浦親方
2019/06/07
名古屋場所カド番・貴景勝、今月下旬にも稽古再開
ついて、師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は6日、稽古再開が名古屋場所(7月7日初日・ドルフィンズアリーナ)に向けて現地入り後の今月下旬になる見通しを示した。現在、貴景勝は膝治療の専門家らに指示を仰ぎ、リハビリを行っているという。同親方は「入院状態で、治療とリハビリに集中している。東京では(稽古を2019/06/07スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
名古屋場所カド番の貴景勝、稽古再開は今月中旬か
関取で唯一、欠席した。関係者によると、事前に「けがの治療のため」と欠席連絡があったという。師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は弟子の近況について、「今は治療、リハビリに集中しています。まだ(リハビリなどを)始めたばかり。出る方向でやっています」と、カド番で迎える名古屋場所(7月7日初日・ドルフィン2019/06/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
貴景勝 わずか1日で再休場へ 不屈再出場もはたかれバッタリ…右足テーピング姿痛々しく
向となったことが19日、日本相撲協会関係者の話で分かった。小結碧山にはたき込みで屈した打ち出し後、都内の部屋で師匠・千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)と緊急協議。最終的に再休場する方向になった。協会の看板である大関の再休場となれば昭和以降初で、不名誉な歴史を刻むことになる。貴景勝の再出場はやはり無謀だった2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る貴景勝、1日きりで“再休場” 周囲は出場反対の声が圧倒的
8日目の19日から再出場したが、わずか1日のみの復帰で9日目の20日から再び休場することが決まった。看板力士である大関が1場所2度の休場は極めて異例。20日朝に師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)と話し合い最終判断を下した。新大関の貴景勝は、4日目に小結御嶽海に勝った際に負傷。「右膝関節内側側副靱帯損2019/05/20夕刊フジ詳しく見る
2019/05/16
新大関貴景勝が休場、千賀ノ浦親方「相当痛いのではないか」
まった。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)がこの日朝、明らかにした。貴景勝の休場は昨年春場所以来、2度目となる。貴景勝は前日4日目、小結御嶽海(26)を寄り切りで破った一番で、右膝を負傷。同親方によると、この日朝、病院で診察を受け、本人から「右膝内側靱帯(じんたい)の損傷だった。休場させてほしい」と2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/27
貴景勝が大関昇進「武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進」
名佐藤貴信、千賀ノ浦)の大関昇進を正式に決めた。相撲協会からは出羽海理事(51=幕内元小城ノ花)と審判委員の西岩親方(42=元関脇若の里)が使者に立ち、大阪市内のホテルで貴景勝と師匠の千賀ノ浦親方(58=元小結隆三杉)に大関昇進を伝えた。平成最後の場所で大関の座をつかんだ貴景勝は「謹んでお受けいたし両国国技館 出羽海理事 千賀 大相撲夏場所 大関 大関昇進 大阪市内 大阪府立体育会館 審判委員 小結隆三杉 平成最後 日本相撲協会 景勝 本名佐藤貴信 武士道精神 浦親方 番付編成会議 相撲協会 相撲道 臨時理事会 西岩親方 関脇 関脇若2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/01/19
貴ノ岩断髪式 日馬出席へ 2・2両国、17日に対面 暴行事件“手打ち”も
岩の師匠だった千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は貴ノ岩と日馬富士が17日に対面したことを認めた上で、「断髪式も出る可能性が高いようなことを(貴ノ岩が)言っていた」という。第二の人生を歩む両者の“手打ち”について「早く和解した方がいいですから」と話した。日馬富士は17年秋巡業で訪れた鳥取県内の酒席で貴ノ2019/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録残し
自滅連敗師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)が16日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で報道陣に対応し、明らかにした。これで日本人横綱は不在となった。横綱昇格後は精彩を欠いていた稀勢の里は、今場所初日から振るわず、15日には東前頭筆頭の栃煌山に寄り切られて3連敗。昨年9月の秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢から引退の申し出に「『ご苦労さん』それ以上は続かなかった」
まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋前で対応し、明らかにした。同親方によれば「稀勢の里は引退する。本人から話があり、本人が決めた。理由は、深くは語っていない。思ったような相撲が取れていないのが現実。横綱としては結果を出さないといけないのに、結果を出せなかっ2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
明した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が都内の部屋で対応。初日から3連敗を喫した15日夜に話し合い決断したことを発表した。横綱としては不本意なまま力尽きた。在位12場所は昭和以降、10位タイの短命。横綱で8場所連続休場は三代目西ノ海に並び昭和以降1位。横綱休場率・818(初場所前まで)は年6場所2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が引退 泉ピン子「すごく寂しい」
日の朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明らかにした。親方は初場所で初日から3連敗を喫した15日夜、稀勢の里から引退の思いを告げられたと話した。朝のワイドショーでは稀勢の里の進退問題を取り上げていた。出演者は崖っ縁の横綱の奮起を願っていたが、午前8時46分ごろ引退表明を速報。日本テレビ系「スッ2019/01/16東京スポーツ詳しく見る稀勢の里 昨夜、田子ノ浦親方に「引退させてください」 思うような相撲取れず決断 4日目は出場せず
断した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が16日、明らかにした。進退を懸けて初場所に臨んでいた稀勢の里だが、初日から3連敗。昨年秋場所千秋楽から不戦敗を除いて8連敗となり、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降の横綱では貴乃花を抜いてワースト記録を更新していた。田子ノ浦親方は「(初場所4日2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里が引退へ 前夜に申し出 師匠も無念「横綱だから結果を出さないと…」
の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が会見して発表した。結論を問われた親方は「今日はもう出場しません。きょうで稀勢の里は引退します」と語った。3日目、15日の平幕栃煌山に力なく寄り切られ初日から3連敗。15日制の定着した1949年以降、横綱ワーストの9連敗(不戦敗含む)となり、打ち出し後に今場2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る田子ノ浦親方、稀勢の里引退に目頭熱く…「本当によく頑張ったと思う」
