妙義龍
2019/05/23
平幕朝乃山が唯一1敗で “トランプ杯”争奪戦に白鵬歯ぎしり
3)が結びの一番で、妙義龍に不覚。同じく1敗の栃ノ心(31)も阿炎に敗れ、トップを走るのは1敗の平幕、朝乃山(25)ただひとりという事態になった。とはいえ、星数こそ朝乃山がトップを走っているが、そこはまだ平幕。上位陣が食い合いをする間に抜ける可能性もあるものの、優勝争いは誰が有利とは言えない状況だ。2019/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/21
【尾車親方の目】貴景勝「若気の至り」では片づけられない
るのが武器でもある。妙義龍に苦戦した要因は腰が高い立ち合いにある。かつては横綱・白鵬をはじき飛ばしたかち上げが影を潜めている。腰が悪いことも明白だ。それでもなんとか3敗をキープ。大関としては千秋楽まで優勝争いをしなくてはならない。残り6日、もう負けられない。それが大関の仕事でもある。伝達式を経て大関2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/15
白鵬、平幕の逸ノ城が6連勝! 鶴竜、高安、豪栄道、琴奨菊が1敗で追う
を寄り切りで下し6連勝をマークした。7日目は正代戦。黒星スタートの鶴竜は正代をはたき込みで下し5勝目を挙げた。大関陣では全勝を守っていた豪栄道が大栄翔に押し出しで敗れ痛恨の1敗を喫した。大栄翔は今場所、3日目の高安に続き大関から2つの白星を挙げた。高安は妙義龍を押し出しで下し1敗を守った。カド番の栃2019/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
御嶽海の壁!大関とり立ちはだかる ライバル貴景勝に5連勝 すっぽんパワーさく裂
制した。貴景勝は初黒星。3場所ぶり42度目の優勝を狙う横綱白鵬は魁聖を寄り倒して3連勝。横綱鶴竜は遠藤を押し出して2勝目を挙げた。大関陣は豪栄道が錦木を渡し込みで退け3連勝を果たしたが、高安は初黒星、かど番の栃ノ心は2敗目を喫した。先場所優勝の関脇玉鷲は妙義龍に突き落とされ、1勝2敗となった。場所のすっぽんパワーさく裂 エディオンアリーナ大阪 ホープ同士 優勝 先場所優勝 場所 場所ぶり 大相撲春場所 大関とり 大関陣 妙義龍 小結御嶽海 御嶽海 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 豪栄道 連勝 関脇 関脇玉鷲 魁聖 黒星2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る貴景勝 突き崩せず初黒星 相性最悪…御嶽海に5連敗「通用しなかった」
制した。貴景勝は初黒星。3場所ぶり42度目の優勝を狙う横綱白鵬は魁聖を寄り倒して3連勝。横綱鶴竜は遠藤を押し出して2勝目を挙げた。大関陣は豪栄道が錦木を渡し込みで退け3連勝を果たしたが、高安は初黒星、かど番の栃ノ心は2敗目を喫した。先場所優勝の関脇玉鷲は妙義龍に突き落とされ、1勝2敗となった。貴景勝エディオンアリーナ大阪 ホープ同士 優勝 先場所優勝 場所ぶり 大相撲春場所 大関とり 大関陣 妙義龍 小結御嶽海 御嶽海 景勝 横綱白鵬 横綱鶴竜 相性最悪 豪栄道 連勝 関脇 関脇玉鷲 魁聖 黒星2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/11
大関とり白星発進…貴景勝の強みは角界随一の圧力と観察眼
く白星発進。埼玉栄高校の先輩・妙義龍を立ち合いのぶちかましではじき飛ばすと難なく押し出した。取組後は「普通です」と話すなど、浮かれた様子もなし。大関とりがかかる場所でも、平常心を維持している。少年時代から父親とマンツーマンで相撲の稽古に励んだ環境もあって、メンタルの強さは折り紙付き。22歳とは思えぬ2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見るなるか大関とり!貴景勝、秒殺発進「徹底して押すことだけを考えた」/春場所
貴景勝(22)は平幕妙義龍(32)を押し出し、白星スタートを切った。休場明けの2横綱は明暗。白鵬(33)が新小結北勝富士(26)を突き落としたが、鶴竜(33)は小結御嶽海(26)に送り出された。3大関は平幕を相手に安泰。先場所初優勝の関脇玉鷲(34)は錦木(28)を押し出した。大関とりの重圧は感じさ2019/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/02
