首席入団
2019/05/07
宝塚宙組新人公演「オーシャンズ11」主演の鷹翔「がむしゃらに走りました」
画の同名作を、ミュージカル化した作品で、初舞台から7年目の生徒が体当たりで挑んだ。主人公のダニー・オーシャンを演じた鷹翔は、4月に研5になったばかりながら、これが2度目の新人公演主演。175センチの舞台映えする容姿で、客席をグイグイと物語の世界に引っ張っていった。首席入団の優等生で、芝居、歌、ダンス2019/05/07デイリースポーツ詳しく見る宝塚宙組の鷹翔千空「空回り」新人公演でかみまくり
5センチの長身を生かして、スタイリッシュな詐欺師を好演。若手には難しいスーツも達者に着こなした鷹翔だったが、あいさつでは何度もかみ、「気持ちが空回りしました」と照れながら反省した。鷹翔は、今春5年目に入った101期の首席入団。昨年春の「天(そら)は赤い河のほとり」以来、1年余ぶりの主演だった。歌、ダ2019/05/07日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/10
宝塚105期生がラインダンス披露「令和元年で印象に残る初舞台生でありたい」
ンダンスを披露した。首席入団の娘役・音彩唯(ねいろ・ゆい)や、入団前から注目を集めている男役・稀惺(きしょう)かずとら38人(体調不良で2人欠席)が黒のレオタード姿で参加。「JUMP!」「NEVERGIVEUP」の楽曲のメドレーで約3分間、躍動感あふれるダンスを披露した。足を高くけり上げるロケットで2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/09/11
力量十分の暁千星&美園さくらコンビが月組新人公演
、相手役ヒロインは次期トップ娘役の美園さくらが務めた。スター性、力量ともに新人離れしたコンビで、名作に臨んだ。ウィーン発ミュージカルをもとに、難音階の楽曲で知られるだけに、暁は「歌をきっちり歌おうと、稽古を重ねてきました」。ダンスが得意な98期生の首席入団。3年目から新人主演に抜てきされ、すでに本公2018/09/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/20
タカラジェンヌ魅せたラインダンス!第104期生4・27お披露目
着けて整列。コブクロなど「桜」がテーマのメドレーに合わせて4分45秒間、激しい振り付けのダンスを踊りきった。首席入団の男役、碧音斗和(あおね・とわ)は「40人全員で一つの目標に向かってお稽古して参りました」と同期の団結力をアピール。「かわいいお衣装と素敵な振り付けに負けないようがんばります」と誓った2018/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/21
宙組・留依蒔世が新人公演初主演「ほんとに緊張」
劇場で行われ、11年首席入団で6年目の留依蒔世(るい・まきせ)が初主演を務めた。「登場して最初はほんとに緊張しました。私、すごく緊張するタイプなので…。でも、ラストの場面はすごく楽しめました」あいさつでは涙した留依だったが、終演後は照れ笑いしながら振り返った。自己採点を聞くと「もっとできたと思うし、2017/02/21日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/01
宝塚歌劇団・次期花組トップ娘役に仙名彩世 異例の遅咲き実力派
日が千秋楽の東京宝塚劇場での「雪華抄/金色の砂漠」で退団。仙名は同2月6日付でトップ娘役となり、3月18日に開幕の全国ツアー「仮面のロマネスク/EXCITER!!2017」でトップスター明日海(あすみ)りおの相手役としてお披露目される。仙名は08年の首席入団。現在初舞台から9年目で、10年目になる学2016/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
月組の人気スター凪七瑠海が9・5付で専科へ異動
真咲(りゅう・まさき)が退団することが発表されており、次期トップには08年入団の珠城(たまき)りょうの就任が決まっている。凪七は03年、89期生として首席入団。宙組に配属され、舞台映えするルックスと、丁寧な役作り、表現力豊かなダンスなどで頭角を現し、早くから新人公演では、人気スターの役に就いた。092016/05/23日刊スポーツ詳しく見る