退団公演
2019/04/15
美弥るりか本拠地と涙の別れ 異例サヨナラショーも
兵庫・宝塚大劇場で、退団公演「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-」「クルンテープ天使の都」千秋楽を迎え、男役17年を過ごした本拠地生活に別れを告げた。「組の仲間、応援してくださったファンの皆様、1人1人との素晴らしい出会い…に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。恋をし続けた宝塚大劇場とのお別れ2019/04/15日刊スポーツ詳しく見る宝塚2番手では異例 月組・美弥るりかサヨナラショーで涙「宝塚に恋してきました」
、兵庫・宝塚大劇場の退団公演「夢現無双-吉川英治原作『宮本武蔵』より-/クルンテープ天使の都」の千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。本公演後はトップスターやトップ娘役以外としては異例のサヨナラショーも行われた。大きな瞳と独特の色気で、人気男役として17年。本公演終了後にはサヨナラショーも行われた。美るり クルンテープ天使 サヨナラショー スター美弥 トップスター トップ娘役 人気男役 代表作 公演 公演終了 吉川英治原作 夢現無双 宝塚 宝塚歌劇団月組 宮本武蔵 星ら人気スター 月城 月組 異例 美弥 美弥るり 退団公演2019/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/08
花組トップ明日海りお、退団仙名彩世と最後のコンビ
目相手役、トップ娘役仙名彩世(せんな・あやせ)の退団公演。歌、ダンス、芝居すべてに秀でた実力派娘役と、14年の100周年イヤー“最後のトップ”明日海とのコンビでは、最後の公演になる。1000人以上の女性と浮名を流し、セリフでは「1000人の女を抱いた」と紹介され、現れた明日海。希代のプレーボーイ・カ2019/02/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【月組】娘役トップ・愛希れいかが退団公演!宝塚大劇場に別れ
、兵庫・宝塚大劇場で退団公演「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」の千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。公演後のサヨナラショーでは、2012年にトップ娘役に就任して以降の思い出のナンバーを披露。「皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と観客に呼びかけ、「ここにはきっと神様がいるんだろうなと思いなが2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/24
2018/07/19
OSK日本歌劇団の歴史を紡いだ高世麻央さん/週末エンタメ
橋演舞場で千秋楽を迎えた「レビュー夏のおどり」は5日間9公演を実施。男役トップの高世麻央さんの退団公演を銘打っており、大阪が拠点の同劇団を応援する大型バスが劇場前に横付けされ、劇場は大盛況でした。客席はコスプレをする人、音楽に合わせて体を揺らし、腕を伸ばす子供たち、そして男性客の多さに目を見張りまし2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/19
宝塚宙組トップスター朝夏まなと退団「お疲れ!」
の宝塚劇場で行われた退団公演「神々の土地」「クラシカルビジュー」の千秋楽をもって、同歌劇団を退団した。本拠地の宝塚大劇場と同じく、最後の大階段は「男役の象徴」の黒えんびで下りた。会見では「極めたいと思ったのが黒えんびでの踊りです。1分1秒でも長く黒えんびを着ていたいと思ったから」と話した02年に同歌2017/11/19日刊スポーツ詳しく見る宝塚宙組トップスター・朝夏まなとがサヨナラショー「中から見た宝塚はもっと幸せでした」
スター・朝夏まなとの退団公演「神々の土地」「クラシカルビジュー」が19日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎えた。「朝夏まなとサヨナラショー」では2017年「VIVA!FESTA!」より「YOSAKOIソーラン」、2016年「エリザベート―愛と死の輪舞―」より「最後のダンス」などを披露した。サヨナラショーの後2017/11/19スポーツ報知詳しく見る【宙組】朝夏まなと、15年間の宝塚生活に別れ「うるっときました」
楽町の東京宝塚劇場で退団公演「神々の土地/クラシカルビジュー」の千秋楽を迎え、15年間の宝塚生活に別れを告げた。サヨナラショーでは「エリザベート」の「最後のダンス」など出演作品の楽曲を次々と披露。最後は男役の象徴である黒のえんび服で大階段を降り、「今日で男役・朝夏まなとを卒業いたします。宝塚、唯一無2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
