンス-ダ・ヴィンチが描いた記憶-」が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、若手スター瑠風輝(るかぜ・ひかる)が4度目の主演を務めた。新人最終7年目で最後の新人公演。天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチを演じた瑠風は「芸術家らしい内(面の心情)を出そうと、壁にぶつかり2018/10/23日刊スポーツ詳しく見る宙組・瑠風輝 4度目の新人公演主演 昨年入団の夢白あやが初ヒロインに抜てき
たちのルネサンス」の新人公演が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われ若手スター瑠風輝(るかぜ・ひかる)が4度目の新公主演を果たした。今回が最後の新公となる瑠風は「4回目となると、知らない間に自分の中でも重圧があっのですが、本番前に(トップスターの)真風(涼帆)さんから“いかに楽しむか、自由にやればいい”と2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/16
来春退団の宝塚花組トップ娘役・仙名彩世「卒業時期は就任時から意識」
2月、トップスター・明日海りおの3代目パートナーに。「卒業時期は就任時から意識していました。ずっと、じわじわ心が動いていました」と説明した。明日海には今年の新春公演「ポーの一族」の公演時に報告。「『ゆきちゃん(仙名の愛称)が決めた事なら』と大きなお心で受け止めていただいた。感謝しています」。新人公演2018/10/16スポーツ報知詳しく見る
2018/09/11
力量十分の暁千星&美園さくらコンビが月組新人公演
月組「エリザベート」新人公演は11日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、すでに主力に成長した新人最終7年目の暁千星(あかつき・ちせい)が新人4度目の主演を、相手役ヒロインは次期トップ娘役の美園さくらが務めた。スター性、力量ともに新人離れしたコンビで、名作に臨んだ。ウィーン発ミュージカルをもとに、難音階の楽曲2018/09/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/01
宝塚花組新公・聖乃あすか2度目の主演も涙のあいさつ「私のハライソはこの景色」
宝塚歌劇団花組新人公演「MESSIAH~異聞・天草四郎~」が7月31日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。前回の「ポーの一族」に続き、聖乃(せいの)あすかが主演した。新人公演に挑む生徒と芝居の天草の人々が重なったという聖乃。「2度目の主演ということで、前回以上に責任がありました。前回は上級生の方に引っ張っ2018/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/31
聖乃あすか連続主演、明日海りお助言で声使い方研究
-異聞・天草四郎-」新人公演が31日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、5年目伸び盛りの期待のスター、聖乃(せいの)あすかが、2度目のセンターに立った。終演後、観客を前にしたあいさつでも涙し、幕が降りた後の取材でも、感極まった様子だった。14年入団の100期生。今年1月、本公演で花組トップ明日海(あすみ)り2018/07/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/26
宝塚次期月組のトップ娘役に美園さくらが就任 来年1月にお披露目
秋楽で退団する愛希(まなき)れいかの後任。美園は現トップスター珠城(たまき)りょうと新トップコンビを組み、来年1月6日に東京国際フォーラムで初日を迎える「ONTHETOWN」でお披露目となる。美園は東京都出身。13年に首席入団し、当初から将来を嘱望され15年には「1789」で新人公演初ヒロイン。6月2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
雪組新人公演初主演の縣千「愛を感じ」感極まる
歌劇の雪組「凱旋門」新人公演が26日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、4年目の縣千(あがた・せん)が初主演を務めた。初センターを終え、「0番(中央)」に立ってのあいさつは、感極まって声が震えた。「最後のあいさつは皆の気持ちを伝えようと…後ろ(組メンバー)からも…(客席からも)愛を感じ、周りからたくさん、そ2018/06/26日刊スポーツ詳しく見る宝塚雪組「凱旋門」の新人公演で縣千が初主演 カーテンコールで感極まる姿も