兄弟子で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も目頭を熱くした。前日に相談を受けるまでは「私から(引退を)言うつもりはなかった。できるだけ支えていければ、と思っていた」といい、「本当によく頑張ったと思う」と、声を震わせながらねぎった。また、「先代(元横綱隆の里の鳴戸親方=故人)から夢に描いていた幕内優勝2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る師匠の田子ノ浦親方 稀勢の里ねぎうらう「本当に感謝しています」
見には、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が同席した。引退決断の経緯については、初場所3日目(15日)に初日から3連敗を喫した後の昨夜、部屋を訪れた稀勢の里から「引退をさせてくだい」と申し出があったという。同親方は現役時代は兄弟子、引退後は師匠として接してきただけに「本当に引退するのかと。今は2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2019/01/15
【大相撲初場所】3連敗の稀勢の里 師匠と話し合いか
部屋を訪れた。部屋には多くの報道陣が集まったが、無言のままで中に入った。稀勢の里は1時間半ほど滞在して午後8時30分ごろには再び部屋を出た。その際も無言だったが、部屋では師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)と今後に関する話し合いを持ったとみられる。その後に部屋関係者は「今日はもう対応しません」と2019/01/15東京スポーツ詳しく見る稀勢、連敗で引退危機…屈辱の横綱ワースト7連敗/初場所
いよいよ引退危機に直面した。昨年秋場所千秋楽から7連敗(不戦敗除く)となり、1場所15日制が定着した昭和24年以降では貴乃花と並ぶ横綱のワースト記録となった。師匠の田子ノ浦親方(42)=元幕内隆の鶴=は、稀勢の里が3日目の15日も出場する方向であることを明言した。横転して土俵下へ落ちた横綱が、両腕を2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降、貴乃花らに並ぶワーストタイ。横綱12場所目で17個目の金星配給となった。反撃の兆しはなく、進退は追い詰められる中、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/10
高安、インフルエンザだった 初場所は症状を見極め…
が10日、インフルエンザのため部屋の稽古を休養した。8日に体調不良を訴え、9日に検査を受け陽性と診断された。9日の二所ノ関一門の連合稽古は回避していた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「熱はほとんど下がった。初日に間に合うように。だいぶよくなっている」と、症状を見極め、初日の出場を判断していく。2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る「激励」決議の稀勢の里が初場所出場へ 「一番いい状態で臨みたい」と決意
0日、決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「本人は出る気。その前提」と明言。本人も「あとは本場所に臨むだけ」と不安なく、出陣態勢が整った。この日は都内の部屋ですり足を約30分も入念に行うなど基礎運動で調整。相撲は取らなかった。「俺的には軽め(の稽古)じゃない。非常に毎日いい稽古になっている2019/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/29
輪島大士さん、カラオケ仲間だった千賀ノ浦親方が語る大横綱の懐の深さ
2018年も残すところあとわずか。今年も多くの方々が、その生涯に終止符を打ちました。元横綱・輪島大士(本名・輪島博=わじま・ひろし)さんは10月8日、下咽頭、肺がんによる衰弱で亡くなりました。享年70歳。スポーツ報知では、知られざるエピソードとともに、故人をしのびます。***「黄金の左」と呼ばれた左2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/27
稀勢の里やっと稽古再開…進退かかる初場所に間に合うのか
気度26日、横綱稀勢の里(32)が久々に相撲を取った。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、非公開で三段目力士相手に20番取ったという。「いい稽古だった。明日あたりは(大関の)高安とやれたら」とは本人の弁。マスコミ各社も横綱の動向を報じたものの、力士が相撲を取るのは当たり前。それがさも重大ニュ2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
【大相撲初場所】稀勢の里 まだ残る休場の可能性
子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で記者会見し、出場へ強い意欲を示した。ただ、師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)が休場の可能性を示唆するなど、現時点で不透明。初場所の出場可否を含め今後は「イバラの道」を歩むことになりそうだ。稀勢の里は初場所に向けて「もちろん、そのつもりでやっている。いい状態に仕上2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
貴ノ岩暴行事件の後始末で男を上げた千賀ノ浦親方の素顔
岩の監督責任を千賀ノ浦親方に付け人への暴行が発覚し、今月7日に引退会見を行った貴ノ岩(28)。そんな“弟子”の後処理で話題になっているのが、師匠である千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)だ。去る11日、部屋のホームページで「応援して下さる皆様へ」という出だしで、直筆の文章を紹介。「貴ノ岩は自ら引退とい2018/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/19
日本相撲協会が「暴力禁止規定」を決議
科される。横綱の場合、過去の事例(10年1月の朝青龍、昨年10月の日馬富士)に照らし引退勧告以上の厳しい懲戒処分となる。大関以下の関取(十両以上)の場合、今年3月、当時十両の貴公俊(千賀ノ浦親方)に照らし、出場停止1場所が相応とした。幕下以下は暴力の内容、程度、情状、番付などを判断し、出場停止からけ2018/12/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/18
初V貴景勝が母校凱旋「調子に乗らずしっかり稽古する」
押し付けられた千賀ノ浦親方の不運17日、貴景勝(22)が母校・埼玉栄高で優勝パレードと優勝報告会を行った。沿道には約5000人の観衆、学校には中・高合わせて約3000人の生徒が集まるなど、大盛況。もっとも、当の貴景勝は「調子に乗らず、次の場所に向けて稽古をする」と、むしろ気を引き締めた。初V直後の本2018/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/12
貴乃花に当事者意識は…貴ノ岩の監督責任を千賀ノ浦親方に
押し付けられた千賀ノ浦親方の不運10日、元貴乃花(46)が午前から午後にかけて、テレビ朝日系列をジャックした。テレ朝は1時間インタビューを行い、その映像を同日早朝の情報番組「グッド!モーニング」、同「ワイド!スクランブル」第1部、第2部で3分割。付け人を殴った元弟子の貴ノ岩(28)への思いなどを語る2018/12/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/11
角界に広がる貴ノ岩ショック イベント延期や夜間外出“自粛ムード”
日、師匠だった千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)とともに東京・両国国技館の日本相撲協会を訪れ、現役引退に伴う事務手続きを行った。冬巡業中の4日に福岡・行橋市内で付け人に暴行し、その責任を取る形で7日に相撲協会へ現役引退を届け出た。この日の手続きにより、元貴ノ岩には規定に従って退職金が支払われる。そう2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/12/08
引退後モンゴルにも居場所なく…貴ノ岩に格闘技界が熱視線
押し付けられた千賀ノ浦親方の不運この日、師匠の千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)とともに両国国技館を訪れ、協会の八角理事長(元横綱北勝海)に引退届を提出。芝田山広報部長(元横綱大乃国)によれば、理事長は再三にわたって「本当にそれでいいのか?」と確認したそうだが、本人の意志が固く、受理された。「問題は2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る50秒の電話で“暴力集団”押し付けられた千賀ノ浦親方の不運
