横綱隆
2019/01/20
元稀勢、「似合うかな」スーツ発注 親方初仕事は2・9
見後初めて部屋を訪れ、まげを結い直した。断髪式は9月29日に両国国技館で行われることが前日までに決まった。薫陶を受けた先代師匠の鳴戸親方(故元横綱隆の里)の誕生日と重なったが、関係者によると国技館の空き日が偶然、この日しかなかったという。田子ノ浦部屋付きの親方となった荒磯親方は初場所中にも稽古場で指スーツ発注 両国国技館 先代師匠 初場所 国技館 大相撲初場所 引退会見 断髪式 横綱稀勢 横綱隆 浦部屋 浦部屋付き 田子 稀勢 稽古場 空き日 荒磯 荒磯親方 親方 誕生日 部屋 関係者 鳴戸親方2019/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/16
田子ノ浦親方、稀勢の里引退に目頭熱く…「本当によく頑張ったと思う」
た。前日に相談を受けるまでは「私から(引退を)言うつもりはなかった。できるだけ支えていければ、と思っていた」といい、「本当によく頑張ったと思う」と、声を震わせながらねぎった。また、「先代(元横綱隆の里の鳴戸親方=故人)から夢に描いていた幕内優勝、横綱、ボクたちができなかったことをやり遂げてくれて、す2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里引退、まだ見ぬ“先代師匠が見た横綱の景色”
、故人の鳴戸親方(元横綱隆の里)からは、“横綱は見える景色が違う”と教えられていたというが、「先代の見ていた景色はまだ見えていないです」と、思いを振り絞った。大関と横綱は、1段階の番付の違いでは形容しきれない差がある。外見的なものだけでも綱を張る、番付降下がない、横綱として土俵入りを行うなどがあり、2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
稀勢、『横綱力士碑』に名を刻んだ「普段の態度から見本になる力士に」
を刻んだ。石碑には「七十二代稀勢の里寛」のほか昇進場所、出身地も彫られている。その後、集まった約3000人の前で横綱土俵入りも披露した。同じ碑の表面には先代師匠の故鳴戸親方、元横綱隆の里のしこ名も彫られ、裏面に稀勢の里の名が刻まれた。1月の初場所後に昇進した稀勢の里は、「石碑に名前が載るのは本当に光2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/27
稀勢の里、列島涙の奇跡大逆転V まるで貴乃花…左肩の激痛に耐え抜いた
ながら強行出場。1差で追走していた大関照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落として2敗で並ぶと、優勝決定戦では小手投げで仕留め、2場所連続2度目の優勝を決めた。新横綱の優勝は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)らに続き8人目。手負いのVに浪速が、日本中が、大きな感動に包まれた。館内が揺れていた。満員観2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
稀勢の里 4横綱時代俺が引っ張る!「興奮した」17年前の相撲ブーム再現へ
発表し、先場所初優勝し19年ぶりの日本出身新横綱となった稀勢の里(30)=田子ノ浦=は西の2番目に座った。大阪市内の宿舎で行われた会見では00年春場所以来となる4横綱時代を自らが引っ張ることを宣言。17年前の熱狂の再現を請け負い、先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)に続く、新横綱Vに意欲を見せた。稀2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/25
運命的な“世襲”!稀勢、奉納土俵入りは「あこがれ」雲竜型に決定
土俵入りを「雲竜型」で披露することを明かした。相撲の指導を一から受け、薫陶する先代師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里、故人)は「不知火型」。師匠と異なる土俵入りの型を選択するのは、先代以来2例目。運命の糸を感じさせる異例の形態となった。冷ややかな風が身を引き締める。抜けた青空が、すがしい気持ちを映し出す。2017/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/24
稀勢の里 横綱昇進確定! 決意十分「ここからが本番」
綱に推薦し、第72代横綱昇進が確定した。1998年の三代目若乃花以来、19年ぶりに日本出身横綱が誕生する。25日の臨時理事会で正式に決定する。都内で会見した稀勢の里は先代師匠の故鳴戸親方(元横綱隆の里)の教えを胸に、師匠に近づくことを誓った。先代師匠と同じく30歳を超えての横綱昇進が確定した。横審の2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/22
稀勢の里、万感…前師匠の遺影に手を合わせる 現師匠「いい報告ができた」
去した元鳴戸親方(元横綱隆の里)の遺影にあいさつをした。現師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、部屋に戻ってきた稀勢の里は、先代師匠の遺影の前で正座をし、手を合わせて報告をしたという。田子ノ浦親方は稀勢の里の優勝について、「部屋全体の、また先代の思いだったので、すごくうれしいです。先代に先ほど2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
稀勢の里が二所ノ関一門連合稽古に参加 日馬富士、琴奨菊と14番で8勝
の連合稽古に参加。日馬富士、琴奨菊と14番取って8勝だった。同部屋がある寺院「仏地院」は先代鳴戸親方(元横綱隆の里)も熱心に稽古をして綱をつかんだゆかりの名刹(めいさつ)で「(そういう巡り合わせは)いいんじゃないですか。ありがたいことです。稽古から当たり負けしないように、しっかりやっていきたい」と抱2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る