月組
2019/04/15
宝塚月組・美弥るりかが本拠地にサヨナラ「勇気を出して新しい人生を歩んでまいりたい」
で宝塚歌劇を退団する月組2番手スター・美弥(みや)るりかが15日、兵庫・宝塚大劇場での「夢幻無双」「クルンテープ天使の都」の千秋楽で本拠地に別れを告げた。美弥は終演後、サヨナラショーを行った。幕開け前からファンがすすり泣く中、思い出の作品「グランドホテル」(2017年)の楽曲「ATtheGrandH2019/04/15スポーツ報知詳しく見る宝塚2番手では異例 月組・美弥るりかサヨナラショーで涙「宝塚に恋してきました」
宝塚歌劇団月組の2番手スター美弥(みや)るりかが15日、兵庫・宝塚大劇場の退団公演「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-/クルンテープ天使の都」の千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。本公演後はトップスターやトップ娘役以外としては異例のサヨナラショーも行われた。大きな瞳と独特の色気で、人気男役としるり クルンテープ天使 サヨナラショー スター美弥 トップスター トップ娘役 人気男役 代表作 公演 公演終了 吉川英治原作 夢現無双 宝塚 宝塚歌劇団月組 宮本武蔵 星ら人気スター 月城 月組 異例 美弥 美弥るり 退団公演2019/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
映美くらら、第2子女児出産「娘も私も健康で元気」
肌と肌をくっつけて眠り、しばらく2人の時間を過ごしました。その時の感動と安らぎと幸福を私は一生忘れないと思います」とつづった。映美は月組の娘役トップを経て、04年に退団。12年にNHK連続テレビ小説「純と愛」に出演し、15年には3歳年上の会社経営の一般男性と結婚。17年に第1子の男児出産していた。今2019/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/05
スリジエ 超組閣で第5のユニット「風組」新設発表
新設を発表した。ライブを終え、全タレントがステージに並ぶ中、月村麗華マネジャーが登壇。候補生の美南衣里(21)が月組、石原由梨奈(18)は宙組、仲瀬カナタ(23)は星組に昇格すると発表した。名前を呼ばれた仲瀬は両手を突き上げて喜びを表現。「星組に昇格しました!ピンクの衣装が似合う女になります」と叫ん2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
期待のスター月組風間柚乃「宮本武蔵」新人公演主演
0期生期待のスター、月組の風間柚乃(かざま・ゆの)が2日、兵庫・宝塚大劇場で、月組「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-」の新人公演に主演した。本拠地では平成最後の新人公演。6年目に入った風間は、昨年2月以来、2度目のセンターに立った。「剣の道を究めた宮本武蔵は、私たち、終わりのない芸の道と同じ2019/04/02日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/02
柚香光、美弥ら新年あいさつ 宝塚105周年鏡開き
光(ゆずか・れい)、月組の美弥(みや)るりか、宙組の芹香斗亜(せりか・とあ)が新年のあいさつを行った。3人は乾杯の音頭をとり、最上級生の美弥は「昨年は、たくさんの方に宝塚歌劇を愛していただきました。本年もさらに、1人でも多くの方に、笑顔になっていただけるすてきな舞台をお届けできるよう、日々お稽古に励2019/01/02日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/01
宝塚105周年開幕!星組・紅ゆずるが菊田一夫の名作で“男の哀愁”熱演
LAS(エストレージャス)~星たち~」(作&演出・中村暁)が開幕した。「霧深き―」は、日本演劇界の第一人者・菊田一夫が宝塚のために書き下ろし、1963年に初演(月組・内重のぼる主演)。今回は、83年の花組(順みつき主演)以来、36年ぶり5度目の再演となった。エルベ川の港町・ハンブルクのビア祭りで出会2019/01/01スポーツ報知詳しく見る
2018/11/29
元宝塚トップ榛名由梨「ベルばら」の壮絶体験語る
