サヨナラ公演
2019/06/25
明日海りお、1万人プレ・サヨナラ公演 衣装を考案
11月24日付で退団する花組トップスター明日海(あすみ)りおが25日、プレ・サヨナラとなる横浜アリーナ公演「恋スルARENA」初日を迎え、ファン1万人を動員した。今年105周年の劇団では、98年に当時花組トップだった真矢みき(現・真矢ミキ)、14年には星組トップだった柚希礼音が日本武道館公演を行って2019/06/25日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/05
梅田芸術劇場で現・次期星組トップがそろい踏み 紅ゆずると礼真琴が主演
ずるが主演したプレ・サヨナラ公演、楽劇(ミュージカル)「鎌足-夢のまほろば、大和し美し-」が5日、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開幕した。紅が演じるのは、大化の改新を成し遂げた稀代の才人・中臣鎌足。令和に幕開けにふさわしい作品で、廷臣が「大化」と新元号を掲げるシーンでは、“うっかり”「令2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る紅ゆずる、綺咲愛里 集大成プレ・サヨナラ公演開幕
き・あいり)のプレ・サヨナラ公演となる「楽劇(ミュージカル)鎌足-夢のまほろば、大和(やまと)し美(うるわ)し-」が5日、大阪市北区のシアター・ドラマシティで開幕した。大阪公演は13日まで、東京・日本青年館ホールは19~25日。令和時代が幕開けてから初の大阪公演。大化の改新を舞台に、日本最初の元号「2019/05/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/16
7月退団の高世麻央、言葉に詰まった「OSK愛」
OSK日本歌劇団「レビュー夏の踊り」が7月5日から東京・新橋演舞場で上演される。14年、16年、17年に続いて4回目の演舞場公演だが、今回の公演を最後にトップスター高世麻央が退団する。高世のさよなら公演でもある。OSKは1926年(昭元)に大阪で生まれた、今年で96年周年を迎える女性だけのレビュー劇2018/06/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/28
OSKトップ・高世麻央がサヨナラ公演、OSKと出会えたことは「私の人生で宝物」
7日、大阪松竹座でのサヨナラ公演となる「レビュー春のおどり」の千秋楽を迎えた。「男役に憧れて、OSKと出会えたことは私の人生で宝物です。その中で自分の意志ではなく夢を諦めなければいけないのかな、と思ったこともありました」と振り返った高世。2003年に親会社の経営不振により、劇団が一度解散したときを思2018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
OSKトップスター高世麻央、サヨナラ公演で感涙
7日、大阪松竹座で、サヨナラ公演「春のおどり」千秋楽を迎え、劇団本拠・大阪のファンに別れを告げた。「思った以上に感激してしまい…やっぱりダメでした。泣かないでおこうと思ったけど、やっぱり…。大事な、大事なこの光景を目に焼き付けたいです」サヨナラ公演の千秋楽に加えられる「さよならショー」の途中から感涙2018/05/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/20
OSK高世麻央「心に留めておきたい」サヨナラ公演
9日、大阪松竹座で、サヨナラ公演になる「春のおどり」(27日まで)初日を迎えた。96年入団。劇団存続の危機も、署名活動に参加して乗り越えてきた。高世は「大切なひととき、ひとときを逃すことなく、心に留めておきたい」と言い、客席や仲間から「パワーをもらっています」と満面の笑みだった。東京・新橋演舞場は「2018/05/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【宙組】感激千秋楽!朝夏まなとに6000人サヨナラパレード
、兵庫・宝塚大劇場でサヨナラ公演「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」「クラシカル・ビジュー」の千秋楽を迎えた。カーテンコールの最後には投げキスのパフォーマンスも。本拠地パレードではファン6000人に見送られながら大劇場を後にした。東京宝塚劇場公演千秋楽の11月19日付で退団となる。15年の感謝を込め2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
朝夏まなと サヨナラ公演千秋楽「大階段から見た風景は研ぎ澄まされた、温かい空気が感じられた光景」
夏(あさか)まなとのサヨナラ公演「神々の土地/クラシカルビジュー」が25日、兵庫・宝塚大劇場で千秋楽を迎え、02年の入団以来約15年親しんできた本拠地に別れを告げた。「いつだったか男役さんが黒エンビに赤いバラを持ってあいさつされていた写真を見て“私も辞める時は絶対これだ”と心に決めていた」と最後の大2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/19
