新人公演主演
2019/05/07
宝塚宙組新人公演「オーシャンズ11」主演の鷹翔「がむしゃらに走りました」
画の同名作を、ミュージカル化した作品で、初舞台から7年目の生徒が体当たりで挑んだ。主人公のダニー・オーシャンを演じた鷹翔は、4月に研5になったばかりながら、これが2度目の新人公演主演。175センチの舞台映えする容姿で、客席をグイグイと物語の世界に引っ張っていった。首席入団の優等生で、芝居、歌、ダンス2019/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/02
宝塚月組新公 風間柚乃2度目の主演「平成も令和も精一杯の舞台をお見せしたい」
風間はこれが2度目の新人公演主演。「剣の道に生きた武蔵と、私たちの終わりのない芸の道というのは通じるものがあります」と共通項を見いだす。「武蔵の人生は(NHKの)大河ドラマになったりするほど。今回は1時間35分のミュージカルで、(初舞台から7年目までの)新人公演メンバーで、表現をするのは難しかった」2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
紅ゆずるの演技に「泣く毎日」…宝塚星組・極美慎が2度目の主演で「人の心を動かせるお芝居を」
宝塚で初演された“昭和タカラヅカ”の名作。入団5年目の男役ホープ・極美慎(きわみ・しん)が「ベルリン、わが愛」(17年)以来2度目の新人公演主演を務め、粗野ながら、根は純朴な水夫カール(本役・紅ゆずる)に挑んだ。ドイツのビア祭りで出会った名家の令嬢マルギットと、身の丈知らずの恋に落ち、やがて自ら身を2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2018/10/23
宙組・瑠風輝 4度目の新人公演主演 昨年入団の夢白あやが初ヒロインに抜てき
宝塚歌劇団宙組公演「異人たちのルネサンス」の新人公演が23日、兵庫・宝塚大劇場で行われ若手スター瑠風輝(るかぜ・ひかる)が4度目の新公主演を果たした。今回が最後の新公となる瑠風は「4回目となると、知らない間に自分の中でも重圧があっのですが、本番前に(トップスターの)真風(涼帆)さんから“いかに楽しむ2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/09
次期雪組トップスターに望海風斗、娘役は真彩希帆 8月25日からお披露目
団するトップ・早霧(さぎり)せいな、咲妃(さきひ)みゆの後任となるもので、望海は03年初舞台。花組に配属され09年には韓流ドラマをベースにした「太王四神記」で初の新人公演主演を務めた。確かな演技力と高い歌唱力で確実にキャリアを重ね14年に雪組に組替え。早霧に次ぐスターとして活躍してきた。真彩は12年2017/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
宝塚雪組・永久輝せあ、3度目新人公演センターは自分に厳しく「60点」
ケイレブ役で3度目のセンターを務めた。「ルパン三世」「るろうに剣心」と、これまで2回の新人公演主演では誰もが知るコミックヒーローを演じたが、今回は独特のダンディズムで難易度が高い正塚晴彦氏のオリジナル作。カーテンコールで永久輝は「“役を生きる”のは、奥深いものだなって感じました。自分で限界を決めずに2016/10/25スポーツ報知詳しく見る永久輝せあ「60点」3回目の新人公演に辛口評価
った。昨年1月「ルパン三世」、今年春の「るろうに剣心」に続き、3回目の新人公演主演だけに自己評価は辛口。「本番で初めて抱いた感情を舞台の上で処理できなかったので、自己採点は60点です」と、まずは反省点を口にした。美形ルックスに加え、若手ながら奥行きを感じさせる芝居心への評価が高い永久輝。宝塚大劇場で2016/10/25日刊スポーツ詳しく見る永久輝せあ 3度目の新人公演主演、初のオリジナルに「難しさ痛感」
宝塚歌劇団雪組公演「ケイレブ・ハント」の新人公演が25日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団6年目のホープ、永久輝(とわき)せあが3度目の主演を果たした。永久輝はこれまで「ルパン三世」「るろうに剣心」とアニメや映画でも知られる話題作で新公主演を担ってきたが、今回は初めてのオリジナル。すっきりとした立ち姿に2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る