花組
2019/06/15
真風涼帆「オーシャンズ11」8年前の経験生かす
たちが金庫破りに挑む人気映画「オーシャンズ11」のミュージカル版。11年に宝塚が世界で初めてミュージカル化し、13年に再演。ダニー・オーシャン役の真風涼帆は「8年前の新人公演で主演した経験を踏まえ、役を深めたい」。また、花組「花より男子」(15日~7月2日)の公開稽古も赤坂ACTシアターで行われた。2019/06/15日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/09
宝塚の芹香斗亜が「群盗」初日 宙組異動後の初主演
ィで、17年10月に花組から異動後の初主演作「群盗」の初日を迎えた。ドイツの国民的作家フリードリッヒ・フォン・シラーが1781年に発表した戯曲をもとにしたミュージカルは、伯爵家の嫡男が、外界を知ろうと大学へ進学し、その先で出会った仲間と自由を求める気持ちを共有し、思想に目覚め、義賊を結成。「群盗」の2019/02/09日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/02
柚香光、美弥ら新年あいさつ 宝塚105周年鏡開き
恒例の鏡開きを行い、花組の柚香光(ゆずか・れい)、月組の美弥(みや)るりか、宙組の芹香斗亜(せりか・とあ)が新年のあいさつを行った。3人は乾杯の音頭をとり、最上級生の美弥は「昨年は、たくさんの方に宝塚歌劇を愛していただきました。本年もさらに、1人でも多くの方に、笑顔になっていただけるすてきな舞台をお2019/01/02日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/01
宝塚105周年開幕!星組・紅ゆずるが菊田一夫の名作で“男の哀愁”熱演
LAS(エストレージャス)~星たち~」(作&演出・中村暁)が開幕した。「霧深き―」は、日本演劇界の第一人者・菊田一夫が宝塚のために書き下ろし、1963年に初演(月組・内重のぼる主演)。今回は、83年の花組(順みつき主演)以来、36年ぶり5度目の再演となった。エルベ川の港町・ハンブルクのビア祭りで出会2019/01/01スポーツ報知詳しく見る
2018/11/30
宝塚が初の舞浜公演 花組・明日海りお「いつもと違う景色!」
宝塚歌劇団花組トップスター明日海(あすみ)りおが30日、千葉・舞浜アンフィシアターでスペシャルステージ「DelightHoliday」の初日を迎えた。明日海にとって初のコンサートで、宝塚歌劇団にとっても初の舞浜公演。「いつもと違う景色と思ったら、ここは舞浜!」と冒頭からノリノリの明日海。ステージだけ2018/11/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/29
元宝塚トップ榛名由梨「ベルばら」の壮絶体験語る
宝塚歌劇団の月組、花組などでトップスターを務めたOG榛名由梨(はるな・ゆり=73)と、元宝塚歌劇団雪組トップ朝海(あさみ)ひかる(46)が29日、大阪市内で、記念公演「ベルサイユのばら45」の取材会に出席した。公演は来年1月27日~2月6日に東京・東京国際フォーラム、同2月16~24日に大阪・梅田芸OG榛名由梨 トップスター バラ フィナーレナンバー ベルばら ベルサイユ 公演 取材会 大阪 大阪市内 宝塚トップ榛名由梨 宝塚歌劇団 宝塚歌劇団雪組トップ 月組 東京 東京国際フォーラム 梅田芸術劇場 歴代レジェンドOG 花組 記念公演2018/11/29日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【花組】娘役トップ仙名彩世が退団、来年上演「CASANOVA」千秋楽が最後の舞台
宝塚歌劇団花組娘役トップ、仙名彩世(あやせ)が来年4月28日に退団すると同劇団が15日、発表した。東京・有楽町の東京宝塚劇場で同日上演されるミュージカル「CASANOVA」の千秋楽が最後の舞台となる。宮城県出身で、08年に初舞台を踏み、昨年から花組トップスター、明日海りおの相手役として花組娘役トップ2018/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/25
雪組で新「ファントム」 装置、衣装など視覚的演出変更 望海風斗「夢がかなって本当にうれしい」