雪組公演「凱旋門」の新人公演が26日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団4年目のホープ、縣千(あがた・せん)が初主演を務めた。ナチスの影におびえ、ヨーロッパ各国からパリに亡命する若者の姿を描いた名作で、専科スター轟悠(とどろき・ゆう)が雪組トップスター時代に演じ、今回18年ぶりに同じ役を演じることでも話題2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
天華えま「御霊ふれあった」難役指導紅ゆずるら感謝
THERWORLD」新人公演が15日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、OG天海祐希にあこがれる最上級生7年目の天華(あまはな)えまが、3度目のセンターに立った。早口で船場ことばをまくし立て、「なんまいだ」と歌い踊る。桂米朝一門お家芸の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」などの落語を2018/05/15日刊スポーツ詳しく見る宝塚新人公演 入団7年目の男役ホープ、天華えま3度目の主演「初心に戻ることができた」
HERWORLD」の新人公演が15日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目の男役ホープ、天華(あまはな)えまが3度目の主演を果たした。同作は大劇場で行う初の落語ミュージカル。大作「地獄八景亡者戯」などをベースにした異色作で、早いテンポで交わされるセリフのやりとりが難しい。それでも天華は間合いも絶妙に客2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る宝塚星組・天華えまが“あの世”で3度目センター快演「御霊の触れ合いを感じて幸せ」
HERWORLD」の新人公演が15日、兵庫・宝塚大劇場で上演され、入団7年目で3度目の新公主演を務めたホープ・天華(あまはな)えまが、大劇場を“爆笑天国”に変えた。人間国宝・桂米朝さん(故人)の至芸で知られる上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」をベースに、“あの世”2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2018/04/03
宝塚宙組が新人公演、4年目鷹翔千空が軽やか初主演
天は赤い河のほとり」新人公演が3日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、4年目の鷹翔千空(たかと・ちあき)が初主演を務めた。175センチの長身と歌唱力を武器に軽やかに歌いながら物語を伝えた。同作は大ヒット少女漫画が原作。紀元前14世紀、ヒッタイト帝国の皇子カイルが現代日本からタイムスリップしてきた女子高生ユー2018/04/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/28
風間柚乃が新人公演初主演 夏目雅子さん姪、スターへの階段上る
公演「カンパニー」の新人公演が27日、兵庫・宝塚大劇場で行われ女優の故夏目雅子さんのめいで、入団4年目の風間柚乃(かざま・ゆの)が新人公演初主演を果たした。誠実さがあだになり、バレエ団に出向させられたサラリーマンの成長物語。風間はその役柄通り、丁寧な芝居運びで客席を引きつけた。終演後はスポットライト2018/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/27
風間柚乃 新人公演初主演!夏目雅子さんのめい、演技派として注目
公演「カンパニー」の新人公演が27日、兵庫・宝塚大劇場で行われ女優、故・夏目雅子さんのめいで入団4年目の風間柚乃(かざま・ゆの)が新人公演初主演を果たした。誠実さがあだになり、バレエ団に出向させられたサラリーマンの成長物語。風間はその役がら通りの丁寧な芝居運びと大きな瞳からくる華やかさ、オーラで客席2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る夏目雅子さんめい風間柚乃が宝塚新人公演で初主演
、そして仲間たち-」新人公演で、初主演を務めた。故夏目雅子さん、故田中好子さんをおばに持ち、入団時から注目されながらも、地道に役柄の背景を考え芝居に取り組み、初センターをゲット。浴びたトップライトの感想には「すごくまぶしくて…立ちくらんだ…。感想は『立ちくらみ』ですね」と笑わせた。14年3月の入団か2018/02/27日刊スポーツ詳しく見る宝塚月組100期生ホープ・風間柚乃が初センターのスポットライト浴びて「まぶしくて立ちくらみ…」
