口上
2019/05/02
令和初日に真打ち昇進 瀧川鯉斗、三遊亭藍馬、立川吉幸が新たなスタート
見も出る満員の観客が新真打ちの門出を祝福した。「口上」では3人の師匠の瀧川鯉昇(66)、三遊亭円馬(57)、立川談幸(64)があいさつ。三遊亭小遊三・会長代行副会長(72)が「高校3年生」を歌い出す爆笑口上となり「令和1号、2号、3号の新真打ちをどうぞよろしくお願いします」と語った。吉幸は「大安売りスタート落語家 三遊亭円馬 三遊亭小遊三 三遊亭藍馬 令和 令和初日 会長 会長代行 初日 双葉改め 口上 吉幸 新宿末広亭 瀧川鯉斗 瀧川鯉昇 爆笑口上 真打ち 真打ち昇進 真打ち昇進披露興行 立川吉幸 立川談幸 遊亭藍馬2019/05/02スポーツ報知詳しく見る
2019/03/26
貴景勝、口上に「志す言葉を」 突き押し一本貫き続け…横綱目指す
7日の昇進伝達式での口上に関し、自身を救ってきた言葉を盛り込むことを明かした。平成以降の大関で身長175センチは最小。大きな相手に突き押し一本、根性で立ち向かってきた。その「志」を貫き横綱を取ることも宣言した。新元号で新大関と角界新時代の看板。27日の臨時理事会と夏場所(5月12日初日、両国国技館)2019/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/02
白鵬、祖国で傷心の母に付き添う 栃ノ心の口上に驚き「なんか新しいね」
ていた母タミルさんに寄り添ってきたという。「一つの区切りがついた。よし、また頑張ろう」と帰郷を機に気持ちも切り替わった様子だった。帰国中には新大関・栃ノ心(春日野部屋)が正式に誕生した。伝達式での口上が「親方の教えを守る」だったと知ると、少し驚いた表情で「なんか新しいね」と表情を崩した。新大関を迎え2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
大関栃ノ心誕生!異例の口上で決意「親方の教えを守り、稽古に精進します」
関昇進を満場一致で決め、「大関栃ノ心」が誕生した。新大関は「親方の教え」との言葉を入れた異例の口上で決意を述べ、師匠の春日野親方(56)=元関脇栃乃和歌=は名古屋場所での優勝争いをノルマに課した。午前9時27分、春日野部屋を静寂が包んだ。大関昇進を伝える使者を迎えた栃ノ心の、腹の底からの口上が響き渡2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/28
栃ノ心13勝締め!30日大関昇進伝達式口上に心込める
北勝海)に昇進を審議する臨時理事会(30日)の開催を要請し、了承された。取組では右手首の負傷を押して前頭5枚目・勢を寄り切って13勝目。30日の昇進伝達式の口上では、しこ名にもある「心」を込めて思いを口にする。鶴竜が白鵬との横綱対決を制して1敗を守り、初の2場所連続優勝(5回目)を飾った。最後はやっ2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/02
阿部寛、初の口上も「寛に」で声裏返るハプニング
同作は作家小松重男氏の短編小説集「蚤とり侍」の人気エピソードをもとに再構築した時代劇コメディー映画。この日、人生初となる口上を披露した。冒頭「阿部寛にござりまする」の「寛に」の部分で声が裏返るハプニングに、会場からは笑いと拍手が巻き起こった。「表の顔は猫ののみ取り業、裏の顔は女性に愛をお届けする添いのみ取り業 ハプニング ハプニング俳優阿部寛 人気エピソード 人生初 作家小松重男 口上 大江戸プレミア 映画 時代劇コメディー映画 東京完成披露試写会 短編小説集 舞台あいさつ 蚤とり侍 阿部寛 鶴橋康夫監督2018/04/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/26
尾上右近「精進していく」7代目清元栄寿太夫を襲名
優と清元節の両方で活動する。口上で右近は「身を呈して、身を粉にして精進していきたい」と決意を述べた。襲名30周年を迎えた父清元延寿太夫(59)は感無量の面持ちで何度も涙をぬぐった。兄昂洋あらため初代清元斎寿(33)も含め、親子3人での口上となった。親戚でもある歌舞伎俳優尾上菊五郎(75)は、二刀流で2018/02/26日刊スポーツ詳しく見る
2018/02/11
4代目春団治 襲名公演で文枝をイジる「手当をいただいているわけではありません」
名披露公演を行った。口上には盟友の上方落語協会会長の桂文枝(74)も駆けつけたが、春団治が文枝をいじる一幕もあり、多くのファンを湧かせた。文枝は「若い時から一緒にやっていた人が素晴らしい名前を継いで感動した。涙が出そうになります」とあいさつ。文枝から振られ、口上でもあいさつした春団治は「文枝会長には2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/21
文枝、爆笑口上「いらっしゃーい!」きよし応酬「コツコツ」 NGKリニューアルオープン
、西川きよし(71)、西川のりお・上方よしお、トミーズが口上を述べた。文枝は「ただいまより、口上をもって『いらっしゃーい!」と呼びかけると、「なんで文枝さん、自分だけギャグやって。小さいことからコツコツと頑張ります」と、きよしも負けずに応酬。「何度も劇場に来て下さっているお客さんは、どこが変わったん2017/12/21スポーツ報知詳しく見る
2017/10/08
三喬 七代目笑福亭松喬襲名 リハビリ中のざこばも口上で登場
いて、この上ない喜びです」と13年7月30日に肝臓がんのため62歳で亡くなった六代目松喬(本名・高田敏信さん)の大名跡を引き継ぎ、感無量の面持ちだった。七代目松喬襲名披露は昼夜2公演で1090席はそれぞれ満席。昼の部では5月末に脳梗塞のため入院してリハビリ中の桂ざこば(70)が口上に登場し「まだ、祝2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る桂ざこば“笑撃”告白、7代目松喬に祝儀渡し忘れ
スタートし、昼の部の口上には、桂ざこば(70)桂文枝(74)笑福亭鶴瓶(65)らが並び、ざこばは口上で「祝儀渡すの忘れてた」と“笑撃”の告白をして客席をわかせた。7代目松喬を襲名した笑福亭三喬(56)を真ん中に、師匠連が横一列で頭を下げ、厳かなはずの口上。ざこばは唐突に「実はあんたに謝らないかん」と2017/10/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/31
