公主演
2018/11/27
綾凰華 2度目の新公主演 “オペラ座の怪人”という難役も「気持ちが動いて芝居ができた」
おうか)が2度目の新公主演を務めた。顔に傷を負い劇場の地下に住む“オペラ座の怪人”という難役で、仮面で顔を隠しながらも気品ある舞台での立ち姿と丁寧な役作りで客席を魅了。クライマックス、父親との息をのむ芝居ではすすり泣く声が漏れた。開演直前、トップスター望海風斗(のぞみ・ふうと)からは「自分に厳しい気2018/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
宙組・瑠風輝 4度目の新人公演主演 昨年入団の夢白あやが初ヒロインに抜てき
ひかる)が4度目の新公主演を果たした。今回が最後の新公となる瑠風は「4回目となると、知らない間に自分の中でも重圧があっのですが、本番前に(トップスターの)真風(涼帆)さんから“いかに楽しむか、自由にやればいい”と言葉をかけて頂き救われました」と振り返った。舞台では伸びのある歌声に、堂々とした存在感で2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
宝塚星組・天華えまが“あの世”で3度目センター快演「御霊の触れ合いを感じて幸せ」
団7年目で3度目の新公主演を務めたホープ・天華(あまはな)えまが、大劇場を“爆笑天国”に変えた。人間国宝・桂米朝さん(故人)の至芸で知られる上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」をベースに、“あの世”での大騒動を描くコメディー。“上方の二枚目”康次郎(本役・紅ゆずる)2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2016/11/29
宝塚花組男役ホープ、綺城ひか理 2度目の新公主演も「課題たくさん」
ひかり)が2度目の新公主演を務めた。前作「MEANDMYGIRL」での初主演に続いての連続主演で、身長1メートル76という舞台映えする抜群のプロポーションを生かし熱演。しかし、王妃と奴隷の屈折した愛憎劇で、トップスター明日海(あすみ)りおにアテ書きしたオリジナルとあって、終演後は「終わったという実感2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
永久輝せあ 3度目の新人公演主演、初のオリジナルに「難しさ痛感」
た。永久輝はこれまで「ルパン三世」「るろうに剣心」とアニメや映画でも知られる話題作で新公主演を担ってきたが、今回は初めてのオリジナル。すっきりとした立ち姿に、自然なセリフ回しなど体当たりながら新たな一面をのぞかせた。しかし終演後は「イチから芝居を作り上げることの難しさを痛感しました。処理しきれない部2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る