の怪人」をもとに、アーサー・コピット脚本、モーリー・イェストン作詞作曲による1991年の米テキサス州での初演後、世界各地で上演。宝塚では2004年に宙組により初演され高い評価を得た。その後06年、11年に花組で再演され宝塚を代表する作品となった。4回目となる今作では装置、衣装など視覚的演出を変更し新イェストン作詞作曲 オペラ座 コピット脚本 ファントム モーリー 世界各地 中村一徳 制作発表 宙組 宝塚 宝塚雪組公演 望海風斗 演出 米テキサス 花組 衣装 装置 視覚的演出 視覚的演出変更 雪組2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/07
【花組】明日海りお、台風21号の影響で公演中止に沈痛な表情
宝塚歌劇団花組公演「MESSIAH-異聞・天草四郎-」「BEAUTIFULGARDEN-百花繚乱-」が7日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で開幕。初日公演を前に花組トップコンビの明日海りお、仙名彩世が会見した。今月4日、台風21号の影響で本拠地の兵庫・宝塚市での月組公演と星組公演が中止に。阪神大震災での2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
聖乃あすか連続主演、明日海りお助言で声使い方研究
人公にした宝塚歌劇の花組「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-」新人公演が31日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、5年目伸び盛りの期待のスター、聖乃(せいの)あすかが、2度目のセンターに立った。終演後、観客を前にしたあいさつでも涙し、幕が降りた後の取材でも、感極まった様子だった。14年入団の1002018/07/31日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/13
花組明日海りおが天草四郎演じる 宝塚大劇場で開幕
宝塚歌劇団花組トップ明日海(あすみ)りおが天草四郎にふんした「MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎」と、ショー「BEATIFULGARDEN-百花繚乱-」の花組公演が13日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。今作の天草四郎は倭寇(わこう)の頭目が、天草に流れ着いた設定。明日海は「海賊の男、荒々しい男2018/07/13日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/19
元宝塚トップスター順みつきさん死去 ベルばら出演
元宝塚歌劇団の花組トップスターで、女優順みつき(じゅん・みつき、本名・光木千枝子=みつき・ちえこ)さんが17日に亡くなっていたことが19日、分かった。70歳だった。順さんは、兵庫県伊丹市出身。68年に入団し、翌69年に雪組配属。75年、星組に移り、76年「ベルサイユのばら」でオスカル、同年に月組へ移2018/04/19日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/27
宝塚月組100期生ホープ・風間柚乃が初センターのスポットライト浴びて「まぶしくて立ちくらみ…」
場で上演された。今春で5年目に入るホープ・風間柚乃(かざま・ゆの)が新人公演初主演。記念の第100期生では、星組・極美慎(きわみ・しん)、花組・聖乃(せいの)あすかに続く、3人目のセンターとなった。バレエ団のプロデューサーとして出向したサラリーマン・青柳が、慣れない仕事に取り組み、公演を成功に導く姿2018/02/27スポーツ報知詳しく見る
2018/02/16
【花組】明日海りお、「ポーの一族」をPR「スケールの大きな舞台」
宝塚歌劇団花組公演「ポーの一族」が16日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で初日を迎え、開演前に明日海りおと仙名彩世が会見し意気込みを語った。永遠の時を生きるバンパネラ、エドガー・ポーツネルを演じる明日海は「衣装やセット、細かい部分まで隙がないスケールの大きな舞台になっています」と笑顔でアピール。さらに、2018/02/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/23
花組「ポーの一族」で4年目・聖乃あすかが初センター「人間じゃない素肌感を意識しました」