割を食ったのは千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)ではないか。付け人殴打…加害者となった貴ノ岩は厳罰処分前に引退決意6日は殴られた方の貴大将とともに相撲協会へ。手を上げた貴ノ岩に関して「考えが甘い。残念だし情けない。協会からは厳しく監督するように(と言われた)」とコメントした。先の11月場所で優勝力士2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る引退の貴ノ岩 退職金は満額、引退相撲可能
が7日、師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)とともに東京・両国国技館を訪れ、日本相撲協会に引退届を提出。即日、受理された。貴ノ岩は冬巡業中の4日夜、付け人の三段目・貴大将(23)に暴力を振るって部屋で当面の謹慎処分を言い渡されていた。厳罰は避けられない状況だったが、騒動を起こした責任を取って自ら身を2018/12/08スポーツ報知詳しく見る貴ノ岩「電撃引退」で速攻幕引きの消化不良 懸念される一般社会とのズレ
貴ノ岩は師匠の千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)とともに日本相撲協会を訪れ、引退届を提出し、受理された。一連の騒動は事件発生から3日でスピード決着した一方、協会による処分が下される前の決着にスッキリしない印象を残したことも確か。角界が抱える課題が改めて浮き彫りとなった格好だ。貴ノ岩は午後1時前に師匠2018/12/08東京スポーツ詳しく見る
2018/12/07
貴ノ岩 現役引退を表明「弟弟子に手を上げてつらい思いをさせた」前師匠の元貴乃花親方への思いも
た。貴ノ岩は、千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)とともに冒頭の10秒間頭を下げ、「深く反省し、責任を取って本日をもって貴ノ岩義司は現役を引退させていただきます」と表明。「本当に申し訳ありません。弟弟子に手を上げてつらい思いをさせた」と語った。また、前師匠・元貴乃花親方への思いを聞かれると「感謝の気持ちと2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る暴行の貴ノ岩が会見「引退して責任取る。迷いはなかった」
記者会見を開いた。会見冒頭、師匠の千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)とともに深々と頭を下げて謝罪。師匠から経緯の説明があった後に、貴ノ岩は関係各所の名前を挙げ「心よりおわびします。本当に申し訳ありませんでした。弟弟子に手をあげて大変つらい思いをさせてしまったことを深く反省し、責任を取って現役を引退さ2018/12/07東京スポーツ詳しく見る貴ノ岩が引退会見、「深く反省し責任を取る」
が7日、師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)とともに東京・両国国技館を訪れ、日本相撲協会に引退届を提出。即日、受理された。貴ノ岩は冬巡業中の4日夜、付け人の三段目力士・貴大将(23)に暴力を振るって部屋で当面の謹慎処分を言い渡されていた。7日夜には、東京・台東区の千賀ノ浦部屋でケジメの引退会見に臨ん2018/12/07スポーツ報知詳しく見るやく氏、貴ノ岩の愚行嘆く「口で諭して終わるか手に訴えるか、その差は大きい」
り、責任を取った。貴ノ岩はこの日、師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)とともに東京・墨田区の両国国技館を訪れていた。5日の協会の聴取で、付け人が忘れ物の言い訳をしたため、宿舎のホテルで平手と拳で4、5発殴ったと説明。付け人からも事情を聴いた協会は貴ノ岩の処分を検討するとしていた。貴ノ岩は昨年の元横綱日2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る元旭鷲山、貴ノ岩の引退は重すぎる「あまりにも形が良くない」
り、責任を取った。貴ノ岩はこの日、師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)とともに東京・墨田区の両国国技館を訪れていた。5日の協会の聴取で、付け人が忘れ物の言い訳をしたため、宿舎のホテルで平手と拳で4、5発殴ったと説明。付け人からも事情を聴いた協会は貴ノ岩の処分を検討するとしていた。貴ノ岩は昨年の元横綱日2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る貴景勝が貴源治が巡業先で“暴行ショック”「残念」「言い訳なし」
た。付き添った千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「後悔ですね」と弟子の心情を代弁。一方、被害を受けた付け人の三段目・貴大将(23)は同日、東京・両国国技館で日本相撲協会から事情聴取を受けた。理事会などで精査され、年内にも厳罰が下されるスピード決着となる見込みだ。九州場所で初優勝した小結・貴景勝(22)2018/12/07スポーツ報知詳しく見る日本相撲協会 貴ノ岩の引退届受理 芝田山広報部長が明かす
引退届が師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)から出され、受理したことを明らかにした。貴ノ岩は4日夜に巡業で訪れた福岡県行橋市の宿舎で、付け人の三段目・貴大将が忘れ物の言い訳をしたとの理由で顔面を素手で4、5発殴った。翌5日朝、貴大将が巡業会場に貴ノ岩の荷物を置いて現場からとん走していたが、関係者に諭2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/06
元旭鷲山 付け人暴行・貴ノ岩への母国での批判を懸念「あんたも責任取れってなる可能性も」
た。日本相撲協会の発表によると、貴ノ岩は4日夜に巡業先の福岡・行橋市内の宿舎の自室で付け人を務める弟弟子(23)に暴力を振るった。協会は5日午前に事態を把握。貴ノ岩を巡業先から緊急帰京させ、午後2時すぎから東京・両国国技館で師匠の千賀ノ浦親方(57=元小結隆三杉)の同席の下で事情聴取を行った。貴ノ岩2018/12/06東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
稀勢、来年1月初場所で復帰示唆「来場所帰ってこられますよう治療に専念」
挫」で全治1カ月と診断された横綱は「申し訳ない気持ち。また、来場所元気な姿で帰ってこられますよう治療に専念し、稽古に専念していい姿をみせられるように頑張る」と、復帰を「来場所」と表現。来年1月の初場所(13日初日、両国国技館)を示唆した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「次に出る場所は大切になる2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/25
初優勝の貴景勝、2人の親方への思い語る 元貴乃花親方には「電話で報告しました」
の花田光司氏と千賀ノ浦親方への思いを語った。千秋楽は錦木を下して2敗を死守。2敗で並んでいた大関・高安が結びの一番で御嶽海に敗れ、初の賜杯を手にした。所属していた貴乃花部屋が消滅し、千賀ノ浦部屋に転籍して迎えた最初の場所。千賀ノ浦親方について「非常に温かく迎えてくれた。前の部屋のときからお世話になっ2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/23
貴景勝 早ければあすにもV 高安と14日目に対戦 師匠「自然体で」
高安は、あす14日目に対戦することが決まった。貴景勝がきょう13日目の碧山戦に勝ち、14日目に高安を倒せば、千秋楽を待たずに幕内初優勝が決まる。師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は周囲の盛り上がりにうれしい悲鳴をあげている。千秋楽恒例の打ち上げパーティーは当初、70~80人を見込んでいたが、既に倍2018/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
来場所に進退かかる稀勢の里 “起死回生”の一手はあるのか
