金星配給
2019/01/15
稀勢の里3連敗 白鵬、貴景勝は3連勝 北勝富士は3大関撃破
となった。18個目の金星配給。4日目は初顔合わせとなる錦木と対戦する。横綱・白鵬は上手投げで逸ノ城を下し3連勝。鶴竜は錦木に寄り切りで敗れ1勝2敗となった。錦木は初金星。先場所優勝した貴景勝は玉鷲を押し出しで下し3連勝とした。4日目は御嶽海と対戦。大関陣はこの日、通算出場1100回を果たした豪栄道が2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、連敗…横綱8連敗はワーストタイ…それでも出る!田子ノ浦親方が決意代弁
込まれ、初日から2連敗を喫した。引退危機をはね返すどころか、不名誉な記録を重ねるばかり。横綱在位中の8連敗(不戦敗含む)は15日制が定着した1949年以降、貴乃花らに並ぶワーストタイ。横綱12場所目で17個目の金星配給となった。反撃の兆しはなく、進退は追い詰められる中、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の2019/01/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/15
稀勢の里、悪夢4連敗…八角理事長、立て直しは「本人にしか分からない」
の出場に打って出たものの、すくい投げに屈し、勝ち運もスルリ。横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)は11日制だった1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりの屈辱。金星配給は自身3度目となる3日連続で計16個目となった。10度目の途中休場を決断する時は迫り、引退危機が再燃する。稀勢の里が行司軍配差2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/14
志らく、稀勢の里は辞めちゃダメ「1勝14敗ボロボロ横綱でも」
初日からの4連敗を喫した。3日連続の金星配給。不戦敗を除いて横綱の初日からの4連敗は、11日制だった1931年春場所の宮城山以来87年ぶり。1場所15日制が定着した49年夏場所以降では初の事態となった。栃煌山は4連勝で5個目の金星を獲得した。落語家、立川志らく(55)は自身のツイッターで「稀勢の里、2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月の秋場所で一度は沈静化したはずの進退問題が再燃することは避けられない情勢だ。一人横綱が2日目で土俵際に追い込まれた。稀勢の里は立ち合いで妙義龍に左2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
鶴竜、遠藤に痛恨の金星配給…栃ノ心が単独首位/初場所
27)に押し出され、金星配給。4場所連続休場明けからの再起を目指す一人横綱にとって痛い2敗目となった。同じく1敗だった平幕栃ノ心(30)が、11日目に鶴竜に土をつけた関脇玉鷲(33)を寄り切り、11勝目。優勝争いの単独首位に立った。高安(27)は大関対決で豪栄道(31)を圧倒。突き出して3敗を守った2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/19
【大相撲初場所】不名誉記録連発 稀勢の里が休場
場所続けて3日連続の金星配給は戦後初で、横綱が5日目までに4敗(不戦敗を除く)するのは65年ぶりとなった。日本相撲協会や横綱審議委員会から休場勧告が出される可能性もある中、6日目(19日)から休場することになった。稀勢の里が6日目から休場することになった。前日5日目は嘉風にもろ差しを許す苦しい展開。2018/01/19東京スポーツ詳しく見る
2018/01/18
白鵬、初の屈辱 因縁の相手・嘉風に敗れ2日連続金星配給 左足まで痛め休場危機
敗れ、前代未聞の“待った強要”をして批判を浴びた前頭2枚目・嘉風にはたき込まれて2連敗。今場所初日の稽古で痛めた右足親指に加え、この日の取組で左足も負傷し5日目以降の出場に暗雲が漂ってきた。白鵬の連敗は昨年初場所14日目、千秋楽以来1年ぶり。07年夏場所後の横綱昇進後2日連続での金星配給は初の屈辱と2018/01/18スポーツ報知詳しく見る稀勢、コロリ3敗で5場所連続休場危機 芝田山親方「学習していない」/初場所