宙組新人公演 3度目主演の瑠風「もっと芝居の引き出し増やしたい」
トップスターの朝夏まなとの退団公演でもあり「とにかく朝夏さんを目に焼き付け、学ばせていただきました」と、ストレートプレイに近い、難しい芝居に果敢に挑んだ。今回の相手役は、今春に初舞台を踏んだばかりの夢白(ゆめしろ)あや。成績4番で入団した期待の娘役で、大抜擢に応え、大人の女性を懸命に演じた。そんな下2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る宙組瑠風輝「引き出しもっと必要」朝夏からは課題も
持っていない引き出しがもっともっと、必要だと感じた。朝夏さんの退団公演(の新人公演)で主演をさせていただいて、もっと見て学べたし、主人公の役としてもっと生きられた。もっとできたと思う」反省ばかりが口をついて出た。瑠風は12年入団の6年目。昨年、「Shakespeare」で新人初主演。続く「エリザベー2017/09/05日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/19
宙組トップ朝夏まなと、退団公演が開幕「最高に高いハードル」
夏(あさか)まなとの退団公演「神々の土地/クラシカルビジュー」が18日、本拠地の兵庫・宝塚大劇場で初日を迎えた。「神々の土地は」ロシア革命前夜の皇帝一家を中心とした物語。朝夏は国を憂う、皇帝の一族でもある軍人を演じた。「最後に高いハードルを頂いた。サヨナラ公演というより、これまでで最高のものをお届け2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
【雪組】早霧せいな、退団公演千秋楽に涙 今後は「機密事項にさせてください」
3日、東京宝塚劇場で退団公演となる「幕末太陽傳」「Dramatic“S”!」の千秋楽を迎えた。公演後、退団会見を開き、「宝塚に出会ってからの年月、すべて宝塚にささげた日々でした。私のすべてでした」と率直な思いを口にした。2001年に初舞台。14年9月から、同時就任の娘役トップ、咲妃みゆとともに雪組ト2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/17
故夏目雅子さんの姪・風間柚乃、初の大役も堂々 新人公演で2番手演じる
大役にもかかわらず落ち着いた様子で演じ、実力を見せた。新人公演は初舞台から7年目までの生徒で行われ、いわば未来のスター候補を探す役割を持っている。風間は元月組トップスター涼風真世が退団公演で演じ、本公演では2番手スターの美弥るりかが演じた会計士のオットー・クリンゲライン役。病魔に冒された難しい役にも2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る夏目雅子さんめい、宝塚の風間柚乃が新人公演準主役
ンドホテル」で、準主役となる余命少ない会計士・オットー役に臨んだ。「グランドホテル」は93年、涼風真世の退団公演として初演。風間の今回の役どころは、当時のトップ涼風が演じた主人公でもあった。病に冒され、死を目前にした難役だったが、心情の機微をセリフの抑揚や動き、表情でうまく表現し、大役を見事にこなし2017/01/17日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/25
月組新人公演に故夏目雅子さんのめい風間柚乃抜てき
に抜てきされた。同作は、劇団では93年に涼風真世の退団公演として初演。風間は、元月組トップの涼風が演じた主人公、オットー・クリンゲラインを演じる。風間は14年に宝塚音楽学校を卒業し、100期生として入団。父がプロゴルファーの小達敏昭で、伯母に故夏目雅子さん、義伯母に故田中好子さんがいる。音楽学校時代めい めい風間柚乃抜てき年明け グランドホテル プロゴルファー 主要キャスト 伯母 夏目雅子 宝塚歌劇月組 宝塚音楽学校 小達敏昭 新人公演 月組トップ 月組新人公演 歌劇団 涼風 涼風真世 田中好子 義伯母 退団公演 音楽学校時代 風間 風間柚乃2016/11/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/23
早霧せいなと咲妃みゆ、異例の同日宝塚退団会見
同日退団会見となった。ファンから「ちぎみゆ」コンビと親しまれた2人らしく、いい夫婦の日に重なり、早霧は「狙ったわけではないけど、私たちらしい」と笑顔。咲妃は涙を浮かべ「片時も離れたくないという思いできたので、神様が与えてくださった機会かな」と話した。退団公演は「幕末太陽傳(でん)」「Dramatic2016/11/23日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/21
早霧せいな、咲妃みゆ、トップ&娘異例の同時退団