宝塚歌劇団の月組、花組などでトップスターを務めたOG榛名由梨(はるな・ゆり=73)と、元宝塚歌劇団雪組トップ朝海(あさみ)ひかる(46)が29日、大阪市内で、記念公演「ベルサイユのばら45」の取材会に出席した。公演は来年1月27日~2月6日に東京・東京国際フォーラム、同2月16~24日に大阪・梅田芸OG榛名由梨 トップスター バラ フィナーレナンバー ベルばら ベルサイユ 公演 取材会 大阪 大阪市内 宝塚トップ榛名由梨 宝塚歌劇団 宝塚歌劇団雪組トップ 月組 東京 東京国際フォーラム 梅田芸術劇場 歴代レジェンドOG 花組 記念公演2018/11/29日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/23
スリジエ初ワンマン成功!中丸葵が涙の誓い「日本一のアイドル目指す」
売された初ワンマンは、開演前から熱気に包まれた。そして候補生26人のオープニングアクトからスタート。続けて、スリジエ(月組、星組、宙組、虹組)と関西で活動するスリジエWEST(天組、雲組)の全メンバーが登場すると、会場は一気にヒートアップし、ファンと一体となった“熱い”パフォーマンスが披露された。こ2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/19
【月組】珠城りょう、10代目トート役「絶対的存在感を大きく力強く出せたら」
宝塚歌劇団月組トップコンビ、珠城りょうと愛希れいかが19日、東京・有楽町の東京宝塚劇場でミュージカル「エリザベート-愛と死の輪舞-」の初日公演を前に会見した。黄泉の帝王・トートの視点でオーストリア皇后・エリザベートの生涯を描いた大ヒット作で、1996年に雪組で初演されて以来10度目の上演。10代目ト2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る珠城りょう、退団愛希れいかと「集大成飾れる作品」
宝塚歌劇月組公演「エリザベート」(11月18日まで)が19日、東京宝塚劇場で幕を開けた。黄泉の帝王トートとオーストリアの悲劇の皇后を主人公にした作品で、宝塚では96年に初演され、今回は10回目の上演。トート役の珠城りょうは「今の月組ができる『エリザベート』にしたい。トートはクールな印象があったけれど2018/10/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【月組】娘役トップ・愛希れいかが退団公演!宝塚大劇場に別れ
宝塚歌劇団月組娘役トップ、愛希(まなき)れいかが1日、兵庫・宝塚大劇場で退団公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」の千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。公演後のサヨナラショーでは、2012年にトップ娘役に就任して以降の思い出のナンバーを披露。「皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と観客に呼び2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
力量十分の暁千星&美園さくらコンビが月組新人公演
宝塚歌劇の月組「エリザベート」新人公演は11日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、すでに主力に成長した新人最終7年目の暁千星(あかつき・ちせい)が新人4度目の主演を、相手役ヒロインは次期トップ娘役の美園さくらが務めた。スター性、力量ともに新人離れしたコンビで、名作に臨んだ。ウィーン発ミュージカルをもとに、難2018/09/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【月組】珠城りょう流『エリザベート』魅せます「自分たちなりのものを」
宝塚歌劇団月組トップスター、珠城りょうが23日、兵庫県宝塚市内で行われた月組公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」(宝塚大劇場、8月24日~10月1日)の取材会に出席した。「エリザベート」は宝塚を代表する作品の一つで、1996年の雪組による初演から今回で10度目の上演に。珠城は「今までの諸先2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/19