豪栄道 三番稽古19番で無敗「ここまで順調」と納得
阪・寝屋川の境川部屋で朝稽古。ご当所場所へ向けて幕内の妙義龍らを相手に三番稽古を行い、計19番で無敗と貫禄を見せた。低い立ち合いから頭を付ける得意の形を確認し「ここまでは順調にきています」と納得した表情を浮かべた。次週からは出稽古も計画しており「いろんな相手とやっておきたい」と調整プランを明かした。2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/19
錦木 妙義龍に敗れ4勝3敗「全然ダメ。抱え込む時点でアウト」
)平幕・錦木(28=伊勢ノ海部屋)が小結・妙義龍に敗れ、成績を4勝3敗とした。立ち合いで踏み込まれると、左で相手の右腕を抱えるくせが出て、不用意にいった小手投げで墓穴を掘った。「全然ダメ。抱え込む時点でアウト」自己最高位で、横綱・大関との6連戦を4勝2敗で乗り切っただけに、後半戦の奮闘が期待される。2019/01/19スポーツニッポン詳しく見る阿武咲、稀勢に恩返し初6連勝!隠岐の海を一気に押し出し「相手が見えていた」/初場所
勝。右足の負傷で横綱鶴竜(33)が休場し、一人横綱となった白鵬(33)も平幕正代(27)を寄り切り、全勝を守った。御嶽海(26)は妙義龍(32)との小結同士の対戦で押し出されて初黒星。全勝は白鵬と阿武咲の2人。御嶽海、新入幕の矢後(24)ら5人が1敗で追う。立ち合いから鋭く踏み込んできた隠岐の海のエ2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/17
貴景勝4勝目 黒星を引きずらず「大事だなと思って取りました」
られたが、この日は小結・妙義龍を左はず押しで起こし、止まらず前に出て反撃を許さなかった。「きょうは結構、大事だった。負けた次の日で崩れたら駄目。大事だなと思って取りました」。再び流れをつかむ一番を力強く飾った。連敗を阻止して4勝目。序盤の5日間を「普通」とひと言で総括したのは、平常心を保つことを意識2019/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
御嶽海、貴景勝下して4連勝 白鵬も全勝キープ 栃ノ心、豪栄道は4連敗
り切りで勝って全勝を守った。横綱・鶴竜は妙義龍を押し出しで破り2勝2敗のタイとした。白鵬は北勝富士を突き落としで下し4連勝を飾った。大関の栃ノ心は玉鷲に押し出しで敗れて4連敗。豪栄道も逸ノ城に寄り切りで敗れて初白星はならなかった。高安は前日、金星を挙げた栃煌山を突き出しで下し2勝2敗の相星に戻した。2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る鶴竜、妙義龍を押し出し2勝2敗の五分に戻す
32)=境川=に勝ち、2勝2敗の五分に戻した。鶴竜は妙義龍のいなしに落ち着いて対応し、そのまま押し出した。2019/01/16スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
全休明け白鵬「いい緊張感」くせ者・妙義龍から白星
○白鵬(はたき込み)妙義龍●(13日・両国国技館)横綱・白鵬は全休明けの初日でくせ者・妙義龍を簡単にはたき込んで白星発進を決めた。「いい緊張感でした。大関が立て続けに負けて一層、緊張感が出た。ここは(止めないと)と思った。先場所休場した分、初日という感じもありましたが、だんだん(気持ちが)乗っていけ2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
【玉ノ井親方 視点】貴景勝、御嶽戦の失敗繰り返さぬ落ち着いた押し相撲
際センター)貴景勝は妙義龍に真っすぐ当たって、すぐに左からいなして引き落とした。いつもの勝ちパターン。立ち合いで当たる角度がいいし、相手の顎の下に頭を置くから向こうはやりづらい。その上、当たった後に体を開くスピードが速く、タイミングもいいから分かっていても食ってしまうんだろう。押し相撲は連勝もするけ2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【尾車親方の目】見事に修正!当たり勝った貴景勝
貴景勝(引き落とし)妙義龍●(18日・福岡国際センター)貴景勝は前日の黒星を引きずらなかった。立ち合いから低く当たって妙義龍の体を突き起こし、左から引き落とした。簡単な勝負のように見えるが、立ち合いの当たりが強いから、いなしが決まったことを忘れてはならない。以前、当欄でも書いたが、押し相撲の欠点は連2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