場の稀勢の里に再燃する引退問題「今はしっかり痛めたところ(右ヒザ捻挫)を治してから、考えたいと思います」とは、来場所の進退を問われた本人の弁。師匠の田子ノ浦親方は「このままでは終われない。チャンスをください」と言われたことを明かした。■白鵬と鶴竜の出場は絶対条件では、年明けの1月場所で逆転の一手はあ2018/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
田子ノ浦親方 休場稀勢の里の再診明かす 場所中も部屋でリハビリ
=に関し師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は16日、まずは病院で再診を受け、今後のリハビリを行う考えを示した。前日、会見後は師弟で「早めに(体を)動かさないとダメ」と話しており、場所中も部屋などで稽古を続けていく。次の出場場所に進退が懸かる。「中途半端で出てもファンががっくりするし、本人も自信をなく2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
休場の稀勢の里、診断は「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」
捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出した。前夜に師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い、この日朝9時、福岡・大野城市の宿舎で報道陣に休場を表明した稀勢の里は「一人横綱として迎えた場所でしたけれど、応援して下さった方、ファンの方、福岡国際センターまで足を運んでくれたファンに申し訳2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/14
【大相撲九州場所】田子ノ浦親方 稀勢の里“強行出場”に「弟子を信じるしかない」
決めた。師匠の田子ノ浦親方(42=元幕内隆の鶴)は、九州場所4日目(14日)の朝に福岡・大野城市の部屋宿舎で報道陣に対応。前日の夜に稀勢の里本人と話し合ったことを明かした上で「出るということです。(本人から)休場するという言葉は出なかった。本人は『頑張る』と言っている。自分としては弟子を信じるしかな2018/11/14東京スポーツ詳しく見る
2018/11/10
一人横綱の稀勢の里、懸賞トップの129本
下半身の踏ん張りが鍵となるが、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「押されても相手についていける」と語っている。この日の朝稽古で相撲は取らず、四股やすり足で調整。笑顔もあったが、報道陣には無言だった。今場所で自身にかかる懸賞129本は関脇・御嶽海(出羽海)らを抑えトップと、期待の高さがうかがえる。2018/11/10スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
貴ノ岩、調整遅れ不安も出場明言…九州場所11日初日
影響で申し合いは回避し、スクワットなど軽めの調整だった。師匠・千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は「場所は出ます」と明言したが、調整遅れが不安視される。秋場所で痛めた左足首について貴ノ岩は「ぼちぼち」と、日によって状態が異なることを明かした。1、2日に行われた二所ノ関一門の連合稽古では申し合いに参加し、2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
稀勢、土俵に入らず 田子ノ浦親方「少し疲れがたまっている」
の里(32)ら十両以上の関取18人が集結した。完全復活が期待される横綱稀勢の里は、稽古の疲労を考慮して土俵周りでの四股やすり足で汗を流し、土俵には入らず調整。稽古後も無言のまま引き揚げた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「少し疲れがたまっている。けがではない。場所に合わせているから」と説明した。2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
芝田山広報部長「付け人だったことに誇り」輪島さんの人柄語る
たことに誇りを持っていた。細かいことを言う人ではなかった」と振り返った。輪島さんと同じ二所ノ関一門の二子山部屋だった千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は巡業中、よくマッサージをさせられたという。「序二段の時に“強くなったら五木(ひろし)に会わせてやる”と言われ、本当に会わせていただいた」。豪快な性格だけ2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
千賀ノ浦親方「和解が一番」 提訴の貴ノ岩に理解示すも早期解決望む
大相撲の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)が6日、新たな弟子となった幕内・貴ノ岩の代理人弁護士が元横綱・日馬富士を相手に損害賠償を求める民事訴訟を起こしてから初めて取材に対応。この日、東京都台東区での朝稽古後、報道陣の問いかけに「早く相撲に集中できるようにするためには和解が一番。みんなが安心しますからね2018/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
小倉智昭氏、貴ノ岩の元日馬富士関への3000万賠償請求に「貴乃花さんから申し送りはなかったんだろうか」
た問題を報じた。貴ノ岩は、貴乃花部屋が消滅し千賀ノ浦部屋に移籍した。3日、千賀ノ浦親方は今回の慰謝料請求に「初めて聞きました。本人と(元貴乃花)親方と話さないと…」と困惑。貴ノ岩は秋巡業を休場。部屋の稽古にも参加せず自宅療養中のため「話したのは2日前くらい。自宅から出ちゃいけないと伝えた。(事実関係2018/10/04スポーツ報知詳しく見る早くも“貴離れ”? 旧貴乃花部屋力士が引っ越し 千賀ノ浦親方「別に話してない」と淡々
させた。引っ越し作業を終え、報道陣も姿を消した午後5時20分ごろ、千賀ノ浦部屋から力士、関係者らが続々と外に出て、ワンボックスカーやタクシーに分乗。いずこへともなく走り去った。最後に姿を見せた千賀ノ浦親方(57)=元小結隆三杉=を直撃すると、「食事会です。せっかく来たのだから、(旧貴乃花部屋の力士に2018/10/04夕刊フジ詳しく見る
2018/10/03
貴景勝、元貴乃花部屋から唯一秋巡業参加 「千賀ノ浦部屋~」の呼び出しにエール
きな声援。初めて「千賀ノ浦部屋~」とコールされる中、「頑張れー」、「負けるな」などとエールが飛んだ。前日は若い衆が引っ越し、自身も新たな師匠となる千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)にあいさつに赴いた。昨夜は旧貴乃花部屋メンバー、新たな仲間と食事会で交流した。再出発の日。「きょうからしっかりやっていく。今ま2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
貴親方退職、協会が受理 千賀ノ浦親方が1時間半説得も叶わず…八角理事長「残念」
日本相撲協会を退職することが決まった貴乃花親方(46)=元横綱=について、協会の八角理事長(55)=元横綱北勝海=は直接の話し合いを打診していたことを1日の記者会見で明かした。この日の臨時理事会では、貴乃花部屋の力士8人と床山、世話人の計10人が千賀ノ浦部屋へ転籍することを承認。歴代6位の優勝22度2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る千賀ノ浦親方に説得要請したが…理事長に聞く
日本相撲協会は1日、貴乃花親方(46)=元横綱=が退職すると発表した。「平成の大横綱」が角界を去ることになった。この日、都内で開いた臨時理事会で、力士8人ら計10人の千賀ノ浦部屋移籍が承認され、貴乃花部屋は消滅。貴乃花親方から出されていた退職の届け出も受理された。会見した八角理事長(元横綱・北勝海)2018/10/02スポーツ報知詳しく見る“角界のロイヤルファミリー”花田家、72年の歴史に終止符
りに相撲界に在籍しなくなった。貴乃花部屋を継承する千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は1日、猛稽古で華のある力士を育ててきた「鬼の伝統」を引き継ぐことを誓った。不本意な形で角界のロイヤルファミリーと呼ばれた花田家の歴史に終止符が打たれた。初代若乃花は107キロの軽量ながら大技・呼び戻しを操り「土俵の鬼」2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