宝塚歌劇花組「ポーの一族」の新人公演が23日、兵庫・宝塚大劇場で上演された。記念の第100期生・聖乃(せいの)あすかが、入団4年目で初主演。歌劇団の若手でも屈指の美貌を生かし、永遠の時を生きるさだめのバンパネラ(吸血鬼)の少年・エドガーを演じた。カーテンコールでは緊張の面持ちで「バンパネラとして懸命2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/02
【花組】トップスター・明日海りおが“永遠の美少年”役に集中 話題の公演「ポーの一族」
宝塚歌劇団花組トップスター、明日海りおが主演する話題の公演「ポーの一族」が1日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で幕を開けた。漫画史上に残る萩尾望都氏(68)の名作を初めてミュージカル化。明日海は人のエナジー(血)を吸い、年をとらず永遠に生きるバンパネラの一族に加わった主人公エドガーを演じる。初日を前に、リ2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/19
宝塚宙組トップスター朝夏まなと退団「お疲れ!」
、同歌劇団を退団した。本拠地の宝塚大劇場と同じく、最後の大階段は「男役の象徴」の黒えんびで下りた。会見では「極めたいと思ったのが黒えんびでの踊りです。1分1秒でも長く黒えんびを着ていたいと思ったから」と話した02年に同歌劇団に入団、花組で育ち、12年に宙組へ。15年2月に同トップスターに就任した。「2017/11/19日刊スポーツ詳しく見る
2017/11/16
“少女漫画の神”萩尾望都さん「ポーの一族」明日海りおのエドガー姿に「いやん、もう~」と大興奮
来年1月に宝塚歌劇・花組で初めて舞台化(小池修一郎演出)されることになり16日、都内でトップスター明日海りおらが出席して製作発表が行われた。永遠に年を取らない運命を背負った少年エドガーを描く物語。萩尾さんは、明日海のエドガー姿を見て「いやん、もう~、心臓ドキドキ。あまりにイメージ以上で。この世のもの2017/11/16スポーツ報知詳しく見る明日海りお、原作者の絶賛に「ホッ」…伝説のコミック「ポーの一族」舞台化
宝塚歌劇団・花組の明日海りおが16日、都内で行われた主演ミュージカル「ポーの一族」(18年1月1日~2月5日、兵庫・宝塚大劇場、同2月16日~3月25日、東京宝塚劇場)の制作発表会見に出席し「ことの重大さを感じています」と作品へのプレッシャーを告白した。「ポーの一族」は漫画家・萩尾望都氏の伝説的コミ2017/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/18
パCSファイナルS国歌独唱 宝塚の男役・和海しょうは「斉藤和巳」が芸名ルーツ
を務めた宝塚歌劇団・花組の男役、和海(かずみ)しょうは「夢が一つ、かないました」と興奮気味に振り返った。福岡市出身で幼少時からのホークスファン。大観衆の前で力強い歌声を響かせ「気持ち良かったですけど、足が震えました。本当に微力ですけど、選手の皆さんの背中を押せたらという思いでした」。芸名は「尊敬するしょうは ソフトバンク-楽天 パ・リーグCSファイナルステージ パCSファイナルS国歌独唱 ホークスファン 国歌独唱 宝塚歌劇団 斉藤和巳 男役 興奮気味 花組 芸名 芸名ルーツ CSファイナルステージ2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/08
【花組】明日海りお、ハンナのお花屋さんをPR「皆さんのハピネスにつながれば」
宝塚歌劇団花組トップスター、明日海りおが8日、東京・赤坂ACTシアターで行われた花組公演「ハンナのお花屋さん」の公開稽古に出席した。稽古終了後、会見した明日海は「小道具がものすごくたくさんあってバタバタしました」とステージでの苦労を語ったが、「花が好きなのでブーケを作るのがすごく楽しかった」と笑顔を2017/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
花組2番手スター芹香斗亜が10・30付で宙組へ
宝塚歌劇団の花組2番手スター、芹香斗亜(せりか・とあ)が、10月30日付で、宙組へ移ることが7日、同劇団から発表された。芹香は元阪急の山沖之彦氏の長女で、母も劇団OG。07年に入団し、星組に配属され、173センチの長身を生かして活躍。12年4月には花組へ移り、ダイナミックなダンス、落ち着いた男らしい2017/07/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/03
花組明日海りお、ヒミコ守る兵士役「温かくて強い」