貴景勝 仕切りの途中で締め込み緩むハプニングも単独首位 八角理事長「今場所はチャンスだ」
てた小結・貴景勝(22=千賀ノ浦部屋)が1敗を守り再び単独首位に立った。立ち合いで妙義龍に正面から当たり、すぐに左からいなして引き落とした。取組前の仕切りの途中。締め込みが緩んで、赤房下で呼び出しに締め直してもらうハプニングがあったが、その影響を全く感じさせない相撲内容だった。八角理事長(元横綱・北2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る貴景勝が1敗守り単独トップ! 大関陣は今場所2度目の安泰/九州場所
ンター)小結貴景勝が妙義龍を引き落として7勝目。平幕で1敗だった大栄翔、阿武咲が敗れたため優勝争いの単独トップに立った。大関陣は2敗の高安をはじめ4日目に続き今場所2度目の安泰。2敗は他に栃煌山、阿炎、碧山。貴景勝は立ち合いで突き放して妙義龍を起こすと、左に変わって引き落とした。大栄翔は突いて出て左2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月の秋場所で一度は沈静化したはずの進退問題が再燃することは避けられない情勢だ。一人横綱が2日目で土俵際に追い込まれた。稀2018/11/13東京スポーツ詳しく見る初の一人横綱が2連敗…稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケ
。2日目の12日は、妙義龍に寄り倒しで敗れた。立ち合いから激しい差し手争いとなったこの一番。稀勢の里は左を差させまいと右腕をがっちり固める妙義龍を攻めあぐね、苦し紛れに小手投げを繰り出そうとした。しかし、これが大きな隙となり、妙義龍はもろ差しに成功。稀勢の里は何とか抵抗しようとするも、あえなく尻もち2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/12
稀勢の里 優勝の期待一転 休場も危ぶまれる状況に 八角理事長「辛抱負け」
も期待されていたが、フタを開けてみれば途中休場すら心配される滑り出しとなってしまった。役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「辛抱負け。(妙義龍にもろ差しになられたところが)辛抱のしどころだった。ぐっと腰を落として辛抱すればよかった」と不利な体勢になった横綱が窮地を挽回しようと自分から動いた2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る稀勢破った!妙義龍「うれしい」5年半ぶり金星で復活アピール
国際センター)平幕・妙義龍が稀勢の里を寄り倒し、関脇だった2015年九州場所で鶴竜に勝って以来の横綱戦勝利を挙げた。金星は、2013年夏場所で日馬富士に勝って以来、実に5年半ぶりで通算3個目。「うれしいですね。右を差し勝ったので」左を差させず、じわじわと形を作って、もろ差し。左下手が切れても右を深く2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、妙義龍に敗れて2連敗 貴景勝は豪栄道に勝って2日連続殊勲の星/九州場所
2)が、この日も平幕妙義龍(32)に寄り倒しで敗れる波乱が起き、2連敗となった。3日目は、平幕北勝富士(26)との取り組みが組まれている。大関高安(28)は激しい相撲の末、北勝富士をはたき込んで、上位陣として初日からただ一人の2連勝とした。大関豪栄道(32)は、初日横綱を倒して勢いに乗る貴景勝に突き2018/11/12サンケイスポーツ詳しく見る一人横綱・稀勢の里が連敗
浦=が、東前頭筆頭・妙義龍(32)=境川=に寄り倒され、連敗を喫した。立ち合いから左を差しにいった稀勢の里だったが、妙義龍にもろ差しをとられると、投げに行こうとするのを耐えられ最後は寄り倒された。金星となった妙義龍は「素直にうれしい。ああいう相撲も自分の相撲なんで落ち着いて行きました(3年ぶり三役が2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
妙義龍、横綱稀勢と三番稽古 2勝13敗と大きく負け越しも「張り切っていきたい」
