銀橋
2019/06/18
雪組4年目の彩海せら初主演「初めての場所みたい」
は次期星組トップ娘役に決まった舞空瞳らがいる102期生だが、男役では主演一番乗り。初のセンターへの感慨をこう表現した。銀橋でのソロも見事に歌い上げ「ほんっとに明るくて、集中できる場所でした。いつも立っている舞台(宝塚大劇場)なのに、初めての場所みたいに感じました」。終演後には安堵(あんど)の笑みをこ2019/06/18日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/01
7年目の蓮つかさが初主演 宝塚月組公演「All for One」の新人公演
作は古典「三銃士」をベースにした宝塚版で、革命以前のフランスを舞台に主演のダルタニアンら個性的な出演者と、奇想天外な展開が話題。舞台映えする蓮が早々に銀橋に登場すると、超満員の客席からは割れんばかりの拍手が起こり蓮も「すごく緊張したけれど、あの拍手で“よし、やってやるぞ”という気持ちにさせてもらった2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/30
月組新トップ、珠城りょう 正月公演へ「どんな世界が見えるか楽しみ」
、同劇場で行われた。トップの象徴でもある大きな羽飾りを背負い、大階段を下りたフィナーレでは誇らしげな表情で銀橋に立った珠城。初日通りに行うカーテンコールの段取りでは「あさっての初日より新生月組、スタートします」とあいさつした。入団9年目でのトップ就任は93年、同7年目でトップに立った天海祐希(49)2016/12/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
宝塚星組新人公演 天華えまが初主演で涙「出し切った感があった」
ター北翔海莉(ほくしょう・かいり)のサヨナラ公演で幕末、明治の混乱期に西郷隆盛とともに散った桐野利秋の半生を描いた話題作。天華は1メートル71と舞台映えするスタイルに丁寧な役作りで超満員の客席を魅了し、クライマックスでは感情が高まったのか、銀橋で目を潤ませながらの熱唱でファンの心をつかんだ。カーテン2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る