(カンパニー)―」の新人公演が27日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。今春で5年目に入るホープ・風間柚乃(かざま・ゆの)が新人公演初主演。記念の第100期生では、星組・極美慎(きわみ・しん)、花組・聖乃(せいの)あすかに続く、3人目のセンターとなった。バレエ団のプロデューサーとして出向したサラリーマン2018/02/27スポーツ報知詳しく見る
2018/01/23
聖乃あすか初主演抜てき「新鮮さ楽しさを感じた」
劇花組「ポーの一族」新人公演が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、4年目の100期生、聖乃(せいの)あすかが初主演に抜てき。初センターでスポットライトを浴び「あらためて舞台の新鮮さ、楽しさを感じることができました」と満面笑みで語った。気品のある顔立ち、すらりとした立ち姿で、将来を期待されるスター候補生2018/01/23日刊スポーツ詳しく見る花組「ポーの一族」で4年目・聖乃あすかが初センター「人間じゃない素肌感を意識しました」
花組「ポーの一族」の新人公演が23日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。記念の第100期生・聖乃(せいの)あすかが、入団4年目で初主演。歌劇団の若手でも屈指の美貌を生かし、永遠の時を生きるさだめのバンパネラ(吸血鬼)の少年・エドガーを演じた。カーテンコールでは緊張の面持ちで「バンパネラとして懸命に生きる2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2017/11/28
雪組・綾凰華 組替え即初主演「緊張している暇もないぜ!」
宝塚歌劇団雪組新人公演「ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~」が28日、兵庫・宝塚大劇場で上演され、8月に星組から組替えしてきたばかりの綾凰華(あや・おうか)が初主演した。初舞台から6年目。星組時代の新人公演では、2作連続で2番手を務めるなど実力は折り紙付き。組替えを機に、満を持し2017/11/28デイリースポーツ詳しく見る綾凰華「緊張するヒマはないぜ!」大抜てきの初主演
・ロベスピエール~」新人公演で初主演を務めた。8月に雪組移動後、初作品での主演の大抜てき。18世紀末、フランス革命の中心人物の1人、ロベスピエール役を熱演した綾は舞台に登場したシーンを「光と拍手の音を体で感じて歌わせていただいた」を振り返り「緊張?すごく緊張するほうですが、きょうは『体が緊張するヒマ2017/11/28日刊スポーツ詳しく見る宝塚・綾凰華が新天地・雪組で新人公演初センター「役を生き抜かせていただきました!」
ロベスピエール~」の新人公演が28日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。入団6年目のホープ・綾凰華(あや・おうか)が新人公演初主演を務め、フランス革命の立役者ロベスピエールの栄光と苦悩を丁寧に演じた。綾は今年8月に星組から組替えされたばかりで、新天地でわずか約3か月で迎えた大舞台。カーテンコールでは「雪2017/11/28スポーツ報知詳しく見る綾凰華 新人公演初主演 雪組異動わずか3カ月で大抜てきに「緊張しているヒマも…」
りふる路(みち)」の新人公演が28日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団6年目の綾凰華(あや・おうか)が初主演を務めた。綾は今年8月、星組から組替えで異動してきたばかり。わずか3カ月での大抜てきに加え、同作は雪組新トップスター望海風斗(のぞみ・ふうと)の大劇場お披露目公演としても注目の作品で、綾は「(出番2017/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
宝塚歌劇団星組 4年目の極美慎が初主演「今の自分はどこか重なる部分がありました」
ベルリン、わが愛」の新人公演が24日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団4年目の極美慎(きわみ・しん)が初主演を果たした。100期生初の新公主演者として注目され、身長1メートル74の長身と抜群のスタイルを生かした舞台姿で一気に客席を引き込み、下級生らしい丁寧な役作りでファンを魅了。ナチスが暗い影を落とすベ2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
宙組瑠風輝「引き出しもっと必要」朝夏からは課題も
兵庫・宝塚大劇場で、新人公演「神々の土地」に主演し、3度目のセンターに立った。「私が持っていない引き出しがもっともっと、必要だと感じた。朝夏さんの退団公演(の新人公演)で主演をさせていただいて、もっと見て学べたし、主人公の役としてもっと生きられた。もっとできたと思う」反省ばかりが口をついて出た。瑠風2017/09/05日刊スポーツ詳しく見る宝塚歌劇宙組ホープ・瑠風輝3度目のセンターも反省…「すべてが難しかった」
