雲竜
2017/03/05
4横綱そろい踏み!住吉大社で奉納土俵入り 稀勢の里は豪快な雲竜型披露
日馬富士(伊勢ケ浜)とともに奉納土俵入りを行い、4横綱がそろい踏みした。17年ぶりの4横綱をひと目見ようと、昨年より千人多い約3500人の浪速ファンが大挙した。19年ぶりに誕生した日本出身横綱は、赤富士に鶴という三つぞろいの化粧まわしで初登場。「よいしょ!!」のかけ声も飛ぶ中、豪快な雲竜型を披露した2017/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
稀勢、鬼の化粧まわしで教え受けた!芝田山親方が「雲竜型」伝授
区の田子ノ浦部屋で、雲竜型の横綱土俵入りを稽古した。27日に東京・明治神宮で行う新横綱推挙式と奉納土俵入りに合わせ、同じ二所ノ関一門の芝田山親方(元横綱大乃国)から指導を受けた。土俵入りで締める化粧まわしは、元横綱初代若乃花が約60年前に締めていたものを着用。その若乃花から土俵入りを指導された芝田山2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る横綱 稀勢の里が1万8千人見守る中で土俵入り 雲竜型を披露
の明治神宮で行われ、雲竜型の土俵入りを披露、1万8000人の観客から大きな拍手を浴びた。見守った八角理事長(元横綱北勝海)は「腰が据わっていて、初めて人前でやる最初にしては立派なもの。大相撲に携わっていてよかった。感動しました」。多くの人の注目を浴びていることには「これを重荷にしないで励みにして、今2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る横綱稀勢の里、明治神宮で奉納土俵入り 雲竜型を初披露
日、東京・明治神宮で雲竜型の土俵入りを初披露した。土俵入りで締める化粧まわしは、元横綱初代若乃花が約60年前に締めていたものを着用した。快晴の空のもと、稀勢の里が左手の先を脇腹へ当て、右手は斜め前方下に差し伸ばす。攻防兼備の雲竜型の魅せどころはここから。腰を割ってゆっくりせり上がると、明治神宮に駆け2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
72代横綱・稀勢の里、“土俵の鬼”初代若乃花と同じ雲竜型で土俵入り…25日伝達式
事会で正式決定する。24日には江戸川区の部屋で、土俵入りに使う綱の麻もみが行われた。土俵入りの型は雲竜型に決定。日本出身の横綱としては94年九州場所後の第65代・貴乃花以来23年ぶりとなる。稀勢の里が土俵入りの型を決めた。「雲竜型で。昔から憧れがあったので」と明かした。雲竜型は二所ノ関一門伝統の型。2017/01/25スポーツ報知詳しく見る稀勢「特別な言葉いらない」 口上は『ありのまま』土俵入りは『雲竜型』
した後に行われる横綱昇進伝達式での口上は、ありのままの自分をぶつけることを宣言。「自分のそのままの気持ち」と、土俵と同様に愚直に貫く。また、横綱土俵入りは「雲竜型」に決めたことも明かした。入門15年、愚直に相撲道を歩み続けた稀勢の里らしい。横綱昇進伝達式での口上は、自身をありのままに伝えるド直球勝負2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る運命的な“世襲”!稀勢、奉納土俵入りは「あこがれ」雲竜型に決定
横綱奉納土俵入りを「雲竜型」で披露することを明かした。相撲の指導を一から受け、薫陶する先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里、故人)は「不知火型」。師匠と異なる土俵入りの型を選択するのは、先代以来2例目。運命の糸を感じさせる異例の形態となった。冷ややかな風が身を引き締める。抜けた青空が、すがしい気持ちを映2017/01/25サンケイスポーツ詳しく見る