ンター)東前頭筆頭の妙義龍(32)=境川=が7日、福岡・大野城市の部屋へ出稽古に来た横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=と三番稽古し15番全力でぶつかった。最初の一番、出足鋭くもろ差し、横綱を半身にして寄り切って、相撲巧者の本領。2勝13敗と負け越したが、久々に戻った上位総当たりの地位で、気合をみなぎら2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里が出稽古 妙義龍相手に13勝2敗「力ある相手とやるようにしている」
稽古し、東前頭筆頭の妙義龍(32)を相手に三番稽古し13勝2敗と上々の仕上がりを見せた。1番目、もろ差しを許し寄り切られたが立て直した。けんか四つで左差しを封じられたが、かまわず前に出て圧力で押し勝った。前日も出稽古し西前頭筆頭の北勝富士(八角)を圧倒し「優勝」を宣言した。本場所で当たる相手と連日、2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
御嶽海が無傷の8連勝!遠藤、朝乃山が1差でピタリ追走
ナ(旧愛知県体育館)で行われ、関脇御嶽海が千代の国を寄り切りで下し8戦全勝。中日で勝ち越しを決めた。1差で追いかけていた平幕の遠藤は、取り直しの末に妙義龍を寄り切りで下して白星。朝乃山も碧山を寄り切ってともに1敗をキープした。一方、千代大龍は豊山に突き出しで敗れ、2敗目を喫した。カド番の大関高安は初2018/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
関取最年長・安美錦も4連勝 謝る日馬兄弟子「お騒がせして」
いき、思い切りのいいはたき込みで初日から4連勝。妙義龍に出られたが、俵に足がかかったところできっちり倒し「下がりながら引いて次の動きがないが向こうもいろいろ考えてくる中でうまく取れた」と振り返った。日馬富士の暴行問題で伊勢ケ浜部屋には報道陣が大挙しており、朝稽古後には「いろいろとお騒がせしてすみませ2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/29
妙義龍が結婚を発表 お相手は高校で隣の席だった香奈さん 6月にはパパに
大相撲十両の妙義龍(30=境川部屋)が29日、東京都足立区の境川部屋で会見し、埼玉県和光市出身の一般女性、山根香奈さん(31)と6月1日に結婚したと発表した。元関脇は「いつまでも仲良く、心配かけないようにやっていきたい」と抱負を語った。6月17日には第1子となる長男・泰吉(やすきち)君が誕生、来年62017/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
38歳安美錦、はたき込みで初日白星 口も滑らか「出足がよければ10秒も切れる」
38)=伊勢ケ浜=が妙義龍(境川)をはたき込みで下し、初日、白星スタートした。立ち合い合わず、3度目の仕切り。突いてきた相手を右に開いて右足1本で残し、土俵にたたきつけた。元三役の実力者相手には最近すべてはたき込みで4連勝。「白星は何でもいい。稽古場でもすっと下に入る立ち合いやってたけど、相手が自分2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
稀勢、土俵入らず“確認”だけ…「様子見て」7日に出欠決断
使ったトレーニングが中心で土俵に入らず、「今日は確認」と説明した。4、5日は二所ノ関一門連合稽古で十両の矢後、妙義龍と相撲を取ったが8月28日の番付発表以降に関取と胸を合わせたのは2日間だけ。明らかに調整不足だ。午後には関係者以外非公開の綱打ちが行われたが、真新しい綱を秋場所(10日初日、両国国技館2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
稀勢、妙義龍と4勝3敗…調整の遅れ心配
。相手に指名した十両2人のうち新十両矢後には6勝全勝だったが、妙義龍とは4勝3敗。左をおっつけられ、立ち合いから一気に押し出される場面もあった。番付発表後、前日から関取と相撲を取り始めたばかり。左上腕などに負傷を抱え、珍しく頭から当たる立ち合いもみせ、「いろいろやって体をしっかり戻せたら…」。調整の2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/30
石浦10連勝で“スピード出世”期待も 正念場は来場所以降