昏(たそがれ)~」の新人公演が5日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。入団6年目の男役ホープ・瑠風輝(るかぜ・ひかる)が、昨年の「Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~」「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)」に続いて3度目の新人公演センターを務めた。ただ、瑠風が得意とする歌が少なく、ス2017/09/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/19
元宝塚の妃海風、10月にファーストコンサート開催
事務所に所属してから初の大舞台で、10月に初のファーストコンサート「Magic!」を開催する。◆妃海風(ひなみ・ふう)1989年(平元)4月12日、大阪府生まれ。09年に宝塚歌劇団入団。星組に配属。12年に「めぐり会いは再び2nd」で新人公演初ヒロイン。15年5月から北翔海莉の相手役として星組トップ2017/08/19日刊スポーツ詳しく見る元宝塚北原遥子さん偲ぶ、女優で飛躍前に墜落事故に
子さん。24歳だった。初めて取材したのは83年3月。入団2年目だった北原さんは宝塚歌劇団雪組の娘役ホープとして注目されていた。同期には後にトップスターとなる涼風真世、真矢ミキ、娘役トップになった黒木瞳、毬藻えりがいた。北原さんは新人公演でヒロインを演じ、黒木とともに大阪の情報番組のアシスタントを担当2017/08/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/01
宝塚月組新人公演 蓮つかさが最終学年で初主演 初々しいあいさつ
宝塚歌劇団月組新人公演「AllforOne~ダルタニアンと太陽王~」が1日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、蓮(れん)つかさが初主演した。初舞台から7年目までの生徒で上演される新人公演で、蓮は最後の学年。実力派らしい、歌と芝居を披露した。だがあいさつでは、それまでの舞台とは一転。「無事終わってホッと…中央2017/08/01デイリースポーツ詳しく見る宝塚歌劇月組・蓮つかさ初センター好演!あいさつをかみまくり「マイナス50点」
ニアンと太陽王~」の新人公演が1日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。入団7年目のホープ・蓮(れん)つかさが、新人公演ラストイヤーで初主演。剣の達人ダルタニアンを、若々しくシャープに好演した。蓮は成績順に新人公演メンバーのリーダーでもあり、終演後は代表あいさつも担当。「作品のモットー『AllforOne2017/08/01スポーツ報知詳しく見る蓮つかさ苦笑い 初の新公主役あいさつかみまくり
・宝塚大劇場で、月組新人公演「AllforOne~ダルタニアンと太陽王~」で、初主演を務めた。7年目までが出演する新人公演で、蓮は最終7年目で初のセンターをゲット。最後のあいさつで、何度もかんでしまい、自己採点では減点。「あいさつでかんだのがマイナス。なので50点です」と照れながら、自己評価した。そ2017/08/01日刊スポーツ詳しく見る7年目の蓮つかさが初主演 宝塚月組公演「All for One」の新人公演
llforOne」の新人公演が1日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目の美形男役、蓮(れん)つかさが初主演を果たした。同作は古典「三銃士」をベースにした宝塚版で、革命以前のフランスを舞台に主演のダルタニアンら個性的な出演者と、奇想天外な展開が話題。舞台映えする蓮が早々に銀橋に登場すると、超満員の客席2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/20
入団6年目のホープ飛龍つかさ 新人公演で初主演「最初のライトがまぶしくて…」
演「邪馬台国の風」の新人公演が20日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団6年目のホープ、飛龍(ひりゅう)つかさが初主演を果たした。女王ヒミコに恋い焦がれながら、国を守るため戦い抜く青年の物語。登場の場面からまぶしいほどのスポットライトの中、いきなり主題歌をろうろうと歌い上げた飛龍は、その後も堂々とした演技2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
永久輝せあリーダーの覚悟「仲間にアドバイスも」