たけし、貴乃花親方は孤立無援「普通は寄るじゃん、何人か」
相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=について、孤立無援と嘆いた。日本相撲協会は10月1日に貴乃花親方の退職と力士らの転籍を審議する臨時理事会を控え、それまでに正規の書類提出を望んでいる。新たな所属変更願を作成した千賀ノ浦親方(57)=元小結隆三杉=は29日、東京・墨田区の両国国技館を訪れ、待機していた2018/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋への所属先変更願が協会に提出される
た。相撲協会の宮田主事が原本に両親方の署名と押印がなされた移籍届が貴乃花親方の弁護士から協会の弁護士に渡されたと認めたもの。貴乃花親方が退職を表明した25日昼に引退届と同時に提出された移籍届は、引き受け先の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)の署名、押印がなく不備とされた。27日に貴乃花親方の弁護士が代理2018/09/29スポーツ報知詳しく見る貴乃花部屋力士の所属変更願を再提出、10・1臨時理事会の承認経て正式決定へ
らを受け入れる千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は29日、日本相撲協会から再提出を求められていた弟子たちの所属変更願を顧問弁護士を通じて提出。協会の宮田主事はこの日、協会の弁護士と貴乃花親方の弁護士の間で書類のやりとりがあったことを認め、再提出されたことを明かした。協会側は書類のコピーではなく原本に押印2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る貴乃花親方「退職」騒動で芝田山親方ゲンナリ… 「会社だってずっと休んでる人をずっと置いて給料払うとかない」
貴乃花親方の代理人から「退職届」でなく「引退届」が提出され、貴乃花部屋の力士らの「所属変更願」には受け入れ側の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)の署名、押印がなかったため、いずれも受理しなかった。27日に改めて転籍届が提出されたが、原本のコピーにサインしたものだったため、原本の提出を求めて再び差し戻した。2018/09/29夕刊フジ詳しく見る千賀ノ浦親方、八角理事長に署名、押印を報告 八角理事長は「1日にしゃべる」
ることになった千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)が29日、東京・江東区の貴乃花部屋を訪れ、貴乃花親方(元横綱)らと今後の対応について協議した。千賀ノ浦親方はその後、両国国技館の日本相撲協会を訪れ、再提出する書類に署名、押印したことを八角理事長に報告した。相撲協会は貴乃花親方の顧問弁護士が提出した所属力士2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る千賀ノ浦親方 貴乃花部親方と「じっくり弟子たちの話をしました」
ることになった千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)が29日午前、東京・江東区の貴乃花部屋を訪れ、貴乃花親方(元横綱)らと今後の対応について協議した。相撲協会は貴乃花親方の顧問弁護士が提出した所属力士の所属変更願について、原本のコピーではなく原本に署名、押印して再提出するように求めている。貴乃花親方や顧問弁2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
貴乃花親方の「弟子を引き受けて下さい」という電話に千賀ノ浦親方は困惑気味
人らの転籍を、千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)に要請したのは、「引退届」を提出する直前だったことが関係者の話で分かった。この日午後1時、貴乃花親方の代理人弁護士が相撲協会に届を提出。関係者の話によると、その直前に貴乃花親方が千賀ノ浦親方に電話をかけて「弟子を引き受けてください」と一方的に話して通話を終2018/09/26スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方から弟子の転籍を要請された千賀ノ浦親方は「受ける気持ちはあります」
転籍を依頼した千賀ノ浦親方(57)=元小結・隆三杉=が26日、転籍を引き受ける意向を示した。この日、都内の部屋で対応。「気持ちの整理ができていない。私の弟子と話し合っていて考えてます。色々、考えています」と前置きした上で、「(転籍を)受ける気持ちもあります」と心境を明かした。貴乃花親方から前日昼に突2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
貴親方 父重ね?死も覚悟「私が命を絶ったり…」事前に千賀ノ浦親方を後継指名
たことを明らかにした。引退理由については内閣府に提出した告発状の内容に関して事実無根と認めるよう協会から要請され、認めなければ一門に所属できず廃業となるとの圧力を受けたと説明した。会見の中で貴乃花親方は、数年前から千賀ノ浦親方を後継者に指名していたことを明かした。「常日頃から、(千賀ノ浦)親方は、貴2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
どめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解している。7月場所の休場を決めた際には、「来場所にすべてをかけたい」と話していた。ある親方は「稽古内容が2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
稀勢の里、名古屋場所休場 8場所連続は横綱単独ワースト
ィンズアリーナ)を休場することになった。5日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。「もう少し時間を頂いて、次の場所にむけてもう一回やらせてほしい」とこの日の朝稽古後に説明。稀勢の里は8場所連続休場となり横綱では年6場所制(1958年)以降では貴乃花(現親方)を抜き、単独ワーストとなった。2018/07/05スポーツ報知詳しく見る稀勢の里 名古屋場所休場 横綱ワースト8場所連続休場、秋場所での復帰へ鍛錬
決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。8場所連続休場は、年6場所制で横綱のワースト記録を更新。今月下旬からの夏巡業で鍛錬を続け、秋場所(9月9日初日、両国国技館)での復帰を目指す。稀勢の里は4日に名古屋市東区の九重部屋への出稽古で西前頭2枚目の千代の国(27=九重部屋)と三番稽古ワースト記録 両国国技館 九重部屋 初日 名古屋 名古屋場所 名古屋場所休場 場所制 場所連続休場 夏巡業 幕内隆 復帰 横綱 横綱ワースト 浦親方 浦部屋 田子 秋場所 稀勢 胸筋 西前頭 鍛錬 鍛錬左2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/12
7場所連続休場 心折れた横綱稀勢の里を待つ「進退」問題
綱としては貴乃花(現親方)に並ぶ、史上最多の7場所連続休場となった。本来、稀勢の里は10日にも出場の可否を決めるはずだった。それが「病院に行って、考えさせてほしいと言っていた」(師匠の田子ノ浦親方)と、決断できず。悩んだ末の休場となったが、結論を先送りにしただけだ。本場所1週間前に風邪をひき、いまだ2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
横野リポーター、7場所連続休場の稀勢の里に「次の名古屋で絶対に出ろというムードじゃない」
することを報じた。この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かした。稀勢の里は昨年夏場所から7場所連続となり横綱の連続休場では、貴乃花(現親方)の2001年名古屋場所から02年名古屋場所に並び、ワースト1位タイ。稀勢の里自身の休場は通算8度目。番組では相撲取材歴30年の横野レイコリポーター(2018/05/11スポーツ報知詳しく見る高安も休場 左腕の上腕三頭筋の部分断裂で…途中出場の可能性も