されて、序盤戦で3敗目となった。黒星は2つも先行、連日の金星配給となり、不安が不振へ。途中休場の危機に直面する。横綱白鵬(32)も平幕嘉風(35)に敗れて2連敗。新春の土俵は荒れ模様に陥った。立ち上がれない。ショックともどかしさが体を硬直させた。土俵に横転した稀勢の里は左膝をついたまま、くの字に折っ2018/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/21
金星配給もカヤの外…日馬富士に救われた稀勢の里の幸運
最多タイ記録にリーチ――と言っても、本人は喜ばないだろうが……。もはや事件でもニュースでもなくなった横綱稀勢の里(31)の敗戦。19日も、また負けた。相手は6勝1敗と波に乗る平幕の逸ノ城。稀勢の里は立ち合いからの左差しを狙うも踏み込みが弱く、逸ノ城に右をしっかり固められると手も足も出ない。ぐいぐいと2017/11/21日刊ゲンダイ詳しく見る稀勢が九州場所休場、4場所連続で来場所は進退問題浮上 顔を曇らせる八角理事長「焦ることは一つもないのに」
」との診断書を提出して休場した。4場所連続5度目の休場。9日目に平幕宝富士関に負けて、今場所5個目の金星配給。1場所で5個の金星配給は、2001年秋場所の武蔵丸に並ぶワーストタイだった。宝富士とは左の相四つで、過去の対戦成績も16勝1敗。この相手に勝たなければ誰に勝つんだ、といった相手にも勝てなかっワーストタイ 九州場所 九州場所休場 休場 八角理事長 場所 場所連続 安静加療 宝富士 対戦成績 平幕宝富士関 日本相撲協会 来場所 東横綱稀勢 浦部屋 相手 稀勢 腰部挫傷 診断書 距腓靱帯損傷 進退問題浮上 金星配給2017/11/21夕刊フジ詳しく見る
2017/11/20
稀勢の里、休場ピンチ…逸ノ城に寄り切られ力なく4敗目
られ、今場所四つ目の金星配給で4敗目。9日目以降休場の可能性も出てきた。休場すれば4場所連続となる。横綱白鵬は北勝富士を寄り切りで退け、初日から8連勝で勝ち越しを決めた。通算4個目の金星を獲得した逸ノ城のほか、荒鷲、隠岐の海の平幕3人が1敗で白鵬を追う。力なく土俵を割った稀勢の里が、途方に暮れたよう2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/19
舞の海氏、稀勢は休場すべきだった「いろいろなものがずれているのではないか」/九州場所
られ、今場所四つ目の金星配給で4敗目を喫した。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は稀勢の里について「力が入らない。どんどん押されて右を差された」と敗因を指摘。3場所連続休場から復帰した今場所、思うような成績を残せないことにも、「場所前の稽古を見て出ない方がいいと思っていた。まっ2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る白鵬が全勝ターン 稀勢は4敗目 逸ノ城ら平幕3人が1敗で追う/九州場所
は平幕逸ノ城(24)に寄り切られ、今場所四つ目の金星配給で4敗目。荒鷲(31)、隠岐の海(32)、逸ノ城の平幕3人が1敗で追う展開となった。白鵬は立ち合いで左に動くと左上手をすばやくつかみ、頭を押さえながらの投げで崩し、右前みつを探りながら休まず前に出て、粘る北勝富士を寄り切った。荒鷲は立ち合いで右2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る横綱は明暗 白鵬は8連勝で勝ち越し 稀勢の里は連日の金星配給
ち越しを決めた。一方、横綱稀勢の里(田子ノ浦)は、前頭四枚目逸ノ城(湊)に寄り切りで敗れ、4敗目。今場所だけで4個目、7日目の北勝富士に続く、連日の金星配給となった。大関陣は、豪栄道(境川)が、前頭四枚目千代の国(九重)を押し出しで下して連敗を止め、6勝目を挙げた。カド番の大関高安(田子ノ浦)は、関2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里 連日の金星配給で4敗目 逸ノ城は1敗守る
里(田子ノ浦)が、前頭四枚目逸ノ城(湊)に寄り切りで敗れ、4敗目を喫した。通算8個目で今場所だけで4個目、7日目の北勝富士に続く、連日の金星配給となった。立ち合い、胸を合わせたが逸ノ城の圧力に土俵際へと追い込まれ、何もできずに土俵を割った。逸ノ城はこれで7勝1敗。稀勢の里は9日目、宝富士と対戦する。2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、不安1敗…立ち合い3度合わず呼び出し注意/九州場所