兵庫・宝塚大劇場で、新人公演「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」に主演。新人4度目のセンターに立ち、リーダーとしての覚悟を吐露した。「長(新人最終7年目)の期の長(リーダー)として、責任を持っていこうと」。永久輝は新人最終学年の7年目。4度目新人主演にあたっての覚悟を口にし、終演後には安堵(あんど2017/05/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/04
松岡修造の長女がタカラジェンヌの道へ-。熱いハートのDNAは受け継がれる?!/芸能ショナイ業務話
に合格したニュースも話題となった。宝塚では1月、プロゴルファーの小達敏昭(49)を父に持ち、元女優の故夏目雅子さん、故田中好子さんのめいという月組男役の風間柚乃が、新人公演「グランドホテル」で準主役のオットー役を好演し、新聞などに取り上げられた。宝塚には、ほかにも親族らに著名人がいるタカラジェンヌがオットー役 グランドホテル タカラジェンヌ プロゴルファー プロテニス選手 夏目雅子 宝塚 宝塚音楽学校 小達敏昭 新人公演 月組男役 松岡修造 松岡恵 田中好子 芸能ショナイ業務話 著名人 長女 風間柚乃2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/28
天華えま「ドーンといったらええねん」に救われた
ット・ピンパーネル」新人公演が28日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、6年目に入った天華(あまはな)えまが、本公演主演の同組トップ、紅(くれない)ゆずるのアドバイスを受け「キラキラできました」と笑顔で語った。天華は前トップ北翔海莉のサヨナラ公演だった前作「桜華に舞え」に続き、2作連続でセンター。今回は新ト2017/03/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/10
宝塚星組「スカーレット ピンパーネル」が開幕…ピコ太郎ネタも投入
開幕した。新トップコンビ、紅(くれない)ゆずる&綺咲愛里(きさき・あいり)の大劇場お披露目公演。演劇ファンに「スカピン」の略称で愛される名作で、宝塚では2008年の星組、10年の月組公演に続く7年ぶりの上演。紅は08年の新人公演で初主演しており、綺咲は10年の上演が初舞台作。深い縁のある作品で“新生2017/03/10スポーツ報知詳しく見る星組新トップ紅ゆずるお披露目、振幅ある演技で魅了
のコメディー・センスで、大阪人トップらしい本領を発揮した。最後の新人公演で初主演した思い出の「スカピン」が、トップ本拠地初作品。「汚してはならぬ作品。遊び心を入れて演じたい」と話していた通り、振幅のある演技で魅了した。物語は18世紀末のフランスが舞台。フランス革命後、革命政府により、貴族が次々に断頭2017/03/10日刊スポーツ詳しく見る紅ゆずる「ヒョウ柄の上着にヒョウ柄のパンツ ピコ太郎スタイルで行ったらどうだ」
兵庫・宝塚大劇場で開幕した。同作は、フランス革命後の混乱期を舞台に、罪もないまま断罪されるフランス貴族を助けようと立ち上がるイギリス貴族・パーシー(紅)の活躍を描く名作。過去にも2度、宝塚で上演され初演の08年には、紅が新人公演で初主演した思い出の作品だ。劇場周辺は当日券を求め、朝から長蛇の列ができ2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
宝塚宙組トップ 朝夏まなとが11月19日付で退団
退団会見を行う。朝夏は02年入団。花組に配属され、172センチの長身とスタイリッシュな立ち姿、得意のダンスに加え、安定した歌唱力や芝居心で、05年「マラケシュ・紅の墓標」で新人公演に初主演。長い手足、大きく個性的な目も特長で、花組時代はAKB48の渡辺麻友が熱心な“推しメン”にあげるなど、多くのファ2017/03/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/21
宝塚宙組「王妃の館」新人公演 7年目留依蒔世「点数の判定は不能です」
組公演「王妃の館」の新人公演が21日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団7年目のホープ・留依蒔世(るい・まきせ)が初主演を務めた。同作は浅田次郎氏の同名小説を元にしたミュージカルコメディー。留依が演じるセレブ気取りの売れっ子小説家を始め、強烈な個性の登場人物が物語を展開し、この日も超満員の客席は笑いの連2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る宙組・留依蒔世が新人公演初主演「ほんとに緊張」