朝丘雪路さん死去、82歳 アルツハイマー型認知症で先月27日 “おしどり夫婦”夫の津川雅彦残して
9日、分かった。82歳。東京都出身。葬儀は故人の希望で家族葬で営まれた。2014年4月、娘で女優の真由子(44)がプロデュースした時代劇ミュージカル「花や…蝶や…」に夫で俳優の津川雅彦(78)とともに出演したのを最後に芸能活動を休止して、自宅で療養していた。朝丘さんは1952年に宝塚歌劇団・月組に入2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/08
月組でエリザベート再演、珠城りょう「正直驚き」
宝塚歌劇団月組公演「エリザベート」(8月24日~10月1日=兵庫・宝塚大劇場、10月19日~11月18日=東京宝塚劇場)の会見が8日、都内で行われた。宝塚で96年に初演され、これまでの上演回数は1001回、観客動員も240万人を超えた。歌劇団の小川友次理事長も「平成の宝物」という代表作。今回は黄泉の2018/05/08日刊スポーツ詳しく見る【月組】愛希れいか、最後の公演「感謝の気持ちを込めて、私にしかできないエリザベートを」
宝塚歌劇団月組娘役トップ、愛希(まなき)れいかが8日、東京都内で行われたミュージカル「エリザベート-愛と死の輪舞-」(東京・有楽町の東京宝塚劇場、10月19日~11月18日)の製作発表に同組トップの珠城りょうらと出席した。同作の東京公演千秋楽で退団する愛希は、「今まで見守ってくださった皆様に感謝の気2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/19
元宝塚トップスター順みつきさん死去 ベルばら出演
った。70歳だった。順さんは、兵庫県伊丹市出身。68年に入団し、翌69年に雪組配属。75年、星組に移り、76年「ベルサイユのばら」でオスカル、同年に月組へ移ると、77年には「風と共に去りぬ」にも出演し、スカーレット役を務めた。鳳蘭、安奈淳らが相次いで退団し、過渡期に入った80年に、花組へ異動。花組を2018/04/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/27
夏目雅子さんめい風間柚乃が宝塚新人公演で初主演
0期生期待のスター、月組の風間柚乃(かざま・ゆの)が27日、兵庫・宝塚大劇場で行われた「カンパニー-努力、情熱、そして仲間たち-」新人公演で、初主演を務めた。故夏目雅子さん、故田中好子さんをおばに持ち、入団時から注目されながらも、地道に役柄の背景を考え芝居に取り組み、初センターをゲット。浴びたトップ2018/02/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/01/16
月組・愛希れいかが退団会見 6年7カ月の娘役トップに「濃い時間だった」
宝塚歌劇団の月組トップ娘役の愛希(まなき)れいかが16日、兵庫・宝塚歌劇団事務所で退団会見した。11月18日の東京宝塚劇場公演「エリザベート-愛と死の輪舞-」の千秋楽で退団する愛希は、6年7カ月に渡り、トップ娘役を務め上げた。これは平成に入ってから2番目のトップ就任歴。「長いですよね。あっという間の2018/01/16デイリースポーツ詳しく見る【月組】愛希れいか「結婚はないです」“お約束の”質問に笑顔
宝塚歌劇団を退団する月組トップ娘役、愛希(まなき)れいかが16日、兵庫・宝塚市の同歌劇団で会見した。純白のワンピースは、同期の元宙組トップ娘役、実咲凜音(28)に相談して決めた衣装だった。「さらに新たなことに挑戦したい思いとともに、これ以上の幸せはない、いつ卒業しても悔いはないと思いました」退団を意2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/12
【月組】珠城りょう、初サラリーマン役へ気合!2・9公演「カンパニー-」開幕
宝塚歌劇団の月組男役トップスター、珠城(たまき)りょうが11日、兵庫県宝塚市で、2月9日開幕の月組公演「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」(宝塚大劇場、3月12日まで)への意気込みを語った。伊吹有喜氏の小説「カンパニー」を舞台化。珠城は、愛妻を亡くし会2018/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/14
