小川友次理事長
2019/01/15
宝塚理事長「名作掘り起こす」昨年の動員は過去最多
宝塚歌劇団の小川友次理事長が15日、兵庫県宝塚市内で新年年頭会見を開き、105周年の今年は「温故創作」をテーマに掲げた。昨年はのべ300万人以上を動員し、過去最多を記録。小川理事長は「温故知新ならぬ、温故創作。過去の名作を掘り起こし、リボーンさせていきたい」と言い、今年の正月公演「霧深きエルベのほと2019/01/15日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/08
月組でエリザベート再演、珠城りょう「正直驚き」
た。宝塚で96年に初演され、これまでの上演回数は1001回、観客動員も240万人を超えた。歌劇団の小川友次理事長も「平成の宝物」という代表作。今回は黄泉の帝王トートに珠城りょう、エリザベートに愛希れいかのコンビで、珠城は「正直驚きました。自分にないものに挑戦できるのは役者冥利(みょうり)です。最高の2018/05/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/12
宝塚歌劇団小川理事長、理想のトップスター像に言及
宝塚歌劇団の小川友次理事長(60)が12日、兵庫県宝塚市内の同劇団で会見し、さらなる飛躍を宣言した。2014年に創立100周年で盛り上がりを見せたが、その後も勢いは落ちず、劇団史上初の3年連続で動員が270万人を越えたことも明かした。「正直ピークを100周年に考えていたので、昨年は厳しい状況になるか2017/01/12デイリースポーツ詳しく見る