トップスター高世麻央
2018/06/16
7月退団の高世麻央、言葉に詰まった「OSK愛」
、今回の公演を最後にトップスター高世麻央が退団する。高世のさよなら公演でもある。OSKは1926年(昭元)に大阪で生まれた、今年で96年周年を迎える女性だけのレビュー劇団。宝塚歌劇団、今はないSKD(松竹歌劇団)とともに「3大レビュー劇団」とも言われた。笠置シヅ子、京マチ子も出身者で、「ダンスのOS2018/06/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/27
OSKトップスター高世麻央、サヨナラ公演で感涙
OSK日本歌劇団のトップスター高世麻央(たかせ・まお)が27日、大阪松竹座で、サヨナラ公演「春のおどり」千秋楽を迎え、劇団本拠・大阪のファンに別れを告げた。「思った以上に感激してしまい…やっぱりダメでした。泣かないでおこうと思ったけど、やっぱり…。大事な、大事なこの光景を目に焼き付けたいです」サヨナ2018/05/27日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/20
OSK高世麻央「心に留めておきたい」サヨナラ公演
OSK日本歌劇団のトップスター高世麻央(たかせ・まお)が19日、大阪松竹座で、サヨナラ公演になる「春のおどり」(27日まで)初日を迎えた。96年入団。劇団存続の危機も、署名活動に参加して乗り越えてきた。高世は「大切なひととき、ひとときを逃すことなく、心に留めておきたい」と言い、客席や仲間から「パワー2018/05/20日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/24
高世麻央、OSKのレビューは「金太郎あめのよう」
けのレビュー劇団で、和物レビュー「桜鏡~夢幻義経譚」と洋物レビュー「ブリリアントウェーブ~100年への鼓動」の2本立て。トップスター高世麻央は「OSKらしい作品で、100年に向かって歩んでいくレビュー。定評のあるダンス力をふんだんに取り入れているので、金太郎あめのように楽しんでほしい」と言えば、男役2017/07/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/22
OSK95周年記念イベント、高世麻央らが口上
記念イベントを行い、トップスター高世麻央(たかせ・まお)らが、正装のはかま姿で口上を行った。高世は「大正11年に産声を上げたOSK日本歌劇団。はじめは松竹演劇部としてスタートしました。それから95周年。ここにいたるまでさまざまな諸先輩方が積み上げてきてくださった歴史、伝統、文化、すっかりと私たちも受2017/06/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/17
高世麻央「心からの感謝」OSK95周年公演が開幕
開幕し、開演に先立ちトップスター高世麻央(たかせ・まお)ら5人が館前であいさつした。高世は「OSKは大正11年に、大阪松竹座のこけら落としの時に作られた松竹演劇部を前身とする劇団でございます」と、新装開場20周年の節目となった同劇場での公演の意義を紹介。「おかげざまで(OSKは)本年95周年を迎えさ2017/06/17日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/01
高世麻央「初日からエネルギーあふれる舞台を」
迎え、初回の公演前にトップスター高世麻央(たかせ・まお)らが劇場前であいさつ。ファン約200人が集まった。創立94周年になる劇団を、一昨年からトップスターとして率いる高世は「OSKが誕生した大阪松竹座で、今年も公演ができることを非常にうれしく思います」と満面笑み。「初日からエネルギーあふれる舞台をご2016/05/01日刊スポーツ詳しく見る