花組トップ
2019/06/25
明日海りお、1万人プレ・サヨナラ公演 衣装を考案
月24日付で退団する花組トップスター明日海(あすみ)りおが25日、プレ・サヨナラとなる横浜アリーナ公演「恋スルARENA」初日を迎え、ファン1万人を動員した。今年105周年の劇団では、98年に当時花組トップだった真矢みき(現・真矢ミキ)、14年には星組トップだった柚希礼音が日本武道館公演を行っている2019/06/25日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/13
花組トップ明日海りお「すっきりした」涙の退団会見
発表した宝塚歌劇団の花組トップスター、明日海(あすみ)りおが13日、大阪市内のホテルで会見を開いた。明日海は、劇団100周年後の「タカラヅカ新世紀」をけん引してきた顔の1人で、5組最長キャリアの「トップ・オブ・トップ」。白いスーツに青いシャツ。素顔のさわやかさを増す衣装で、冒頭のあいさつから「本日は2019/03/13日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/08
花組トップ明日海りお、退団仙名彩世と最後のコンビ
宝塚歌劇団の花組トップ明日海(あすみ)りおが、1000人の女性と浮名を流した主人公を演じた「祝祭喜歌劇CASANOVA」は8日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。今作は明日海の3人目相手役、トップ娘役仙名彩世(せんな・あやせ)の退団公演。歌、ダンス、芝居すべてに秀でた実力派娘役と、14年の100周年イヤー2019/02/08日刊スポーツ詳しく見る
2018/10/16
花組仙名彩世「ジワジワと心の中で動いた」退団会見
発表した宝塚歌劇団の花組トップ娘役、仙名彩世(せんな・あやせ)が16日、兵庫・宝塚市内の同歌劇団で退団会見を開き、決意について「就任時から意識していた」と明かした。娘役としては異例、新人ヒロイン経験もなく、9年目の遅咲きでの就任だった。花組トップ明日海(あすみ)りおの3人目相手役に迎えられ、持ち前の2018/10/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/31
聖乃あすか連続主演、明日海りお助言で声使い方研究
待のスター、聖乃(せいの)あすかが、2度目のセンターに立った。終演後、観客を前にしたあいさつでも涙し、幕が降りた後の取材でも、感極まった様子だった。14年入団の100期生。今年1月、本公演で花組トップ明日海(あすみ)りおが、漫画から抜け出たようと好評を得た「ポーの一族」新人公演で初主演しており、今回2018/07/31日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/12
花組トップ明日海りお「念願だった」花屋役に大喜び
ク人フラワーアーティストのクリス(明日海りお)を主人公に、内戦の傷痕が残る祖国から逃れてきた娘(仙名彩世)との出会いを通して、本当の幸せ、人生の豊かさを問いかけるオリジナルミュージカル。花組トップスターの明日海りおは「取材のたびに花が大好きと話していた。花に助けられてきたので、花屋さんは念願だった。2017/07/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/02
花組トップ明日海りお「緩急を付けて取り組みたい」
宝塚歌劇花組公演「雪華抄」「金色の砂漠」(2月5日まで)が2日、東京宝塚劇場で幕を開けた。今年でトップに就任して4年となる明日海りおは「舞台人としてもっとメリハリ、緩急を付けて取り組みたい」と意欲を見せ、「金色-」で演じる奴隷役については「生の感情を激しく動かし、役の人物像を深めたい」。今公演で退団2017/01/02日刊スポーツ詳しく見る