劇の宙組「王妃の館」新人公演が21日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、11年首席入団で6年目の留依蒔世(るい・まきせ)が初主演を務めた。「登場して最初はほんとに緊張しました。私、すごく緊張するタイプなので…。でも、ラストの場面はすごく楽しめました」あいさつでは涙した留依だったが、終演後は照れ笑いしながら振2017/02/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/17
故夏目雅子さんの姪・風間柚乃、初の大役も堂々 新人公演で2番手演じる
「グランドホテル」の新人公演で2番手役の会計士オットーを演じ、初の大役にもかかわらず落ち着いた様子で演じ、実力を見せた。新人公演は初舞台から7年目までの生徒で行われ、いわば未来のスター候補を探す役割を持っている。風間は元月組トップスター涼風真世が退団公演で演じ、本公演では2番手スターの美弥るりかが演2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る宝塚月組・夢奈瑠音が初センター「全体は90点」夏目雅子さんのめいも好演
「グランドホテル」の新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。新トップスター・珠城(たまき)りょうの大劇場お披露目での大役を務めたのは、入団7年目のホープ・夢奈瑠音(ゆめな・るね)。新人公演最終年度のラストチャンスをつかんで初主演した夢奈は、カーテンコールで「高過ぎる壁でしたが、珠城さんに根気強グランドホテル トップ トップスター フェリックス男爵 ラストチャンス 劇場 劇場お披露目 名作群像劇 夏目雅子 夢奈 夢奈瑠音 好演宝塚歌劇月組ミュージカル 宝塚 宝塚月組 新人公演 新人公演最終年度 珠城2017/01/17スポーツ報知詳しく見る夏目雅子さんめい、宝塚の風間柚乃が新人公演準主役
宝塚大劇場で行われた新人公演「グランドホテル」で、準主役となる余命少ない会計士・オットー役に臨んだ。「グランドホテル」は93年、涼風真世の退団公演として初演。風間の今回の役どころは、当時のトップ涼風が演じた主人公でもあった。病に冒され、死を目前にした難役だったが、心情の機微をセリフの抑揚や動き、表情2017/01/17日刊スポーツ詳しく見る夢奈瑠音が新人公演初主演「大きな財産を得ました」
の「グランドホテル」新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、新人最終7年目の夢奈瑠音(ゆめな・るね)が初主演を務めた。オープニングは単身、スポットライトを浴びながらの登場。初主演で、いきなり難易度の高い出番をこなし、夢奈は「自分の中で、大きな財産を得ました」とほほ笑んだ。夢奈は10年入団の96期2017/01/17日刊スポーツ詳しく見る宝塚新人公演 7年目の夢奈瑠音 最後のチャンスで初主演「大きな財産になった」
「グランドホテル」の新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目の夢奈瑠音(ゆめな・るね)が最後のチャンスで初主演を務めた。同作はトミー賞5部門を受賞し日本でも上演を重ねる名作だが、夢奈は落ち着いた芝居運びで超満員の客席を魅了。「もっともっと上を目指したいから」と自己採点は「65点」と厳しか2017/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/29
宝塚花組・綺城ひか理が新人公演単独初センター「感謝でいっぱい」
こんじき)の砂漠」の新人公演が29日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。主演は176センチの長身を誇る入団6年目のホープ・綺城(あやき)ひか理。「MEANDMYGIRL」に続く2作連続2度目の新人公演センターだが、前回は優波慧(ゆうなみ・けい)との“二人一役”のダブル主演だったため、単独では初体験。カー2016/11/29スポーツ報知詳しく見る宝塚花組男役ホープ、綺城ひか理 2度目の新公主演も「課題たくさん」
こんじき)の砂漠」の新人公演が29日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団6年目の男役ホープ、綺城ひか理(あやき・ひかり)が2度目の新公主演を務めた。前作「MEANDMYGIRL」での初主演に続いての連続主演で、身長1メートル76という舞台映えする抜群のプロポーションを生かし熱演。しかし、王妃と奴隷の屈折2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る綺城ひか理、城妃美伶の同期コンビで花組公演主演
(こんじき)の砂漠」新人公演が29日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、2作連続新人主演の綺城(あやき)ひか理は、6年目同期の城妃美伶(しろき・みれい)を相手役ヒロインに迎え、同期コンビで主演した。綺城、城妃はともに11年入団の97期生。宝塚音楽学校卒業時の文化祭で共演して以来のタッグとなった。単独では初主2016/11/29日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/25