ながら三役経験もある妙義龍を撃破するなど、10勝5敗。敢闘賞も獲得した。173センチ、114キロの小兵だが、格闘家を彷彿させるマッチョ体形。それが右に左に素早い相撲で先輩力士たちをコテンパンにしたのだから、今後のスピード出世を期待する声も出ている。しかし、ある親方は「新入幕力士は『お客さん』のような2016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/24
石浦トップ並んだ10連勝!102年ぶり新入幕Vへ ひげそっても勢い止まらん
キロの新入幕、石浦は妙義龍を寄り倒して10連勝を飾った。横綱鶴竜が大関稀勢の里に小手投げで敗れ、全勝が消えた。石浦は横綱日馬富士、鶴竜とともに1敗でトップに並んだ。11日目を終えて新入幕が首位に立つのは、07年秋場所の豪栄道以来。1914年5月場所の両国勇治郎以来、102年ぶりの新入幕優勝に一歩近づ2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
新入幕の石浦が2日目から10連勝、1敗守る 妙義龍を寄り倒す
ンター)幕内最軽量114キロの新入幕石浦(宮城野)が、妙義龍(境川)を寄り倒して2日目からの連勝を10とし、1敗を守った。伸ばしていたゲン担ぎのヒゲをさっぱりと剃り、精かんな顔つきで土俵に上がった石浦は、2度目の立ち合いで鋭い立ち上がりから左に変化。左まわしを取ると、素早い攻めで一気に勝負を決めた。2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る日馬富士、1敗を死守!琴奨菊を下手投げで倒す 石浦も1敗を守る
32)=佐渡ヶ嶽=を下手投げで破り1敗を守った。琴奨菊は負け越し。日馬富士は、12日目に稀勢の里と対戦する。新入幕の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=は東前頭9枚目・妙義龍(30)=境川=を寄り倒し、2日目から10連勝を決め1敗を守った。石浦は、12日目に元関脇で西前頭8枚目の勢(30)=伊勢ノ2016/11/23スポーツ報知詳しく見る新入幕の石浦、妙義龍を寄り倒し10連勝で1敗守る
目○石浦(寄り倒し)妙義龍●(23日・福岡国際センター)新入幕で9連勝の東前頭15枚目の石浦(26)=宮城野=が東前頭9枚目・妙義龍(30)=境川=を寄り倒し、2日目から10連勝を決め1敗を守った。石浦は、1度目の立ち合いは息が合わず、2度目で体を合わせると、左まわしを取り、早い攻めで一気に妙義龍を2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
首の皮一枚で2敗目阻止…大関・稀勢の里に北の富士が苦言
勝1敗。もう後がなくなった稀勢の里、すっかり弱気になったのか、6日目の妙義龍(29)戦でもブザマな相撲を見せた。立ち合いでまわしを取れなかっただけで万策尽き、終始防戦一方。土俵際で何とか突き落とすも、行司軍配は妙義龍に上がった。ここで物言いがつき、「行司差し違え」という首の皮一枚で2敗目は阻止したの2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る遠藤8連敗…負け越し決定
撲名古屋場所8日目○妙義龍(はたき込み)遠藤●(17日・愛知県体育館)大相撲名古屋場所8日目が17日、愛知県体育館で行われ、初日から白星のない西前頭6枚目・遠藤(25)=追手風=が、西前頭3枚目・妙義龍(29)=境川=にはたき込まれ8連敗。早くも負け越した。立ち合いは、お互い低くぶつかり合い。そのま2016/07/17スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
綱とリ稀勢の里ヒヤリ星 左脚一本で踏ん張り事実上の“終戦”免れた
とりの大関稀勢の里は妙義龍に突き落としで勝って連敗を免れた。軍配は妙義龍に上がったが、物言いがつき、行司差し違えで辛くも白星を拾った。横綱白鵬も琴勇輝を突き落として連敗を免れた。逸ノ城に土がついて全勝が消え、9人が1敗で並ぶ混戦模様となった。地獄から天国とはこのことだ。稀勢の里が運にも恵まれ、絶対に2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
稀勢の里、2連勝スタート 魁聖を寄り切り 琴奨菊は2連敗
のいい魁聖に対し、立ち合いで押されながらも左を差すと、右上手もとって、万全の体勢から寄り切った。稀勢の里は今場所が4度目の綱とり場所。先場所まで2場所連続で13勝を挙げており、初優勝が綱とりの条件となる。かど番の大関照ノ富士は妙義龍に寄り切りで勝って2連勝。初日黒星だった大関豪栄道は琴勇輝を突き落と2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/02