轟悠「神家の七人」お坊ちゃん&粗暴な男 2役挑戦
ールで開幕した。マフィアの息子が、家業継承を拒否して「神の道」を歩もうとするオリジナルコメディー。専科、月組からの選抜をあわせて出演者はわずか9人。13年に同じくバウで上演されたニール・サイモン原作の「第二章」以来、4年ぶりの専科コメディーになる。轟が演じる青年イヴァンは、純粋で心優しい「お坊ちゃま2017/11/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/10/17
「宝塚舞踊会」開催 2年に1度…雪組・望海風斗、トップとして初大劇場
本悠里、轟悠を筆頭に月組の珠城りょう、雪組の望海風斗、星組の紅ゆずるらトップスターから若手まで33人が出演した。タカラヅカでは年に1度は芝居かショーで日本物を上演し、伝統を大切にしている。この日は、7月にトップに就任したばかりの望海も出演。11月の大劇場お披露目公演を前に、大劇場にトップとして初めて2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る星組、雪組の新トップコンビが「橋弁慶」宝塚舞踊会
くれない)ゆずるの新トップコンビで、牛若丸と弁慶にふんした「橋弁慶」を演じた。紅が弁慶、望海が牛若丸にふんし、五条の橋上を舞台に、主従の契りを結ぶ謡曲を披露した。舞踊会は2部構成。1部ラストの長唄「猿曲舞」では、月組・美弥(みや)るりか、雪組・彩風咲奈(あやかぜ・さきな)、星組・礼真琴(れい・まこと2017/10/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/22
珠城りょう率いる新生月組が本拠宝塚で2作目公演
ーマにした宝塚歌劇の月組公演「AllforOne~ダルタニアンと太陽王~」が、兵庫・宝塚大劇場で上演されている。昨年、9年目でスピード就任したトップ珠城(たまき)りょう率いる新生月組の本拠地第2作は、若い月組らしい群像劇。トップ娘役の愛希(まなき)れいかが異例の男役・ルイ14世を演じて、話題を集めて2017/07/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/14
珠城りょう主演「All for One」開幕「今の月組だからこそ、この公演が成り立った」
宝塚歌劇団・月組トップスター珠城(たまき)りょう主演のアクション・ロマネスク「AllforOne」が14日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。同作はアレクサンドル・デュマの「三銃士」をベースにしたオリジナルで、珠城が剣の名士ダルタニアンを好演。トップ娘役の愛希(まなき)れいかが、太陽王と呼ばれたフランスの2017/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
【月組】珠城りょう、トップとして大劇場公演2作目 「パワフルな舞台をお届けしたい」
宝塚歌劇団月組公演「AllforOne~ダルタニアンと太陽王~」(脚本&演出・小池修一郎氏)の製作発表が31日、東京都内で行われ、月組トップコンビの珠城りょう、愛希れいからが出席した。古典「三銃士」を新たな発想で描くミュージカルで、ダルタニアンがブルボン王朝を揺るがすフランス国王ルイ14世の秘密を知ダルタニアン ダルタニアン役 トップ フランス国王ルイ ブルボン王朝 冒険活劇 劇場公演 国王 太陽王 宝塚歌劇団月組公演 小池修一郎 愛希れい 月組 月組トップコンビ 東京都内 珠城 珠城りょう 製作発表 銃士2017/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/21
【月組】珠城りょう、男爵を演じ「男役冥利につきます」
宝塚歌劇団月組トップスター、珠城(たまき)りょうが21日、東京・有楽町の東京宝塚劇場でトップお披露目公演「グランドホテル」「カルーセル輪舞曲(ロンド)」の初日公演前に会見した。「グランドホテル」はトニー賞5部門を受賞作したブロードウェー・ミュージカルで、高級ホテルを訪れた人々を描く群像劇。スーツやタカルーセル輪舞曲 グランドホテル トップ トップお披露目公演 トニー賞 充実感 入団 初日公演 宝塚歌劇団月組トップスター 月組 東京 東京宝塚劇場 珠城 珠城りょう 男役冥利 男爵 群像劇 高級ホテル2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/09