月組新人公演に故夏目雅子さんのめい風間柚乃抜てき
組「グランドホテル」新人公演の配役が25日、同歌劇団から発表され、故夏目雅子さんのめい、風間柚乃(かざま・ゆの)が主要キャストに抜てきされた。同作は、劇団では93年に涼風真世の退団公演として初演。風間は、元月組トップの涼風が演じた主人公、オットー・クリンゲラインを演じる。風間は14年に宝塚音楽学校をめい めい風間柚乃抜てき年明け グランドホテル プロゴルファー 主要キャスト 伯母 夏目雅子 宝塚歌劇月組 宝塚音楽学校 小達敏昭 新人公演 月組トップ 月組新人公演 歌劇団 涼風 涼風真世 田中好子 義伯母 退団公演 音楽学校時代 風間 風間柚乃2016/11/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/25
宝塚雪組・永久輝せあ、3度目新人公演センターは自分に厳しく「60点」
ケイレブ・ハント」の新人公演が25日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。入団6年目のスター・永久輝(とわき)せあが、ケイレブ役で3度目のセンターを務めた。「ルパン三世」「るろうに剣心」と、これまで2回の新人公演主演では誰もが知るコミックヒーローを演じたが、今回は独特のダンディズムで難易度が高い正塚晴彦氏2016/10/25スポーツ報知詳しく見る永久輝せあ「60点」3回目の新人公演に辛口評価
偵ケイレブ・ハント」新人公演が25日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、6年目男役、永久輝(とわき)せあが3度目のセンターに立った。昨年1月「ルパン三世」、今年春の「るろうに剣心」に続き、3回目の新人公演主演だけに自己評価は辛口。「本番で初めて抱いた感情を舞台の上で処理できなかったので、自己採点は60点です2016/10/25日刊スポーツ詳しく見る永久輝せあ 3度目の新人公演主演、初のオリジナルに「難しさ痛感」
ケイレブ・ハント」の新人公演が25日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団6年目のホープ、永久輝(とわき)せあが3度目の主演を果たした。永久輝はこれまで「ルパン三世」「るろうに剣心」とアニメや映画でも知られる話題作で新公主演を担ってきたが、今回は初めてのオリジナル。すっきりとした立ち姿に、自然なセリフ回しな2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
天華えま、初主演に大粒の涙ポロリ「満開です!」宝塚歌劇団星組新人公演
新進スター天華えまが新人公演初主演となる「桜華に舞え」が13日、兵庫・宝塚大劇場で行われた。天華は初舞台から5年目。星組トップスター北翔海莉の退団作品で主演を射止め、西南戦争に散った桐野利秋を情感たっぷりに120%の力で演じきった。「桐野は0か100の人。喜怒哀楽がハッキリしてる。息切れした自分にコ2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る宝塚星組新人公演 天華えまが初主演で涙「出し切った感があった」
公演「桜華に舞え」の新人公演が13日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、入団5年目の天華(あまはな)えまが初主演を務めた。同公演はトップスター北翔海莉(ほくしょう・かいり)のサヨナラ公演で幕末、明治の混乱期に西郷隆盛とともに散った桐野利秋の半生を描いた話題作。天華は1メートル71と舞台映えするスタイルに丁寧2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る星組天華えま「放心状態です」新人公演初主演に感涙
星組の「桜華に舞え」新人公演が13日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、5年目のホープ、天華(あまはな)えまが初主演し、4年目娘役の小桜ほのかが初ヒロインを務めた。天華は芝居のエンディング時点から、達成感に包まれて感涙。あいさつでも涙し、終演後には「放心状態です。死んでもいいぐらい」。タイトルにちなみ、季節2016/09/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/23
宝塚宙組トップ娘役、実咲凜音が来年4月退団へ