宝塚歌劇団の花組トップスター明日海(あすみ)りおが2日、3代目の相手娘役に迎えた仙名彩世(せんな・あやせ)との新コンビで、花組公演「邪馬台国の風」「Sante」の兵庫・宝塚大劇場公演初日を迎えた。新コンビ本拠地お披露目作は、古代日本が舞台。邪馬台国の兵士役の明日海は、女王「ヒミコ」にふんする仙名を命2017/06/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/02
明日海りお、仙名彩世と新コンビ本拠宝塚でお披露目
宝塚歌劇団の花組トップスター、明日海(あすみ)りおが2日、3代目の相手娘役に迎えた仙名彩世(せんな・あやせ)との新コンビで、花組公演「邪馬台国の風」「Sante!!」の兵庫・宝塚大劇場公演初日を迎えた。新トップコンビの本拠地お披露目作。花組は、劇団スケジュールの日程上、今作が今年最初の本拠地作で、年お披露目宝塚歌劇団 コンビ コンビ本拠宝塚 トップコンビ 仙名彩世 劇団スケジュール 劇場公演初日 宝塚 年内最後 敵対国 本拠地お披露目作 本拠地作 正統派ヒーロー 相手 相手娘役 花組 花組トップスター 花組公演 邪馬台国2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/14
「はいからさんが通る」宝塚歌劇団で上演 主演は花組・柚香光
通る」が、宝塚歌劇団花組・柚香光(ゆずか・れい)主演のミュージカルで上演することが14日、同歌劇団から発表された。1975年~77年まで連載されたロマンティックコメディの傑作「はいからさんが通る」は大正時代の東京を舞台に、はいからさんこと花村紅緒と、婚約者の陸軍少尉・伊集院忍との恋を描いた作品。782017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/01
宝塚史上初!花組・芹香斗亜が特撮ヒーロー役に挑戦
宝塚歌劇団の花組2番手スター、芹香斗亜(せりか・とあ)が、宝塚史上初の特撮ヒーロー作品で主演するミュージカル「MYHERO」の公開げいこが1日、大阪市北区のシアター・ドラマシティで行われ、2日の開幕へ備えた。スキャンダルで身を落とした人気俳優ノア(芹香)が、父と同じスーツアクター、特撮ヒーロー「MA2017/04/01日刊スポーツ詳しく見る花組 芹香斗亜 「MY HERO」公開げいこ 初の戦隊ヒーロー異色作
宝塚歌劇団花組スター芹香斗亜(せりか・とあ)の主演舞台「MYHERO」の公開げいこが1日、大阪・梅田のシアター・ドラマシティで行われた。“夢の世界宝塚”で初めての戦隊ヒーローの世界を描く異色作で、芹香もシルバーと紫に彩られた戦隊スーツに仮面をかぶり、激しいアクションを披露した。特撮ヒーローのスタント2017/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/28
花組・芹香斗亜、スーツアクターに挑戦!
宝塚歌劇花組の2番手スター・芹香斗亜(せりか・とあ)の3年9か月ぶりとなる主演作「MYHERO」が、23日に終えた東京公演に続き、大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで4月2日に開幕する。宝塚史上初めて特撮ヒーローの世界を扱ったミュージカル。「最近は穏やかな役が続いていたので、新しい一面を見せら2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/03/09
次期雪組トップスターに望海風斗、娘役は真彩希帆 8月25日からお披露目
団するトップ・早霧(さぎり)せいな、咲妃(さきひ)みゆの後任となるもので、望海は03年初舞台。花組に配属され09年には韓流ドラマをベースにした「太王四神記」で初の新人公演主演を務めた。確かな演技力と高い歌唱力で確実にキャリアを重ね14年に雪組に組替え。早霧に次ぐスターとして活躍してきた。真彩は12年2017/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/07
宝塚宙組トップ 朝夏まなとが11月19日付で退団
退団会見を行う。朝夏は02年入団。花組に配属され、172センチの長身とスタイリッシュな立ち姿、得意のダンスに加え、安定した歌唱力や芝居心で、05年「マラケシュ・紅の墓標」で新人公演に初主演。長い手足、大きく個性的な目も特長で、花組時代はAKB48の渡辺麻友が熱心な“推しメン”にあげるなど、多くのファ2017/03/07日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【花組】花乃まりあ、サヨナラ公演へ「自分自身も満足しお客様にも満足して頂きたい」
