関西のお笑い文化を支えてきた「笑いの殿堂」なんばグランド花月が２１日にリニューアルオープンした。「リオープン公演」と題した公演では、桂文枝（７４）、西川きよし（７１）、西川のりお・上方よしお、トミーズが口上を述べた。文枝は「ただいまより、口上をもって『いらっしゃーい！」と呼びかけると、「なんで文枝さ

日にリニューアルオープン予定。なんばグランド花月は、１９８７年１１月にオープン。“笑いの殿堂”として、大阪のお笑い文化を支えてきた。これにともない、大阪・北区の西梅田スクエア内に「よしもと西梅田劇場」を９月２５日にオープン。座席数は７００で、休館する期間限定で「限定！おでかけなんばグランド花月」を新

）を開催すると発表した。同賞は、カウス、ボタンらが中心になり、大阪のお笑い文化を継承するために、一昨年立ち上げた「上方漫才協会」が創設した賞レース。カウスが同協会会長、ボタンは副会長を務めており、今年１月の第１回大賞は、アインシュタインが受賞していた。カウスは「毎年、開催するとは決めていませんでした