宝塚歌劇団・月城かなと、雪組ラストステージ開幕
月城と永久輝がセンターを務める、雪組若手メンバー20人によるフレッシュなショー。過去に雪組が上演した「アンド・ナウ!」「TAKEOFF」といったショーや、「凱旋門」「華麗なるギャッツビー」などの名作の主題歌を歌い踊り、過去と現在をつなげていた。上演は19日まで。月城は20日付で月組へ組替となるため、2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/18
かなりのレアケース!宝塚歌劇トップスター5人全員が“ひらがな芸名”
さを痛感する仕事だ。今年1月1日、月組・珠城(たまき)りょうが新トップスターとして宝塚大劇場にお目見えした。7日には星組新トップコンビ・紅(くれない)ゆずると綺咲愛里(きさき・あいり)がプレお披露目公演で始動。「StepbySteep~未来へ~」のスローガンを掲げる103周年が幕を開けたが、ここで現2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2016/12/30
宝塚月組トップスター・珠城りょう、本拠地お披露目作で「もっと成長できれば」
2017年開幕を飾る月組公演「グランドホテル」「カルーセル輪舞曲(ロンド)」(1月1日に兵庫・宝塚大劇場で初日)の公開通し稽古が30日、同劇場で入念に行われた。入団9年目の新トップスター・珠城(たまき)りょうの本拠地お披露目公演。「グランド―」は1993年に同じ月組の涼風真世サヨナラ公演で宝塚で初演りょう オリジナル演出 カルーセル輪舞曲 グランド グランドホテル トップスター 公開通し稽古 劇場 名作群像劇 宝塚 宝塚月組トップスター 月組 月組公演 本拠地お披露目作 本拠地お披露目公演 涼風真世サヨナラ公演 特別監修 珠城 珠城りょう 稽古2016/12/30スポーツ報知詳しく見る月組新トップ、珠城りょう 正月公演へ「どんな世界が見えるか楽しみ」
宝塚大劇場で開幕する月組新トップスター、珠城りょうの大劇場お披露目公演「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」の公開稽古が30日、同劇場で行われた。トップの象徴でもある大きな羽飾りを背負い、大階段を下りたフィナーレでは誇らしげな表情で銀橋に立った珠城。初日通りに行うカーテンコールの段取りでは「あさっての2016/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/26
女優の原点に 月船さららの迷い解いた天願大介監督の“洗礼”
96年宝塚歌劇団月組公演で初舞台。その後、宙組、月組で男役スターとして活躍した、元タカラジェンヌの月船さららさん(41)。05年の退団後は舞台や映画で活躍を続けているが、女優として大きく飛躍するきっかけをつくってくれたのが天願大介監督(57)だ。◇◇◇女優として手応えを感じ取ることができた作品といえ2016/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/25
紫吹淳が「男役」封印宣言 結婚願望チラリも「お金持ちは若い子が好き」
~その歴史30・そして未来へ~」(27日まで)の初日を迎え、同公演で「男役」を封印することを発表した。宝塚歌劇団で月組に男役トップとして活躍し、2004年3月の退団後は女優、舞台、バラエティーと活動する紫吹が、デビュー30周年記念コンサートを開催する。この日は公開ゲネプロも行われ、紫吹は囲み取材で「2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
宝塚歌劇団、最後の20世紀トップスター・北翔海莉が退団
、退団した。北翔は「無事に宝塚歌劇団男役の北翔海莉を卒業することができました。21年は宝物」とあいさつ。この退団により、タカラヅカの現役トップは、全て21世紀入団となった。北翔は1998年に入団。月組、宙組、専科を経て、2015年に柚希礼音の後任として星組トップスターとなった。同期には“画伯”として世紀トップスター 世紀入団 世紀入団トップスター 入団 北翔 北翔海莉 宙組 宝塚歌劇団 宝塚歌劇団男役 星組 星組トップスター 最後 月組 東京宝塚劇場公演 柚希礼音 桜華 現役トップ 退団 退団宝塚歌劇団最後2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