劇場で開幕する「ミュージカル・コメディ王妃の館」「スーパー・レビューVIVA!FESTA!」。同公演の東京宝塚劇場千秋楽で退団する。実咲は09年、娘役では首席の成績で入団した95期生。花組に配属され、2年目の10年夏、「麗しのサブリナ」新人公演で、タイトルロールを演じて初ヒロイン。同年11月には、現2016/08/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/09
宝塚宙組の瑠風輝軽やか!新人公演で2度目の主演
の輪舞(ロンド)-」新人公演で2度目の主演を務めた。174センチの長身と歌唱力が武器の瑠風は軽やかに歌いながら物語を伝えた。終演後、黄泉(よみ)の帝王トート役初挑戦に「大きな役すぎて課題が残った」と反省を口にした。現在、同劇場では宙組トップ、朝夏まなと主演「エリザベート-」が上演中。先輩のトートを身2016/08/09日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/01
花組トップ娘役、花乃まりあ来年2・5付で退団
。花乃は10年入団の96期生。宙組に配属され、12年「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」新人公演で初ヒロイン。14年3月に花組へ移り、同11月に花組トップ娘役へ就き、明日海(あすみ)りおの相手娘役を務めてきた。花乃は今年11月11日に兵庫・宝塚大劇場で開幕し、来年2月5日に東京宝塚劇場で千秋楽を迎2016/08/01日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/20
星組次期トップに紅ゆずる就任 相手娘役は綺咲愛里
プに就き、相手娘役には、同じく星組7年目の綺咲愛里(きさき・あいり)を迎える。紅は02年入団の88期生。173センチのスラリとした長身、華やかな立ち姿で注目され、08年「スカーレット・ピンパーネル」で新人公演初主演。11年「メイちゃんの執事」では、宝塚バウホール・日本青年会館でも、主演舞台を務めた。2016/06/20日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/23
月組の人気スター凪七瑠海が9・5付で専科へ異動
真咲(りゅう・まさき)が退団することが発表されており、次期トップには08年入団の珠城(たまき)りょうの就任が決まっている。凪七は03年、89期生として首席入団。宙組に配属され、舞台映えするルックスと、丁寧な役作り、表現力豊かなダンスなどで頭角を現し、早くから新人公演では、人気スターの役に就いた。092016/05/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/18
宝塚の新人公演とは トップへの試金石 ファンも劇団も原石をチェック
NDMYGIRL」の新人公演が17日に行われた。ファンの間で「新公」として親しまれるこの公演とは。宝塚と東京の本公演中に、初舞台から7年目までの生徒で演じられる公演で、それぞれ1回ずつ上演される。新公で主演を務めたかか否かがトップへの道を左右する。タカラヅカはスターシステムで、トップスターを頂点にト2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
優波慧と綺城ひか理が花組新人公演で前後半のW主演
「ミー&マイガール」新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で、異例の新人W主演として上演された。主役は新人最終年7年目の96期生、優波慧(ゆうなみ・けい)と、1年後輩で97期、綺城(あやき)ひか理の2人。前後半を2人で分けて、剣幸、天海祐希ら歴代スターも演じてきた主人公ビルを演じた。半分ずつの主演だった2016/05/17日刊スポーツ詳しく見る優波慧、綺城ひか理 花組新公で初主演 魅せた丁寧な役作り
NDMYGIRL」の新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目の優波慧(ゆうなみ・けい)、同6年目の綺城ひか理(あやき・ひかり)がそれぞれ初主演を務めた。ロンドンの下町で育った青年ビルが、実は貴族の名家の跡取りで教育を受け立派な紳士に成長する姿を描く名作で、前半部分を優波が、後半を綺城が主2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/29
宝塚歌劇団花組・明日海りお“理想の男性”演じ切る
7年の初演され、以来何度も再演を累上演回数はこの日で554回を数える大人気作だ。主演の明日海りおは2008年の月組公演では本公演で娘役のジャッキーを、新人公演では主人公のビルを演じた思い出深い作品となる。「遊び心満載で無礼。でも包容力があり誠実で周りの人に愛される紳士」というビルは、実は明日海の理想2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る