名古屋で初の日体大出身力士の激励会、妙義龍ら健闘誓う
OBの西前頭5枚目・嘉風(34)=尾車=、同3枚目・妙義龍(29)=境川=、西十両2枚目・千代大龍(27)らと雷親方(元小結・垣添)が出席。約150人の参加者から激励を受けた妙義龍は「これだけ激励してくれる人がいるのはうれしい」と笑顔を見せた。同大同窓会の企画だが名古屋場所では初の開催だ。春場所の際2016/07/02スポーツ報知詳しく見る
2016/05/15
相手の“変化”に不平不満 大関・琴奨菊に「お門違い」の声
うまく大関をかわした妙義龍は「手をつく瞬間、体が勝手に動いた。あまり良くないんですが……」と恐縮しきりだったが、何も恥じる必要はない。琴奨菊は4日目も宝富士の立ち合い変化で敗れると、「まあ、仕方ない。圧力をかける相撲なので、有名税みたいなもの」と話しながら、さらに「(変化は)やりたいやつにはやらせて2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
3連勝の白鵬、純白バスローブに上機嫌「常に持ち歩くか」
目○白鵬(上手投げ)妙義龍●(10日・両国国技館)大相撲の夏場所3日目の10日、横綱・白鵬(31)=宮城野=が支度部屋で純白のバスローブを着て初日からの3連勝の余韻に浸った。今年4月5日に春巡業が行われた大阪・泉佐野市の勧進元から贈られたもの。日本3大タオルで評判の「泉州タオル」が制作して日馬富士(2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/08
稀勢の里、寄り切って綱取りへ白星発進
稀勢の里(寄り切り)妙義龍●(8日・両国国技館)東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=が白星発進を決めた。1度目の立ち合いは合わなかったが、2度目の立ち合いを真っ正面から当たると右の上手を奪い、万全の形で寄り切った。稀勢の里は、3月の春場所で13勝2敗と優勝に準ずる成績。今場所で綱取りの可能性がある。2016/05/08スポーツ報知詳しく見る白鵬、幕内最多タイの879勝…稀勢は初日からピリピリムード/夏場所
大関稀勢の里は、平幕妙義龍を寄り切って初日に白星を挙げた。2場所連続優勝を目指す白鵬は、小結隠岐の海を寄り倒して白星。幕内通算勝利数で歴代1位の元大関魁皇に並ぶ879勝とした。稀勢の里は1度目の立ち合いで合わず、仕切り直し。2度目はしっかり立ち上がったが、妙義龍に低く入られた。それでも左を差してしっ2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見る琴奨菊、稀勢の里ら白星スタート 3横綱4大関が安泰の初日
ぶつかって、相手に圧力をかけてがぶり寄り。一気に勝負を決めた。綱獲り場所だった春場所は中日まで1敗を守ったが、9日目以降の7番で6敗して8勝止まりだった。改めて奮起を誓った夏場所で内容のある初日となった。先場所13勝を挙げ、ハイレベルの初優勝なら横綱昇進の可能性も出てくる大関・稀勢の里は妙義龍を寄り2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
稀勢の里 綱獲りへノルマ明確!14勝V、3横綱撃破
部屋)は初日に平幕・妙義龍(29=境川部屋)、2日目に新関脇・琴勇輝(25=佐渡ケ嶽部屋)と対戦することになった。ハイレベルの優勝なら横綱昇進の可能性があるとされている稀勢の里に関して、二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は14勝以上での優勝などを昇進の条件に挙げた。春場所で優勝した白鵬に1差の13勝2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る綱取り目指す稀勢は初日・妙義龍、2日目・琴勇輝
綱取りを目指す東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=は初日に東前頭筆頭・妙義龍(29)=境川=、2日目に東関脇・琴勇輝(25)=佐渡ヶ嶽=と対戦する。1998年夏場所後の3代目若乃花以来となる日本人横綱誕生へ白星発進は譲れない。稀勢の里の横綱昇進には高いハードルがかけられている。審判部の二所ノ関部長(2016/05/07スポーツ報知詳しく見る