片岡亀蔵
2018/05/09
中村七之助「足を見せるのも抵抗」コクーン稽古公開
公開された。普段は女形中心の七之助が、色男の与三郎を演じる。足全体を見せる場面もあり「おしりまで白く塗ってる。足を見せるのも抵抗がある」と、立役との格闘ぶりを明かした。女形の方がやりやすさがあるとしたが「一生懸命いい舞台を目指していきたい」。ほかに、中村梅枝、中村萬太郎、片岡亀蔵、笹野高史、中村扇雀2018/05/09日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/02
尾上菊五郎 片岡亀蔵がピコ太郎にふんし「本物です」と笑わせる
月公演らしく、息子の尾上菊之助(39)が、2度も宙乗りを披露するほか、片岡亀蔵(55)がピコ太郎に扮(ふん)して登場するなど、正月らしい華やかな演出が満載の公演。ピコ太郎の登場に菊五郎は「あれは本物ですよ(笑)。ぜひ出たいというから、出してあげた」と冗談で盛り上げたていた。また、青山学院大を中退した2017/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
振り幅の広い片岡亀蔵の演技に注目/芸能ショナイ業務話
伎俳優、中村七之助と片岡亀蔵の取材をしたときのこと。「大江戸-」は宮藤官九郎が初めて歌舞伎を演出した作品。亡き中村勘三郎さんから声を掛けられた宮藤が、落語の「らくだ」「品川心中」「永代橋」などをちりばめた喜劇で、江戸時代にゾンビが出現し、派遣社員として働く奇抜な物語。取り壊される歌舞伎座の、さよならびんぐでっど まちコメディ映画祭in台東 シネマ歌舞伎 中村七之助 中村勘三郎 品川心中 大江戸 宮藤 宮藤官 振り幅 新作歌舞伎 歌舞伎 歌舞伎俳優 永代橋 江戸時代 派遣社員 片岡亀蔵 芸能ショナイ業務話2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/18
宮藤官九郎、故中村勘三郎さんとの思い出を語る
ぐでっど」のイベントに歌舞伎俳優、片岡亀蔵(55)、中村七之助(33)と参加した。2009年12月に当時の歌舞伎座のさよなら公演で上演された新作歌舞伎で、江戸時代に“ぞんび”が出現し、派遣社員として働く奇抜な物語。故中村勘三郎さんから「今度、書いてもらうから」の一言で誕生した同作を官九郎は、「最初の2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る