宙組トップ朝夏まなと、退団公演が開幕「最高に高いハードル」
神々の土地は」ロシア革命前夜の皇帝一家を中心とした物語。朝夏は国を憂う、皇帝の一族でもある軍人を演じた。「最後に高いハードルを頂いた。サヨナラ公演というより、これまでで最高のものをお届けしたい」と意欲を見せた。今年4月に前トップ娘役だった実咲凜音(みさき・りおん)が退団。宙組はトップ娘役を置かないま2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/18
朝夏まなとサヨナラ公演初日、ソロ場面でファン魅了
兵庫・宝塚大劇場で、サヨナラ公演「神々の土地」「クラシカル・ビジュー」の初日を迎えた。芝居の舞台はロシア革命前夜。ロシア帝国最後の皇帝と、その親族、周辺の人々を描いた作品。有能なロシア軍人にふんした朝夏が、大公妃と婚約者への愛、そして国を思う心に揺れる様を描くオリジナルだ。役者をイメージして書く「あ2017/08/18日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/23
早霧せいな 宝塚との別れに万感 今後は「軍の機密なので申せません」
日、東京宝塚劇場でのサヨナラ公演の千秋楽を持って退団。公演後に会見した早霧は、「宝塚と出合ってからのこの年月、すべてを宝塚にささげてきました。私のすべてでした」と万感の思いを込めた。2014年のトップ就任以来、大劇場での主演作5作連続での観客動員100%の記録を打ち立てるなど、宝塚の歴史にその名を刻2017/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/29
早霧せいなサヨナラ公演 咲妃みゆと雪組ポーズ締め
9日、兵庫・宝塚大劇場で、サヨナラ公演「幕末太陽傳(でん)」「Dramatic“S”!」の千秋楽。名コンビを組んだ相手娘役の咲妃(さきひ)みゆとともに、本拠地に別れを告げ、最後は早霧体制になってからの雪組ポーズ「絆!」で締めた。14年9月のトップ就任からここまで、本拠地作全5作で観客動員率100%超2017/05/29日刊スポーツ詳しく見る早霧せいな 本拠地に別れ パレードに6000人殺到「世界中どこを探してもこんな光景はない」
プスター早霧せいなのサヨナラ公演「幕末太陽傳/Dramatic“S”!」が29日、兵庫・宝塚大劇場で千秋楽を迎え、約16年慣れ親しんだ本拠地に別れを告げた。終演後のサヨナラパレードには劇場に入れなかったファンを含め約6000人もが殺到。最後の勇姿を見守った。最後の大階段は「和物が多かった私らしく」と2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
早霧せいな&咲妃みゆサヨナラ公演開幕 本拠で魅了
咲妃(さきひ)みゆのサヨナラ公演「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」「Dramatic“S”!」が21日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。14年10月に新トップコンビとしてスタート以来、ここまで本拠地4作連続で、稼働率100%超えと新記録を樹立し、更新中。「ルパン三世」「るろうに剣心」「ローマの休日」2017/04/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/13
新タカラジェンヌが圧巻ラインダンス!花束ゆめ「まとまった姿見せたい」
で開幕する雪組トップコンビのサヨナラ公演「Dramatic“S”!」(作・演出、中村一徳氏)で初舞台を踏む。初舞台生はこの日、黒のレオタードにタイツ姿で登場。雪組スター、永久輝せあの歌唱後、ラインダンス。ドミノ倒しのように体を倒す斬新な振りつけなどもこなし、約4分半、軽快にステップを踏んだ。稽古を終2017/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/12
宝塚雪組、初舞台103期生が絆のラインダンス披露
団103期生が12日、兵庫県宝塚市の同劇団でレッスン風景を公開した。公演は雪組トップコンビ、早霧(さぎり)せいなと咲妃(さきひ)みゆのサヨナラ公演。同組若手スター、永久輝(とわき)せあの歌唱、ダンスに続き、初舞台生が4分半のラインダンスに臨む。初舞台生のラインダンスは、毎年春公演の恒例で、同期全員がばくまつたいよう サヨナラ公演 ダンス ラインダンス ラインダンス披露 レッスン風景 公演 兵庫 初舞台 初舞台生 咲妃 宝塚 宝塚雪組 幕末太陽傳 春公演 永久輝 組若手スター 雪組トップコンビ 雪組公演2017/04/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/28
天華えま「ドーンといったらええねん」に救われた
ップ、紅(くれない)ゆずるのアドバイスを受け「キラキラできました」と笑顔で語った。天華は前トップ北翔海莉のサヨナラ公演だった前作「桜華に舞え」に続き、2作連続でセンター。今回は新トップ紅の本拠地お披露目作で、天華は「紅さんも大事にされている作品ですから余計に…」と言い、普段以上に緊張していたという。2017/03/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【花組】花乃まりあ、サヨナラ公演へ「自分自身も満足しお客様にも満足して頂きたい」