で対応した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「左腕の上腕三頭筋の部分断裂。初日から出られない。様子を見ながら、体と相談しながら」と説明。途中出場の可能性はある。高安の休場は4度目。7日、二所ノ関一門の連合稽古で左腕を痛め、稽古を途中で切り上げた。稽古は再開し、前日は部屋で立ち合いの確認など行ってい2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里と高安が夏場所休場 稀勢は治療に「1カ月くらい」と田子ノ浦親方
まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が同日朝に電話で話し合い、昨年春場所中に痛めた「左大胸筋」の負傷で「(治療には)1カ月くらいかかる。激しい運動はできない」と説明。2場所連続で全休することになった。横綱の7場所連続休場は、年6場所制が定着した昭和33年以降、貴乃花と並んで最長となる。同親方に2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里休場へ 7場所連続休場は58年以降の横綱では最多タイ
った。都内の部屋で師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が応対。「本人と話した結果、休場ということで。左大胸筋(の負傷)、加療1カ月。本人も苦渋の選択。周りにも迷惑をかけた。横綱として場所に出るならしっかりとした形で出ないとという判断」と説明した。7場所連続休場は年6場所制となった1958年以降の横綱で2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続で休場 横綱ワーストタイ…高安も初日から休場
定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。稀勢の里は3月の春場所を左大胸筋のけがで全休。4月の春巡業に途中から参加したが、今月3日の横綱審議委員会による2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る稀勢、出場可否11日朝決断 7場所連続休場なら貴と並び横綱最長に
なった。師匠の田子ノ浦親方(41)=元幕内隆の鶴=が10日、明らかにした。休場となれば7場所連続で、横綱として年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花と並び最長。出場した場合は進退をかけることを自身が明言しており、相撲人生をかけた正念場となる。最後まで可能性を模索する。場所初日から休場する力士は2018/05/11サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、7場所連続休場…貴乃花に並ぶ横綱ワースト 田子ノ浦親方は涙「本人の口からは…」
まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が明らかにした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制となった1958年以降では貴乃花と並んで最長で16年ぶりのワースト記録タイ。次に出場する場所で進退問題が浮上するのは確実だ。田子ノ浦親方は医師から激しい運動が約1カ月できないと診断されたとし、「次は大事な場所2018/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/05/10
稀勢の里 夏場所出場可否の結論出ず、11日朝まで持ち越しに
れる11日朝まで持ち越すことになった。10日、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が明かし、同日夜に師弟で話し合って結論を下す形になった。初日から休場する場合は、取組編成会議が始まる初日2日前の金曜日までに審判部に届け出ることが必要。ただ同会議の前日(木曜日)までに態度を決めることが慣例となっており2018/05/10スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
稀勢&高安が共倒れ…田子ノ浦親方に向けられる厳しい視線
和製横綱に続いて、その弟弟子までも5月場所出場危機である。7日に行われた二所ノ関一門の連合稽古で、大関高安(28)が負傷離脱。2番取ったところで左上腕部を痛め、「大丈夫です」と言葉少なに稽古場を後にした。高安は1、3月場所ともに12勝3敗。大関として十分な成績を残しながら、ここ半月はケガに悩まされて2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/05
春巡業“貴外し”の真相 直前に「行かなくていい」 擁護派の千賀ノ浦親方も配転
日本相撲協会恒例の春巡業(1-27日)が行われているが、「ゼロからのスタート」を誓い、いったんは審判委員として全日程帯同が決まっていた貴乃花親方(45)=元横綱=は直前になって外された。巡業の責任者になった春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)は「こういう時期だから部屋にいて力士を見た方がいい」と説明した2018/04/05夕刊フジ詳しく見る
2018/03/10
親方衆は6場所連続休場に理解も…稀勢の里に年内引退の可能性
対応した師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)は、「横綱から『ちゃんとした形で土俵に上がりたい』と話があった」と説明。昨年3月場所で負傷した左胸のケガも、まだ完治していないという。これで稀勢の里は横綱として02~03年の武蔵丸(現武蔵川親方)以来となる、6場所連続休場が決定。不名誉には違いないが、その中2018/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/09
【大相撲春場所】白鵬2場所連続 稀勢の里6場所連続休場 鶴竜は出場
とが決定。横綱の6場所連続休場は2003年秋場所まで休んだ武蔵丸以来で、年6場所制となった1958年以降では貴乃花の7場所連続に次ぐ長期休場となる。稀勢の里は次に出場する場所で進退をかけることを明言していた。この日は大阪市内の部屋宿舎での稽古に姿を現さなかった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴休場 出場大相撲春場所 場所 場所制 場所連続 場所連続休場 場所連続稀勢 大相撲春場所 大阪市内 大阪府立体育会館 幕内隆 横綱 横綱稀勢 浦親方 田子 白鵬 看板不在 稀勢 緊急事態 部屋宿舎 長期休場 鶴竜2018/03/09東京スポーツ詳しく見る稀勢の里、6場所連続休場…田子ノ浦親方「次につなげたい」
03年秋の武蔵丸以来で、貴乃花の7場所に次ぐ2番目の長さ。大胸筋負傷などの治療に専念するため、大阪市内での朝稽古には姿を見せなかった。前夜から2度、話し合った師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「左胸がなかなか完治できない。本人は出たいと思っているが、横綱らしい周りを納得させる相撲を取ってほしい」2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/07
一門連合稽古を欠席 横綱・稀勢の里に「休め」の大合唱
連合稽古を欠席。師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)によれば、6日の連合稽古も、当日の状態次第だという。当然、3月場所(11日初日)の出場についても、結論を出せないままだ。そんな稀勢の里に対し、角界では「全休しろ!」という大合唱が響いている。協会ナンバー2の尾車事業部長(元大関琴風)は、「出るのも勇気2018/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/05
稀勢の里、一門の連合稽古を欠席…横綱昇進後初 春場所へ調整遅れ懸念
席した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「部屋で調整している。本人と話して(不参加を)決めた」と説明した。稀勢の里は全休した昨年秋場所前の二所ノ関一門連合稽古にも参加しており、昨年初場所後に横綱に昇進してからは初めての欠席となった。稀勢の里は番付発表前日の2月25日に大阪入りし、3月1日からは2018/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/24
元横綱親方2人に聞いた 休場の稀勢の里「再起」へのヒント