宝塚月組新トップ、珠城りょう プレお披露目開幕「進化していきたい」
宝塚歌劇団の月組新トップスター、珠城(たまき)りょうのプレお披露目公演「アーサー王伝説」が28日、大阪・梅田のシアター・ドラマシティーで開幕した。若くして王になる運命を背負ったアーサー王の伝説をフレンチ・ミュージカルに乗せた日本初上陸の新作。入団9年目という異例の早さでトップに上り詰めた珠城に重なる2016/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
星条海斗、入団17年目のバウ初主演に奮闘中!「今が自分の旬と思って」
なじみの怪人・フォルスタッフを生き生きと演じている。「今が自分の旬と思って、年輪が味になれば」と語る入団17年目のスターに、異色の役どころや専科での新鮮体験、古巣・月組へのメッセージを聞いた。(筒井政也)フォルスタッフはシェークスピアの「ヘンリー四世」などに登場する、悪名高きイングランド騎士。大酒飲2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/13
月組新トップの珠城りょう「明るくエネルギッシュな組になれば」
宝塚歌劇の月組新トップコンビ・珠城りょう(男役)、愛希れいか(娘役)のプレお披露目公演「アーサー王伝説」(石田昌也演出)の公開リハーサルが13日、東京・文京シビックホール(14~19日)で行われた。珠城は、演じるアーサー王の人物像とも絡めながら「愛と寛容の精神を持って臨みたい。今できる精いっぱいの姿2016/10/13スポーツ報知詳しく見る月組新トップ珠城りょう「エネルギッシュで明るく」
宝塚歌劇団月組新トップスター、珠城りょうのトップ初作品「アーサー王伝説」(14~19日、東京・文京シビックホール)の通し稽古が13日、同劇場で行われた。稽古終了後、珠城は、新娘役トップの愛希れいかとともに取材に応じた。新しい月組について珠城は「エネルギッシュで、明るくつとめていきたい。1人1人が個性2016/10/13日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/03
2016/09/16
元宝塚トップ娘役の映見くらら 第1子妊娠「夫婦で深い喜び」
元宝塚歌劇団の月組のトップ娘役で女優の映見くらら(37)が15日、第1子を妊娠したことを、自身のブログで報告した。映見は「この度新たな命を授かりました。今は安定期を迎え、心身ともに元気に過ごしております」とすでに安定期に入ったことを明かした。「日ごとに成長していくお腹の小さな命を感じ、夫婦で深い喜び2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/05
サヨナラ龍真咲!「全力でやり尽くした」パレードには8000人
宝塚歌劇月組トップスター・龍真咲が4日、東京宝塚劇場でのサヨナラ公演千秋楽を迎え、2001年の入団以来15年間愛した歌劇団に別れを告げた。サヨナラショーでは「全力でやり尽くした」とガッツポーズも見せ「命をかけて走り続け、ここにたどり着いた」とあいさつ。会見もすがすがしい表情で「バトンを受け継ぎ、月組2016/09/05スポーツ報知詳しく見る
2016/05/23
月組の人気スター凪七瑠海が9・5付で専科へ異動
宝塚歌劇団は23日、月組の人気スター、凪七瑠海(なぎな・るうみ)が、9月5日付で専科へ異動することを発表した。月組ではすでに、同日付でトップ龍真咲(りゅう・まさき)が退団することが発表されており、次期トップには08年入団の珠城(たまき)りょうの就任が決まっている。凪七は03年、89期生として首席入団2016/05/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/04/29
宝塚花組「ME AND MY GIRL」初日 明日海りお、華麗な“ハットトリック”披露
宝塚では1987年に月組で初演され、13年の月組以来8度目の上演となる名作の再演。ウイリアム(ビル)役のトップスター・明日海りおは「台本の本来の持つ面白さを新鮮にお届けしなくてはいけないし、今回の舞台に生きる人の思いを見ていただきたい」と言葉に力を込めた。大劇場作品としては08年月組以来8年ぶり4度2016/04/29スポーツ報知詳しく見る