、相手娘役の咲妃(さきひ)みゆが来年7月23日付で同時退団することになり、21日、同劇団が発表した。早霧は22日午前、大阪市内で、咲妃は同日午後、兵庫県内で退団会見を行う。トップ娘役が、トップと同時に退団を発表するのは、近年では極めて異例。退団公演は、フランキー堺主演の名作映画をもとにした「ミュージ2016/11/21日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【星組】北翔海莉、退団公演に感慨深げ「最後の最後まで悔いはない」
楽町の東京宝塚劇場で退団公演を終えた。終演後、退団会見にはかま姿で臨んだ北翔は、「最後の最後まで悔いはないけれど、満足する自分ではなく、次へつなげていく精神状態でした」と最後の舞台を振り返った。そして、今後について「寿(結婚)に行ってみたかったけれど、これからではないのかな、と思います」とユーモアタ2016/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/21
星組北翔海莉「最後まで極める」妃海風と退団公演
トップ娘役の妃海風の退団公演となり、北翔は「残るは東京公演だけで、待ったなし、ノンストップでゴールを目指します。男役北翔をまだ極められると思うので、最後まで極めていきたい」。「桜華に舞え」で北翔は西郷隆盛に殉じた腹心桐野利秋を演じるが、「桐野は最後のサムライ。義を通し、真心、勇気を持った人間として演2016/10/21日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/03
2016/09/04
龍真咲、後輩たちへの思い明かす「どれだけ拾ってくれるか期待します」
楽町の東京宝塚劇場で退団公演の千秋楽を迎え、16年の宝塚生活に別れを告げた。終了後の会見では、後輩たちへの思いを明かした。「しっかり私の足跡を、どれだけ拾ってくれるか期待します。私も近年、彩輝(なお)さん、瀬奈(じゅん)さん、霧矢(大夢)さんが残したもの、足跡を拾ってきたつもりだったので。経験してみ2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る月組トップ龍真咲「やり尽くした」退団公演千秋楽
日、東京宝塚劇場での退団公演「NOBUNAGA<信長>-下天の夢-」「ForeverLOVE!!」の千秋楽を終え、入団から16年、宝塚を退団した。サヨナラショーの最後には右手を突き上げガッツポーズして舞台袖にはけ、終了後の会見では「やり尽くしたという気持ちです」と話した。ファンに向けたあいさつでは「2016/09/04日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/18
龍真咲 宝塚トップ退団公演、本拠地千秋楽 次期トップ&ファンに“ダメ出し”
(りゅう・まさき)の退団公演「NOBUNAGA~下天の夢~/ForeverLOVE!!」が18日、本拠地の兵庫県の宝塚大劇場で千秋楽を迎えた。龍は歌の上手さには定評があり、舞台上では正統派。だがオフではファンから愛称から“まさお節”と呼ばれる言動や、飾らない人柄で人気だった。この日の最後の挨拶ではか2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る龍真咲、宝塚トップ退団公演が千秋楽「たくさんの愛をありがとう」
、兵庫・宝塚大劇場で退団公演「NOBUNAGA<信長>-下天の夢-」「ForeverLOVE!!」の千秋楽を迎え、「サヨナラショー」を行った。「私自身のテーマ曲」という「タカラジェンヌに栄光あれ」を最後に歌い、「私はここで思う存分生きました。でも、まだまだ邁進(まいしん)していきたい。前に進んでいき2016/07/18サンケイスポーツ詳しく見る龍真咲「幸せ」サヨナラ公演、本拠地千秋楽も涙なし
兵庫・宝塚大劇場での退団公演「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」「ForeverLOVE!!」千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。パレードには約6000人が集まった。同公演の開幕前には「退団の実感がない」と言い、感極まることも「まったくない」と話していた龍は、この日も「ウルッと?まったくなかった2016/07/18日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/10
龍真咲サヨナラ公演開幕、信長に「宝塚愛」詰め込む
(りゅう・まさき)の退団公演「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」「ForeverLOVE!!」が10日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。トップ在位4年に及んだ龍が、最後に臨んだ“男”は織田信長だった。武家社会に異風を吹き込んだ信長を、和物ながらに楽曲はロックでつづった異色ミュージカル。男役16年の龍2016/06/10日刊スポーツ詳しく見る