ついて、師匠の田子ノ浦親方はこう言った。これで5場所連続休場。状態が深刻なのは間違いないが、横綱の「体と心」はどうやって作り直せばいいのか。22日、理事長懇話会に出席した八角親方(54=元横綱北勝海)と芝田山親方(55=元横綱大乃国)に聞いた。■「リハビリは稽古よりつらかった」八角親方は横綱昇進2年2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/25
高安が2場所連続休場
は右太ももを痛めて3日目から休場した秋場所に続き2場所連続3回目。この日対戦予定だった大関・豪栄道は不戦勝。11日目に8勝目を挙げており、初のカド番は脱出していた。高安は一晩待ち、病院の診察を経て休むことを決めた。この日午前に相談を受けた田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は、「先場所と同じところを痛めた2017/11/25スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
【大相撲九州場所】稀勢の里が4場所連続休場 金星配給ワースト記録「5」
)に敗れて3連敗。4勝5敗と黒星が先行する苦しい展開のなか、21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)は同日に「思ったように力が入らない。結果を出したいと努力していたが、本人の考えと違う結果が出ている。申し訳ないが、休場せざるを得ないと判断した」と話した。宝富士には12017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
沈黙貫く稀勢の里 “屈辱の記録”に並ぶ
場所で5個の金星を配給したのは、01年秋場所の武蔵丸と2人だけ。武蔵丸は11日目でのワースト記録だが、和製横綱は2日早い9日目。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)はこの日朝、「場所には出る。出るということは相撲が取れるということ」と話していたが、宝富士戦は横綱の相撲とは言えなかった。八角理事長(元2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/12
秋場所大ピンチ 高安は全休濃厚 田子ノ浦親方「終盤に出るよりも…」
・高安(27=田子ノ浦親方)が12日、「右大腿筋群損傷今後3週間の安静加療要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出し、3日目から休場することが決まった。休場は2015年秋場所以来2度目。また、幕内・宇良(25=木瀬部屋)もこの日、休場を届け出た。宇良の休場は初土俵以来、初めて。2人とも2日目に右2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る高安が休場 右大腿筋群損傷で 3横綱1大関休場は99年春場所以来
)損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出した。2日目に敗れた玉鷲(片男波)戦で右足1本で踏ん張った際、右太ももを痛めた。高安の休場は15年秋場所以来2回目。前夜に検査を受け、この日朝、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)と話し合い「休場します」と申し入れた。親方は「右の内転筋の肉離れ。全部が2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/07
左肘痛の日馬富士 8日から夏巡業に合流 稀勢の里の復帰は患部の回復次第
ることが7日、決まった。巡業部副部長の玉ノ井親方(元大関栃東)が明らかにした。左足首を痛め名古屋場所を途中休場した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=も夏巡業で復帰を目指すものの、患部の回復次第。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「本人と話して、本人の体を見てから。足はだいぶ良くなっている」と話した。2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/14
稀勢の里、2場所連続で休場 左足関節靱帯損傷で/名古屋場所
へ提出し、休場した。稀勢の里の休場は2場所連続3度目。5日目の勢戦で同患部を痛め、打ち出し後に病院へ直行し、診察を受けていた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は、この日朝の状況をみて出場可否を判断するとしていた。稀勢の里は左上腕部、左大胸筋に負傷を抱え、序盤戦を終えて2勝3敗と精彩を欠いていた。62017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里が休場 左足首負傷で 田子ノ浦親方「相撲取るのはもう少しかかる」
「大相撲名古屋場所6日目」(14日、愛知県体育館)左上腕部などの故障から復活を目指した横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=が14日の6日目から途中休場することが決まった。日本相撲協会に「左足関節靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する」と診断書を提出した。休場は2場所連続で3度目。6日目対戦予定だった小結琴2017/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
稀勢の里、休場ピンチ…勢に敗れ3敗目、左足首も負傷
ノ海=に小手投げで敗れ3敗目を喫した際に左足首を痛めた。稀勢の里は立ち合いで得意の左を差したが、土俵際で残され、右からの小手投げで逆転負けを喫した。花道から風呂場へ向かう時に左足をひきずる様子をみせた。報道陣の質問には無言で、取組後に病院で検査を受けた。骨に異常はないといい、師匠・田子ノ浦親方(元幕2017/07/13スポーツ報知詳しく見る
2017/07/08
名古屋出場を明言 横綱・稀勢の里“起死回生”への選択肢
調整した。集中して一日一番やるだけ」と自信を見せた横綱。田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)も、「横綱らしい相撲を取らなければいけないと、本人もわかっている」話した。3月場所で負傷した左上半身の状態も、5月場所よりは良くなっているという。とはいえ、先場所も「もう大丈夫」と判断しながら、途中休場に追い込まれた2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/07
稀勢の里 名古屋場所出る! ケガの回復に自信「いい感じでいい感覚」
式に表明した。患部に不安を残し、調整に試行錯誤してきたが、5日の稽古で新大関高安を相手に10戦全勝したことが決め手になった。「バシッとはまった。体的にはずっといいし、いいバランスだった。非常にいい感じでいい感覚」と、戦う態勢が十分に整った。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は回復具合に関して「夏場所2017/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/26
無念休場の稀勢の里に理事親方は「いい勉強」と前向き発言
書を提出した。田子ノ浦親方(元平幕隆の鶴)は報道陣に、「力が入らず、相撲にならないと本人が言ってきた」と説明。診断書には先場所と同様、「左大胸筋損傷と左上腕二頭筋損傷」で、「約1カ月の通院加療を要する」とあった。場所前には、「無理に土俵に上がれば、ケガが悪化しかねない。5月は休場して、7月場所に備え2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/13
“左おっつけ”は使えるのか 横綱稀勢の里「夏場所」への不安
休み、代わって田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が報道陣に対応。「出場します。休場はしません。本人と話して、今朝決めた」と、横綱の意思を伝えた。稀勢の里は先場所、左上腕と左大胸筋を損傷し「1カ月の療養が必要」と診断された。回復具合を慎重に見極めながら、14日初日の5月場所出場の可能性を探っていた。決断の決2017/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/11
稀勢の里 夏場所出場が正式決定 田子ノ浦親方「横綱らしい相撲を」