中村獅童「体調すごくいい」がん手術から完全復活
見バーガーの襲名披露口上も行い「小さい頃にマクドナルドで誕生日パーティーをしたこともあるし、月見バーガーのファンなのでうれしかった。秋と言えば松茸、そして月見バーガーです」と笑顔をみせた。5月31日に初期の肺腺がんの手術を受けた。今年の夏は妻とプールに通ってリハビリを行ってきた。体調については「バッ2017/08/31日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/22
OSK95周年記念イベント、高世麻央らが口上
)らが、正装のはかま姿で口上を行った。高世は「大正11年に産声を上げたOSK日本歌劇団。はじめは松竹演劇部としてスタートしました。それから95周年。ここにいたるまでさまざまな諸先輩方が積み上げてきてくださった歴史、伝統、文化、すっかりと私たちも受け継いで、この身の引き締まる思いとともに、未来に向かっ2017/06/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/01
大関高安「正々堂々精進します」第一声裏返ったけど兄の“雪辱”果たした
)=田子ノ浦=の大関昇進を満場一致で決めた。新大関の誕生は15年夏場所後の照ノ富士以来。平成生まれの日本出身力士では初めて。都内ホテルで行われた伝達式では「大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」と口上を述べた。同部屋の横綱稀勢の里(30)は控室で口上をかまないよう助言するなど、満面の笑みで弟弟子2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里「僕は反面教師で」口上絶賛 弟弟子の晴れ姿を満面の笑みで見守った
)=田子ノ浦=の大関昇進を満場一致で決めた。新大関の誕生は15年夏場所後の照ノ富士以来。平成生まれの日本出身力士では初めて。都内ホテルで行われた伝達式では「大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」と口上を述べた。同部屋の横綱稀勢の里(30)は控室で口上をかまないよう助言するなど、満面の笑みで弟弟子2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/31
坂上忍 高安の口上での声裏返り「人柄」と絶賛
進した大相撲の高安が口上を述べた際に声が裏返ってしまったことについて「これが人柄」と笑顔で絶賛した。31日放送のフジテレビ系「バイキング」では、この日都内のホテルで行われた昇進伝達式のVTRをオンエア。高安は使者の春日野理事(元関脇栃乃和歌)と片男波審判委員(元関脇玉春日)から全会一致で大関に推挙さ2017/05/31日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/30
高安 大関口上は“稀勢流” 「思ってることありのままに」
昇進伝達式で披露する口上は、兄弟子の横綱稀勢の里(30)をお手本にすることを明言した。「いろいろ考えてます。思っていることをありのままに言いたい。(横綱の口上を)もちろん参考にしたい」兄弟子は大関昇進時は「大関の名を汚さぬよう精進」、横綱昇進時は「横綱の名に恥じぬよう精進」とそのままの思いを伝えた。2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/26
稀勢、平成以降の綱で最短口上 四字熟語なし22文字に強い決意
新横綱が口上通り、シンプルに強さを求めていく。日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議後に臨時理事会を開き、全会一致で大関・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)の第72代横綱昇進を正式決定した。日本出身横綱の誕生は1998年夏場所後の3代目若乃2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る稀勢、土俵の鬼になる!初代若乃花の化粧まわし継承…シンプル口上で決意
関稀勢の里(30)の横綱昇進を全会一致で決めた。新横綱は東京都内の帝国ホテルで行われた昇進伝達式で、シンプルながら先人への思いを込めた口上で決意を示した。27日に行われる明治神宮での奉納土俵入りでは「土俵の鬼」の異名を取った元横綱初代若乃花が締めた鬼の図柄の化粧まわしを披露する。飾り気のない、まっすエディオンアリーナ大阪 シンプル口上 全会一致 初代若乃花 口上 土俵 大関稀勢 奉納土俵入り 日本相撲協会 昇進伝達式 明治神宮 東京都内 横綱 横綱初代若乃花 横綱昇進 決意 決意大相撲 番付編成会議 稀勢 臨時理事会2017/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
稀勢「特別な言葉いらない」 口上は『ありのまま』土俵入りは『雲竜型』
した後に行われる横綱昇進伝達式での口上は、ありのままの自分をぶつけることを宣言。「自分のそのままの気持ち」と、土俵と同様に愚直に貫く。また、横綱土俵入りは「雲竜型」に決めたことも明かした。入門15年、愚直に相撲道を歩み続けた稀勢の里らしい。横綱昇進伝達式での口上は、自身をありのままに伝えるド直球勝負2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 両親も伝達式見守る「親冥利に尽きます」
った。父・貞彦さんは口上について「あまりにもシンプルでしたね。少しくらい難しい言葉があってもいいのにと思いました。昔よりも緊張しなくなったかな。誰よりも緊張する場面を経験してきましたから」と感慨に浸った。母・裕美子さんも「(口上が)終わった時は本人もほっとしたように見えましたし、私どももやれやれとい2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る