蒔世
2017/02/21
宝塚宙組「王妃の館」新人公演 7年目留依蒔世「点数の判定は不能です」
7年目のホープ・留依蒔世(るい・まきせ)が初主演を務めた。同作は浅田次郎氏の同名小説を元にしたミュージカルコメディー。留依が演じるセレブ気取りの売れっ子小説家を始め、強烈な個性の登場人物が物語を展開し、この日も超満員の客席は笑いの連続だった。「私すごい緊張しいなので、最初の場面も手が震えてどうしよう2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る宙組・留依蒔世が新人公演初主演「ほんとに緊張」
席入団で6年目の留依蒔世(るい・まきせ)が初主演を務めた。「登場して最初はほんとに緊張しました。私、すごく緊張するタイプなので…。でも、ラストの場面はすごく楽しめました」あいさつでは涙した留依だったが、終演後は照れ笑いしながら振り返った。自己採点を聞くと「もっとできたと思うし、判定不能です」と言い、2017/02/21日刊スポーツ詳しく見る