定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が「出場します。休場はしません。本人と話して、今朝出場を決めた」とコメントした。稀勢の里は新横綱だった春場所13日目の横綱・日馬富士戦で左上腕付近を負傷しながら、千秋楽まで強行出場して逆転優勝を果たした。負傷の影響で4月の春巡業を全休し、3日の横綱審議委員2017/05/11スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、夏場所出場決定!田子ノ浦親方が本人と話し合い最終判断
決めた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は11日午前、「出場します。休場はしません」とコメント。本人との話し合いの末、この日の朝出場の最終判断を下した。稀勢の里自身は、稽古場には現れず、師匠によれば「疲れがたまっているので休ませた」という。稀勢の里は春場所13日目に、左大胸筋部分断裂、左上腕二頭2017/05/11スポーツ報知詳しく見る
2017/05/07
稀勢の里が稽古再開も…気がかりな“先輩横綱”との類似点
。3日の稽古総見は調整を優先して休んだものの、田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が協会に連絡を入れるのを忘れたため、「無断欠席」扱いされるハプニングもあった。稀勢の里は先場所、日馬富士に敗れた際に左上腕筋と大胸筋を損傷するケガを負った。本人は「回復具合は順調」としか言わないが、角界の中には「5月場所は休場2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢の里「ゆず」のサプライズ祝福に「ここまで応援してくれた方々のおかげ」
場。出席した約1500人の前でヒット曲の「栄光の架橋」を歌い上げ、19年ぶりの日本出身横綱の門出を祝った。関係者によると、ゆずの登場は稀勢の里本人にも知らされてなかったという。「横綱が取組の前にゆずさんの曲を聞いていたと田子ノ浦親方が聞いて、事務所に頼んだそうです」(関係者)という正真正銘のサプライ2017/05/07スポーツ報知詳しく見る
2017/05/06
稀勢の里、大ファン・ゆずのサプライズ登場に大感激 横綱昇進パーティーに
内のホテルで横綱昇進披露宴を行った。披露宴の締めには人気デュオのゆずがサプライズで登場し、「栄光の架け橋」を熱唱した。稀勢の里が取組前に聞くほどの大ファンと知った田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が、知人のつてをたどって依頼し、実現。稀勢の里は聞かされておらず、大感激し、満面の笑みで花束を受け取っていた。2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
稀勢の里もビックリ 稽古総見“無断欠席”実は田子ノ浦親方の連絡ミス…
「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)3場所連続優勝を目指す横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が3日、両国国技館で行われた横綱審議委員会(横審)の稽古総見を欠席した。左上腕部などの負傷から回復途上で部屋での調整を優先させた形ながら、連絡の不手際で「無断欠席か!!」と一時は協会幹部から怒られる事態に両国国技館 北村正任委員長 協会幹部 回復途上 場所連続優勝 夏場所 大相撲夏場所 左上腕部 横審 横審委員 横綱審議委員会 横綱稀勢 毎日新聞社名誉顧問 浦親方 無断欠席 田子 稀勢 稽古総見 連絡 連絡ミス2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る師匠が不手際…稀勢の稽古総見『無断欠席』に協会激怒「自覚持たないと」
国国技館の本土俵で一般公開(無料)され、横綱2場所目の稀勢の里目当てに訪れたファンら約8000人が肩すかしを食った。師匠の田子ノ浦親方(40)=元幕内隆の鶴=による不手際だったが、負傷を抱えながら3連覇が懸かる夏場所出場へ調整を続ける横綱には水を差す“物言い”となった。時間だけが過ぎていく。主役がこ2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/04
稀勢の里、左大胸筋損傷だった…巡業途中参加へ稽古再開「ボクの使命」
撲協会が同日に3月27日付の診断書を公表。「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で約1カ月の療養は必要」とされ、「現在精査中」とも記されている。稀勢の里は2日から始まった春巡業を休場。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は当初、左上腕部の筋損傷とだけ説明していた。稀勢の里はこの日、東京・江戸川区の田子ノ浦部2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/25
強行出場の稀勢の里が会場入り 患部を気にせず ファン500人から大歓声
ァンから「頑張れ!」など大歓声を浴びた。エディオンアリーナ大阪の入口前にワンボックスカーで乗り付けると、前日は三角巾で吊していた左腕を気にすることなくゆっくりと歩いて支度部屋に向かった。この日は稽古場に姿を見せなかったが午前9時過ぎに師匠の田子ノ浦親方が対応し、「本人が出たいと言っている。体は動くの2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
稀勢に新化粧まわし「富士山と鶴」新横綱に「日本代表」の期待
俵入りで使用する三つぞろいの化粧まわしと太刀が贈呈された。化粧まわしは、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)の故郷・鹿児島県出水市が鶴の飛来地として知られることから鶴を題材にし、横綱がつけるものには日本一の富士山を俯瞰(ふかん)する姿が描かれた。贈呈した同部屋後援会は「富士山・鶴のモチーフはひと目で2017/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
“稀勢のカーテン”前日はオープンも集中するため外部の視線遮断
ーテンで覆われた。これまでは閉めていたが、新横綱の凱旋とあって大阪のファンのために前日はオープン。だが集中できる環境作りのため、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)らが話し合った結果、再び閉ざされた。稽古場は半屋外で、囲まれた四方のうち上がり座敷側ともう一面は外壁に接しているが、残る二面は外から土俵2017/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/01/23
田子ノ浦親方、稀勢の里は「いろんな人を力付けられるような、魅力のある横綱になってほしい」
年夏場所後に昇進を決めた3代目若乃花以来、19年ぶりの日本出身横綱となる稀勢の里は「尊敬される力士になっていきたい。そのためにもっと努力する。稽古場でのふるまいも、生き方もみられている」と気を引き締めた。同席した師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「いろんな人を力付けられるような、魅力のある横綱にな2017/01/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/22
稀勢の里、万感…前師匠の遺影に手を合わせる 現師匠「いい報告ができた」
した元鳴戸親方(元横綱隆の里)の遺影にあいさつをした。現師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、部屋に戻ってきた稀勢の里は、先代師匠の遺影の前で正座をし、手を合わせて報告をしたという。田子ノ浦親方は稀勢の里の優勝について、「部屋全体の、また先代の思いだったので、すごくうれしいです。先代に先ほどい2017/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
稀勢の里、土俵入り回避で体力温存「場所が近いので追い込んでも…」
古場には顔を出したが四股、鉄砲なども行わず。理由は、前日までの二所ノ関一門の連合稽古だ。「3日間は体にこたえる。最後まで集中していきたかったけど体がついていかない」。前日は日馬富士(伊勢ケ浜)、琴奨菊(佐渡ケ嶽)らを相手に2勝8敗。疲労を自覚したからこそ休養日を設けた。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆2016/07/07スポーツ報知詳しく見る