で退団する宝塚歌劇団花組娘役トップ、花乃(かの)まりあが2日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で、サヨナラ公演「雪華抄」「金色の砂漠」(2月5日まで同所)の初日公演を前に会見した。花組娘役トップとして同組トップ、明日海(あすみ)りおの相手役を務めてきた花乃は「最後は自分自身も満足しお客様にも満足して頂きた2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/01
宝塚歌劇団・次期花組トップ娘役に仙名彩世 異例の遅咲き実力派
宝塚歌劇団は30日、花組の次期トップ娘役に仙名彩世(せんな・あやせ)が就任することを発表した。花組現トップ娘役の花乃(かの)まりあが、来年2月5日が千秋楽の東京宝塚劇場での「雪華抄/金色の砂漠」で退団。仙名は同2月6日付でトップ娘役となり、3月18日に開幕の全国ツアー「仮面のロマネスク/EXCITE2016/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/23
宝塚歌劇宙組トップ娘役・実咲凜音が来年4月で退団
庫・宝塚大劇場で2月3日~3月6日、東京宝塚劇場で3月31日~4月30日)がサヨナラ公演となる。12年7月のトップ娘役就任以来、4年9か月での卒業となる。実咲は2009年4月「Amourそれは…」で初舞台を踏んだ、タレントがそろった“花の95期生”の一人。花組から12年に宙組へ移り、同7月にトップ娘2016/08/23スポーツ報知詳しく見る宝塚宙組トップ娘役、実咲凜音が来年4月退団へ
劇場で開幕する「ミュージカル・コメディ王妃の館」「スーパー・レビューVIVA!FESTA!」。同公演の東京宝塚劇場千秋楽で退団する。実咲は09年、娘役では首席の成績で入団した95期生。花組に配属され、2年目の10年夏、「麗しのサブリナ」新人公演で、タイトルロールを演じて初ヒロイン。同年11月には、現2016/08/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/01
花乃まりあ 来年2月、宝塚退団へ 花組の娘役トップ
宝塚歌劇団は1日、花組娘役トップ、花乃(かの)まりあが来年2月5日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎える「雪華抄/金色の砂漠」を最後に退団すると発表した。花乃は2日、兵庫県宝塚市の同劇団で会見を行う。花乃は2010年「THESCARLETPIMPERNEL」で初舞台を踏み宙組に配属。14年3月に花組に組替え2016/08/01スポーツニッポン詳しく見る花組トップ娘役、花乃まりあ来年2・5付で退団
宝塚歌劇団は1日、花組トップ娘役、花乃(かの)まりあが来年2月5日付で退団することを発表した。花乃は2日、兵庫県宝塚市内の同劇団で退団会見を開く。花乃は10年入団の96期生。宙組に配属され、12年「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」新人公演で初ヒロイン。14年3月に花組へ移り、同11月に花組トップ2016/08/01日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/19
雪組・早霧&望海が初相棒役で動員100%新記録へ
(さぎり)せいなが、本拠地作では初めて、2番手スター望海風斗(のぞみ・ふうと)と仲間の設定に臨むことになり、ぶつかりあいを約束した。早霧は14年9月に雪組トップに就任。同時に花組から望海が雪組へ移り、本拠地作では「ルパン三世」「星逢一夜」「るろうに剣心」と共演してきたが、結果的には3作とも敵役同士の2016/07/19日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/17
優波慧、綺城ひか理 花組新公で初主演 魅せた丁寧な役作り
宝塚歌劇団花組公演「MEANDMYGIRL」の新人公演が17日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団7年目の優波慧(ゆうなみ・けい)、同6年目の綺城ひか理(あやき・ひかり)がそれぞれ初主演を務めた。ロンドンの下町で育った青年ビルが、実は貴族の名家の跡取りで教育を受け立派な紳士に成長する姿を描く名作で、前半部2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る