町の東京宝塚劇場で、サヨナラ公演「雪華抄」「金色の砂漠」(2月5日まで同所)の初日公演を前に会見した。花組娘役トップとして同組トップ、明日海(あすみ)りおの相手役を務めてきた花乃は「最後は自分自身も満足しお客様にも満足して頂きたいです」と表情を引き締めた。そんな花乃に明日海は「役に集中し役を生き抜い2017/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/21
北翔海莉「寿と言ってみたかったけど、まだそのご縁はこれから」サヨナラ公演千秋楽
くしょう・かいり)のサヨナラ公演が20日、東京宝塚劇場で千秋楽を迎えた。約8000人のファンに見送られ、別れを告げた。終演後には「この21年間、とてつもなく苦しい時もありましたが、それ以上にとてつもなく面白かったです」とあいさつ。トップ就任までに歴代2番目の17年2か月を要したが、「ファンの方があき2016/11/21スポーツ報知詳しく見る
2016/10/21
北翔海莉、サヨナラ公演へ気合十分「男役を追求したい」
町の東京宝塚劇場で、サヨナラ公演「桜華に舞え」「ロマンス!!」の初日公演を前に会見した。兵庫・宝塚大劇場での公演を経て正真正銘のラストステージ開幕となるが、「作品自体も掘り下げて、男役・北翔海莉を追求したい」と宣言。同時退団する相手役の妃海風(ひなみ・ふう)は「北翔さんと少しでも舞台上でデートができ2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/18
宮藤官九郎、故中村勘三郎さんとの思い出を語る
脚本家で演出家、俳優の宮藤官九郎(46)が18日、東京・浅草公会堂で行われた「第9回したまちコメディ映画祭in台東」でシネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」のイベントに歌舞伎俳優、片岡亀蔵(55)、中村七之助(33)と参加した。2009年12月に当時の歌舞伎座のさよなら公演で上演された新作歌舞伎で、江2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
宝塚星組新人公演 天華えまが初主演で涙「出し切った感があった」
ター北翔海莉(ほくしょう・かいり)のサヨナラ公演で幕末、明治の混乱期に西郷隆盛とともに散った桐野利秋の半生を描いた話題作。天華は1メートル71と舞台映えするスタイルに丁寧な役作りで超満員の客席を魅了し、クライマックスでは感情が高まったのか、銀橋で目を潤ませながらの熱唱でファンの心をつかんだ。カーテン2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/26
星組北翔海莉と妃海風のサヨナラ公演「勇気」伝える
風(ひなみ・ふう)のサヨナラ公演「桜華に舞え」「ロマンス!!」が26日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。最後の演目で西南戦争の仕掛け人、桐野利秋を演じた北翔は星組の後輩に、薩摩隼人(はやと)の身上「泣こよかひっ飛べ!(泣くぐらいなら勇気を持って飛んでしまえ!)」の言葉を残して去る。「人斬り半次郎」と呼ば2016/08/26日刊スポーツ詳しく見る宝塚星組トップ、北翔海莉 サヨナラ公演が開幕 壮絶立ち回り披露
くしょう・かいり)のサヨナラ公演「桜華に舞え/ロマンス!!」が26日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。明治維新の立役者の1人ながら、西郷隆盛への「義」を重んじるあまり共に散った桐野利秋の半生を描いた話題作。北翔は「この作品に出合うために宝塚に入ったんだ、と思えるほど私にはぴったり」と惚れ込み、クライマッ2016/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
宝塚歌劇宙組トップ娘役・実咲凜音が来年4月で退団
庫・宝塚大劇場で2月3日~3月6日、東京宝塚劇場で3月31日~4月30日)がサヨナラ公演となる。12年7月のトップ娘役就任以来、4年9か月での卒業となる。実咲は2009年4月「Amourそれは…」で初舞台を踏んだ、タレントがそろった“花の95期生”の一人。花組から12年に宙組へ移り、同7月にトップ娘2016/08/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/18
龍真咲「幸せ」サヨナラ公演、本拠地千秋楽も涙なし
宝塚歌劇団月組トップスター、龍真咲(りゅう・まさき)が18日、兵庫・宝塚大劇場での退団公演「NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-」「ForeverLOVE!!」千秋楽を迎え、本拠地に別れを告げた。パレードには約6000人が集まった。同公演の開幕前には「退団の実感がない」と言い、感極まることも「まった2016/07/18日刊スポーツ詳しく見る