混乱期
2017/06/15
岸本加世子「心が洗われるような映画」何日君再来
向井理(35)の祖母芦村朋子さんの半生をつづった本「何日君再来」を原作にした作品。原作は向井が大学生のとき、祖母の手記をパソコンで打ち直して自費出版し、卒寿のお祝いでプレゼントしたものだ。岸本は「戦後の混乱期の貧しくて物の無い時代に、日本人はこんなに美しく強く生き抜いたんだなと。苦難の連続でも真実の2017/06/15日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/10
紅ゆずる「ヒョウ柄の上着にヒョウ柄のパンツ ピコ太郎スタイルで行ったらどうだ」
兵庫・宝塚大劇場で開幕した。同作は、フランス革命後の混乱期を舞台に、罪もないまま断罪されるフランス貴族を助けようと立ち上がるイギリス貴族・パーシー(紅)の活躍を描く名作。過去にも2度、宝塚で上演され初演の08年には、紅が新人公演で初主演した思い出の作品だ。劇場周辺は当日券を求め、朝から長蛇の列ができ2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/13
中山優馬、「人生初」主演舞台の再演決定!前回公演が大反響
多くの要望が集まったため、半年もたたずに再演が決まった。太平洋戦争の混乱期、雑誌「少女の友」の挿絵で戦時下の少女たちに夢と希望を贈り、終戦後、「それいゆ」「ひまわり」を出版して、焼け跡からの復興に生きる女性たちに光を与えた詩人、中原淳一を優馬が演じる。優馬は「なかなか巡り会える作品ではないし、僕自身2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
宝塚星組新人公演 天華えまが初主演で涙「出し切った感があった」
ター北翔海莉(ほくしょう・かいり)のサヨナラ公演で幕末、明治の混乱期に西郷隆盛とともに散った桐野利秋の半生を描いた話題作。天華は1メートル71と舞台映えするスタイルに丁寧な役作りで超満員の客席を魅了し、クライマックスでは感情が高まったのか、銀橋で目を潤ませながらの熱唱でファンの心をつかんだ。カーテン2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
中山優馬、“岡山の奇跡”桜井日奈子を称賛「バスケ部出身なのでパワーがすごい」
Zeppブルーシアター六本木)の製作発表に、共演の“岡山の奇跡”と称されるタレントの桜井日奈子(19)らと出席した。太平洋戦争の混乱期に活躍した画家で挿絵作家の中原淳一氏の生涯を描いた物語。実在する人物に初挑戦する中山は「ものまねをやるのではなく、軌跡を表現するのではなく、舞台の中での中原淳一をしっ2016/05/02サンケイスポーツ詳しく見る