りの土俵に臨んだ横綱稀勢の里(31)は平幕玉鷲(32)に押し出され、いきなり金星配給の黒星スタートとなった。しかも立ち合いは4度目でようやく成立する乱れもあって、打ち出し後には審判部へ呼び出されて口頭で注意も受けた。自身初の全休明けからの再起。相撲勘を戻しながら、手探りの闘いが始まった。合わない。合2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
日馬富士V10「取りたい」 名横綱の仲間入りで「次の世代に教える」
士と名横綱4人に並ぶ歴代11位となる10度目優勝を目標に定めた。初の一人横綱の重圧に耐え、休場危機に陥りながらV字回復。11勝4敗は横綱では最少星での優勝。4金星配給での優勝は史上初と歴史的な“低レベル”となったが「喜びは一緒。あきらめないこと」と胸を張った。横審からも「頑張り通した気力は敬意を表さ2017/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/14
【大相撲秋場所】一人横綱の日馬富士 2敗で早くも正念場
り切られて2日連続の金星配給。取組後は「昨日は昨日、今日は今日。明日は明日。(場所は)まだ始まったばかり。気持ちを切り替えて明日の一番に備えるだけ。頑張ります」と必死に前を向いた。 日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)は「流れが悪い。昨日の負けを引きずっている。“今日はいい相撲で”という2017/09/14東京スポーツ詳しく見る日馬富士、北勝富士に敗れ2連敗!連日の金星配給
◆大相撲秋場所4日目○北勝富士(寄り切り)日馬富士●(13日・両国国技館)前日に不本意な立ち合いで黒星を喫した西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が東前頭2枚目・北勝富士(25)=八角=と対戦した。低い立ち合いで一気に押し込んだ日馬だが、土俵際で体を入れ替えられると、北勝富士に右上手を許し寄り切られ2017/09/14スポーツ報知詳しく見る
2017/09/12
貴乃花親方、金星配給の一人横綱・日馬富士に「個人、自分との闘いですよ」
◆大相撲秋場所3日目○琴奨菊(寄り切り)日馬富士●(12日・両国国技館)一人横綱の西横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜=が、平幕に落ちた元大関の西前頭筆頭・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=に寄り切られ金星を配給した。立ち合い不成立と勝手に判断して力なく寄り切られ、土俵を割って手を挙げたが、物言いはつかず。32017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/01/16
鶴竜 今場所3つ目の金星配給「どこかに苦手意識があったのかもしれない」
鶴竜が今場所3つ目の金星配給となる屈辱を味わった。平幕・勢との結びの一番。立ち合いで突かれてもろ差しにされ、なす術なく押し出された。4日目から3連敗し、その後2連勝。逆襲の波に乗ったように見えたが、過去7勝2敗の相手に4敗目。「どこかに苦手意識があったのかもしれない」とうつむいた。14年春場所に横綱2017/01/16スポーツニッポン詳しく見る白鵬痛恨…まさかの金星配給 初顔相手の連勝ストップ
に寄り切られ痛恨の初黒星。初顔相手の連勝は28で止まった。まさかの金星配給だった。白鵬は立ち合いで荒鷲に左上手を許し、右に回り込んだが、時既に遅し。残り腰もなく、あっさりと寄り切られた。稀勢の里に単独首位を許す痛恨の1敗。土俵下で館内に舞う座布団をぼう然と眺めた。ショックの大きさを物語るように支度部2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
すでに満身創痍…日馬富士が2日連続で“金星配給”の謎解き
3日目にして早くも2敗目を喫した横綱日馬富士(32)。2日目の御嶽海に続いてこの日は松鳳山と、2日連続で金星を配給した。支度部屋では「うーん……」「ハァ……」とタメ息を連発。「まだ12日間残ってますから」と記者に励まされ、「そうですね」と笑顔を見せる始末だった。松鳳山の素早い相撲に攻め立てられ、不用2017/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る